『❝食べもののお話❞第一回が終わりました』

1255/10000 9月24日(日)2023
毎週日曜日は、◆その時私は76歳だった
ヨシ、マジやろう、とした時私は76歳になっていました。なにやら元気になってきた今日この頃、気楽にまじめに取り組んでおります。何にかというと、 スモール・ビジネスの成立に、です。25年前潰した八百屋のリベンジです。新しい仕事を通して、ばばぢからを発揮して子供たちが安心してスクスクのびのび育つ世の中のいしづえを担おうとしています。


その新出発の第一弾を昨日やりました。
主催は、ナチュラル・ココさん。ココさんは帯広のハイクラスな自然食品店さん、社長の伊藤惠子さんさんにオファーを頂いて『しうこば~ばの食べもののお話』の第一回めをさせて頂きました。ココさんの全面的なバックアップに感謝です。
集まって下さったのは、スタッフさん、惠子さん含めて全員で6人でした、それにお子が3人も、場がなごみました。

◆やってよかった点は
◎場所を提供して頂いてチラシも作って下さり、とにもかくにもできた
◎無名の私の話の初回に6人も集まって下さった
❝ いただきます・ごちそうさま ❞、❝ 噛む ❞ことに注目してもらえた
◎ココさんのお茶と手作りケーキがとてもおいしかった
なんと、ココさんの親会社のアグリ・システムさんでは、牛も飼っておりアイスクリームの原料も自家製!なのでした。


◆ 次回の課題、こうすればもっとよくなる
⇒ はじめに、お客さまに自分事としてすぐにささる具体的な内容を持ってくる
  学校の授業にならないようにする 抽象的なことはピンときてもらいにくい
  パワーポイントも同じく工夫する
  チラシの文が、抽象的でアピールしにくい。チラシと話す内容に一貫性を持たせる
  お客さまのお悩み、今困っていることがすぐ解決できる内容を中心にする
  自分が話したいことではなくて、お客さまが知りたいことをお伝えする
  はじめに、おたずねする 
  「今日持って帰りたい、知りたいことをひとつ教えてください」

これが一番の課題です、ウケる話にすること、ですね。
話はシンプルに! ファイティン!

⇒ 私のネットワークへの声がけが不足 
  次回は私の友達少なくとも5人に参加してもらおう
⇒ 次回は10月28日、今すぐに準備を始める。
  寝かせて改善、見てもらってフィードバックもらって改善。リハーサルもしよう。

おかげさまでやらせて頂いて、とにもかくにもよかったです。次回は場慣れもしてくるので
レベルアップに期待です。
思い出しました。
◎パートやめて一年目、右も左もわからずひとりで❝リハーサル❞を57回やったこと、
パート時代、接客が得意だったこと、
◎八百屋をやっていたときお客さまからお力を頂いていたことを。今思うと八百屋はラクだったな、素晴らしい野菜、果物が全部語ってくれたのだから。今度は私が、野菜、果物になる番です。
やって、場数を踏んでいくしかない。
やっぱり『 現場はおもしろい』です。もっと面白くしよう!と頭が回転しております。


次回は10月28日、
❝ 大根、白菜、生姜、蓮根、芋、梅干し、梅肉エキス、
ヨモギ、スギナ、オオバコ、ゲンノショウコ、ドクダミ
なあんだ、台所にあるものでなおっちゃうんだ!❞
だれでもすぐにできますよ。





⤵ アグリ・システムさん特製 北海道産オーガニック大豆100%大豆ミートを炊きました。
こんにゃく、ゴボウ、ニンジン、豚肉も入れました。マイルドな一品です。
大豆ミートのお求めは、ナチュラル・ココさんでどうぞ。

『瞑想ちゃんとやってます』


1254/10000 9月23日(土)2023
毎週土曜日の午前中は、ホリデー気分なのですが、23日は
午前中に◆自然食品店ナチュラル・ココさんでの『しうこば~ばの食べもののお話』の一回目をナチュラル・ココさんの手厚いサポートのもと、無事終えることができました。(明日日曜日の分で報告しますね。)◆早朝4時起きで準備の残りをしました。サクサクと気持ちよく追われないでできました。
午後は◆気候変動と私たちの行動のお話、これは非常に面白くて私の本業の勉強にもなりました。夕方に◆ZOOMでミーティングをして、◆夜は二か月に一度の起業塾の楽しい交流会、と、バシバシ仕事をこなした❝ホリデー❞となりました。さすがに24日の日曜日は身体がお休みモードで温泉で温冷浴と整うサウナ道でリラックスしてきました。


そうそう、このリラックス、これができなかったんですよね、この2年半以上、その前から・・ 去年は頭に鍋がかぶさっているような感じでした。
リラックス、できないときってできないですよね。



なにがきっかけだったんだろうか?最近、何をさておいても、❝なにもしない時間❞を優先して
とるようになってます。
朝4時前後に目が覚めるので、眠気が残っていても、はよしなくちゃ、と起きていたのはやめて、もう一度布団にもぐって、何もしないでいっとき過ぎた後 徐々に姿勢が整ってきて呼吸も整えて瞑想しています。この瞑想もうまくいくときとイマイチの時があって、イマイチの時は、瞑想にこだわらずに、ま いっかと布団から出てしまいます。早いと午前中に、それと夕方パワー・ダウンするので、机を支えにして足を上げて寝てしまいます。

このなにもしない時間と瞑想、キクんですよね。集中力と創造力が違ってきます。今風に言うとマインドフルネスっていうんでしょうか。
私が瞑想を始めたのは、1998年、どうしようもなくなってでした。前にも進めず、後ろにも退けない状態のどんずまり、暇な人がやるもんだと馬鹿にしていた瞑想を始めたのです。
息子たちの父ちゃんから『君は瞑想をしないからね』と指摘されたものです、いまならわかります。よくぞお付き合いくださいました。



いま、焦りと不安と無力感に代わって、リラックスと信頼と平安がその位置を交替しつつあります。ま、一生の修行で完成がないものだろうと予想しています。この心地よさ、もっともっと瞑想したくなってます。 ❝ 焦ったら負けだ❞、木村師の声が存在として聞こえてきます。 急いてはことを仕損じる、 このことが腑に落ちてき始めています。



今日のホリデーは、最近の瞑想についての報告でした。
どこか気持ちのいい場所でいっしょにやりませんか?

⤵中央公園の私の母なる木、ヤチダモです。一番気持ちのいい場所で、伸びをしてからミニ太極拳→瞑想をします。早朝、一日置きのスロー・ジョギング、再開3年を超えました。


『かろやかに、ほがらかに』

1253/10000  9月22日(金)2023
毎週金曜日は、◆新生日本起死回生プロジェクト
子どもたち、孫たち、その次の後世の人たちがまったりのんびり暮らせる世の中になることを願っています。ひとことでいうとお子たちが安心してスクスク育つ世の中になってほしくて、その願いの実現にむかって、その基礎の基礎を担うことにしました。具体的に何ができるか、それを言葉にして伝えることに取り組んでいます。



ご存じの通り、この国の若い人たちの死因のトップは自殺、小中高生の自殺者も去年も過去最高を更新しました。オワッてます。若い人達は、ことばにならなくても、この時代の空気を肌身で感じて生きています。
『子どものいのちを全力で大人がまもることそれが、自由という名の誇りさ』
桑田佳祐さんの『時代遅れのロックンロール』の一節、まさにその通り、❝ 時代遅れ ❞は、桑田さんなりのことばのあやでしょう。
オワッているのは、こういう時代を現出させてしまっている人々です。私たちは、おわるどころかここをなんとかしよう、なんとかせねばと24時間、このことが頭を離れない。

いのちをまっとうして、いのちを次の世代につなぐこと、このことがこの世に来させてもらった人間の生きることの軸であり、倫理の芯です。
今はこんなことになってしまっているけれど、たった150年前、明治維新前後、日本に来た欧米人に『天国のように美しい。子育てが庶民の文化になっている』と絶賛されたのです。

なんでこんなことになってしまったのか、このわけを、みなで出し合ってみましょう。
そこから、ではどうしたらいいのかが垣間見えてくるはずです。

この国はいちど完璧にダメにならないと蘇生できない、とよく男性評論家が言う。
それはないよ、なんとかソフトランディングでいけないものかと胸をかきむしる思いがする。
最悪の状態をリアルに想定することから始めましょう。そこから、ではどうしたらいいのかが、見えてくるはずです。

パソコンに向かうといやでも連日現政権とそのまわりの悪行の数々が目に入って来て絶望的になって気が焦る。明日にでも列島一斉3000万人デモに加わりたいとか。でも、道のりは長そうだ。太平洋戦争敗戦から78年、明治維新から155年、大化の改新から1322年、どこから手をつけたらいいのだろうか?
『 国民主権+立憲民主主義、基本的人権、平和主義』に理念を学びあい、身に着けるとともに、どうやったら自然発生的なヒトとしての自然な倫理と道徳を蘇らせて列島全体の共通前提にできるのだろうか?

あきらめない限り、100%相手のせいにするのではなく、こちらがまだ果たせていないことはなにかを探って実践を積もうとする限り、希望はある。目の前にお子たちが生まれてきている。何があろうと情理を尽くして言葉で示す頼もしい人々、たった一人で告発して裁判を戦っている方々、若い人たちが斬新な表現でデモをやり街宣で声を上げている。戦後民主主義世代もがんばりを続けている。
これはきっと長い道のり、たくさん笑ってほがらかに、使命感に押しつぶされることなくかろやかにいけないものか、と、限りある時間と体力で願うのです。




⤵エゾオオヤマハコベと出ましたby GL。初御目文字。

『シリーズ・書いたら人生3倍に』

1252/10000  9月21日(木)2023
毎週木曜日は、◆読む・見る・聴く・書く・話す
きょうは、書くことについてです。



書くことがありますか?
書くことは面倒ではありませんか?
書くことは好きですか?
日記をつけていますか?

毎日、ちょっと書いてみませんか?
最初にタイマーを5分にセットします。
・左側に 今日気になったこと3~5つ書き出します。
    その時の気持ちも一行書きます
⇒右側に、そのことで学んだこと
     次はこうしよう  を書きます
例えば、ある日は、

1 夜寝る前に食べてしまった  ← このパターンは? お昼ご飯まではいいのだけれど
                 夕方から疲れが出て判断力が鈍くなる
⇒ 食べ過ぎを抑えるセレモニーを導入する
                  短期目標のポスターを音読する
  ✖ 食べ過ぎは退化のもと頭も体も鈍くなる

2 家の中が 片付かない    ⇒ 大片付けは一週間のスケジュールに組み込んでしまう
                  手に持ったものはイチイチ定位置に戻す
 ✖ 今いる場所は住んでいる人のマインドの現れ
  これではいかん

3 Aさんとの行き違い     ⇒ 同じ土俵には登らない 個人間の問題にしない
                  一段高い視点から鳥瞰する
                  Aさんの顔を潰さない
                  エンパシーの絶好のトレーニング
                  図にして書く
  ✖ 全人格を否定された気分


1,2,3とも大きな問題です。今も全部、完全には片付いていないとはいえ
毎日方向を確かめるだけでも違ってきます。


この夏毎朝これをやっていました。
古川武士さんの『書く瞑想』で学んだのです。


これを続けていると、
自身の中からのアイディア、思いつき、ヒラメキが次々と湧いてくるようになります。
身の内から自分でも驚くことがあります。『これが生きているっていうことなんだな』と感動の思いが沸き上がってきます。この感動は、深くて静かなものです。心が落ち着きます。
今日ななにかわからないことがあってもやっていこうと思うようになります。
『書く瞑想』が朝イチの楽しみになっていました。
秋になって、今は、悩み解決ノートから、アイディアノートに変化しています。

そうなんです。
ただ流していたらもったいない。時間はただ流れて行ってしまいます。
書くことでその時間を再体験します。更に気づけなかったことに気づいたり、思いがけない新たな意味が見えてくることもあります。次にはこの体験をこう生かそうとか思案したりします。
書くことで、最低3倍~何倍も生きることになるのです。





⤵ 輝くマリーゴールド  春は花見の名所の御宅前、チューリップの後。




『クルミを洗って ずんだのぼたもち』

1251/10000  9月20日(水)2023
毎週水曜日は、◆台所大事、私の得意分野です。

こんばんは。実は今日はすでに24日、24日現在の台所報告を致します。
ここ2,3日、北海道の快晴が続きます。朝は山沿いでは10度切ってるかも。ストーブの登場がいつもより早いような気がします、正確ではありませんけど。
未曽有の炎暑の後でも秋が来るのが不思議な気がしていたのもつかの間、My Little Garden
もあと一か月で秋仕舞いです。


種子をとりました。規模を縮小しているので過去の半分以下です。アサガオ4色と 白を無くしてしまったオシロイバナ2色です。


先日拾ってきたクルミを洗って干しています。あと少し、全部で1000個近いかも。
面倒だと思うと面倒ですけど、取り掛かればこっちのもの、発砲箱に入れて水を注いで柔らかくなった皮を落として 、去年から天水をとっていないので、 台所で洗って、干しています。一挙にやろうとするとタイヘンなので、はじめはなんとか150個、それがノッテ来てお次は昨日250くらい、次回で終わりそう、1000はないかな。
気張りまくって一刻も早く終わらせねばと気い張ってたやったころ(去年あたりまで)が彼方に退いてしまっている秋の日です。

昨日の23日は、自然食品店『ナチュラル・ココ』さんでの『しうこば~ばの食べもののお話』の一回目でした。手厚いサポートのもとなんとか終わりました。その振り返りは日曜日分で書きますね。
で、彼岸のぼたもちは今日になりました。生協の宅配、トドックさんに入っていた、ん?これ注文してないはず?の枝豆があるのでちょうどいい、というわけで故郷の味、ずんだをつくることにしました。さやを枝からはずして茹でてさやから出した豆を洗いながら薄皮を取ってすり鉢で潰して摺ってつくってくれた かあさんの姿が彷彿として脳裏から現れます。
レトルト全盛の今日びは、すでに皮をとったキレイな豆で冷凍で製品化されているんですね。
ずんだはさすがにフード・プロセッサーにかけるにしのびず、量も少ないし、すり鉢の小さい方で潰しました。仏壇に供えて挨拶しました。黄な粉と納豆にもしました。

今朝はスロージョギング、日曜日なので7時過ぎに家を出て途中でオオバコを摘んできました。オオバコも一袋干せました。膀胱炎用です。軽い膀胱炎が長引いていて、コロナワクチンのシェディングかも、念のためもう一つかみ干しました。
今夜は月夜、昨日秋分の日が上弦で、一粒万倍日、 『ナチュラル・ココ』さんでの『しうこば~ば の食べもののお話 』の一回目をおえることができました。

⤵ 中央公園のいつもの場所、久しぶりでした。近くにはサクラの葉っぱ、もう病葉ではないですね、が舞っています。

『身体がシュッとなると』

1250/10000  9月19日(火)2023
毎週火曜日は、◆子どもらに寄せて
子どもたちに、これだけは伝えておこう、
そのメモ書きです。


今日は、身体の姿勢のことです。
姿勢、気をつけていますか?
気をつけて、かえってこわばっていませんか?

外国人が日本人を見分けるのは、なんと
その姿勢の悪さ、なんですって。
それはなぜ、はまたいずれ。

では、どうしたら姿勢がよくなるのでしょう?
『体幹』、もうご存じですよね。
体幹を図にしました。

スッと立ちます。
丹田に気を入れて
みぞおちは柔らかく、身体の気の中心です。
鎖骨は水平に、着替えするとき、お風呂に入るとき、チェックしましょう。
足の湧泉を通して
手の小指に軽く気を入れます。
これだけでは、横隔膜にけっこうストレスがかかります。
後頭部の上、15㎝くらいのところにオレンジがあるとイメージして
そのオレンジを意識すると、スーッと横隔膜が自然に伸びて
気分は大木、その中心に体幹の線がスッとはまります。

行住坐臥意識してみましょう、
意識しなくても無意識にそうなるまで
はじめは~にしようと意識して、続けていると
~になっている、シュッとなっている、
そこまで継続しましょう。

するとどうなったか?何が変わったか?
教えてくださいな。

相性のいい先生に出会ったら合気道、太極拳などの
道をおさめるのもいいですね。
これからの時代、何がどうなるのか?なにがあっても
大切な人、なかま、家族をそして自分も
まもることができるように備えて
鍛えておきましょう。




⤵ 炎暑の中でも進んでいた秋@中央公園

『ばばの先輩、山田征さんと40年ぶりに』

1249/10000  9月18日(月)2023
毎週月曜日は、◆ばばぢからクラブ
現役世代を支えお子たちをまもるシニアとして
天寿をまっとうしましょう。
いるだけで勇気と希望が湧いてくるばあちゃんになりましょう。』

これが、ばばぢからクラブの願いです。


今日の午後、山田征さんのお話会@ナチュラル・ココさん に参加してきました。
征さんは80歳超えてお元気お元気、山梨で電気なしの暮らしで畑を耕すかたわら
主に、風力発電、太陽光発電の危険な実態を伝えながら全国を行脚していらっしゃいます。
征さんとは40年ぶりくらいかな、武蔵境のご自宅に上の息子を連れて(そのころ私も電気ガス水道ナシのくらしをしていました)お伺いしたことがあります。その時のことを覚えていて下さいました。命と暮らしを大切に生きるもの同士、共通の友達からも征さん情報が入ってきます。

畑の作物が、一粒の種から、芽を出し、伸びて、つぼみを持ち、花が咲き、実がなる、その変化に微妙さ、成長の早いことの驚きと感動、今年の炎暑の影響、をみずみずしくお話なさって下さいました。

この列島を席巻しつつある風力発電、太陽光発電、それに電気自動車は、更なる公害の増幅でしかない、すでに地球上の69%の生物が絶滅しており、人類は肝腎の生殖能力が退化しつつある。
この危機は乗り越えることができるのか?乗り越えることができるとしたらどうやればよいのか?征さんはこのことを、宇宙を作り上げている❝我なる宇宙意識❞からの言葉を自動筆記する能力をお持ちで、宇宙意識さんの言葉を待ちつつ探っていらっしゃいます。

お話は、パワーポイントを使うでもなく、淡々と優しいお声で、朗読を交えて進みます。パワポなしの方が、かえって一番肝心なことが心にも入って来て身体が受け止めるような気がしました。(私の食べもの講座も紙芝居にするか・・・)環境問題にしても、声高に糾弾、反対するのではなく、実体はこうです、と静かにお話なさいます。

歌を歌ったり、楽器を演奏したり、環境、政治問題を語って、全国を回っている人が何十人もいます。中世の無縁,公界を彷彿とさせます。確かにこの国は中世に戻りつつあります。
80超えて征さんはお元気に列島中をまわっておられます。お元気なババの先輩として表敬のためにお会いしました。

ワーッと盛り上がる、そんなことはないけれど、等身大で淡々と、かえって 一番肝心なことが心にも入って来て身体が受け止める 、そういえばこのところ、こういう場があっただろうか?成果、結果、目先の変化、アミューズメントを追うことに慣れてしまっていてかえって成果が出ない、そんな堂々巡りにはまっていないだろうか?

征さん:これから時々会うことになりそうですね。
私:ハイ、10年以上半径500メートルで暮らしてきたのでそろそろ動き出そうかな、と。
後世の世代に伝えるべきことを伝えてまもりたい、ばばぢからクラブの願いを実行するときが
遠からず来そうだと、征さんにお会いしてそんな気配を感じました。

⤵ 初ゴーヤ in My Little Garden つつましい喜びです。

『休みは心おきなく』

1248/10000  9月17日(日)2023
毎週日曜日は、◆その時私は76歳だった
残された限りある時間を、『貢献』に使おうと
無謀とも見える挑戦の渦中にいる私の昨今をLIVEでお伝えします。
何か新しいことにチャレンジしているあなたとともに。


今の最優先は何に絞っていますか?
最優先を一つに絞ること、大事ですよね。
うわあ~~~っとあれもこれもとバラバラに広がって❝やらネバモード❞全開
でも、一歩も進まない、ような気がしたことはありませんか?


できない人(私)ができるようになることが最大の関心事のひとつです。



目の前の課題をサクサク進める技術のひとつが
今ここでの最優先をひとつにしぼって集中することですよね。
絞るまでのプロセスが一仕事です。
『段取り八分』とわかっていても焦る。急いてはことを仕損じる。


① いまここでの最優先を一つにしぼる
  二兎を追うもの一兎をも得ず。
  できたシーンをイメージして味わう
② 集中しておわしてしまう 自己達成こそは最高の勇気
  目の前にできたものを目にしててにできたらウレシクなってやる気アップ
③ やる他ない状況にいる これもコツというかそうでないと動かないというか
④ サポートしてくれる師匠、なかま、がんばっているなかまがいること 環境大事。

最後にひとつ、
⓹ 休みは、心おきなくとること
  一日の内で、一週間で、一か月で、3か月で・・・
  休みを最優先して取ってしまう。
  休むために仕事をする、と発想を転換する
 ☜ 今ここ、の私です。

✅9時就寝はまずまず ⇒ 朝3時過ぎに目が覚めてしまうので、
⇒ 起きてしまって仕事にかかっていた ⇒ 朝から昼寝をしていた のをやめて
  早起きにこだわるのをやめて
苫米地博士の逆複式呼吸をしながら
1時間、布団の中で瞑想することにしました。
気ばかりあせってわが身の疲れに気づけなかったんじゃないかな。


如何でしょう?身に覚えのあることはありますか?
ひとつでもお役に立てたらうれしいです。



⤵今季初の本格的ヘブンリー・ブルーです。
暑さのせいか殆どつぼみがつかず、1か月以上遅れで開花してくれました。
これからどれくらい咲いてくれるかな。

『2023オーガニックヴィレッジに行って来ました』

1247/10000  9月16日(土)2023
毎週土曜日は、◆今日はホリデー
午前中 NHK-FMで『WEEKEND SUNSHINE』と『世界の快適音楽セレクション』をかけて
❝なにもしないモード❞を心がけています。


今週は、二つともアーカイブで聴くことにして
16,17日と(今は18日)『2023オーガニックヴィレッジ』に行って来ました。
主催は、一般社団法人 北海道オーガニックヴィレッジさんです
地域から いのちと暮らしをまもり、いのちと暮らしを大切にする生き方をつくり実践している頼もしい人々が大集結しています。


主な目的は、この23日から始まる
『しうこば~ばの食べもののお話』のリサーチです。
新しい情報に触れて内容をアップデートしようというわけです。

参加したのは二つの講座です。
① 岡澤林太郎医師の『ワクチン後遺症の治療』と
② 陶恵栄医師の『未病から健康を取り戻す食生活』
です。

岡澤医師のお話で、コロナワクチン後遺症の現状=惨状とその治療法の最新情報を
教えて頂きました。
陶医師のお話で、とりわけありがたかったのが
□ご飯は朝と昼の2食でOK と知り ✅やっぱり夜は9時までには寝ることにしよう
と確認しました。
中医学理論体系の土台である2000年前の医書『黄帝内経』の中に、すでに
24時間の内それぞれの内臓が働く時間が決まっているそうです。体内時計と生活のリズムを合わせることが大切とのことで納得です。
今取り組んでいる仕事のスピードと集中力を上げることができるな、と大いに希望が湧きました。
両先生のおかげで、新しい切り口に接することができて、フレッシュな気分です。
楽しくて役に立つお話にしようとそのことで頭がいっぱいです。


講座の後、オーガニック・マーケットを回って、新得協働学舎さんの野菜を買いました。
何人もの友達とリアルで会うことができました。
子どもたちに性教育のお話の活動をなさっている大石政代さんと初めてリアルでお会いしました。楾先生の『檻とライオン講座』を札内で連続開催他、子供たちのための活動をしているMOMOさんとも会えました。
一歩先を行っている技術のブース、農文協さん、まほろばさんからは斎藤武一さんの風力発電と低周波の害の紙芝居の冊子を頂きました。


家に帰って一休みして温泉へ、サウナ道約一時間でリフレッシュ。サウナ道も2年以上になります。やめられません。

17日は新得の『新・空想の森映画祭』に行って『杜人』中村哲先生のドキュメント『荒野に希望の灯をともす』に行く予定にしていたのですが、割愛、今は仕事優先と決断した次第です。


今日18日は、環境活動家の山田征さんのお話会@ナチュラル・ココさんに参加して、かれこれ40年ぶりに征さんにお会いしてきました。征さんから風力発電、太陽光発電、電気自動車の大問題を教えてもらいました。地球上の生物の、なんと69%がすでに失われてしまった今、私たち人類がどう生きるべきか、解決は可能か、差し迫っています。

そんなこんな、『しうこば~ばの食べもののお話』のことを胸に飛び飛びホリデーでした。
食べもののお話の段取りはついてますので21日までには終わるでしょう。
仕事のスピードと集中力を上げるには、骨休みを心おきなく取るに限りますね。


18日、今日も30度超え、遅まきのヒマワリが元気いっぱい。@本局の植え込み

『最前線情報・コロナワクチン後遺症治療』

1246/10000  9月15日(金)2023
今日は毎週金曜日のテーマ
◆新生日本起死回生プロジェクト に戻ります。



今日は16日の土曜日ですけど、一日遅れまして金曜日の分としてレポートします。
実は今日のお昼過ぎに、『コロナワクチン後遺症の治療』についての講座に行って来ました。
講師は釧路の医師、岡澤林太郎氏『2023オーガニックヴィレッジ』ー@とかちプラザの中の講座のひとつです。(文責は私です)

皆さん、コロナワクチンは打っていますか?私ははじめから打つ気がありませんでした。化学的な異物を身体に入れたくないからです。食養に出会って50年以上、新薬は摂ったことがなく薬草と台所にあるものでなおしてきました。更年期は大アトピーに日光湿疹がひどかったこともあります。

SNSでは、コロナワクチンなるものが如何にいい加減であやしいものであるかが明らかになっています。岡澤氏も、コロナワクチン後、死者が20万人も増えているデータをはじめ、いかに日本が異常かのデータを示して下さいました。更に現在 体調不良の人でどこの病院も溢れていてコロナ患者を引き受けることができないくらいという実情だそうです。ここまでひどくなっていたとは、殆ど知りませんでした。しかも ワクチンが原因です、とはならない、証拠が出しにくいので、不定愁訴とか診断されていっこうによくならない可能性も大きい。癌など持病の進行が異常に早くなってしまうそうです。

自分は打ってないのになぜ参加したかというと、
コロナワクチン後の体調不良、後遺症(今後の可能性も含めて)になすすべはないのか?知りたかった、だれか困っている人がいたら役に立てるように準備しておこうと思っていたからです。ワクチンは強制ではないとはいえ職場によっては同調圧力で打たざるを得ない人は多いと思うし、打ってしまったお子たちのことも気になります。
それに、今回私は初めて知りました、なんと『シェディング』といって自分が打っていなくてもワクチンを打っている周りの人の「コロナ毒」にあてられてしまうことがある、これにはびっくりしました。

これはおかしい、と全国各地に『有志医師の会』が結成されて、コロナワクチンの後遺症の治療を研究、実践している医師、治療家の方々がおられるのです。ここ十勝管内でも数人の医師の方が活動しておられます。
治療に必要なことは
①スパイクタンパク質の分解・除去   ②炎症のコントロール  ③ミトコンドリア機能障害の改善です。
コロナワクチンは、炎症を起こしミトコンドリア機能に障害をもたらすのですね。
治療は、栄養素補給、漢方∼コロナワクチン除去散、MDα、フルボ酸、イベルメクチン、松葉茶etc.で効果を上げていて、データを蓄積しています。
基礎の生活習慣が大切で、食生活・規則正しい生活・毒物、電磁波を含むストレスを避けること、無理のない断食も免疫力を高めます。
(山本真吉博士の総合栄養療法Holistic Nutritionのオープンセミナーに8年半通っていてよかった。山本先生が今ご存命だったらどんなにかご活躍なさったことだろう。残念無念。合掌)



ワクチンをうちましょうの情報量が圧倒的に多いので、個人個人の直感で判断するほかなく、気づいた人が口コミで広げていく他ない現状です。ネットに出すとクソゴミコメントが殺到するしで。しかし運動は広がっていてある世界的な団体が日本にもできてそこのホームページに掲載されるかもしれないとのことです。

今だけ金だけ自分たちだけの金儲けしか眼中にない人々にされるがままになっていたら、この列島に棲む私たちは絶滅してしまいます。 問題はコロナワクチンだけではありません。心して自身と家族、なかまたち、子供たちをまもらなくてはなりません。


⤵ 生後6か月から!絶対ダメ、と教えてあげましょう。