『もちょっとダイエットしよう』

毎週日曜日は、◆ステキにエイジング

今日は、依然としてチャレンジ中の私のダイエットにつきましてレポート致します。

☆ 昨日久しぶりに体重計にのってみたら、57.5kgでした。まずまずです。冬より4キロは減っていると思います。体重計にのるのがコワくて測らないでいたんです。

10年前の52キロまで戻そうというわけです。期限は8月のお盆です。

☆ どうして減量したいのかというと

・お気に入りのズボンやスカートが入らないのは困る。いつかはこうととっておいたのがスルスルとはいる快感よ、もう一度!

・生まれつきすごく食べたい、いやしいのがイヤ。ま、旺盛な生命力でもあるんですけどね。

・母、姉の一人、叔父が糖尿病。

・余分に食べてしまうエネルギーを、クリエイティブに自身の真実を表現するチカラに転換しよう!

・もうひとつあるんですけど、これはまだ公開を控えます。

☆ この冬から進歩したことは、

◎一日一回は御膳してお行儀よく集中して頂くようになったこと。えらいえらい!

◎体重計にのり始めたこと。データはコツと実感できるようになった

◎おなか八分になったら一口残すようになった

◎過激な目標をやめた。ストレスになるとわかった→10日で1キロいけばいっか。

◎ダイエットノートのメモの統計をとることにした。ご褒美シールを眺めるだけでなく

課題をどれだけ実行できたか数字を取る。データはコツ。

最優先は●夕方6時以降食べないこと●夜9~10時に寝るの2つをセットでひとつということにして。

◎炭水化物は1日6~7ポイント(1ポイントは80㎉)に、たんぱく質で栄養と食充実感を。夕ご飯は炭水化物を控える。これは息子に教わりました。

朝5時起き←夜は9~10時には就寝、にリズムができつつあり
◎課題に向かってがんばろうという気持ちがアップしている。 冬前にパートをやめるか時短できるように小さなビジネスの計画を設定

あら、書きだすとずいぶんとありますね。毎日更新のこのブログのおかげです。『しうこばーばの自分史講座』にもこの経験を生かせそうです。

『新生日本に向かってー起死回生プロジェクト その①』

毎週金曜日は、◆望む未来を今つくるー政治は身近・気軽に政治 

苦手、といっていられなくなった政治のことあれこれです。

『新生日本に向けて、今この国の主権者たる私たちは、何をどうすればいいのだろうか?』

4月から5月にかけて、ざっと下書きをまとめてみました。

これから、この下書きに沿って私なりの作業をしていきます。題目を掲げた割にはわからないことだらけです。それでもがんばって今思うこと,湧いてきていることを出しておきます。

おいおいプラットフォームで定期的にメンバー皆でわいわいと出し合いましょう。その日のための予行演習でもあります。

コロナによって、オンライン・コミュニケーションがクローズアップされ、その位置がグッと大きくなっています。新たな活用法もどんどん出てきています。このことも念頭におきつつメモしていきます。

★ コロナによって、集会、学習会が中止となり、ナマで会うのが難しくなって、私はひとつほっとしました。2015年夏、安保法制が国会に出され9月に強行採決で成立したことになって以来、やらねばと追われて息せき切って頑張っていたなあ、と振り返りました。去年もおととしもやや疲れ気味で今年の2月からは週一の30分スタンディングも無理しないことにしていました。

一方現政権はめげる風もなく、とんでも法案やらとんでも実務を繰り出してくる、あかんこれでは、と気が急きますが身体は休みを要求してきます。そのかわり少し本を読み、思考する時間を得て『新生日本に向けて、この国の主権者たる私たちは、何をどうすればいいのだろうか?』をざっとまとめてみた次第です。

前置きが長くなりました。では・・・

◆ 『新生日本に向かってー起死回生プロジェクト その①』

① 最悪の状態を想定してみよう+私たちの望むヴィジョンを描こう

● 最悪の状態を想定する

・飢饉 自然災害ー台風、大雨、洪水、山崩れ 地震 噴火 による大災害

備えの不備、欠如

・税金の不公平な配分、私物化 一般庶民=私達の疲弊

・経済衰退と無策による生活苦

・管理と抑圧の徹底  教育、職場

・食糧難 世界的な飢饉 食糧が入って来なくなる 食べ物がない、行き渡らない

・弱いもの、出来ないものを思いやる心の欠如 酷薄な世の中

・繰り返される原発災害による大地と海と人の死と汚染

・アメリカの次は中国の支配下におかれ自由と民主主義の破壊

・無為無策無責任な政府  記録の隠蔽、改竄、更には作らない

・いのちと暮らしの持続は畏れ多いという感覚の衰退、欠如  倫理、道徳、常識が通用しない世の中

・美しくよき伝統の破壊、記録の破棄

・人文科学の衰退、文化レベルの劣悪化

・戦争による税金と命と暮らしの破壊  徴兵制が施行され、子供たちが否応なく戦争協力、孫たちは戦場に、女子も。良心的徴兵拒否ができない。

・生きるために生きているという基本的人権の感覚の劣化、欠如

・医療産業による人命の軽視  

・食品汚染と心の汚染による発達障害児の激増

・国鉄、通信、郵政、水道、保育、介護、病院、教育の民営化

・インターネットシステムによる徹底管理社会

・主権者が弾圧され権力を批判できなくなる

・主権者が運動をうまく作れず、最悪の状態を回避できない

・・・・・・

他にどんなことがあるでしょうか? 思い切り恐ろしい想定をしてみましょう。想定しなくてもすでに眼前にしていることも少なくありませんね。

では、最悪とセットで、

◎ 私達の望むヴィジョンを描いてみましょう。
(これは前々回に書きました)

続きます。

  

『“女のくせに”と言われたことはない』

毎週木曜日は、◆子供らに寄せて

今日は、“私の来し方を振り返る”シリーズで、いつも心にあることのひとつを書いておきます。

★ 私は、生まれ育った家で、“女のくせに”という言葉を聞いたことがない。あるいは7人兄弟の中で私だけかもしれない。

父が入り婿だったことはそう大きな原因ではないような気がする。

夫婦喧嘩はよくしていたけれど父が母に手をあげることはなかった。だからDV男は許せない。

姉3人も私も、キャリアウーマンというタイプではなく男と同等に、男を押しのけてとかには関心がなかった。もちろんバリバリ仕事なさっている女性は尊敬します。

★ 母は今でいう専業主婦で、私の記憶では外に働きに行ったのは一度だけ。両羽銀行大石田支店の新築工事の現場に友達と掃除に行ったときのみである。仏壇の下の引き出しに女学校時代のたくさんの賞状や鉤針編みの見本集など詰まっていた。でもそのことで、尋常高等小学校卒の父を見下すことはなかった。

でもすごいびくびくもしていて、出稼ぎから父たちが帰ってくるとなると、『ごしゃがれっから=怒られるよ』と子供たちを脅して掃除をさせた。わたしは父は怒る人と刷り込まれてしまた。ばあちゃんこだった母は怒られたことがなかったのかもしれない。顔もろくに見たことのないひとと結婚したのだ。

母も男を押しのけてでもなんていうタイプではさらになく、そんな場面ででしゃばることはなかたけれど、家の中では、『一番えらいのは母、肝心要では母の存在』ときょうだい全員雰囲気で感じていた気がする。父に知られたら怒られることは隠して子供たちをかばってくれたりもした。

★ そんなこんなで、うまくまとまらないけれど、わたしはモロにフェミニズムではない。もちろん、女だからと見下す男はスルーしているけれど。キーキーピーピーな男女同権も違うと感じている。

家事育児に賃金を、というのもピンとこない。だからといって女の過剰負担に鈍感な男もパーだと思っている。

★ 『女は男の二倍働ける』 

これは私の人生を決めた言葉のひとつだ。

別に、肉体的に、ではなく、気働きのことだ。

特に『場をつくる』こと、動きやすいように、働きやすいように場をつくること。

男が持っているのは半島で、女は,からだの真ん中の下の安定のいいところにまるい島を持つ。男が飛び出そうとするとき先回りして、その切っ先をまるく包み込もうとする。

これは『男という性』『女という性』のことで、必ずしも目に見える男、女のことではありません。まもろうとする男も選びます。

★ 大きな実績があるわけでもなく、ビギナー婆の域に入っているので勢いのいいことはもはや言えないけれど、

女に生まれてラッキー、生まれ変わったらまた女、そしてゼッタイ専業主婦!と決めている。台所大事、菜園、花壇、編み物にいそしみ、素晴らしい音楽と本に囲まれてのほほんと暮らすのである。 

“”

『新緑堪能ウイークー土曜の朝はホリデー気分』

毎週土曜の朝は、NHK FM で“weekend sunshine ”に続いて“世界の快適音楽セレクション”を聞きながらまったりすることにしています。

☆ 今日の予想最高気温は30度、快晴です。

いまあわててキュウリの苗(一本)に水をやってきました。。

今年はずっと寒くてなかなか芽が出ないのもあり、

アサガオのヘブンリーブルーも芽が出る気配がないので水曜日迄に買いに行かねば。まだ残っていますように。

チャイブに沢山の蕾がつきました。去年友達に分けてもらいました。

☆ さて今年は、新緑を堪能中です。今週は写真を撮りまくりました。すでにFB掲載と重複するかもしれません。ちょっと振り返ってみましょう。

このカシワの木の新葉のリボンががあまりにチャーミングで朝に3日通いました。

ベニトチノキです。まだ白い。

ナナカマドの花が満開です。

ナナカマドとタンポポです。タンポポ、もっと広くびっしりと咲くところもありますよ。

モミジの木の下に沢山、芽が出ていました。

花もいくつか。↑ 見事にびっしりと花をつけたヒメリンゴです。

↑調べてみましたが名前?です。

↑ 初めて見ました。

ライラックが満開となりました。

ツツジも色とりどりです。

撮りためた写真を何度も見ているうちにめくるめいて来ました 

☆ #ご飯と味噌汁バトン 全7回が終わりました。最終回をもう一度。

この春のヒット、ギボウシを間引いて毎日食べています。実にデリシャスです。

☆ 体重計の目盛りが見えなくて困っていました→スマホで写真を撮って見る、というワザを発見。スマホの角度が問題です。スマホの分250㌘を引きます。

目標、夏至迄に55kg。55kg迄戻すのがこんなに大変とは知らなんだ。冬より3~4キロは減りました。

今日の最後はお向かいの猫様です。

『とにかく書き出そう』

毎週水曜日は、◆読む・書く・話す

ずいぶん範囲が広いですね。コミュニケーション全般を含みます。

今日は、『とにかく書こう!』です。

● なにかイベントをするとき、当日集まったスタッフで、わーっとそれぞれ思いついたことをやりだす、段取り表を準備したのに呆然、ということありませんか?

● パート先で、“は、聞いてねえし、先に言えよな“(心の中で) ついキッとなってものいいもツンツン。

● 講演会、学習会ではうなづきながら聞き流し

● “えーと今日は何から???”、追われて時間の迫っていることからまずやっつけて、アー、疲れた・・・

● 今日のブログ、何を書くんだっけ、あー、なんかアイディア浮かんでたのにい

→ 段取りと担当を決めて、まず再確認してから準備にとりかかる

→ マニュアル、事前告知を

→ メモ、メモ、メモ。二度と見なくても。質問事項の整理にも。

→ 前日に明日の仕事をリストアップ+優先順位をつける  

→ このブログなら、月、火、水、木、金、土、日ごとにメモ

★ 書くことで脳に刻まれて、課題遂行のための場ができますよね。グッとやりやすくなること請け合い!

ま、トシとともに忘れやすくなっているので書かないともうダメ、でもあるんですけどね。

ちょっとした技術、書くことで少なくとも2倍は生きられる、お得ですよ。

紙、ノート、筆記具が大好きです。ノート作りすぎで用整理。
ベニトチノキ、これからほのかに紅色がつきます。

『出せないことは、書かなくてOK』

毎週火曜日は、◆自分史をつくろう、今未来に向かって

このブログのメイン・テーマです。

今日は 自分史の ◎過去 ◎今 ◎未来 のうちの 過去を振り返るとき

『出せないことは、書かなくてよい』というお話です。

★ 以前苦しんでいる友達に良かれと思いノートを差出して、『これに書き出してみない?』と提案したことがあります。喜んで受け取ってくれると思いきや、返事は『だめ!とても苦しくてそんなことできない』でした。

しまった!と臍を噛みました。押し付けになってしまっていたからです。ステップが必要でした。

 これは一生自分の胸の中にだけ置いて誰にも話すこともなく一人であの世に持っていこう。

そんな思いひとつやふたつ、たいていの人にあるんじゃないかな?

それは、あえて外に出すことはありません。自身の尊厳をまもるということです。

判断は、一人ひとりの全人生を賭けた、その人自身にあります。

★ 島本久恵さんの『明治の女性たち』の中の「森有礼夫人のこと」の中で、

『夫人は胸の奥の奥に語らぬものを秘めて・・・』とインタビューなさった島本さんは感知しておられます。島本さんはもちろんそれに手を突っ込もうとはなさいません。

50年以上前この本に出会って以来ずっと私の胸に留まっています。今見たらアマゾンに出ていたのでやっぱり手元に置いておこうと思います。

★ 悲惨な戦争体験、冤罪、暴力、レイプの体験、いじめの体験などなど、言葉にならない体験を胸に抱えた人々は少なくありません。

言葉になるのに何十年もかかることもあります。無理することはないと思います。

言葉に出すことで重荷を減らすことができることもあります。相手は、自分よりも思いやりの心が広い人である必要があります。でも無理することはないと思います。

一人で書き出してひとりでその紙を燃やす、という手もあります。重荷は軽く、です。

★ 重荷を抱えているうちも、できたら喜ばしいもの、恵まれていることにも目を向けていましょう。

重荷のかわりに、恵まれた恵みの、ラッキー・ダイアリーをつけてみてはいかがでしょう?

『3分間を有効に使ったら』

毎週月曜日は、◆小さいビジネスを始める にあたってのあれこれです。

『パートを冬前にやめる、または大幅時短』と決めました。(清水の舞台から飛び降りるようでもあります)

そうです、体力と時間を『しうこばーばの自分史講座』に一点集中することにしたのです。

5,6,7,8,9,10,11月と約半年計画を立てているところです。

★ その中で一番の問題は、時間 です。今の条件の中で最善を尽くすことが必要です。

どんな技術を駆使するか、知恵の働かせどころの最優先です。

□ 夜は遅くても9時就寝→5時ころ起床

これは着々と実行中! 爽快さを感じております。実行率70%

□ 優先順位を決める。必要に応じて調整。実行率60%

□ 本気と覚悟(静かに淡々と) 78%

□ 私の使命を言葉にする 85%

□ メリハリ。リラックス・タイムもきっちりと。要時短  68%

SNS、Youtubeのサーフィンも選択・集中 58%

★ 『この世で最も貴重な資源は時間である・時間の収支は常に赤字である』(P.Fドラッカー)


おとといかな、ふとひらめいたのがこれです。

もしこの3分を有効に使ったら、10年で180時間

もしこの30分を有効に使ったら、10年で9000k時間! 課題に充てることのできる時間を1日平均10時間としたら、なんと3年分!になります。

★ お茶は自分で沸かしてマイボトル持参が原則です。

マイボトルのお茶500ml,ガス代入れて20円として 

ペットボトルのお茶は500ml120円、その差 100円

1日1本として、1か月で20本としたら、その差、1か月で2000円、1年で24000円、10年で240000円となります。加えてプラスチックの環境問題もあります。

★ マイボトルはクリアしてるから、時間もきっとできる、がんばろう、とうなずいてます。

こんなこと、13歳で知りたかった、だから、『しうこばーばの自分史講座』を開講します。

ファイティン、自分!

『家から、あの世に引っ越したい』

毎週日曜日は、◆ステキにエイジング、

今日は、あの世へは自分の家から、という希望です。

★ 恵庭の幸枝ちゃんのお父さんが亡くなった。86歳、胃癌だったとのこと。

病院が嫌いで病院に行かず、癌とわかっても病院の治療を受けることはなかった。

痛みはなかったという。日頃の想念がよい、まっとうだったからね、と思うのは私だけではなかったそうだ。

夕張炭鉱で配線の仕事をしていたが炭鉱がダメになる前に、労災で怪我をしたこともあって夕張を離れて恵庭に引っ越した。幸枝ちゃんは、まさに“炭住育ち”という感じ。炭住のことを覚えているか今度聞いてみよう。

(炭住、一度だけ訪れたことがある。北九州の中間市。1972年かな?組合の事務所は整理の事務にあたっていた。巨大な共同風呂、市場、延々と続く平屋の住宅、どの家にもイチジクの木があり取って食べたら怒られた)

ご自宅で行政の週末ケアの方のお世話を受け、おばあちゃん、娘たち息子さん、孫たちに見守られて穏やかに旅立ったとのこと。

よかったな、なにか幸せな温かい気持ちになる。友達のお父さんがこんなに穏やかに亡くなったことに。地道にまっとうに、そして釣り、家庭菜園と楽しんで生きた方だから。

★ いつも思い出している。私の人生を決めて下さった(と私が思っているだけです)師匠の方々の死を。それぞれに壮絶だった。担わなければならなかったであろう課題と役割の巨大さを想像しようと試みる。

★ 『黄泉に還るときは自宅から』自宅でなくてもいい、自分の場所だと感じている場所からと願っている。生物的な感覚です。手続きがけっこうあるらしい、これも幸枝ちゃんにきいておこう。

幸枝ちゃんファミリーのお父さんのご冥福を心から祈っています。

『“Choose Life Project”にチャンネル登録しましょう!』

毎週金曜日は、◆望む未来を今つくるー政治は身近・気軽に政治

苦手 といっていられなくなった政治のことあれこれです。

今日は、Youtubeの “Choose Life Project”(CLPが最高によかった!のでその感想を書きます。

★ CLPさんの自己紹介です。CLPさんのTwitterより
“Choose Life Projectは、テレビの報道番組や映画、ドキュメンタリーを制作している有志で始めた映像プロジェクトです。「誰が、こんな世の中にしてしまったの?」と嘆く前に、まず“私”がその責任を取る。映像を通じて、この国の未来を考えます。YouTubeチャンネル登録よろしくお願いします”

 

今日生配信された番組はこちらです。
『ついに廃案か?#揺れる検察庁法改正案の行方 各党徹底討論』
https://www.youtube.com/watch?v=GSJy50yzDZI&feature=youtu.be

毎日配信しているみたいです、すごい!

私がたまたま見たのは、この番組です。3部のうち2部までみました。

 

◆ まず、この人選がすごいと思った。といってもお名前だけ入ってきていたのが亀石弁護士さんで後の方は初めてです。サッと集める日頃の情報収集力と機動力に感動!です。

#検察庁法改正案に抗議します のハッシュタグを考案した方が、笛美さんです。文字通りあっという間に約10000000の大リツイートが発生、私達のこの声が政府を動かし、→ 今国会での見送り →廃案か?という情勢となりました。まだまだ油断はできません。でも大きな一歩です。

私もイチイチ#して何回も参加しました。誇らしい気持ちが芽生えています。数が多くあがってくると気分盛り上がります。何百万人もの人の胸に昨日までと違った有力感、無力感ではなくて、がほこほこと湧き上がってきたなら素晴らしいですよね。

◆ おひとりおひとりがご自身のことばで明瞭に語られます。とても聞きやすい。声高でなく、いきり立つでもなく淡々としかもハッキリとしています。

この話し方がとってもフレッシュです。

◆ 広告クリエイターの方が何人かいらっしゃり、おおっ、きた!とワクワクしました。
かねがね、情報戦略がひとつのキモだ、と思っていて、私も、一人スタンディングのときのチラシなどそれなり工夫はしてきたのですが、デキル方に是非やってほしいとひそかに願っていたのです。政治活動は『営業』ですものね。

 売れなければダメな広告業界のプロの方が、真剣に言葉ひとつから政治参加のことについて考えていっらしゃるのを拝見しておおいに気を強くしました。なんて頼もしい。

#検察庁法改正案に抗議します 発案の笛美さんも広告会社勤務とのことです。この文が柔らかくてストレスをそんなに感じさせないことがどんどん広がったひとつの要因だそうです。言葉、大切ですね。笛美さんは、こんなこと全く初めてなんですって、せやろがいおじさんの動画を見てツイートなさったそうです。

◆ 『待っている人に届く声を上げよう』、という意味のことを平田オリザさんが仰っていました。いくら正しいことを声高に言っても引かれてしまうだけ、言いたくても言えないのが普通の多くの人々(含む私)が一歩前に出ることができる表現、がひとつのキーポイントだと思うものの、なかなか時代の影響から出られなくてうめいてました。

ほんとに新鮮です。

◆ 不断の努力もなかなかタイヘン。時間、労力の制限、慣れてないし面倒だし・・・
すでに#がついた言葉をコピーするだけ、twitter デモって参加しやすいですよね。
あっという間に1000万、実際に政治を動かしました! 新しい様相を呈してきました。

“いつもの顔”だけでなく多くのフツーの人たちがこの列島中で1000万人単位で、ナマのデモでいっしょに歩くシーンが目に浮かびます。

 津田大介さんの司会がまた素晴らしい! 視聴者からのコメントを見ながら次々と適宜振っていきます。とても落ち着いていらっしゃいます。(そのように見えます)

・ 今日は24日、22日の分を書き終わったことにします。情勢がどんどん変わっていってます。次々と繰り出してくる(←やめてほしい)重要法案、次はスーパーシティ法案が国会を通りそう、国民投票法改正案はどうなってるんだ?でもあきらめないひとはだれもあきらめていない。

私たちはひとつ新しいチカラを得たところです。油断大敵、淡々と目をこらしていきましょう。

YOUTUBEの“CHOOSE LIFE PROJECT”、まだの方、チャンネル登録しましょう!





『ヨモギの日々ー土曜の朝はホリデー気分』

毎週土曜の朝は、NHK FM で“weekend sunshine ”に続いて、“世界の快適音楽セレクション”を聞きながらまったり過ごすことにしています。

WS 、今日は先日亡くなったLittle Richard の追悼特集でした。

☆ 聞きながら、まず出来ました。玉ねぎの芽と花鰹です。

ちょっと苦味が春な感じです。

で、玉ねぎが切り口あらわでカレーとなりました。

次はヨモギのチャパティ(のようなもの)です。

1 ヨモギのジュースを搾ります。

サッと熱湯をくぐすとキレイな緑色になります。

2 搾りかすに+おから、玄米粉、小麦粉などを練って丸めたのがたまっています。

出来ました、お昼ご飯です。

小皿は豆腐のチーズです。FACEBOOKで知りました。豆腐の表面に塩をふってキッチンペーパーでくるんで3回ほど紙を取り替えて出来上がり+黒胡椒です。今日は木綿ですが、絹の方がなめらかかな。

☆ ヨモギ一年分干しました。風呂ようのはまだおととしのを使っています。

☆ 今週読んだのはこちらです。

なかなか充実の内容です。

特にこの記事にはワクワクしました。

「家を直すだけでなく暮らしかたのモデルを示したい」と衣食住のスキルを上げ、新時代の生き方を創造することに挑戦している高崎さん。

・政府が機能しなくなった終末世界を助け合いで乗り越えるサバイバルゲーム

・自然と調和した持続可能なサイクルにシフトさせる

・全員で勝つためのソーシャルデザイン 敵と味方の垣根を越えること

などなど、まさに百姓を地でいってる高崎さん、古い自宅を直しながら軽やかに身体を動かしています。

☆ 新緑の季節です。

柳の玉簾と教えてもらった並木がどうなったか見に行って来ました。

二週間ほど前です。

柳の玉簾、垂れ柳の大木の並木との出会い、この春最大の出

☆ ゴンチチさんの“世界の快適音楽セレクション”が再放送続きなので番組HPで見てみたらコロナのためとのこと。デュオだからなあ。再放送でも十分です。

☆ 夕方暗くなってから帰って来たら、玄関の前に!

お隣の奥様からに違いありません。今春二回も! 一本一本違っています!