『2024年 元旦』

1299/10000 1月1日(月) 2024年

2024年、新しい年のご挨拶を申し上げます。
こちら北海道は十勝地方帯広は、
大晦日の10センチくらいの新雪のあと
再び十勝晴れの青空が広がり、
夕空には日高山脈がクッキリとその全景を
投影していました。


夕方から恒例、上の息子の家で
私たち一家の新年会
でした。。
その最中にテレビに入ってきた、
能登で地震震度7(最大深度)
帰ってTWITTERで情報を追うと
被害はテレビで見たのよりはるかにひどい、
輪島市では街の中心部で火災が発生、
燃え広がっておりこのままでは鎮火が絶望的、
七尾から年越しに大阪に行っていた
レイちゃん一家は無事に帰れただろうか?
それで新年のあいさつは
控えめに地味なものになりました。


お昼前後には、繰り越しの1階の大掃除を
なんとか見かけだけでもおわすことができました。
この3年~この家に越してからの13年分の奮闘と混乱を手に、
大量の紙は体裁だけそろえて、
揃えきれないものは段ボールに入れて
春分の日までに思い切り片付けることににました。
そこに東京から下の息子が帰ってきて
上の息子の家に向かいました。


まずまず片付けることができて自分なりにスッキリしたところに
震度7の大地震、(能登にはなかよしの友達が何人もいます)
生きるってこういうことなのだ、
『いい気になったり、舞い上がったりしないことだよ』
と天に言われた気がしました。
障がいを抱えている人たちが
社会復帰する足掛かりのホームを経営している嫁さんによれば、
「30年後この国の人口の半分は高齢者と障がい者になる」
との予測があるのとのこと。

健康で文化的な暮らしが難しくなる状況は
目を覆わんばかりです。
このままでは、子供たちに申しわけない、
なんとかしなくちゃ、この気持ちが動きません。
こんなふうに感じて行動を重ね実績を重ねている方が
少なからずいることを知ったこの2年でした。

『子供たちが安心してスクスク育ち、
私たちシニアが凛としてほがらかに
天寿をまっとうする』
そんな世の中のいしずえを担って縁の下のチカラ持ちになろう、
どんな時代になっても
勇気と希望を胸に生き抜くチカラをつけよう、

そのためのワークショップ形式の講座を
準備してきました。
おかげさまでエネルギーが満ちてきておりまして
心機一転、1月中には発表致します。

そんなこんなやや目まぐるしく
いくつかのシーンをこなすことができた
新年の元旦でした。


能登の被災地の方が暖かく夜を過ごされていますように。
輪島市の火事が鎮火しますように。
祈りつつ、心機一転 新年元旦の報告でした。

よい年にいたしましょうね。

大晦日の新雪晴れて、十勝晴れの朝でした。

『◆シリーズ ひとり孫姫のみいちゃんへ その②』

1074/10000 2月12日(日)2023


今日は、昨日の続き、
年内出版予定の本を念頭に置いて
仮題『 しうこば~ばから   ひとり孫姫のみいちゃんへ』
の目次を出していきます。

・詩 『子どもらに寄せて』
・はじめのことば
・人生の構成図

図表製作は、ユキさん カナダ ノバスコシャ在住


1 衣食住の達人になろう
  +・うむ・はぐくむ・わかちあう
  ・衣、食、住
  ・放射能汚染対策
2 健康と学びをセットで
3 コミュニケーション

4 仕事とお金のこと
  ★しうこば~ばは、お金の問題の解決に取り組んでいる
    お金から見た私の自分史
    誰も教えてくれなかった
  ・みいちゃんの本然・お客様の幸せ・世の中に貢献
  ・自分に合う仕事に出会うまで
  ・自営業でやっていく

  ・一生お金に不自由しないと決める
  ・お金は実力の指標 道具
  ・お金のことを学ぶ
  ・節約 質素 記帳 計画
  ・貯金・投資10% 社会貢献に10%

5 課題 未来年表 計画 時間
  ・どんなに疲れていてもこれならやる
  ・主人公は、自分+集合知 自信と謙虚
  ・すべて叶った未来から出発する
  ・時間をリードする
 ★1998年11月30日 人生転換に向けて出発した記念日
  13歳で知りたかった

6 社会貢献 政治
  ★ばばのボランティア活動史
  ・なぜ社会貢献か

  ・イヤなことはイヤと言う ダメなものはダメという
  ・この国の主権者の課題
  ・新生日本起死回生プロジェクト
   あくまで希望にフォーカス
  ・政治とコミュニティ
  ★1960.1965~1975、1988、2011、2015,2023

7 生命カンがよみがえる
  ・タガがはずれて底が抜けてしまった
   高度経済政策以来、
   この国が失ってしまったものを取り戻せるか
  ・おそれ多い 
   もったいない ばちが当たる お天道様が見ている
   ありがとう
  ・お参りする

・消費脳から生産脳へ
  ★太郎父さんを清水平で電気ガス水道ナシで育てた
   うむ・はぐくむ・わかちあう

・われら何をか知る
    18歳、体力のピーク

・終わりに
  生き抜いていけよ
  いつも守っている
  おじいちゃんより


以上ざっとリスト・アップしてみました。
3年間毎日更新していたブログから
カテゴリー『子どもらに寄せて』の分約150回と
一年前の自己棚卸を読み返しながら、
次回から思いつくまま書いていきます。
完全を期さないでやってみますね。

つぼみが十も上がってきています。去年は休みでした。
よくして頂いたお隣のお爺さんから頂きました。

『最高の年越しだったよ』

1072/10000 2月9日(木) 2023

今日は、手紙集です。能登のレイちゃんに宛てて書きます。

レイちゃんへ

今朝ルーティンワークのストレッチをおえて
何気にスマホを手にすると(何気スマホはやめようとしてる)
飛び込んできたのは、アイちゃんから、


なんと つくつく姫ではないか!
帯広のババ、もうとろけそう、ムネキュンキュン、
よかった、帽子のサイズがちょうどで。
今年は大きくて来年小さいかも、とか去来しつつ
編んでいたからね。
ん~~、カラー・コーディネイトもバッチリ、たまらん。
昨日の夜にアイ母さんから送信されているから
これまた私へのバースデー・プレゼント。さいさきいいぞ。

2022~2023、最高の年越しだったよ、私の人生で。
二家族で4人の息子がそろった。
いつ以来だろう、太郎が高3で二郎が小6?
鉄道の運賃が倍になる前にと、二人で北海道から
能登に行ったのだった。帰りは台風襲来でコースを
大幅に変更、そこは太郎が得意だから私は全然心配もせず
携帯から時々電話あり、
二郎は『兄ちゃん父ちゃん』の後ろについていたのだろう。

太郎、二郎、三郎、四郎、私とレイちゃんのザ・ビートルズ、
4人はとても仲良しだ。
25年以上のブランクを一瞬でひとっとび。
馬鹿話しまくって飲みたいだけ飲んで
食べたいだけ食べて買い出しに行って
和樹老師の寺を訪問して
大晦日は三郎んとこで新しい来たばかりのでかいテレビで
ボクシング見て、肝心のボクシングファンのネム爺はお眠だった、
紅白見て、年越し料理食べまくって・・・

うまい料理をなかまと頂く、これこそは至福
食べたいだけ食べて飲みたいだけ飲んで
ダイエット・ストレス・フリーの伸びやかさよ
(正月太りがそれほどでもなかったのは、コメが少なかったからたみたい)

江崎の満っちゃん作 山椒魚の土鍋囲んで



和樹老師は、廃寺を復興中。
造作も家具つくりも得意でいらっしゃるのでご自分でなさっている。
改造中とはいえさすがにすがすがしく、
生けてある南天もいかにも手馴れておられる。
本殿の金ぴか仏像を渋く変身して頂いているところであった。
大晦日、男衆は除夜の鐘の手伝いにとでかけたものの
老師はすでにお休みだったとのこと。

4人のうち3人が持ち家で、4人ともお金に不自由していない。
なんてミラクル、親を見ていればこうなるってことだよな。。
四郎 ぽつんと『金がなかったらどうにもならんのよ』
ったくだ、『お金は、実力』、よきにつけ悪しきにつけ、と
知るのが遅かった間抜けな親たちである。
(なんとかしようと始めてストラッグル中の私、
レイちゃんもがんばろうよ、このことはまたいずれ。)

三郎自宅隣の大きな元屋敷の南天

ネム爺も元気で何より。タフネスが全く違う、人種の差。
時間が止まってしまっているけど、
(いつも一緒のご家族様、お察し申しまする)
ちゃんと娑婆とも付き合ってるし、さすがだわ。
まあ、京都帝大を退学させられた昇平父さんと比べられるのは
気の毒といえば気の毒。私はいつも一緒にいないし、それに
ネムの『それならうちに来ればよい』の一言で
太郎がレイちゃんちで暮らすことができたこと
レイちゃんが『ありがとうなんていわないで』と言ってくれたこと、
一生の生きるよすが、『信頼』ということを知ったのだった、
だからネム爺は変わらずに、大切なオンリーワンの恩人なのよ。

太郎はちゃんと、宮田さんにと特大の菓子折りを準備
さすがと感心感動、じ~~んと来て
ほっとするレイちゃんと私。
三郎の運転で太郎は宮田さん宅まで挨拶に。
中学に行かずにゴミ収集車で働いている太郎をみかねて
宮田さんが引き取って中学に行かせて頂いたのだ。
地元の中学校の校長先生、金沢の教育委員会の村田先生が
特別な計らいをして下さった。
校長先生はだいぶ前にお付き合いを縮小なさったとのこと。
宮田さんとこの玲子さんは、お昼を準備して待っていてくれたけれど
押せ押せのスケジュールでお暇、
持たせて下さったジャガイモのサラダが絶妙にうまくて
舌にも胸にも沁みるのだった。

来年には、行こうよ、釜山~清河ツアー、ソウルまで足を延ばすか。
ネムにお父さんの故郷を見せてやりたい。
(ネム爺が父のことをどう思っているか、勝手にさておいて
相も変わらずお人よしな私)

ほんとに今度の年越しのことは、歴史的出来事として
ブログ再開したら一番目にととっておいた。
まずまずここまで書けてほっとしてる。
他に書いておきたいことはないだろうか。
昇平父さんと七爺のお仏壇にお参りしなかったこと
七爺はそんなこと気にするそぶりを見せまいとするけれど
さびしかったろうな、と今頃になって思いやる。
酒飲んでるな、うまいもの食ってるなと混ざりたかったに違いない。
ソーリー、最も近い人にはついつれなくしたりするものよ。
(20~40代に還る気分)

近所の友達が持ってきてくれたパンを一人で食べてしまってごめん。
近所付き合いもあるし、三郎んとことも近いし、コメは作ってるし
コミュニティな友達にも事欠かないし、心からほっとしてるよ。
百聞は一見にしかず、10年以上半径1000mで暮らしてきたけれど
広い世界に再デビューのきっかけになりそう。
この2年けっこう呻いていたから、ミラクルな遠出、
新たな出発を後押ししてもらったよ。
おかげさまで、2年がかりの自営業へのモード・チェンジを終わったことにして
コツコツやっていくパワーを充電してもらった。
今度は、与呂見と珠洲まで足を延ばしたいな。
一人で行けるようにするよ。

なんか書き忘れていることがある気がするけど、今日はここまで。
ブログ再開したので、レイちゃんのブログとで、往復書簡のやりとりしようよ。

左は 日本海側の冬空  右 帯広の朝日 です。






24年後満100歳

1071/10000 2月8日(水)2023年

誕生日にはどんなことを思いますか?

今日は2月8日、私の誕生日、おめでとう A Happy Birthday to Me!

いらすとや風のイラストを生成する「AIいらすとや」をリリース|AI Picasso株式会社のプレスリリース


新しい世界の入り口に立って
これから歩む道を見晴るかしています。
その事始めとして、このブログを再開します。
(3年間毎日更新の後去年の5月から足踏み状態となっていました)

24年後、満100歳
自分の二本の脚で立ち
少しでも脳力向上に日々つとめています。
コミュニティの一角、新清水平の縁側で
子どもたちといっしょに
日本古典文学の朗読教室をやっています。
いるだけで勇気と希望が湧いてくる
必要なら知恵を一言で伝えます。
そんなしうこば~ばになっています。

縁側イラスト - No: 1764993/無料イラストなら「イラストAC」




与えられた決められていた道筋に沿って歩んできた
そんな感じです。
76歳、遅かったと思えない、 気分は保育園年少組
過去は序幕、これからが本番です。

私の未来地図に見えていることのいくつかを
お話ししましょう。

コミュニティ
 なかまと家族を大切にして穏やかに暮らす
 家は、縁側、土間、室、井戸、自家発電、天然素材
    暖房効率 大きな台所 学び舎
 祭りと年中行事の復活と創成
 畑 田んぼ 山 食料の自給自足
 この列島と世界中とネットワーク

『ほがらかばばぢからクラブ』
 私たち年寄りが(私まだビギナーババですけど)
 背筋伸ばして現役世代をささえお子たちをまもる存在として
 天寿をまっとうする

 このことをビジネスとしてカタチにしていく
 伝えてわかちあう中身を出していきます。
 がんばります。
 胸とアタマの中のまだ形になっていないものを
 言葉にすることが大好き、というか
 せずにいられない
のです。
具体的なことは、このブログでも作業していくことになります。
 夏至~秋分までに最初のめどをつけます。

◆私が伝えてわかちあえる内容とは?
 目の前に課題が3っつ
 ① 秋~冬までに本を一般書店から出す準備
   仮題『子どもらに寄せて ~ひとり孫姫のみいちゃんへ』
   問題を見つけて答えを自分たちで見つけていく時代を
   乗り切るためのしうこば~ばからのメッセージ
   私の体験を交えつつ  
   原案200枚 〆切 3月8日
   
② 『やせなくてもいいやすらぎダイエット・ダイアリー』 
   をkindle出版で出す
   ☑ KindleにUP 直し
   □ FACEBOOK LIVEのテキストを
     パワポで作る←いまここ
   ひらめいた❝やせなくてもいい❞ってどういうこと?
   揉みまくってました。
   予定より遅れてしまったのでなんとか2月中には
   販売開始

 このふたつのほかに
 ③ 『はがき一枚から始める自分史探検体験会』
    できたら、春からリアルで地元で開催 その準備

 ④ 『はがき一枚からはじめる自分史探検』のテキスト
   を作り直す モニターさんのサポート不足(汗)

 ⑤ その他の内容(省略)を形にしていく



新生日本起死回生プロジェクト
 子供たちが安心してすくすくのびのび育つ世の中に
  変わるために私たちは何をどうすればいいのか?
  その基礎の基礎の場をつくる作業(詳細はおいおい)

勉強が好調な人のイラスト(女性) | かわいいフリー素材集 いらすとや


すごくまじめに見えちゃいますね(汗)
ノリとナンセンスまじえてぼちぼちです。
❝なるようにしかならなかったことは
いまだかつてない❞んですもんね。

15年にわたるパートタイマー修行のあと
やめて一か月寝込み
自分史講座を始めたものの?????
何をどうすればいいのか全く分からず
起業講座に参加してみたものの追いついていけず
この2年近くいやはやようがんばったわ。

旧脳モードから新しい脳モードに転換、
体質が変わるのにかれこれ2年、
ま、いいとこなんじゃないかな。
(このモードチェンジのやり方も
おいおいまとめてカタチにしますね)

今日で満76歳
ひらめいたことがあるんです、
停滞中のダイエット
(標準体重ですけれど過去ベスト体重まで戻したい)
❝きょうもあれもダメ、これもできなかった❞
ではいつまでも堂々巡り、これが
❝もうできちゃった!だからわたしはできるもん❞
で行こうではないか!
はっ、 ふと、 ピカッと腑に落ちたんです、今朝。

「100歳まで24年、あっという間に過ぎる」
とかすぐテンパる私から、チェンジ、
『時間は十分にある、テンパらなければ』
なんかそんな気がしてきて迎えた満76歳、
心おきなく休みながら
コツコツ坦々をこころがけて
75×3倍は生きようとかまた気張るのでした。


〈付記〉
 起業塾で出会った バリバリのプロのなべさんにWordpressの面倒を
 見てもらっております。おいおい覚えるように致します。
 (ITの新しいノウハウ、ピンとこない、覚えられない、おっくうで困っていました。
 ユキちゃん、二人の息子にも教えてもらいながら、覚えようという気になっております)

⤵ 推定樹齢110年 ポプラの大木@近所の公園

『新・シリーズ「その時私は75歳だった」 予告編』

1192~1198/10000 2022 8/18~11/09

❝ステキにエイジング❞していこうとしている
 シニアの皆さま 近未来のシニアの皆さま


ばばぢからクラブ』主宰
『自分史探検よりそいサポーター』

 荒木しう子と申します。
 しうこば~ばと呼んでください。
 ばあちゃんでいることが気に入っているんです。

 ❝生きてきた証、未来へのちから
 自分史、書けば3倍は生きられる
 紡がれる軸と自信を胸に
 支えます、現役世代 まもります、お子達を❞


◆突然ですが  
  今回から、
 新シリーズ ◆その時私は75歳だった を、時々書いていきます。
 ❝ばばぢからクラブ❞主宰、しうこば~ばの自分史LIVE、
今日はその予告編です。

 ♡そうそう私もなのよ
 ♡私はそうじゃないな
 ♡ふうん、そうなんだ
 ♡こういうとき、どうしてる?
 ♡今困ってるの、どうしたらいいのかしら?
♡わあ、いいわねえ
 ♡やれやれ、おつかれさん
 などなど、心の中で反応しながら、
 楽しんでもらえたらうれしいです。
 伴走もぜひ、お互いさまで。


テーマは、結構たまっております。
・75歳の挑戦、決めたのにできない!困った
・時間とのセッションについて
・横隔膜を意識し始めた
・人恋しくなってきた、人生わかりやすく
・年季、年の功のメリットとは
・サポート・チームが必要
・少子高齢化社会でもしょんぼりはイヤ
・『元気シニア心得帳』を手に
・老いとのセッション
・生涯二足歩行+脳力向上は可能か?
・時代は変わる
・あの世に環るときには
・エンディング・ノート、書いてますか?
・『お手本になろうプロジェクト』
・・・
書いているうちに次々とテーマが次々に発生してくると予想しています。


今日は予告編、
次回第一回は、
『75歳の挑戦、てか、なんでこんな難しいこと始めたんだろう』

最近の私のLIVEです。
お楽しみに!

パソコンを使う女性のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや
最近、パソコンに向かうと背筋がシャキッとするようになりました。
朝イチブログにしたいです。エクセルにも挑戦し始めました。
ドライアイ用の目薬さしながら、です。

このブログを毎日投稿に戻そうとしています

『毎日投稿に戻そう』と思ったのはよかったけれど、またまた空いてしましました。
3年半前このブログを始めたとき、『10000日続ける』と決めていたので、
あきらめないことはあきらめない私はあきらめることなく
空いた日にちを埋めて追いつこうとしております。
と申しますのも、
・書くと元気になる
・書くとハッキリする
・書くとアイディアが湧いてくる
・書くと進捗の様子がわかる 
などなど、メリットは計り知れず
(書くことのメリット普及も念頭に置いて)
・書くことは、最高の脳トレ
書かない分遅れる、もったいないと、身の内からこみあげてくるものに
押されているのです。ま、毎日のお便り、ですね。
一方ノートを作りすぎて収集つけねば状態です。


カシワの木の紅葉です。今年は黄色、茶色から真っ赤までカラーバリエーション、色とりどりです。

『❝ チェックしてごちそうさま ❞~しうこ~ば~ば流ダイエットのコツ①』

1178~1184/10000 2022 8/4~10/25

只今『やせなくてもいいダイエット・ダイアリー』を
ビジネス・パートナーのYさんといっしょに編集中です。
アイディアを出し合って、デザイン主任はYさんです。

❝同じように悩んでる人は、私だけでないかも、
同じように悩んでる人のお役に立てたら❞
と編集がんばってるとこです。

ダイエット、関心ありますか?
(関心ない人ってないですよね。羨ましいというか・・・)


55年のダイエット歴を誇る(?)この私、
❝私の自分史って、ダイエットの歴史か!❞と
このところあらためてふりかえっています。


編集途中のダイエット・ダイアリーを、まず私が使っています。
使いながら、改良を加えているわけです。あれもこれもと出るわ出るわ、アイディアが。たいへんだけれどけっこう楽しんでます。


使ってみての感想でをLIVEでお伝えします。
★やっぱりバシッと出来上がったノートがあると
ヤル気がグッと上がる
 まだバシッとしてないんですけど、これまで長い間
ます目ノートに手書きだったよれよれのと比べると、
ワードとエクセル→印刷、これだけでもピッと背筋が伸びます。


《ダイアリーをチェックしてごちそうさま》
私のダイエット・メソッドでは、
することは、このことひとつだけ!です。

たったこれだけ、ところがなかなか深いんですよ。

① ダイアリーをチェックして書き込む
  ◎ダイアリーを手にして◎ペンを手にして
  ◎食べたものを書き込む
  ◎所要時間  1~3分 たいしたことないでしょ!?

 ☆ メリット その①
 実行しているのは自分自身!です。自分が努力しています。
 『自己達成こそは最高の自信なり』


 ☆ メリット その②
 記録することではじめて自分の食べたごはんの内容と量がはっきりとします。
意外と食べていたり、そうかと思うと意外と目標内におさまっていたり、気づくことができます。
 コツはすぐ記入すること、❝ 後で ❞は、NGです。すぐ飛んで流れて忘れてしまいます。
 チェックしてごちそうさま、です。

⓶ 『いただきます+ごちそうさま』してますか?
こう言ってる私は実は二人の息子にこれをしつける気持ちの余裕がありませんでした(後悔の涙)

わが家では、頂き物、初物はまず仏壇のお供えしてご先祖様にお見せしてから、朝かまどで炊いたご飯ももちろんご先祖様が最初でした。これを受け継いだのも息子たちが独立して家を出てからでした。(同じく)

 そうなんです、今目の前に食べ物がある、このことにどれだけの人々の手が加わっているか、生産者の方々とご家族・ネットワーク、その思い、流通に携わっている方々、栽培技術を工夫創出してきた人々・・・
 人だけではありません、土、雨、太陽、その年の気候、お天道様の背後の神様に至るまで、
無数の繋がりの結び目のかたちとして、今食べ物が目の前にある!
これってミラクルじゃないかしら?
 ありがとう、この気持ち、目の前の食べ物だけでなく、それをもたらしてくれた無数のすべてのものにありがとう!

 但しこれは、上から目線で強制されて従わなくてはならないのでは、さびしい、苦しい、ツライ。
ひとりひとりの身の内から自然と湧いてくる『生命カン』だといいですね。

 しうこば~ば流『やせなくてもいいダイエット』
 オリジナル・ダイエット・ダイアリーを
 ❝ チェックして、ごちそうさま ❞
 所要時間は3分、
 



【死から逆算して生きる】

1171~1177/10000 2022 7/28~10/20

今日は、このブログのメイン・テーマ、『自分史』の内
『死』について考えます。


◆『自分の死』をまじめに考えたことがありますか?
『自分の死』の準備をしていますか?

こればかりは誰も疑わない真実であり現実である
『「一人残らず最後は死」を前提として生きる』、
このことについて考えてみませんか?

一時注目されて流行った『終活ノート』、
殆どの人が白紙なんですって。
実は私もそうなんです。2冊持っています。

終活ノートイラスト/無料イラストなら「イラストAC」

この18日に
『死生学』がご専門の、篠原健治さんとZOOMでお話しました。

篠原さんは、『日本死生学研究所』所長、日本バプテスト連盟(プロテスタント)の牧師さんでいらっしゃいます。社会人として様々なご経験を踏まれ、コーチング、認知行動心理学、さらに大学に続いて大学院でも神学を修められた後『死生学』を専攻、講師、牧師として多方面の現場で活躍なさっておられます。なお故中村哲医師、奥田知志牧師も日本バプテスト連盟の信者さんです。



◆ 篠原さんのお話から

『 日本はすでに超高齢化社会に突入しているにも拘らず、医療従事者も、葬儀業、弁護士、会計士、司法書士の専門家も、専門家でない 多くの人々も死について学び、人生観・死生観を確立しないまま、人生を終えてしまっている。
ひとり残らず迎える死を体系化した『死生学』がもっと多くの人々に知られるようになって、「死の視点から今を見つめ直す」ことによって「残りの人生が豊かになるように」と願って、
笑いあり、涙あり、親しみやすい充実した講座を各所で実施しています。』

篠原さんのお話は、親しみやすく楽しくて、とびとび触れて何気に知っていることを総括的に示して頂きました。
お話におおいに刺激を受け触発されました。



『死を前提として生きる』
このことについて、つらつら思われていることを、私なりにざっとまとめてみましょう。
 残された限りある時間を 超高齢化社会の中で どう精いっぱい生きるか?三年ほど前、どっと体力がダウンして老化に直面せざるを得ないかったころから思案が続いていました。
 ① 自分の残された限りある時間 ② 超高齢化社会の只中で ③ 胸が痛む若い人、子供たちの自殺 この3点について簡単に書いておきます。


①  去年あたりから、胸の中から湧いてきた思いがあります。
それは、『残された限りある時間』、この事実です。
100歳までまずまず健康でいられるとして
残された時間は24年半、9000日を切っている。
24年前私は51歳、息子は21と15だった、ぼやぼやしていたらあっという間に過ぎてしまう。

「これまで生かされてきたことにご恩返しせねば」もうひとつは、「限りある時間を密度アップして精いっぱいを尽くそう」
この二つの思いが身の内からこみあげてきています。
 前提として身体の健康にはこれまでよりもいっそう気をつける。
それも迷惑かけてはいけないから、ではなくて、
自分の本領を発揮することで人の、世の役に立ちたいから。こんなことちょっと前までは、気恥ずかしくてとても人前では言えませんでした。トシを取ることのメリット、時の恵みですね。


⓶ 超高齢化社会の只中で縮こまって遠慮して生きていたくない。
体力、能力は当然、IT力では絶対に若い人たちにかなわない。
そこは年季と年の功で、カバーして、
❝いること❞で、現役世代を支えて、お子達をまもりたい。
この趣旨で、『ばばぢからクラブ』と銘打ってシニア同士で励まし合い笑い合い扶けあおうという魂胆です。

 これは、生物のオヤとしての本能でもあり、私たちがもっとしっかりしていたらこんな世の中にはならなかったかもしれないという責任感からくるものでもあります。

 ③ こんな世の中、というのは、この国では、若者の死因のトップが自殺、中高生の自殺も2019,2020年と過去最高を更新、この現実に、ばあちゃんとしてものすごく胸が痛む孫たちがこんな空気を吸いながら生きて行かなくてはならないなんて耐えられないからです。
 
 明治維新から150年、太平洋戦争迄の77年は戦争に次ぐ戦争、 太平洋敗戦から77年、戦争とまずまず無縁と思えた70年、高度経済成長時代から約60年、この間に
この国が失ったもの をアップデイトした表現で取り戻していきたい。ないがしろにして捨てられてきたもののツケが噴出している有様を、私たちは今見せつけられています。
 巨大な瘡蓋のように世を覆うかに見えるネガティブ情報は抑えつつ、大量のそれらに揺らぐことなく生き抜いてほしい、若い人たちのために秘かに陰ながら祈り願っています。『あくまで希望にフォーカス』が私の役割と心得てポジティヴ情報にアンテナを張っています。
 
これらの願いは、私の仕事、『自分史よりそいサポーター』の志でもあります。近未来、子供たちのための音読教室をやろうと計画しています。


◆若い時は、生きることをありがたいとも何とも思わず、
底が抜けていることに気づけず、知ろうともせず、若気の至りとはいえいい気なものでした。
今は超高齢化社会の只中の75歳のビギナー・ババ、
死はかなり身近になっています。
疲れたときには片足天国に入ってると感じます。ゴールに死が灰色のベールを広げて待っているのを感じます。

『死を前提として逆算して生きる』としたら
どんな風景が見えてくるでしょうか?
不安と恐怖におびえることになるでしょうか?
不安と恐怖だけでしょうか?
どんなふうに生きる様相が変わるでしょうか?

 戦争に次ぐ戦争の時代、衛生観念も防備策もほとんどなく病気がどうしようもなかった時代、
死とともに死を前提として生きていた時代劇の剣豪、私の4人の師匠が亡くなられた時の様子・・・、
小学一年のころ囲炉裏の前で「死にたくない」とべそをかいていた小さな私、二十歳のころ友達が白血病とわかって半月で亡くなったとき、上の息子が生後一か月で90%ダメと診断されて助けて頂いたこと、葬式要らず墓要らずが遺言だった息子たちの父親・・・
 まだ十分に言葉にならないことがいくつもあります。

誰も疑わない真実であり現実である
こればかりは『「一人残らず最後は死」を前提として生きる』、
このことについて考えてみませんか?
私の『自分史探検』でもワークショップを準備しますね。

『死生学』のご専門家、篠原さんとはまたFACEBOOK LIVEかYouTubeでご一緒お願いできないかしら、と願っております。

とても姿の美しいクレオメ、霜が来るまで精いっぱいとかつい考えすぎてしまいます。



 
 



『私がやせたときは~やせなくてもいいダイエット」~その②』

1164~1170/10000 2022 7/21~10/10

◆❝誰にも言えずひとりでコッソリダイエット、やせなくちゃダメ❞

❝わかっちゃいるけどやめられない、私ってなんてダメなひと❞
❝見たら食べずにいられない、なんて食い意地汚い卑しい私がイヤ❞
❝たまに外食、家に帰っておうちごはんをしっかり食べる❞
❝人と会って家に帰るとまず食べる人疲れ派❞
これ全部私です。

そんなこんなひとりで悩み続けている人は、きっと私だけじゃない、
そう思えるようになったんです。コッソリダイエット歴55年の私が、です。

今年は正月肥りから この8か月で約6キロやせました。元の体重まで戻すべくあと2~4キロ減らそうと思っています、身長は、4cmちぢんで158cm、2キロでもいいかな、年齢的に。ウエスト68~70cmでOKだし。
冬きつかったズボンがちょうどよくなってる~うれしいです。
なぜうれしいのか、これはまたのちほど。



ダイエットのイラスト「ビフォーアフター」 | かわいいフリー ...
一時72キロに!➡52kg、約13年前 快感!


今回は、#はがき一枚から始める自分史探検 からの
スピンオフ・メニュー『やせなくていいダイエット~その②』です。
❝やせなくてもいい❞ !? それってどういうこと?
後程お話しますね。

こちらが私の体重の変遷です。半日がかりで作りました。
「私の自分史って、ダイエットの歴史だった」、と気づかされました。

◆私がダイエットに成功したときは

このグラフをみながらつらつら振り返ると、私はダイエット成功経験を3回しています。
① 23歳 4週間で4キロダウン 身長162センチ
 (上のグラフに書き忘れました。あとで足します)
 教員免許取得のための課目の教育実習があまりに面白くてご飯が喉を通らなかった
 子供たちの純粋な好奇心溢れるキラキラ輝く目に応えたいと夢中になりました。
 私の原体験のひとつです。まさにこれぞ理想のダイエットでした。
 夢よ、もう一度、です。

⓶ 27歳 推定47キロに
 マクロビオティックの陽性食にハマって、朝食抜きの一日2食一口200回噛ん
 関東の真冬、空っ風が身にしみても風邪ひかない
 必死に我慢していたので、その後長い長いリバウンド期間が来ました。

③ 63歳 52キロに 身長158センチ 
 スロー・ジョギングにハマっていくらでも快調に走れて 10キロを週五日、
 ある日、膝の内側がプッツン、もう一生走れない(涙)、ところが
 70歳過ぎ、ある方に膝に負担のかからない走り方を教わって再開できるようになって、2年以上になります。今は一日おきに約3.5キロが習慣になっています。

この3つの経験に共通しているのは、なんと、その時私は、
❝やせよう❞とかそういうさもしいことはぜんぜん思っていなかったのでした。
子どもたちの役に立てるのが何とも言えない素晴らしい喜びでした
◎マクロビティックとの出会いは、私の人生を変えました
 心身のこの快調さを極めようとマクロビ道に邁進しただけでした
◎スタスタいくらでも走れるスロージョギングの心地よさに夢中になっていただけでした


50年以上コッソリダイエット派だった私が、
あっけらかんと自分のダイエット遍歴史を公開できるようになったのは、
私にとっては人生の一大事にして新境地で、それと同時に抱えていた重荷をおろして
解放感を味わっています。
教育実習のとき「子供たちの純粋な好奇心に応えたい」と心から思ったことも蘇って来て
「ひとりコッソリダイエットしてる人の役に立ちたい」という思いが湧いてきたのです。
 心と身体を整えるシンプルなやり方、それを夢中になって追求してきた55年でした。

今日はここまでと致します。
明日は、なんでダイエットしたいんだろうか?がテーマです。



<お知らせ>
このブログ、3年間毎日更新の後、5月から週一に変更はしたものの間が長く空いてしましました。追いつき次第、元の毎日更新に戻すことにしました。追いつく迄も今日から毎日更新していきます。途中空かないように再びがんばります。
どうしてかと申しますと、
こうしてパソコンに向かって書き出すと背筋がピッと伸びて元気がでてきて
私は書くことが好きみたいです。
毎日書くことで私との出会いを待っている方と出会えるチャンスが増えるからです。
 『しうこば~ばと縁側で』、日々のどうってことないことを中心に、自分史を、過去、今、未来にわたって紡いで参ります。
 おいおいFACEBOOK、FACEBOOKのばばぢからクラブ、ランディング・ページと連携することを覚えて実行致します(ITの新しいことを覚えるのが一仕事。
 しうこば~ばと縁側でトークしあってる感じで楽しんでもらえたらうれしいです。
 


スロー・ジョギングの折り返し点、帯広川です。
山は十勝のまもり、日高山脈です。




『やせなくてもいいダイエット―その①』

1157~ 1163/10000   2022/7/14~9/13

今日は、『自分史探検』のスピンオフ・メニュー、
『やせなくてもいいダイエット』のレシピを作りましょう。


わたしと一緒にダイエットしませんか?
その名も、『やせなくてもいいダイエット』
フフフ、私この年末年始から半年で6キロやせることができました。
あと2~4キロ、と思っているんです。身長は4cmちぢんで158cm、
もう、40キロ台までやせよう、ウエスト58cmとは望まないけれど 手持ちのお気に入りのスカートやズボンがぴちぱちなのはちょっとね、というわけです。
私の体重の変遷は、何十年も上がったり下がったり
ダイエットについてはあれこれ少なからぬ経験を積んできました。

たどりついたのが
『やせなくてもいいダイエット』、

え、それはないでしょ?ですよね、
やせなければならない、と思うとそれがストレスになってつらい
イチイチ一喜一憂、これもつらい、
あれもダメ、これもダメもツライ
また食べ過ぎた、自己嫌悪、もつらい、
ストレスフリー、ま、いっか、やせれたらめっけもの、ぐらいで
気楽にやろう!というわけです。
そんな方法を編み出しました。

体重計のイラスト | 園だより、おたよりで使えるかわいいイラストの無料素材集【イラストだより】
週一近所の♨でサウナ道のあと測ってます。がっしりした立派な体重計で安心感十分。

今日はざっとそのプログラムの項目のあらましをリストアップしますね。

 やせたいのはなぜでしょう?
理想の体重になったらどんな気持ちがするでしょう?
 その味わい方があります
 
 健康診断を受けましょう
数字は100%たよりにせずとも参考にはしましょう
 
 カロリーブックを手もとに
おすすめはこちらです
一度は計るものは
 
 記録しましょう
おすすめのノートは
まず21日間
次に3か月
 
 ダイエット・フレンドはいますか?
選びましょう いいとこを見て励まし合える人
 ✖やめましょう
 

では、いよいよアクションのはじまりはじまり。
やることは、次の12項目、一週間に一項目に集中します
左端の数字は、難易度です。5が最も難しい、個人差あります、もちろん。

3同じ場所で 
同じ時間に 
自分をエンタメ お膳して 
感謝します  お祈り いただきます ごちそうさま  
5 6   7まごはやさしいね
肥る食べ物はどうしよう?
 パーティーのとき
①野菜 ②タンパク質 ③汁物 ④ 炭水化物・油
 
集中して頂く 
噛む 
10行儀よく ご飯の食べ方に全人格があらわれています 
 11眠る時間を一定に 
10時~2時は寝ます  
睡眠不足はダイエットの大敵です
一日のリズムを作る
 

上の表に、12番目、ラッキーダイアリーをつけよう が入ります。

次回から、項目ごとにストーリーをつけますので楽しんでくださいな。
私の自分史、ダイエット編も少々入ります。

『やせなくてもいい』ストレスフリー・ダイエット、
年末まであと2~4キロ減と願ってます。
いっしょにやりませんか?
スッキリ、自己達成して迎える新年、いかがでしょう?

十勝晴れのもと、久しぶりに新得の協働学舎さんのミンタルまで。
美しい木立に花々、さっぱり美味しいソフトクリームに大満足。

『「分身手帳」のおさらい』

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毎週火曜日は、◆しうこばーばの自分史講座~「私だけの一冊」をつくろう!
このブログのメイン・テーマです。

◆『しうこばーばの自分史講座』は3部構成になっています。
① メインの自分史。辿ってきた道を振り返って記していきます
② 自分史と対になっているのが「分身手帳」です
③ おまけのメニューで「しうこばーばの知恵」をお伝えします

◆『 コロナの時代、未知が立ちふさがる、大丈夫だろうか?

キーワードは、ペンと紙の二つ。
ペンと紙を手に、またはパソコンのホルダーで
自分自身を編集しましょう。
書いているうちに、自身の軸が見えてきます。
      自信が湧いてきます。
この軸と自信を胸に、コロナの時代のその先へ、
心静かに乗り切って行きましょう 』

控えめなアジサイですね


■只今、このブログで講座の内容編集をしています。
今日は、「分身手帳」の中身をもう一度おさらいしましょう。

《「分身手帳」の中身 》

① 私の使命(ミッション・ステートメント)


② 祈りの言葉


③ 私の未来の地図帳


④ 私の過去の年表


⑤ 欲しいもののリスト+費用と期限
+課題リスト


⑥ やらないことのリスト


⑦ ルーティン・ワーク表


⑧ 時間割 一日・一週間・一か月

+スケジュール 3か月・半年・一年~二年~

⑨ 私のネットワーク


⑩ 勇気の言葉集
+ α



今の足元手元から出発して
少しづつ言葉にして行きましょう。
私ももう一度一緒に出発します。

『しうこばーばの自分史講座』の内容編集、
今日は、「分身手帳」のおさらいでした。



1998年11月30日は、私の人生転換開始記念日。このプログラムを契約した日です。引っ越し準備の大片付けを始めて取り出してきました。