『❝分身手帳❞をつくろう~⑩ 時間割を書いてみよう』

777/10000 2021 06 22
毎週火曜日は、◆自分をつくろう~今、未来に向かって
このブログのメイン・テーマです。

『しうこばーばの自分史講座』は、3部構成になっています。
中心の柱は、自分の過去を振り返る『自分史』
それと対になっているのが、❝分身手帳❞です。
おまけのメニューで『しうこばーばの知恵』をお伝えします。

★ ❝分身手帳❞をつくろう❝も10回目となりました。

『 ❝分身手帳❞は私の分身、いつも私と一緒です。
手に取れば、いつも私を励ましてくれる、。私が自分で作りました。



今日は、時間割を作ってみましょう。

★ 子育て真っ最中は、時間割どころではありませんね。
 ひとつ決めていたのは、寝る時間です。
 確か9時になると照明を落として寝るようにしていました。
大きくなると夜更かしするようになります、
 でも小さいときのからだの記憶はきっと残っていると思います。

★ 週間のスケジュール、一日のスケジュールをつくってみてわかるのは
 立てた予定の調整の方に時間と頭を必要とするという実情です。
 
❝分身手帳❞では原則の、基本の時間割を書いておきましょう。
 応用も原則あればこそです。
 ・起きる時間
 ・寝る時間
 ・その日の最優先課題の時間 
 この三つだけでもいいかもしれませんね。

★ 1日・1週間・1か月 ←3か月←1年←3年←12年~
と未来から逆算してできるようにしていきましょう。
このことは、未来の地図を描くこととつながってきます。
また詳しくいっしょにやりましょう。

★ ❝この世で最も貴重なもの、それは時間である。
  時間の収支はつねに赤字である。❞ P.F.ドラッカー

❝一日の精度を上げることに集中するんだよ。❞ GACKT

 ぼおっとする時間もほしいですよね。
一緒にあれこれ工夫してみましょう。

今日は、❝分身手帳❞に時間割の原則を書いておくことについて
そのほんの一部でした。


 

セリ科の花には全宇宙を感じます。






『❝分身手帳❞をつくろう!④ 勇気の言葉集』

735/10000 2021 05 11
毎週火曜日は、
◆自分史をつくろう!~今、未来に向かって
このブログのメイン・テーマです。

今日は、❝分身手帳❞の4回目、
『勇気の言葉集』のことです。


❝勇気の言葉❞のことは前にも書いたことがあります。
もう一度、気持ちを新たに書きます。

おかげさまで元気が回復してきまして、
夜寝るとき、こんにゃく湿布の篭と一緒に
携帯用の私の❝分身手帳❞を手に階段を上ります。
朝、目が覚めたら、
この中の一番前にコレクションしている
❝勇気の言葉❞を声に出して読みます。

❝分身手帳❞と仙骨枕を枕元に置いて寝ています



読んでいるうちに
その気になってきて
元気が出てくるんですから!
ほんとです。


20年ほど前から何冊も作った筆写帳から
とりわけ何回も何回も繰り返して書き写して読んできた
言葉を手書きで30以上集めています。

何回繰り返しても、そのたびに新しい力が湧いてきます。
最近出会った言葉も加えています。

今、一番ピンと来ていて必要としている
勇気の言葉がこれです。

『心配ならば、
わたしたちは行動を起こすべきであって、
憂鬱になるべきではない』


じっさい取りついたら
意外とパッパッとできたりしますよね。
取り越し苦労はするだけソンソン!



うかうかしていると
ついつい不安が先に立ちます、
おっくうになります。
先延ばしします。
(トシのせいでスピードが出なくなってもいます)
いつもポジティブ、ってベテランの人でも
なかなかできないんですって。


声に出して読めるようになるまで
ずいぶんと時間がかかったものです。
今では、鏡の前で
ステキなしうこばーばに
にっこり笑って
今日も最高の一日よ!
と声掛けできるようになってます。
この1か月ほどそれどころじゃなかったんですけど
再び新しい気持ちで
自分におはよう!と声かけています。


自分を元気にしてくれる
自分が集めた
自分にやってきてくれた
勇気の言葉集と
いつも一緒です。

その分安心していられます。

『しうこばーばの自分史講座』のリハーサルでお世話になっているあがり框さんのウメの花です。

『枕元に❝分身手帳❞』

672/10000 2021 03 09
毎週火曜日は、◆❝私だけの一冊の本をつくろう!❞~しうこばーばの自分史講座、
このブログのメイン・テーマです。

今日は、『枕元に❝分身手帳❞を置いて寝よう!』です。
❝分身手帳❞の作成は『しうこばーばの自分史講座』のサブ・メニューです。

そう、朝目が覚めたら、枕元に置いてある❝分身手帳❞を手に取って
その中の、「勇気の言葉集」声に出して読みましょう!

読み上げているうちに、脳が起きてきます。
読み上げているうちに、身体も活動モードになってきます。

目で追うだけよりも、声に出して読む方がずっと元気が出ますよ。
時間は3分から10分くらいでしょうか。(私の場合恥ずかしくて、誰もいないのに、声に出して読めるようになるまで何年もかかりました)

元気な私がイキイキと、よみがえってきます。
さあ、きょうも元気で行こう!

 こちらが私の❝分身手帳❞です。「勇気の言葉集」はこの20年以上コレクションして何回も書き写した言葉を集めています。新しく出会った言葉も加えています。数えてみたら34になっていました。どれも短い言葉です。読み上げて口が疲れた頃には、フレッシュな自身が目を覚ましています。

❝分身手帳❞の脇にあるのは、ヒラメキ・メモです。目覚め時には、脳の働き方で、ナイスなアイディアがヒラメキやすいそうで、それを書き留める付箋紙とメモ用紙です。メモ用紙でその日の予定を確かめることもあります。

新しい一日を、❝分身手帳❞の「勇気の言葉集」の読み上げから始める、
いかがでしょう? 
波があるのも自然で、一日のうちでも上がったり下がったりですよね。朝一番に、その日の気分をセットしておきましょう。そして一日の内に何回でも「勇気の言葉集」をチラ見しましょう。❝分身手帳❞にさわる、目をやるだけでもOKですよ。
お試しあれ。

朝日のように爽やかに!毎朝FACEBOOKで朝の挨拶をしています。

『「しうこばーばの自分史講座」の内容編集ーその⑤』

637/10000 2021 02 02
毎週火曜日は、◆自分史をつくろう、今、未来に向かって
このブログのメイン・テーマです。
今週は先週に引き続き『しうこばーばの自分史講座』の内容編集の5回目です。

★ まずは、『しうこばーばの自分史講座』を一言で伝えるコピーの習作を致します。

❝「私だけの一冊の本」
を作りましょう
私にしかつくれない私だけの本

 未来の地図を描いて、
 今日一日にフォーカス、
 振り返ってみる過去
私って意外とよくやってきたじゃない!
なんか自信が湧いてきた

私の芯が見つかる、芽を出して伸びていく
太くたくましく繁った大きな木々はきっと、
子どもたちがノビノビ大きくなって
大人たちもイキイキ暮らしている
そんな世の中をつくってまもってくれる❞

ううむ、たどたどしいですね。出来上がったら、FACEBOOKのページとイベントページ、それと紙のリーフレットのキャッチコピーになります。来週迄にでてきたところで完成としましょう。今月中に、『初めての自分史』の講座を始めるので。

★ 続きまして、『しうこばーばの自分史講座・中級その④』の内容を編集します。

 中級は全部で6回で、毎回3部構成で90分です。
  第一部 心のガーデニング(このネーミング、どうでしょうね?)
     『分身手帳』をつくるーその③
  第二部 私の歴史を書き留める
  第三部 しうこばーばの知恵

第一部 心のガーデニング 『分身手帳』をつくるーその③
    ❝私がつくる私の『分身手帳』が私を支えてくれる❞
    今日は、これまでの私の歴史のおおよそと
       これからの私の地図を描いてみましょう
         思い通りにならなくても大丈夫、調整すればいいだけです。

第二部 私の歴史を書き留める

    今日は、「私の歴史のターニング・ポイント」を書きましょう
    いつ・どこで・誰と・何と・その前は?・その渦中は?・その後、そして今は

第三部 しうこばーばの知恵

    体幹を意識しましょう
    「心身一如」のコミュニケーションのための第一歩です。

一方通行ではなく、いっしょに考えながら、交流しながらすすめます。ワークショップ形式です。いま講座、ワークショップの進め方をSNSで学習中です。
 「しうこばーばの自分史講座」は、普段の言葉で、地味に進みます。

 よみがえってくるのは、教員免許のための教育実習の4週間です。中学2年生に日本史を教えました。子どもたちの生の反応、キラキラ輝く好奇心いっぱいの目、面白くて面白くてご飯が食べられなくなって一か月で4㎏やせました。
 きっとステキな人たちに出会える!と確信しています。参加してご一緒して下さる方のためにがんばります!


 


カレイを煮たら、煮凝りができました。子どものころ台所の板の間におかれた大きな鍋にできていた煮凝りを思い出します。


 

『しうこばーばの自分史講座」の内容編集その④』

630/10000 2021 01 26
毎週火曜日は、◆自分史をつくろう、今、未来に向かって
このブログのメイン・テーマです。
今日は先週に引き続き『しうこばーばの自分史講座』の内容編集をします。

★ まずは、「しうこばーばの自分史講座」を一言で伝えるコピーの習作を致します。

「私だけの一冊の本」を作りましょう
 私にしかつくれない私だけの本

 未来の地図を描いて、今日一日にフォーカス、振り返ってみる過去
 書けば3倍は生きることができる、なんか自信もついてきた・・・

 私の芯がみつかる。芽を出して伸びていく。そのが太く逞しくなっていく
 繁った木々はきっと、
 子どもたちがノビノビ大きくなって 大人たちもイキイキ暮らしている
 そんな世の中をまもってくれる

 「私だけの一冊の本」を作りましょう
  私にしかつくれない私だけの本❞

 むずかしい、まだまだです。出来上がったら、Facebookのページとイベントページ、そ  れと紙のリーフレットのキャッチコピーになります。

★ 「しうこばーばの自分史講座・中級」は毎回3部構成で90分です。
第一部 心のガーデニング 『分身手帳』をつくるーその②
第二部 過去を振り返って (← 別の表現にしたい)
第三部 しうこばーばの知恵

一方通行ではなく、一緒に考えて、交流しながらすすめます。ワークショップ形式です。

では、「しうこばーばの自分史講座・中級」の3回目は・・・

第一部 心のガーデニング  『分身手帳』をつくろうーその②
    ・欲しいものリストをつくろう
    ・私はいまなぜ生きているんだろうか?
     考えてみましょう。時間をかけましょう。

    ・勇気の言葉 を集めよう これは次回までの課題です

第二部 私の歴史 書けばワクワク
    ・一枚の写真
     いつ どこ 誰が 誰と どのように
     その時の気持ち どんな意味があったか それはどう変わったか
   なるべく詳しく
    ・次回までの課題

第三部 しうこばーばの知恵
    ・時間の使い方 時間をリードしよう
     『時間』は最優先課題


★内容は、これで十分でしょうか?
 これをたたき台にして、リハーサルを繰り返して、調整・微調整を加えていきます。
 本も読まねば。新しい学習法をまなばねば。
 内容を出して編集していくことに集中です、スリル満点、もはや退くわけにはいきません。
 「しうこばーばの自分史講座」は、普段の言葉で、地味に進みます。




 

メイン・ストリートの十三夜の月です。

『「しうこばーばの自分史講座」の内容編集ーその③』

623/10000 2021 01 19
毎週火曜日は、◆自分史をつくろう、今、未来に向かって
このブログのメイン・テーマです。
今日は、その内容編集の3回目です。

★ まずは、先週に続きまして「しうこばーばの自分史講座」を一言で伝えるコピー今週の習作です。
❝あらっ!私って意外とがんばってきたじゃない。
書いてみましょう、これまでをふりかえって
きっと見えてくる、素敵な自分。
書けば、今までの3倍は生きられる

私って誰だろう?
芯を見つけて、幹を太くしましょう。
未来の地図を描いて。今日に集中しましょう。
いつの間にか湧いてくるのは,自信
子どもたちがイキイキノビノビ大きくなって
大人たちもイキイキノビノビ暮らせる
そんな世の中を底の底からつくっていかない?❞

ううん、むずかしいなあ。まだまだです。

★「しうこばーばの自分史講座・中級」は毎回3部構成で90分です。
第一部 心のガーデニング 『分身手帳』をつくるーその①
第二部 自分史、書けば元気倍増
第三部 しうこばーばの知恵

一方通行ではなく、一緒に考え、交流しながら進めます。ワークショップ形式です。私も一緒に知りたい、学びたい、考えたいです。

◆ 中級講座の二回目


第一部 心のガーデニング 『分身手帳』をつくる
    ・『分身手帳』とは?
    自分でつくる自分のための手帳
    ❝私には、これがあるんだ❞と自身を支えてくれる
    ・その中身は?

第2部 自分史、書けばわくわくしてくる
・ 自分史、どんなこと、何について書きたいですか?
      リスト・アップしてみましょう  
    ・ 今日は、書きたいテーマはどれでしょう?
    ・ では、そのテーマについて書いてみましょう
       必要な場合は、さらに細かく分けて
    ・ メモ書き 
      いつ どこで 誰が 誰と どのように 
      ここまで書いただけで、なにかスッキリしてきませんか?
      そのときの気持ち その後どんな意味があったか それはどう変わったか
      なるべく詳しく

    ◇ 自分史を書き続けるには

第三部 しうこばーばの知恵

    わかちあいたいことを、年の功を発揮して、うんとシンプルにお伝えします。
    ご参考下さいませ。

    二回目は、生きることの中身の全体図です。

    これをたたき台にしてつきあわせて、それぞれひとりひとりの全体図を作ってみまし
    ょう。
    『分身手帳』は、これを見ながらつくりましょう。



ヨシっと。これをたたき台にして、リハーサルを繰り返して、調整・微調整を加えていきます。がんばって、自分!



F先生がプレゼントして下さいました。シンプルなつくりで、内容がトータルな素晴らしい「自分史ノート」です。
ありがとうございます!がんばらなくちゃ。

 書くことで、芯を見つけて幹を太くして、子どもたちがノビノビイキイキ育つ世の中にしていきましょう。

『「しうこばーばの自分史講座」の内容編集ーその②』

616/10000 2020 01 12
毎週火曜日は、◆自分史をつくろう、今、未来に向かって
このブログのメイン・テーマです。

★ ❝書けば、3倍は生きられる。
  普段の言葉で、自分の軸を見つけて
  その幹を太くしていきましょう。
  どんな時代になっても、どおんと揺るがずに
  子どもたちがのびのびと育つ世の中にしていきましょう。❞

これは、「しうこばーばの自分史講座」を一言で伝えるコピーの習作です。ううん、むずかしいなあ。

★ では、講座の中身の編集です。今日は、中級講座の一回目です。
講座は毎回3部構成で90分です。
第一部 心のガーデニング   このネーミング、どうでしょうね?
第二部 自分史を書けば、元気倍増  これも 〃  〃
第三部 しうこばーばの知恵

一方通行にならないように、二人一組で交流しながら進めます。

中級講座ー1回目

第一部 心のガーデニング
    ● 今日のテーマ 『今日と今に集中しよう』

    前の晩に
    ・明日のスケジュール ・優先順位をつける ・予想所要時間 単位は3分
盛り込み過ぎない  最優先一つを選択

    書くだけで、一日を先取りできます!
     習慣=よいクセをつけましょう

済んだら、派手なマーカーでチェック!→ やる気UP!

    ・「今日」の仕事をリスト・アップする前にやることがあります
      これは次回にやりましょう。

第2部 自分史を、書けば2倍は生きられる
    “あら、私って意外と頑張ってきたじゃない!”って、自分と新しく出会える

    前回は、年表をつくりました
    今日は、
『私にとって一番大事だった出来事』を書きましょう。
 
それはどんなことでしたか?いつ、どこで、だれと、その時の様子
     その時の自分の気持ち
     その出来事は、その後の私にとってどんな意味があったでしょうか?

上手下手は気にしないで思うままに書きましょう

     ・ファイルして貯めていきましょう。
      自分だけの一冊の本を作りましょう。

   <課題> 
“次はあれについて書きたい”、それを次回までにひとつ書きましょう。

第三部 しうこばーばの知恵

    わかちあいたいことを、年の功を発揮して、うんとシンプルにお伝えします。

    今日のテーマは、『食べ物は、いのちの基本です』
↓ これをきれいに書き直しますね。(だれかやってくれる人を探そう)

15年以上前、八百屋をやめるときに描いたものです。

よしよし、次回もがんばろう!

    

『はじめての自分史』

609/10000 2021 01 05
毎週火曜日は、◆自分史をつくろう、今、未来に向かって
このブログのメイン・テーマです。

 新年になりました。
 ただ今『しうこばーばの自分史講座』の事業計画書を書いています。
 火曜日は、今週から、その内容を講座の準備として編集していきますね。

 一回めの今日は、
初級講座『はじめての自分史』を復習します。去年の秋にリハーサルしたものです
 では、始めます。

◆挨拶ー自己紹介(二人一組で)-からだほぐしーアンケートを配る

第一部 今と未来
     『ありがとう日記』をつけてみよう

    ・『ありがとう日記』って?
    ・「ありがとう」の意味
    ・ 身のまわり、手元足元から
    ・書く=記録する→継続する→習慣になる→蓄積する
     →『ありがとう日記』が貯まったシーンを想像してみよう!
    ・『ありがとう日記』の意味
       加点主義  49対51
    ・書くことがない日は
    ・習慣にするには
      1日→3日→21日→100日、または3か月→
      できなかったときには
    ・ノートを選ぶ 手書きがベター
〇 休憩

第二部 過去を振り返ってみよう
     一回目は、年表作りから(ワードの枠の作り方を息子に聞く、3回目)
     年号 
     住んだ場所 学校・職場 家庭の中の大きな出来事 自分の大きな出来事
     社会の出来事

次回予告  ラッキーだった出来事・出会い
          つらかった出来事、その意味・学んだこと
           好きだった、夢中になったこと

◆第3部 ビギナー・ババ しうこばーばの知恵

  ★ 体幹を意識して美しくなろう
     天心ーみぞおちー丹田
     腹式呼吸


◆ アンケート回収 初級講座終了証を差し上げる
  中級講座のご案内 紹介のお願い
  終わりの挨拶

 以上の必要部分をプリントにして配ります。

 ついに私もZOOMでの講座に参加しております。(参加の仕方を息子に教えてもらいました)そのたびに、内容とともに、講座の進め方、準備の仕方にも目をこらしています。
 がんばりますね。50年前、教育実習で子供たちの好奇心に輝くあの目、面白くて面白くて一か月で4㎏やせた自分がよみがえります。




    

ビワの木です。真冬に芯からの芽が不思議です。ビワは強いな。




『「しうこばーばの自分史講座 はじめての自分史」 リハーサル』

567/10000 2020 11 24
毎週火曜日は、◆自分史をつくろう、今、未来に向かって
このブログのメイン・テーマです。

 10月28日を第一回として、告知宣伝が十分でないしでリハーサルを続けています。このペースでぼちぼちやっていきます。あさって25日(木)は第3回目です。必要なものを揃えてカバンに入れて、身支度を整えて会場に向かって出発するところからです。がんばってますね、と自分を励まして、と。

今日はあさってに備えて、リハーサルの復習です。手順は10月27日分のブログに書きましたので、今回は内容を洗ってみましょう。

= しうこばーばの自分史講座 はじめての自分史
=
テーマその①は “ありがとう日記をつけよう”です。

何を書くのかというと、
大きなラッキーはもちろん
+身の回りのちいさな出来事に目を向ける
渡辺和子先生 洗濯物がカラリと乾いた、など

一日3つは書き留める

ノート 日記の中に
    100円ショップ~岡書~丸善
        


“ありがとう” の意味って?
 ありがとうすると、心からですよ、免疫力があがります。脳内に幸せホルモンがでてくるんですね。他の人を大切に思う気持ちに自然になりますね。(もっと詳しく深く)
 そう、ありがとうをテーマに全国を講演して回っていらっしゃる方もいますよね。

ポイント① 加点主義 

      よいこと、恵まれたこと、きれいなもの、ラッキーだったことに目をむける
      赤ちゃんが生長するときの一生懸命

      なぜ私達は減点主義に慣らされてきたのかしら?

ポイント② 51対41
      とはいうものの、ありがたくない日もありますよね
      なにも思いつけないとき 屋根・壁・床・燃料・米・塩
                  家族に何事もなかった
      ありがとうが100%でなくていい。
      悔しい、辛い、自己嫌悪、恨めしいが41でなんとか51がラッキーでOK
      河合隼雄先生
      ポジティブ51対41ネガティブでOK

      ありがたくないことから、時間がかかることもある、何を学べたか

ポイント③ 記録して蓄積する
こと
      書きつけることの意味
      蓄積することで自分の軸ができていく こころの貯金
 一日一分でも自分自身のための時間

続けるコツ  1-3-7-213カ月、100日~2年~
       できなかったときは、軽くスルー、自分を責めない

◎『私の自分史講座』
   ノートを取って自分の自分史講座の本をつくろう
   子どもたちに伝えよう

   
ここまでで半分でしたので、
テーマその② 自分史をつくろう を併行してやることにしました。
はじめての自分史は、
年表作成です。
左端に年を書いてー住んだ場所 保育園・幼稚園 小学校 中学校~ 職場、仕事
大きな出来事 をざっと記入しましょう。
今日はここまでです。

自分史をつくるとどんなメリットがあるのかしら?
参加者と共に考えます
 がんばってきた自分、乗り越えてきた自分を再発見する
 当時と違う見方ができる自分を発見する
 今でも思い出したくないことは無理しない

結論を押し付けないように気をつけて

あまり上手にやろうと気張らないで3回~10回と練習と準備しているうちに本番となりますように(祈)

晩秋~初冬の色です。


『五年日誌に執心』

560/10000 2020 11 17
毎週火曜日は、◆自分史をつくろう、今、未来に向かって
このブログのメイン・テーマです。
今日のテーマは『五年日誌』です。
始めたばかりの3月の終わりか4月の初めにも書きましたね。

そのメリットは、
・書き出すと意外と、何もなかったような気がしていても、やっていることがハッキリする
 私、よくやってるじゃない、と勇気がとやる気が湧いてくる
やって頂いたこと、プレゼントは書かないと損した気になる 申し訳ない気がする
 ありがたいことだから。
課題がハッキリする
進歩が見えるであろう。まだ1年目なので。

★何冊目かの10年日誌は残りを筆写帳とすることにしました。
『5年日誌』は、毎日のスケジュール帳の後ろにファイルしています。このレフィルは10年分をバーゲン(たぶん廃番)のときに買い込んであります。
 大事な項目には初めからマーカーでチェックします。これは10年日記を読みかえすのが面倒だった経験からです。

★ 五年日誌も、13歳で知りたかった生きる秘訣のひとつです。書くことで進歩と成長が目に見えて、少なくとも二倍は生きられるのですから。
 この日記がうまるころの自身のイメージ、目標と言ってもいいです、を栞にして日々コツコツです。
 より充実して生きるためのコツ、ノウハウ
も『しうこばーばの自分史講座』の大切なテーマの一つです。ご一緒に開発していきましょう。

図書館前の落ち葉です。わざわざ撮りに行きました。絵葉書もつくろうと思います。