『「しうこばーばの自分史講座 はじめての自分史」 リハーサル』

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毎週火曜日は、◆自分史をつくろう、今、未来に向かって
このブログのメイン・テーマです。

 10月28日を第一回として、告知宣伝が十分でないしでリハーサルを続けています。このペースでぼちぼちやっていきます。あさって25日(木)は第3回目です。必要なものを揃えてカバンに入れて、身支度を整えて会場に向かって出発するところからです。がんばってますね、と自分を励まして、と。

今日はあさってに備えて、リハーサルの復習です。手順は10月27日分のブログに書きましたので、今回は内容を洗ってみましょう。

= しうこばーばの自分史講座 はじめての自分史
=
テーマその①は “ありがとう日記をつけよう”です。

何を書くのかというと、
大きなラッキーはもちろん
+身の回りのちいさな出来事に目を向ける
渡辺和子先生 洗濯物がカラリと乾いた、など

一日3つは書き留める

ノート 日記の中に
    100円ショップ~岡書~丸善
        


“ありがとう” の意味って?
 ありがとうすると、心からですよ、免疫力があがります。脳内に幸せホルモンがでてくるんですね。他の人を大切に思う気持ちに自然になりますね。(もっと詳しく深く)
 そう、ありがとうをテーマに全国を講演して回っていらっしゃる方もいますよね。

ポイント① 加点主義 

      よいこと、恵まれたこと、きれいなもの、ラッキーだったことに目をむける
      赤ちゃんが生長するときの一生懸命

      なぜ私達は減点主義に慣らされてきたのかしら?

ポイント② 51対41
      とはいうものの、ありがたくない日もありますよね
      なにも思いつけないとき 屋根・壁・床・燃料・米・塩
                  家族に何事もなかった
      ありがとうが100%でなくていい。
      悔しい、辛い、自己嫌悪、恨めしいが41でなんとか51がラッキーでOK
      河合隼雄先生
      ポジティブ51対41ネガティブでOK

      ありがたくないことから、時間がかかることもある、何を学べたか

ポイント③ 記録して蓄積する
こと
      書きつけることの意味
      蓄積することで自分の軸ができていく こころの貯金
 一日一分でも自分自身のための時間

続けるコツ  1-3-7-213カ月、100日~2年~
       できなかったときは、軽くスルー、自分を責めない

◎『私の自分史講座』
   ノートを取って自分の自分史講座の本をつくろう
   子どもたちに伝えよう

   
ここまでで半分でしたので、
テーマその② 自分史をつくろう を併行してやることにしました。
はじめての自分史は、
年表作成です。
左端に年を書いてー住んだ場所 保育園・幼稚園 小学校 中学校~ 職場、仕事
大きな出来事 をざっと記入しましょう。
今日はここまでです。

自分史をつくるとどんなメリットがあるのかしら?
参加者と共に考えます
 がんばってきた自分、乗り越えてきた自分を再発見する
 当時と違う見方ができる自分を発見する
 今でも思い出したくないことは無理しない

結論を押し付けないように気をつけて

あまり上手にやろうと気張らないで3回~10回と練習と準備しているうちに本番となりますように(祈)

晩秋~初冬の色です。