“土曜の朝はホリデー気分”

🔶土曜の朝はホリデー気分、

なのですけど、先週に引き続き“weekend sunshine ”と“世界の快適音楽セレクション”を聞き流しながら、

まずは、おめざ

昨日頂いた 六花亭さんの豆もち。ほんのり塩味、こし餡甘さ控えめ で 優雅に。

今日最初は、昨夜寝落ちのため、昨日の分のブログの投稿です。

最近、なんか考えるのに時間を要していて、1日分二時間かかることもあります。

並行しまして、ブランチと申しますか、

ちょっとフォトジェニックでないですね、メインは、長芋のキャベツ焼きに籔田ポーク添えなのですが・・

お弁当(夕飯)もほぼ同じ献立です。

これはアップで。680㌘で199円外税、イタリア産トマトソース@デパ地下。まだあったら買い占めてもいい。おいしい!

それから髪を染め直し。

あら、逆でごめんなさい。

昨春東京に出たとき、泊めて貰ったたみさんたちが、インド現地に赴いて現地の人々と一緒に開発したことを、たみさんが話してくれました。

とても身近になりました。愛用度アップです。

髪の先をちょっと切って 整えたつもりになって、頭もスッキリ。

今このブログを書いてます。

一息整えて、午後は、憲法学習会。

一回では理解できなくて何回もできなくて出かけております。

会議の報告、ほぼ出来ているのですけれど、明日に持ち越しです。

空が明るくなって来ました。

駅周辺で開催されている“十勝マルシェ”は、明日のぞいてみましょう。

とても丈夫、毎年ひとりで生えてきます。名前?です 

“本が視野を広げて 心を落ちつかせてくれる”

毎週金曜日は🔷政治は身近・気軽に政治

苦手と言っていられなくなった政治のこと あれこれです。

(昨夜スマホのワープロもままならず寝落ちしまして 土曜の朝になりました)

今日は、このところ取り付いている本を何冊か紹介します。

まずは、この本です。

日本列島 若者共通セリフ 

「いいです、大丈夫です」

ジジババが街宣でチラシを渡そうとするときの反応です。

時代環境が、ジジババの若いときと、全くと言っていいくらい違っていることを思い知らされます。

“花開く刹那主義ー災害とニヒリズム”

“ー瓦解する戦後民主主義”

ふむふむ、なにか斬新な表現でないとな、と戦後民主主義世代も感じることはできる、

のであるが、できなかったりしているわけです。

女の目と身からすると、ワルいとこばかり取り上げている気もする、

でも直視することが必要だな。

“マルクスを呼び戻せ!”

と一縷の希望の光を射し込ませてくれます。

因みに、片山さんは音楽評論もご専門で、こちらも百覧強記、

NHK FM 毎週土曜日の夜9時、『クラシックの迷宮』にもかじりついてます。

次は、片山さんのご本の後に出会えてラッキー! な一冊です。

編者の斎藤氏、1987!!のお生まれ。

後世畏るべし

“古き良き時代の社会民主主義的な価値観を復活させることで、危機を乗り越えることは出来るのでしょうか?

端的に言えば、答えはノーです。・・・”

“・・・人々が要求し始めているのは、自分たちの才能や能力を発揮するための手段を、より民主的かつ自律的な方法で管理することです。

それは国家による介入や保護ではない。・・・資本主義の根本原理と相容れないのです。

そこに資本主義を越える社会を越える社会をまったく新しい形で作り出そうとする人々の欲求があるということですね”

ワクワク❗ 周りでいくつも自然発生(しているようにも見える)数々の小さなコミュニティ、農業共同体、協働学舎とか、

ネイティブな生き方しかできない仲間達の顔が浮かぶ。

“選挙で政治選択ができるという信念が、有権者たちから消失している・・・民主主義の機能不全・・・右派ポピュリストの台頭・・・”

そして、山本太郎とれいわ新選組の登場・・・

と、33ページ目です。

3冊めは、

残念、NHK Tv で一回も見ることができず、今読んでます。

マイノリティで掛け持ちしながら、ピースアクションしてると、擂りきれてアイディアも実行力も涸渇するのもナチュラルなことです。

そんなときには、『ひとりで本』 です。

ほんとに知らないことばかりです。

最近スマホは最小限に、も心がけ始めました。

本に埋もれて暮らしたい。

あと何冊読めるだろうか?

本は視野を広げて心を落ちつかせてくれます。

今季2つめの ヘブンリーブルー です
つぼみが沢山ついています

“屋久島のことを話そう”

毎週木曜日は、🔷子供らに寄せて

今日は、屋久島のことを話しておきます。

屋久島高校演劇部の記事、ありがとう。

『地元宮之浦で、森林保護に立ち上がった若者を描いた「ジョン・デンバーへの手紙」を上演した。

その劇は九州大会で最優秀賞に輝いた。』

私が屋久島に行ったのは、1976年9月、

ポン達の、奄美大島の無我利道場で夏のギャザリングがあり、半月か1ヶ月?くらいそこにいて、その帰り道に寄ったのだ。

何故屋久島に?

それは、山形でよく山登りしていたこともあるけれど、

ナナオがことあるごとに屋久島を絶賛、例によって「行けば変わるよ」と。

それは本当だった‼️

山のイメージが全く変わった。

見たことのない風景だった。

大木どうしで絡み合い、ヒメシャラ、ヘゴノキ、全面苔むした渓流、そして屋久杉。

諏訪瀬島を襲い大きな被害をもたらした台風の直後で、

風で倒れた屋久杉が何ヵ所かで、登山道をふさいでいて、道に迷いそうになったことを覚えている。

屋久杉は根が浅いのだった。

宮之浦からぐるっと、安房を経て、海中温泉につかり、

途中、ハイビスカス咲き誇る美しい村で、飛び込みで泊めてもらった。

その家でご馳走になった割り干し大根の煮付けが絶妙に旨かった。

北と南では光が全く違っていて、住むなら南と思った。

山に入ったのは尾之間から、地図は鹿児島で買ったのだろうか?

地図を買うとお金が底をついた。

地図をリュックに食料を持たずに登り始めた。(無謀 山小屋に残されていた米を拾った鍋で、屋久杉の葉っぱで炊いて食べた)

二泊三日、そのダイナミックなnature に圧倒された。

縄文杉、ウイルソン株、そして楠川に下る道に、最後の三本杉。

この三本杉が、「行かないで、ここにいて」と言っているのが聞こえた。(私は普段こういう能力に長けていない)

楠川の部落に降りると、部落の何か集まりの日で、ご馳走が山のように並んでいて、一緒に食べさせてもらった。押し寿司がうまかった。

又また飛び込みでお金を借りて(返しました)鹿児島に戻った。そのあと国立迄どうやって帰ったのか?覚えていない。

その前、1974~75にかけてかな、その頃、ポン、トシ、ボブ、ヱヘラの四人で、

沖縄から南西諸島をまわり、環境破壊の現場と闘う人々を訪ね歩いた。

大野さんのこと、ポンやナナオたち、知っていたかもしれない。

屋久杉伐採問題のことを真剣に話していたから。

ナナオが屋久島に入ったのは、1955年。ナナオ32歳、太平洋戦争敗戦から10年、高度経済成長政策直前の時代である。

その頃の屋久島、屋久杉はどんな風景だったのだろうか?

1976年、屋久杉切り出し運搬のトロッコ道とことこ歩いた。

この列島の70%は森林である。この森林こそは、この列島の最高最大の資産である。

森林とともに生業と文化を育んで来た長い歴史がある。

(そのマネを信州の山の中でしてみた。)

この劇の最初に登場する場面のごとく、『畏れ多い』という感覚、信仰というか、

それは、私達が子供のころには、社会のなかに基底波としてあった。

そもそもやってはいけないことをすると、

『バチが当たる‼️』と厳しく叱られたものである。

営林署をなくし山はほったらかしになり、

南アルプスの土手っ腹をぶち抜いて穴=リニアのトンネルをぶち抜こうとしている。

今度は、森林法を変えて売買は自由化の方向に。

こんなことやっていいのか‼️

きっとバチが当たるよ。

畏敬の念を持って森林をまもり育てることも、この列島の最重要の課題です。

盛んに新芽を出して成長するがじゅまるの木 南西諸島を偲び大切にしています。s

“『おかあさんのがっこう』に行って来ました”

毎週水曜日は、🔷読む・書く・話す

今日は、『おかあさんのがっこう』の報告です。

読む・書く・話す +小さなビジネスを始める 総合レポートになりました。

康子さんがFB に上げているのを見て、これは! と出かけました。

きょうのテーマが「性教育」で、これは私の最重要な関心事でもあるからです。

自転車こいで、よいしょ、よいしょ、11丁から37丁迄、小雨模様のなか出かけました。

会場でMさんといっしょになりました。

★『おかあさんのがっこう』、校長先生は、道見里美さん、八百屋してたときのお客さま、新しい出会い‼️です。

『おかあさん講座』を長く続けて来られたんですね。素晴らしい‼️です。

★今日の講師は、『いのちと性の広場』高田めぐみさん、(上士幌町)です。CAP スペシャリスト、aware 認定デートDV防止プログラム・ファシリテーターでいいらっしゃいます。自然体で楽しくお話して下さいました。

お話の内容、お母さま方との交流、とても良かった‼️です。

聞いてほしいあの顔この顔が浮かびました。子供たちも大人も一人残らず聞いて実行してほしいと切に願われます。

今日のお話をもとに、中3の孫姫に、しうこバーバからノートを作って誕生日迄にプレゼントしようと思います。

さて、今日はもうひとつ目的がありました。

自分が『自分史講座』を始めるに当たっての研修です。

どんな風にやってるんだろうか?興味深々です。

☆会場は、けいせい苑さんの『いなほ』というきれいなスペース。地域と連携なさってるんですね。

入りますと、お茶、手作りのお菓子、お花も受付に並び、なんとも優しい雰囲気です。

子育て真っ最中のおかあさん方、匂うように美しい‼️ まるで花園です。

バスケットで安心している赤ちゃん、滑り台やテントでのびのび遊ぶお子たち、ババの目は細くなりっぱなしです。

★最初に、この場が安心、安全な場であるように“コミュニケーションの願い”が示されます。

スケッチブックにパステルカラーでほんわり優しく書かれているのを、一枚一枚めくって伝えて下さいます。

これには本当に感動‼️しました。

これだけでも来たかいがありました。

というのは、私、今所属団体のコミュニケーション原則の原案を作っているんです。

この冬辛いディスコミュニケーションがあり、これではアカン‼️、再発を防止して、

安心、安全な場にするために、です。

それが、こんなにいとも優しくすでに実行なさっている方々がいらっしゃるんだ‼️

すばらしい刺激になりました。

★めぐみさんのお話のあとは、グループに別れて感想や体験、課題を出しあい、報告しあいました。

★『やっぱり、女はアテになる‼️』

お腹のなかの、腕のなかのいのちを産み育み守ろうとする。

そのために必要なことを全身でふわっとつかみ実行してしまう。

★お互いに対等なコミュニケーション の場。校長先生も講師の方も、先生、よりも、里美さん、、めぐみさんってお呼びしてOK な雰囲気

★パワーポイントなし。手書き。(私もこれで行こう)

★手作り、等身大の暖かさ、楽チンです、のびのびします。

★最後に、校長先生から、情報交流の呼び掛けがあり、

(これもシンクロ、いいなと思いました。私達の小さなビジネスって、自己表現+共有、お役立ち、の実現なんですもん)

一瞬びびりましたけど、行け、しうこ❗という声がしたので、

「自分史講座準備中です。ブログ毎日更新しています。次回までにQR コード入れて名刺を作って持ってきます」とアピールさせて頂きました。

以上、『おかあさんのがっこう』参加報告でした。

今日も一歩前進。百聞は一見に如かず、でした。

出会わせて下さった皆さま、ありがとうございました。

サザンクロス つぼみがいっぱい 美しい赤紫です

とアピールさせて頂きました。

“自分のことではなくて、お役に立つことを書く”

毎週火曜日は、🔷自分史をつくろうー今、未来に向かって

このブログのメインテーマです。

このブログを始めて112日目、気になってきたのは、

「わたし、こうなんです」みたいな記事は卒業しなくては、ということなんです。

『お役人に立つ』記事にグレードをアップさせネバ、という思いがふつふつと湧いて来ております。

ブログの曜日ごとの内容を編集し直そうかな?

ま、何を書いても自分史 なんだし、このままでも、かえって共感してもらえるかも。

そのうちおいおいきまってくるでしょう。

さて、私は、A5版に切った裏白紙で、

『しうこバーバの自分史講座』の編集と構築を始めました。

⬛その初級講座を紹介します!

① 『ありがとう日記』、または、『ラッキー・ダイアリー』をつけてみよう!

② 『勇気の言葉』のノートか、カードを作ろう!

なにかもうひとつ出てくる気がします。

ここで共有したいのは、

『加点主義』です。

(このブログの復習になりました)

続いて 何かが出てくるか、

自分のなかに眠っているものを掘り起こしていきます。

この20年以上溜め込んだものを出していきますね。

『お役に立つ』内容にして表現していきますね。

お楽しみに!”』

今朝、ことし始めてのヘブンリーブルーが咲きました。あと2ヶ月近く毎朝花のカズを数えます。

“2019~2025をイメージする”

毎週月曜日は、🔶小さいビジネスを始める

今日は、向こう5年をイメージしてみました。

★2020 3月 バイオリニスト、ネマニャ・ラドロヴィッチのコンサート東京 三鷹

★2021  真冬 山形県大蔵村肘折温泉(名うての豪雪地)でのコンサート・ギャザリング

★2023 非公開

★2024  “いのちの祭り”に行く  1984オール・スピーシーズ・デー@松本 以来40年ぶりの“祭り”   きっとあるよね。

以上は、ご褒美リストです。

そのためにやることは、たったひとつ、

⬛夜10時には就寝するコト。(たい焼きパートのない日は9時に寝る)

で、目が覚めたらまず 軽くストレッチをして、7時には自宅出勤。

① 『しうこバーバの自分史講座』の編集と構築設計 ② ビジネス設計③情報発信 1日ひとつ疑問解決・新しいことを覚える

これが向こう100日、2回目の100日の最優先課目です。

並行して、『自分史講座』を始める。

① 月1~2回のお茶会 読んだ本、出会った言葉を持ち寄って 会場は、お気に入りの“まちなか”がいいかな、あれこれ思案中

②  『自分史講座 初級編』から始める  会場は・・・とかちプラザで一番小さいビデオ編集室にしようか・・・思案中。

問題は、『情報発信とビジネス構築』をどうするか、

これが未知の分野であることが、わかったのは、

7月に札幌に出て、『作文教室ゆう』の藤本研一先生のその講座に出た時でした。

すぐにも次のコースに参加したいのだけれど、

まずは、東京息子にwordpress の基礎を教えてもらい(教えてくれるとのこと 多謝)

次に、インターネット・コースの仲間に入れてもらい、(ここまでを次の100日に)

おいおい、“顔を合わせてコース”を念頭に、一歩一歩です。

もうひとつ、所属ミニ団体の事務局態勢の整備をしながら、です。

『時間の収支は常に赤字である』 P ・F・ドラッカー

『たとえどんなに大きな目標でも、小さな足取りで着実にねばり強く一歩一歩進んでいけば必ず実現することができます。         どんなに立派な計画でもそれを実現するために積み重ねられる一歩一歩の大切さにはとても及びません』 J・キルシュナー

ファイティン!!

今夜は11時前には寝ます。

マネジメント=場を作って、一歩一歩。↑座右の書です。10年前のベストセラー。

“我が家の薬草コレクション”

毎週日曜日は、🔷素敵にエイジング

今日は、🔶家庭でできる自然療法 我が家の薬草コレクション です。

私の自然療法の歴史は、3期に別れます。

⬛第一期  生まれ育った山形の内陸の大石田町で暮らした時期 ~13歳1960年迄

その頃は滅多なことで医者にいくこにとはなく、私も一回も行きませんでした。

富山の置薬と伝来の薬草で母が治してくれました。

県庁所在地に引っ越して10年は世の流行にまみれてスーパーマーケットに巻き込まれました。

⬛第二期は、1970年代初めに東京に出て、知りあった友達で一斉に同時代的に、マクロビオティックを学んでから、更年期迄

⬛第三期は、更年期、人生の転換期に、総合栄養療法holistic nutrition に出会ってから、現在迄

老年期に入って、今は第四期ですね。

今日は、第一期に母から伝えてもらった薬草を中心に紹介します。

・まずは、ゲンノショーコ。

母が毎年土用に摘んで土間にいつも掛けてありました。

下痢すると煎じて飲ませてくれました。

『赤本』を見ると、ゲンノショーコは不妊に卓効あり、とあります。私の体験からも、生命力全体を高めてくれる気がします。

ボトルの中は、ケツメイシ。こちらは漢方薬局で買います。

利尿、便秘に◎、ゲンノショーコとケツメイシとハトムギのお茶が我が家のお茶の基本です。東城百合子さんのバイブル『家庭でできる自然療法』より。

・次はドクダミ。

これは今年 友達が持ってきてくれました。

生まれた家にも植えてあり、大きなおでき、山形弁で ねぶと といいます、の口を開けるのに使いました。

ドクダミの葉っぱをぎぼうしの葉っぱにくるんで、いろりの灰に埋めてどろどろになったのを、ねぶとに当てると楽に口が開きます。

今時、ねぶとなんて聞かなくなりました。いいのか悪いのか、わかりません。

長野では群生していて梅雨時にカビないように必死で干しました。

北海道のこの辺でも前よりよくみかけるようになった気がします。主にフの入った園芸用。だいぶ温かくなってますからね。

こちらはぎぼうし。子どもだったので、葉っぱはもっと大きかったような気がしますが、そうでもなかったのかもしれません。

・オオバコです。

ゲンノショーコと同じく準栽培しています。

田中美津さんの『冷え性 自分で治す』で見つけました。膀胱炎が慢性になりかかって困ったときに。

卓効あり。お茶にして飲みます。クセがなくて飲みやすいですよ。

・ヨモギ 春は美しい新芽を食べ、しばらくジュースにして、そのあと風呂用に刈り取って干します。

・薬草の効果は一年だそうで、今年のが登場すると、風呂用になります。

ゲンノショーコの根の部分のみのお風呂、暖まること妙です。

・あと、万病に、ケイ素が放射能除去に有効と言われる スギナ、天気のいい朝に1日でかりっと青く干せるように摘みます。ふりかけ、粉にも。今年は摘みそびれました。

・積み時は、一番生命力のある時に。見た目も爽やかできれいなところで摘みます。

マクロビオティックを通じて食養と自然療法に出会って以来、台所に在るもの、身近にあるものでなおすのが基本となっています。その分心安らかです。

でも、間に合わないとき、急を要する時は病院その他を併用ですね。

ローズマリーも大好き! 更年期の時助けてもらって以来、あるだけで安心です。

“半日陰で28.5度、うれしい日射し”

🔶土曜の朝は、ホリデー気分

なのですが、今日は、

“weekend sunshine ”と“世界の快適音楽セレクション”を聞き流しながら、いくつか連絡を取り合いました。

☆昨日からインターネットが不通に。東京息子にQ 、? で帯広息子に救援要請

★川原茂雄先生(市民の風北海道共同代表)から、「市民連合@新潟」共同代表の佐々木寛先生の、お話と、ファシリテーション・ワークショップ開催についてのご連絡。帯広 12月7日(土)をお願いする。

佐々木先生のファシリテーション・ワークショップは、

私がやる最後のイベント、という気持ちでとりくみます。

『ファシリテーションとは、「教える」のではなく相手の話を聞き出すことから、双方が気がつかなかった新しい知を生み出す技術です』

話し合う技の習得は、初体験です。

様々なシーンできっと役に立つ!

これまでの学びを総動員して、ナイスなチームワークを組み相談しながら、頑張ります。

やる気満々+ドキドキ。

☆そこへ帯広息子やって来て、インターネットたちまち開通!

ババには、神の手です。

兄弟ふたりで、ルーター、wifi がどうのこうの とやり取りしておりました。

★兄殿に孫姫さまにと、

山形姉が送ってくれたすももを持っていってもらいました。

ガラスびんの中は すももシロップ ちょっとあるとうれしい この夏マイブームのズキニのケーキにも

☆夏の日射しが戻ってきました。

朝顔ヘブンリーブルーの葉陰で28.5度。

ヘブンリーブルー、7月の低温のせいか、咲きだすのが遅れています。

ヘブンリーブルーは、秋の花だから、まいっか。

この日射しを浴びて 百日草は大喜び 花が二回りくらい大きくなりました

明日は、秋用のレタスと冬越し用の小松菜の種まきです。

課題にもとりくみます。

日々 穏やかでありまずように。

シベリア、北極圏、アマゾンと、地球規模の大火災を、神さま、鎮めてください、お願いします。

“微力な私達に何が出来るか?課題は何だろうか?”

毎週金曜日は、🔷政治は身近、気軽に政治

苦手と言っていられなくなった政治のこと、あれこれです。

今日は、私達、『平和と人権派』がまだ出来てないことをリストアップしてみます。

1 まず、執念と本気、さらに勝ちぐせ。当地 北海道十勝地方では素晴らしい先生にこと欠きません。負けてます。

うちら、ほんとに淡白、欲がない。どうせ負けて当たり前という空気がある。負けぐせ、自分でつけちゃってる。

2 総合戦略と段取り、マネジメント。負けてます。

3 マーケティング。

すぐ出来ること。“営業用マイリストブック”必帯

「自分は何票持っているか」を押さえて、一票一票増やしあっていく

4 “からだ、張ってます” どぶ板の必要性の認識と実行力、体力とチーム力、頭数

5 表現力 無投票層の10%弱に届く表現。

清く正しい言葉では届かない。基本的人権、聞いたことない。馴染みがあるのは、現政権のやりかたの方。

・一目でわかる ・共感が湧く ・出来るんだ❗と希望を持てる ワクワクす

・俺たちのものだぜ、国の財布のなかみは。がらくた武器なんか 買ってる場合か

・平和 よりも 今日のご飯

6 公民教育を私達の手でつくる

・10歳の子どもにわかる 面白くてたまらない

・人権 個人の尊厳 ・平和 ・税金 ・国家権力  それとの付き合い方 ・大化の改新~明治維新以来の歴史を取り戻す ・明治維新以来の戦争、特に十五年戦争、太平洋戦争・倫理 哲学 ・コミュニケーション 話し合いの技法と作法 などなど

7 プラットフォームつくり 中小様々 ・定期開催、継続 ・vision と行動 →この国の起死回生の基礎の基礎

8 暮らしの一部となって、今日の献立と同じ感じでふつうに話題になるように空気をつくる

ふうう、今日はこんなところです。

香港では国民の四人に一人がデモに集結、韓国100万人デモ。

私達が、“平和人権商店”の事業主だとしたら、売れないのをお客さんのせいにはできない。

まだまだやってないことの方が多い=出来ることがまだまだある、

と、政治は苦手、超微力ながら思うわけです。

子どもたち、孫たちがのびのびくらせるように、戦争だけは体験させてはならないからです。

ご飯がうまく炊けると、いいことがある、ラッキー!とうれしくなります。子どもたち孫たちが、飢えることのないように、高い水を飲まなくていいようにと祈らずにいられません。

“子育て以外、することって大してない”

毎週木曜日は、🔷子供らに寄せて

今日は、“子育て以外 することって大してない” という話です。

もし私が子供を授かることがなかったら、

どんなにアタマデッカチできいたような口をきいてすべて思い通りになるとしか思えずに一生を終わったかもしれない。

妊娠中も子育ても、特に一番めはもおはちゃめちゃタイヘンだった。

なぜなら、ぶっつけ本番もいいとこ、何も知らず、

何を知らなかったか、というと、

産む そして 育む ということを。

生意気な口きいて知っていたのは、消費することのみ。

生まれてまもなく、90%だめです、とお医者さんにいわれたのが最大の失敗でしたわ。

おかげさまで起死回生させてもらった。奇跡だった。

このブログのおかげで、ひさしぶりに思い出した。

『息子を助けてくれるなら、何でもします』と神さまに約束したのだった。

母乳を出すことが出来なかったので、その分の愛情も注がねば、と毎日玄米をすり鉢で擦って囲炉裏の火で沸かして飲ませた。

かわいくてかわいくてたまらない。

いとしくていとしくてたまらない。

絶対にまもってやる‼️

二番目は、母乳は出たものの、わかっちゃいるけどやめられなくて、大アトピー大会に。

申し訳なくないことをした、玉のようだったのに。

アトピーの原因となりうる食べ物を、すべて やめて3か月でツルツル肌に復帰、肝臓に負担をかけてしまったのでくすみが残ったけれど。

電気ガス水道がなかったので、おむつは川で手洗い。私達の一世代前の村の人にはそれが当たり前だったのだけれど。

電気ガス水道なしで二人の息子を育てたことで、

私の中にどおおんと定着したことがある。

生きることって うみはぐくむことなのだ!

それにもうひとつ加えて、

『うむ はぐむむ わかちあう』

ご飯を頂くこと と 子育て は社会的なものだから。

この三つのセットが 私の存在理由として定着しています。

何よりも子どもが大切にされる社会を‼️ とやすとみ歩さんがおっしゃる通りです。

子育て以外にすることって、大してない。

エスキモーのある部族では、子育てが遊び に分類されているという本を見たことがある。

暖かな思いやり溢れる空気にひたってしたいよね、子育て。

まして、身をもって直にうみはぐくむ 女 という性 を踏みにじるなど、論外のひとでなしである。

別に子どもを生まなくてはダメ、ではなくて、

うみ はぐくみ わかちあえるものは他にもたくさんありますよね。

いのち を うみ はぐくみ わかちあう

この原点を こどもは手っ取り早く体感させてくれる 神さまの使いでもあります。

まったり子育てできる世の中に戻していきましょうね。

My little garden いとしの小松菜でございます