『「清水平便り」予告編』

1383/10000  月暦3月16日 太陽暦4/24(水)

このたび、30代の8年半暮らした信州の清水平での暮らしを
あらためて振り返り書き留めることにしました。
電気ガス水道ナシで二人の息子を育て、
清水平の地母神に与えられた三つの言葉
うむ・はぐくむ・わかちあう
が私の生きる 動かない軸となりました。


どんなことが聞きたいですか?
どんなことが知りたいですか?

アウトラインをもう一度思案しています。

水道がなかったら、はどうしていたのか?
電気がなかったら、灯りはどうしていたのか?
ガスがなかったら燃料はどうしていたのか?
暖房は?寒なかったの?はい、寒かったです。

食べものはどうしていたのか?
自給自足していたのか? とてもとてもそこまでは。

ひとりだったの?パートナーは?メンバーは?
コミュニケーションはOKだったのか?

経営、お金はどうしていたのか?

村の人とはどんな感じだったのか?
はい、たいへん親切にしてもらいました。


どんな動物、鳥、虫がいたの?
どんなが咲いてどんなが生えていたの?
清水平の位置は?地形は?


どうして清水平に入ったのか?
時代 1965~75
その結果は?
何が面白かったのか?
課題は?今ならどうするか?


などなど、書いているうちに新たな意味が見 えてきたり
忘れていことが思い出されてきたりするのでは、
と未知の場所に入り込む、
あらたにもう一度生きる そんな感じもします。
そんな感じもします。

いずれにせよ じっくり振り返りたい、
振り返る時期が来ているようです。
コツコツ書いていきますね。



あなたの自分史も書いてみませんか?
上手下手、気にしないで、
手もと足もとから。

意外とイケてたじゃない!ときっと
自分のがんばりに拍手したくなりますよ。

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