1129~1135/10000 2022 6/9~8/30
(2019/5/8にこのブログを始めたとき「100歳まで約10000日続ける」と決めました。
この夏抜けてしまった部分を埋めながら追いつこうとしております。)
今日は、このブログのメインテーマ、『自分史』について、
「何を書いたらいいの、言葉が出て来ない、勝手がわからない・・・」
このフィードバックをもらったのです。
さあ、どうしたらいいでしょう?
そうそう、私は、この夏6月21日夏至の日に
ばばぢからクラブ代表 自分史探検プロデューサー
としてデビューしました。
❝意外とイケてた私の人生、自分史、書けば3倍は生きられる❞
紡がれる軸と自信を胸に、広がっていく優しい元気で世の中を明るく!
この志の宣言です。
さて、今日のテーマに戻って、
「何を書いたらいいの、言葉が出て来ない」
そんなときには、どうしましょう?
『はがき一枚からはじめる自分史探検3か月モニター』さんからのお声です。
ここでは、往復はがきの往信に今週のお題が書いてあります。
例えば2回目は、『理屈抜き、好きで好きでたまらなかったこと』、これがお題です。
何を書いたらいいのか言葉が出て来ない・・・
わかります。20代、師匠(と私が勝手に思っている方です)に言われました。
『あなたが今、なぜそれをやっているのか、それを言葉で言えなくてはダメなんです。』
私はその問に、まったく言葉が出てきませんでした。その問だけは胸に刻まれずっと、特にこの冬は、それを言葉にすべく揉みまくって、今も揉んでいます。
24年前 藁をも掴む思いで契約した高額プログラム、
『あなたの使命はなんですか?』『あなたの強みは何ですか?』
は!? 戸惑うばかり一言も言葉が出てきませんでした。 その問だけは胸に刻まれずっと、特にこの冬は、それを言葉にすべく揉みまくって、今も揉んでいます。
自分のことが先になってごめんなさい。
お題は、『 理屈抜き、好きで好きでたまらなかったこと 』でしたね。
ことばが出て来ない・・・そんなときには、
何でもいい、出てきた言葉を書いてみましょう、
例えば、ムーミン、(私も大好き!です)
これが、WHAT ですね、好きで好きでたまらなかったこと、ものでもOK,その一つダントツ好きなのは、ムーミン、としましょう。
WHO 好きなのは、私 です。
WHEN いつのころからでしょう?
何かきっかけがありましたか?
WHOM 友達でムーミンが好きな人はいますか?
いっしょに盛り上がることはありませんか?
ムーミン大好きコミュニティに入っていたりしますか?
WHERE ムーミン、大好き、そこはどんなところでしょう?
自分の部屋でコレクションといっしょにいるとき
一緒に寝るとき 一緒にお出かけするとき
ムーミン・フェス、ムーミン展、展示即売会・・・
WHY なんでムーミンが好きなのでしょう?
キャラクター、絵、ストーリー、トーベ・ヤンソンの人生・・・
ほのぼの、リラックス、ピリッと辛い人生の真実、自由、奇想天外・・・
HOW ムーミンと一緒にいるときどんな気持ちがするでしょう?
ムーミン一家に助けてもたことはありますか?
展覧会に行った時の思い出~うれしかった、感動した、思いがけない出会い・・・
書ききれないかもしれませんね。
HOW MUCH これまでいくらムーミンに投資したでしょうか? およそ、でOK.
あれだけは絶対にほしい!フィンランドに行ってみたい
いくらかかるでしょう? どう計画しましょうか?
どうでしょう? 何か言葉がでてきそうですか?
はがきに大きく『ムーミン♡』だけでも十分、十分♡
はがき一枚では足りないときには続きは、はがきからノートに引っ越して
時間がなかったらちょっとメモしておきましょう。
はじめは一言でOK,一言でも書き始めたら、なんと、
脳はいつでも書き書きモードにチェンジしていきます。
今度は何を書こう、あれも書けばよかった、これも付け加えておこう
そうか、こんな意味もあったのか!
新しい気づきと発見に目が覚める
自分史は❝探検❞になってきます。
子どもたちのこと、老親のこと、親戚とのお付き合い、町内会、PTA, 好きな者同士のコミュニティ・・・もちろん職場と仕事も、さあ、寝よう、
自分のことって最後になって後回しになっていませんか?(私がそうでした)
一週間に15~30分、もの思いの時間って意外と早く過ぎていく
自分のための時間をとってみませんか?
上手下手はヌキ、いつものこと、自分の身のまわりことから
手書きでも、パソコンできなくてもOK、
もちろん、パソコンに向かってでも、ファイルを作って印刷してたまっていくのを楽しみに。
「自分史? 何を書いたらいいの、言葉が出て来ない」
そんなときには、
一言、はじめに出てきた言葉ひとつで十分、
身のまわりのほんの小さなことから、上手下手関係ない
TAKE IT EASYで行きましょう。
一言、はじめに出てきた言葉ひとつで十分、 ですよ。