毎週水曜日は、🔷読む・聞く・話す
随分範囲が広いですね。
今日は、只今準備中の 12月7日の
ファシリテーション・ワークショップのことを書きます。
★ ファシリテーションとは?
ときどき見かけるようになりましたね。
『「教える」のではなく、相手の話を聞き出すことから、
双方が気がつかなかった
新しい知を生み出す
技術』なんです。
★ なぜ、なんとしてもやろうとしたのでしょうか?
それは、あまりにも多くディスコミュニケーションの場面に直面してきたからです。
・まず生まれ育った家、話し合いという雰囲気がなく、自分もなすすべ知らず、
自分が家庭を持ったら、
絶対に話し合いする家にする、
と固く心に決意していました、が、
・いざ子供が生まれてみると、ガミガミ母さん(私達の母はいつも怒っていました)に成り果て、
生活に追われ、子供の目の高さで目を見ながら話を聞いたこともありませんでした。
・気の合う友達なら、何を言ってもノープロブラン ですけど、
そうとばかり言っていられません。
・感じ方、思い、考えが違うとき、
まず遠慮して言い出しにくい、
または、居丈高に攻撃的になったりしてしまう。
・直接のきっかけとなったのは、
この冬物凄く苦しんだからです。
「立憲主義の回復」を目標のひとつとするグループの中で、突然全人格を否定する内容の言葉を突きつけられ朝1ヶ月以上鬱になってしまいました。
・私達、私自身も、「話し合う」ことに慣れておらず、そのトレーニングもしていないんですね。
・そんなとき出会った本に「ファシリテーションの大切さ」を見つけ
機会があったら是非この先生に、ファシリテーション・ワークショップをやっていただこう!
とビビッと来ていたのです。
★ 佐々木寛先生は、新潟国際情報大学国際学部教授で、ご専門は政治学、平和学です。
15年にわたって、学生さんたちと共に、ファシリテーションを研究されて、国際貢献活動、政治活動、社会活動の現場で実践して来られました。
日本中、ヨーロッパ、韓国と飛び回っておられ、2ヶ月まちで帯広にいらして頂けることになりました。
↑ イベントページの広告です。(パソコンで大格闘)
★ お互いに、気兼ねなく、傷つけず、傷つかずものが言えて
“双方が気がつかなかった
新しい知を生み出す”
それができる技術、ワザ、なすすべがある!
★ ワクワクし過ぎて遅れがちになってしまった作業、手作りチラシ、情報発信、お誘いの声がけを始めました。
限定30人、満員になってほしいのは山々ですけど、目標20人に設定して慌てないでマーケティングします。