『朝イチのお祈りを書き出してみました』

1378/10000  月暦3月9日 太陽暦4/17(水)

おはようございます。
今朝は、朝イチ、布団の中での
お祈りの言葉を書き出してみます。
自分はいったい何を言ってるんだろうか?
なお、私は言われなくても仏壇に手をあわせる子どもでした。
父と母の後ろ姿見てたんですね。



何時に寝ても4時前後に目が覚めます。
布団の中でまずお祈りを、 ごもごももぐもぐ
『・・・おおいなる、そして友だちの神さま
おかげさまで今朝も目が覚めました。
ありがとうございます。

満88歳の私は、自力2足歩行、脳力向上(ほんの少しづつ)
里山コミュニティの中にある
屋号「新清水平」の縁側で
子どもたちと日本古典文学の音読教室をやっています。
この10年で〇〇〇〇〇万円まわして頂きまして
ありがとうございました。
この国の子供たちが安心してスクスク大きくなる世の中になるように
縁の下の力持ちとして陰ながらその礎を担って参ります。
ばばぢからクラブネットワークで
情報交換・相乗効果をあげております。

それはさておき
今日の、最優先の仕事は、
クライアントさんに次回の課題のファイルを送ることです。
今日の、今の課題に一点集中して参ります。
+ 5月6月と〇万円(売上目標)回して頂けますように、
その分貢献できますように仕事をいたします。
神さまのあまねき恵みにお応えできますように。

家族みんな、師匠の方々、なかま、同志みんな
今日も無事で元気でありますように』

ざっとこんな感じかな。
書いてみると結構な量ですね。
下に降りて、簡素な仏壇にお茶をあげて
手を合わせます。
お父さん、お母さん、てい子姉ちゃん、
あんつあ(一番上の兄)、それに
息子たちの父ちゃんに、
我が人生の師から最後に頂いたお葉書を
読んで手を合わせます。
ほっとします。

子育てまっ最中はそれどころでなく
仏壇に向かって投げキッス、そんな暮らしでしたわ。
上から管理強制されて従う、のではなく
暮らしの中で身についたものがあり
それを落ち着いてできるようになったこと、
トシの恵みに感謝です。

⤵ 満開のスイセン@花見の名所 帯広川西5条のお屋敷前 丹精されております、スイセンもチューリップも。



『自分で生き抜くチカラとは』

1367/10000  月暦2月23日 太陽暦4/1(月)

今日は太陽暦の4月1日、新しい年度が始まります。
毎日更新のこのブログが10日以上抜けてしまって
今日は初年度初め、それに恩師のお誕生日なので
ブログ復活しなくちゃとWordPressに向かっています。


年度初めにあたって思うこと、それは
今一番必要とされるものは
「自分の力で生き抜くチカラ」に違いない、
このことです。

明治43年生まれの私の母は言っていました。
「太平洋戦争が終わるまでは、
ばあちゃんに教わった通りに
毎年同じことをやっていればよかった」と。
母はばあちゃん子だったのです。
母のメインの仕事は
旬の食べものをお供えしての八百万の神さまを
祀ることでした。
7人の子供を育てながら
野菜、ごま、豆、芋をつくり、味噌を仕込み、
漬物をつけて、野菜を干しました。

いまはどうでしょう?
子どもが少なくて私達シニアが多い人口構造
加工食品全盛、食糧自給率の低下、
化学農薬、食品添加物、放射能汚染。遺伝子操作作物
賃金は上がらず物価と税金は爆上げ
原子力発電は再稼働、太陽光発電、巨大風力発電
リニアモーターカーと
自然破壊はとどまることを知らず
バチが当たると
60年前なら考えられなかったことが専横跋扈、
更にAIの活躍で仕事がAIに奪われる事態が眼前に・・・

一方では、ITの発達によって
可能性、チャンスがこれまでにないくらいある時代
地方から文化と産業をつくる人々がいたるところにいて
ここ十勝でも、地産地消のレストランに不自由しない、
穏やかな日々を願って、
からだとこころの解放と整える技法も花盛り
お金の問題の解決のノウハウ、小さなビジネスも多種多様、
この国の歴史をあらたに見直されつつある・・・


何もかもが未知の時代、
覆いかぶさるあふれるネガティブ情報をかいくぐって
問いも、答えも自分たちで作っていかなくてはならない。

その一方で、
どんな時代になっても変わらないものがあると感じる。
それを具体的に目に見えるカタチで
子どもたちに伝えたい。
衣食住、子育て、畑、田んぼ、山仕事、焚火・・・
一言でいうと
「消費脳から生産脳へ」


そして、このことと一緒にいちばんこれだなって感じていることは
意味なんかなくてもいい、
いまここにこうしているだけでいい、
この軽やかさ、しなやかさ、

小さな子供たちのように。


でもやっぱり今この時代には
「自分で生き抜くチカラ」が必要です。
何があっても大丈夫、私がどうにかすると
全身で言えて行動できる力が。
それも孤軍奮闘ではムリ、
なかまなしにはできません。

どんな時代になっても
希望・勇気・知恵をわかちあって
一歩前に歩めるチカラをともにしましょう。
『不安、無力感をチカラに変える専門家』として
行動していくことを
今日4月1日に志宣言します。



⤵ 見事なフクジュソウ@山形の姉の菜園。3番目の姉と弟が株分けして川崎と横浜に
もらっていきました。荒木一家は花好きです。





『祝・春分の日』

1366/10000  月暦2月11日 太陽暦3/20(水)

祝・春分の日
ぼたもちをつくろうとしました、
でももち米とうるち米と半々では
ちょっとツライものがあると
ご飯を炊いてついてみてわかりました。
のんきな春分の日でした。

なんと、花がやってきました!
埼玉のマーサさんからです。
丁寧に丁寧に包まれていて
まことに生き生きと生気あふれる美しさ!
⤵左 オステオスペルマ、右はミモザです。

さてそのマーサさんから、新しいサプリメントを教えてもらいました。
(実は私、補助食品を摂り始めてかれこれ30年になります。
「怪しい高い絶対取らない派」だったのですが、更年期の軽い鬱が
1週間で消えて以来欠かせなくなって、故 山本真吉博士の「総合栄養療法」の
オープンセミナーに札幌まで8年半通いました)
以来補助食品情報にもそれとなくアンテナを立てています。

マーサさんが教えてくれたのは
加齢と共に衰えるミトコンドリアのエネルギー生成力を
アップしてくれる成分と
老化を止めて、回復も可能なNMNなる成分が中心の
製品です。成分は天然由来です。使用例を聞くと、
役に立ちそうな友達、家族のあの顔、この顔が浮かびます。
無理に長生きしようとするのではなくて
この世にあらせてもらっている間は、なるべく元気でいられたら
ありがたいですよね。

一般常識とは違うので
ピンと来る人と来ない人とに分かれそう。
情報をキャッチするセンスが人生を分ける時代になっています。
なるべく元気でいられるいい情報は伝えてわかちあいたい。
本人がまず元気、家族も楽、世の中もなごみますよね。
私たちシニアなるべく元気でいることはとても大切になっています。

(3/22~28,東京~故郷の山形へ、旅の疲れをとるのに三日かかって
毎日更新が10日以上休みになってしました。休むと調子がダウンするので
休まないようにします。 4/1 記)

『「ありがとう」の大波が来た』

1365/10000  月暦2月10日 太陽暦3/19(火)

「ありがとう」
せずにいられないですよね。
しないとハシタナイと感じますよね。

それでもいつのまにかネグレしてしまっていて
もっとほしいと
足りてないもののほうに意識が無意識にいっていたり
あたりまえのコンコンチキになっていて
鼻先であしらっていたり
MUSTな用事に気を取られて
ありがたいことに対して
正面むいて挨拶がおろそかになっていたり
することないですか?


朝4時ごろ目が覚めて布団の中で
苫米地英人さん式の逆複式呼吸で瞑想していると
ヒラメキ・タイムがおとずれるのがルーティンになっています。
今朝布団をあげているとやってきたのは
「ありがとう」の大波でした。
22日から出かける東京~山形行、
待っていてくれる、ミロさん、富士子さん、恵美さん
今回は会えなかった松永さん、
まだ連絡のつかない貞子さん
市ヶ谷で花見をセットしてくれたケンゾーさん、
享子さん、さちこさん 、わたるさん・・・
山形に連れて行ってくれる弟の利明くん夫婦、一緒に行く
ゑい子ねえちゃん、山形で待っているのり子ねえさん
ひとり一人の家族とその歴史と今の様子、
旅程をイチイチ☑入れてくれる息子たち
そのシーンの仔細のひとつひとつが
ありがたいかたまりの大波となって
まるで目に見えんばかりに大波となってやってきました。
出発前の準備とその前の課題でいっぱいいっぱいになって
ありがとうを忘れていました。

ありがとう日記をつけてから何年にもなるけれど
こころがこもっていなかったみたいだ
ありがとうにも浅い、深いの諸相があるんですね。

「ありがとう」って思っていなくても
そう口に出すだけ、心の中で唱えるだけでも
ご利益があるそうです。
イヤな目にあったとき、立ち往生した時
まずは、思っていなくても
苦虫潰した顔で「ありがとう」するのも
悪くないかもしれません。
あ・り・が・と・う の言霊が
ちゃんと応えてくれるらしいです。

もうひとつ、
私達の健康をつくるのは75%が気の持ちよう、
なかでも「ありがとうする」と免疫力が上がるんですって。
タダでできることがあるってこと。(だからと言って
治療、検査をないがしろにしていいわけないですけど)

ありがとう」は魔法のことば、
意識してタダで得しましょう。

北海道ではお目にかかることのないツバキ@山形、昨春

『❝ばばぢからクラブ❞を主宰する』

1364/10000  月暦2月9日 太陽暦3/18(月)

ばばぢからクラブ」で行こう、とひらめいてから
まもなく2年になります。


「突入している少子高齢化社会、まもなく
現役世代二人で何人ものシニアを支えなければならない時代が来る」
ところがこれは、政策を遂行しようとする側の
刷り込みプロパガンダに過ぎない、と先日知りました。
そうか、騙されないように気をつけネバ、ですね。
消費税を上げた分、法人税を下げていて、税の分配が不公平になっている
法人税を下げた分、現役世代からシニア迄
税率50%超え税金爆上げを隠そうとする魂胆ですと。
シニアに責任をおしつけるなんてヒドイわ。

現役世代二人で何人ものシニアを支えなければならない時代が来る。
だから、私達シニアが肩身を狭くして生きていかなければならないなんて
なんかヘンと感じていました。

そもそも年寄りをないがしろにする世の中っておかしい。
一日でも長く生きていたら、
一日分多く天の恵みを受け取っているんですからね。
ま、それには私たちシニアがないがしろにされないように
人格を磨き修養につとめることが求められるわけです。

そうかそれなら、背筋のばしてスックと生きていこう、
お若い方々の迷惑にならないようにと縮こまってしょぼく生きていたくない
年季と年の功を捨てるわけにはいかない。
いるだけでホッとする、(体力、スピード落ちてますからね)
勇気と希望オーラが発していて、
必要な場合には知恵を短い一言でさりげなく伝える、
そんなシニアに私はなる。
こんなふうに湧き上がってくるものがありました。

まだまだビギナーババだけれど、
自分たちが後世に伝えるべきことを伝えていこう、
遺言の準備です。トシをとるとおのずから
後世の幸せが気になってくるんですよね。
NATIVE AMERICANのある部族では
7世代のちの子孫のことを考えて生きる、が
共通認識になっていました。

「ばばぢからクラブ」では只今一点集中しているのは
「50歳女性専門不安をチカラに変える講座」です。
まもなく2回目のオンライン講座をやります。
春とともにリアルでも地元で動きはじめようとしております。
他にもいくつか企画が、でも今は一点集中しておきます。

サンシュユ 早春の光集めて 去年@山形



『不安・無力感をチカラに変える』

1359/10000  月暦1月21日 太陽暦3/1(金) 2024年


今日は3月1日、とうとうできました、ChatGTPさんにも手伝ってもらいました。
これが私の仕事のアウトラインです。
『十勝の講師ガイド』さまに混ぜてもらうことになって、講座の内容の紹介文を書きました。

『 こんにちは。
更年期を乗り越え、今が一番元気な77歳、「不安をチカラに変えるエキスパート」、荒木しう子です。

今や 答えを自分自身で見つける時代に入っています。そのための人生の土台づくりは大丈夫ですか?子供たちの教育、両親の介護、健康への不安、経済と財布の中身、ITとAIの進化、相次ぐ天災などなど、不安材料は数え上げればきりがありません。そんな時代に生きる私たちです。

私も過去、50歳前後人生のターニング・ポイントに直面しました。子育て、仕事の慢性疲労、更年期…何もかもが重なり、自信を失い自分を責めました。しかし、その時こんな思いが湧いてきました。「こんな人生は私のものではない。どうにかして人生を変えよう!」藁をもつかむ思いで購入したあるプログラムから旅が始まりました。「このことを13歳で知っていたらこんなどん底に落ちることはなかっただろう。いつか講座をやろう、困っている人を助けたい、困らないように予防もできるのでは」猛勉強を重ね何冊もノートをつくり、トシを重ねて私は新しい自分と出会ったのです。20年以上の学びの後、3年前から講座を開始しました。

私の講座では、
『自分で作った自分が主人公の本』を手に入れることができます。あなたの人生がトータルに整理されてスッキリシンプルに、課題がサクサク進むようになったら、いかがでしょうか。
★不安がチカラになるしくみとノウハウ ★時間、習慣形成 ★自分史、過去・現在・未来 ★健康チェックシート ★ストレスフリーなコミュニケーション そして★自分の「分身手帳」を手にするのです。
(この中のワンテーマでもOKです)
不安や無力感が強みに変わり、答えを自分たちで見つけようとする習慣が身につきます。
★家庭や職場、あらゆるシーンで支えになるバックボーンが手に入ります。
手もと足もとから自分とつき合い、ふだんの言葉で、自分でつくった世界で一冊しかない本があなたを支え導くようになります。
『何があろうと私がどうにかする』新しい自分に出会います。

あなたが次のような方なら、一度私と話してみませんか。
もっと充実した人生を送りたいけれど、なにをどうやればいいのかわからない ・更年期の不調で苦しい ・頭が整理できずいつももやもや・先延ばし癖があり仕事が終わらない・・・

いっしょに、新しいほんとの自分に出会って毎日が満足の人生を手に入れましょう!』


これをもとに、Canvaでプレゼンテーションのスライドをつくります。
お役に立てることを楽しみに一歩一歩です。

足掛け三日、降り続きました。市役所10階より

『一点集中、ここまでやるか!』

1357/10000  月暦1月19日 太陽暦2/28(水) 2024年


『 ドジャースの大谷翔平投手は27日(日本時間28日)、米アリゾナ州グレンデールで行われたホワイトソックスとのオープン戦で移籍初本塁打を放った。 その後の報道陣の取材に応じた際、解答NGとなる質問が飛んだとき、水原一平通訳は、大谷選手に確認したうえで、質問した記者に対して「彼は契約絡みの話はしません。試合についてのみ話します。すみません」と英語で返答した。 地元メディア「ドジャース・ネーション」は、この反応に注目。X(旧ツイッター)で動画を公開し、「彼はどんなときも礼儀正しい、これが彼の反応です」と綴った。
https://www.facebook.com/Fullcountc2/posts/pfbid02WugMD2vxVtiFosUAfvqyDqPFMRApWJ7MhjFfYeWeZLD2KQzD4UoNgWdPmFQCS5yYl?comment_id=1899819237140997&notif_id=1709130349163576&notif_t=feedback_reaction_generic&ref=notif

余計なことは一切言わない、誤解を招いたりや要らぬ噂話になりそうなことは一切言わない、
なるほど、大谷選手の一点集中はスゴイ、筋が通っている、流石だ、水谷通訳との信頼感も素晴らしい、といたく感心してわが身をふり返ったことでした。
これはプロとしての常識なのかもしれません、こんなことでビックリ、感動している自分はどうなんだ?


「好奇心旺盛はいいけれど、お客さまにしてみたら、何をやっているかわからない、
ただの噂話をする人にしか見えないよ」
「最初は一点集中!が鉄則、軸足を一本に絞る、これが鉄則!」
「大きな言葉、抽象的な大きな言葉に逃げてはダメ」

うちの息子たちの父ちゃんは、そのマーケティングの軸足をひとつにキメて
些かも揺るぐことがありませんでした。
「自分は金のための仕事はしない、儲けることはしない」
これが1月1日生まれのナナオ・ブランド、一生貫きました。
脇目で見ながら、このブランドを克服せずばやまじと格闘を続けてかれこれ50年、
その解決をあきらめていない、2月8日うまれ、夢みる夢子さんで終わりたくない一心です。



❝ココロのガーデニング・エキスパート❞ ❝人生の基礎打ち専門家❞
 「カッコいいと一人で思っていてもダメ」
更年期に湧いてきた『何としても人生を変えよう』、この思いがそもそもの始まり
50歳女性専門不安をチカラに変えるプロデューサー
50歳以上女性専門更年期をチャンスに変える専門家
 「目に見える、手にできる、具体的なメリットを約束すること
  八百屋の時は、心のこもった無農薬の野菜を約束していたでしょう?」

自分が何を約束できるのか、一言で表す言葉と講座の中身を
師匠に相談しながら、なかまにフィードバック貰いながら、
お客さまのニーズを伺いながら、改善を重ねて作っていきます。
実はこれけっこうエクサイティングング、
今が一番オモシロイとも思ってます。




『 海外で国際大会があった時、大半の選手たちが焼き肉など外食に出掛けるなか、翔平は宿泊するホテル内の食事会場で夕飯を食べていて。しかも1人だったんです。誰からも誘いがなかったわけではなく、自分の意思で外出しなかった。こいつ、すげぇなと思いました。常に生活の中心に野球がある。そのために一切の妥協をしない。求めている理想が他の選手と違いますし、ドジャースでさらに凄い成績を残すと思いますよ」
https://dot.asahi.com/articles/-/215407?page=1


なにかどうしてもやろうとしたら、やっぱり、これくらいの集中力が必要なのですね。
感動を行動の代わりにしても埒は空きません。がんばれ、自分。



⤵ 春を待ちながらローズマリー・ティーです。

『意外、客商売の才能が!』

1356/10000  月暦1月18日 太陽暦2/27(火) 2024年


人には意外な才能があることがある、
今、心構えから学びなおして『客商売』に乗り出す私、
実は「え、わたしって、客商売が好きだったんだ!」と
自分の意外な才能に感心したことがあるんです。

それは、パートで、ファミリー飲食・居酒屋につとめたときのこと
はじめは、ビクビクおそるおそる、それがいつのまにやら
お客さまが見えるとうれしくなっちゃって元気百倍、
お客様に応じたセリフもポンポン飛び出す、
お客さまにも好評で喜んで頂きました。
ファミリー居酒屋での接客は楽しかったな。

40年ほど前、りえこさんとふたりで無農薬の八百屋を始めたときも
ふたりとも恥ずかしくて恥ずかしくて
ふたりでお互いに、お先にどうぞ、とやってました。
それときがたつにつれて
お客さまとお会いできるのがうれしくて楽しくて
おもしろくなっていったのです。
うちのお客さまのお子たちのお顔は
生命力が充実しているのもほんとにうれしくありがたかった。
お客様のニーズを満たして喜んで頂ける、
こんなに生き生きとすることはない、

これは、身体の反応でした。

やおやはるにれやのトマトちゃんby宇井茂子さん(宇井農場)


今一点集中で、77年の人生を総ざらえしています。
お客さまのお悩みを解決するのにおやくにたつには
どうやったらいいだろうか?この中身を
3月9日18:00~19:00 ZOOM講座で公開します。
詳細は近日中にここにのせますね。
『人生の折り返し点、更年期をチャンスに!』
このテーマでお話します。

そうそう、
人にはおもいがけない才能が潜んでいる
自分はこうだから、と決めつけていると
損することがある
かも、
このことをお伝えしたかったのです。




『結局はコツコツ坦々』

1355/10000  月暦1月17日 太陽暦2/26(月) 2024年


❝人間って神さまよりも素晴らしい ❞
超一流のエンターテイナー、演奏家、ダンサーの舞台を見に行くと
なぜ生きているのかがわかります。
私たちは何を、なぜ見に行くのでしょうか?
自分が見に行けた超一流の舞台を指折り数えてはそのパワーがよみがえります。
一生の支えになっています。
20代,

越路吹雪、浅川マキあたりから始まって
ボブ・ディラン、レオン・ラッセル、ヒューイ・ルイス、ダイアナ・ロス、
忌野清志郎、クロマニヨンズ、南正人、木村充揮、
ホセ・カレーラス、中丸三千繪、名前がすぐに出て来ない世界的な女性バレエ・ダンサー二人・・・秋吉敏子、最後はコロナ前に札幌のkitaraでヴァイオリニストのネマニャ・・・
どれもこれも至福でした。地元の音楽家のガラ・コンサートもよく行きました。
一人∼バンドでまわっている旅のミュージシャン、劇団、地元の人たち、
なんでもOKです。


私たちはその果実をおいしいおいしいと頂いて
感動と満足でいっぱいになって帰途につきます。
ここまでくるのにどれだけの練習と研鑽を重ねたのだろうか?
血の滲むような・・・
とても自分にはムリムリ、感動するのが精いっぱい、
でも満足、生きていてよかった。
生きる力をもらえたし。
毎日の積み重ねを偲び、
努力をかわりにしてもらっている、そのことに感謝の念が沸き上がってきます。

翻ってわが身に照らせば、
なにか新しく挑戦していることがあったら、
大舞台に立つとか望まないとしても
毎日コツコツ続ける、これしかない。
世界的な大スターにしても見えないところで
どれだけ練習して打ち合わせてすり合わせているのだろうか?
舞台の前にどれだけのスリルを味わっているのだろうか?
なにかを完成させることは、手編みの編物と似ている。
ひと針ひと針、途中から止まらなくなる、完成させるまで。
完成したら、いつのまにかできていたと
満足感と共に他人事にも感じる。
コツコツ坦々の妙味、これは大スターと共通しているのではないかと
想像してみました。3月9日18時から初主催でZOOMで講座に挑戦しています。




⤵ 新雪のあとの白い夕日@図書館前です。
















『自分にごくろうさま』

1354/10000  月暦1月16日 太陽暦2/25(日) 2024年


自分を𠮟咤激励しすぎていませんか?
多くの職場が、まじめな人ほど自分を叱咤激励するほかない、
そのことも少しはわかります、パート10年以上やってましたから。

職場の仕事に加えて、家に帰れば家事、子供のこと、
さらに資格に挑戦したい、将来に備えて起業したい、
となれば、時間との格闘、体力との格闘に耐えられるでしょうか?

思い切って、休みの間に仕事をする、くらいの気持ちで
心おきなく休みを取りましょう。
時間の長短はさておき、短くても休みに集中してしまいましょう。
週の一日がムリなら半日でも、休みは仕事の内、にしてしまいましょう。

ああ、今日も思いどおりにできなかった、と
自分のできなかったこと、足りないところにばっかり
目が行っていませんか?

ほんの小さなことでいい、
できたことに目を向けましょう。
意外とあるもんでしょう?
ほんの小さなことでいい、
今日恵まれたことを
『ありがとう日記』に書いて
蓄積していきましょう。
意外とあるもんでしょう?

わたしたち、ほおっていたら
100点満点を基準にして欠点を指摘されて
減点を待っている、生傷に塩をぬられるのを
常時待っていることになりかねません。
くわえて物価上昇税金爆上げ、政治の問題も
襲い掛かってきます。
イヤなことイヤ、ダメなものはダメと
ちゃんと言わないと何のために生きているのか
わからなくなってしまいます。

減点主義から加点主義にチェンジ!

今日もがんばったね、ご苦労さん、
自分をHUGして、いいこいいこ
いたわりねぎらってあげましょう。

パートナーさん、お子たちにも同じように
きょうもがんばったね、よくやったね、
とこころをつかってあげたら
きっとあなたにも返ってきますよ。
(トシをとるとこんなふうに穏やかになるもんです😉)

⤵写真を整理していたら出てきました。2,3年前の
花の展覧会での借景です。アネモネ大好き!
ネコヤナギ、もう出ているかもしれませんね。