1058/1000 2022 3月31日(木曜日)
毎週木曜日は、◆子供らに寄せて
どんな時代になっても変わらないことはあるはず、
次の世代に伝えたいことをメモ書きしていきます。
あいまに私の来し方が入ります。
この表を見ながらの◆子供らに寄せて、
2週間ぶりです。どこまで行ったか確かめました。
赤ちゃんの子育て、迄でしたね。
ここで『私にとっての子育て』を
いくつか思いつくままメモしておきましょう。
① 私の人生は、息子たちを授かってからです。
その前は、何もわかっちゃいなかった。
それは何か?
出てきてくれた赤ちゃんにおめもじして
抱っこしたらわかります。
② 『いのちをつないでいくこと』
これはスペシャルに大切なことである、
これ以外に大切なことはない、と
生物の本能が教えてくれました。
③ 子育ては思い通りには行きません。
特に男の子の場合は。
そこで頭がフル回転せざるを得ません。
④ この子は、この言葉で、ほんとは何を伝えたいのか?
それを察しようとカンも総動員するようになりました。
言葉だけにとらわれるのではなく、
その身が伝えたいことをこちらも身をもって察知せねばと
全身を使おうとするように変わりました。
⑤ 男の子は面白い。
オンナにはない(とひとくくりもどうかと思いますけど)
びっくりぽんな優しさがあります。
母感激、未知の世界でした。
⑥ 子育ては体力勝負、若い方がずっと楽だと思う。
体力のあるうちに産んで育て上げてしまうのもワルクないと思う。
私は30と36歳だったのでそれなりでした。
⑦ 子育ての苦労は苦労とは感じられません。
本能です。生かすためなら何でもします。
母は強し、です。
⑧ 子育ては無償のもの。
無料で授かりました。まさにミラクルです。
最高の奇跡です。
⑨ 『食養』に出会っておいてよかった。
体調を 大きな便りを観察して食べ物でコントロールして
殆ど医者にかからずに育てることができました。
食養の基本の手当で間に合いました。
⑩ 今現在のこの国の食の安全に
大きな危機感を抱いています。
身土不二、地産地消、一物全体
顔の見える 心の通う食べ物でそだてることが
必須です。
食の自給は、生命力の自給です。
⑪ 子育ては世の中全体でやるものです。
母子家庭、父子家庭、核家族で完結できるものではありません。
子育てが楽しい、ラクチン、不安なくできる、
それでなくても大変なのですから、
食べ物が安全で生命力があること
助け合うシステムがあること
お金に不自由しないこと
ワクチンとマスクは一人一人の判断で
それに戦争がなく、
平和であることが必須です。
国家によって、
人を〇すため
人に〇されるために産むお母さんはいません。
⑫ マザー・テレサは言ったそうです。
『一番かわいそうなのは、
あなたの国のこどもたちでしょう』と。
子供たちが安心して
スクスクのびのび育つ
心優しい穏やかな元気な世の中に
作り変えていきましょう。
あちこちでそうしている人たちがいます。
子育ては遊びに分類される部族がいるそうです。
そんな世の中にしていきましょうね、
一言でいうと、今日はこれですね。