『コブシが咲き年』

1381/10000  月暦3月13日 太陽暦4/21(日)

おはようございます。
しばらく前から何時に寝ても4時前後に目が覚めます。
そのかわり昼寝もちょこちょこです。

今年はコブシが咲き年、去年はしょぼしょぼでした。
コレクションしました。

⤵ @ 駅のバスターミナル、一足早く散り始めています。

⤵ @永祥寺様 大木です。

⤵ @河南公園

⤵近所の温泉への途中のお屋敷で借景させて頂きました。

⤵ 近所で借景させて頂きました。毎年楽しみにしています。今年はたわわ満々開々。

コブシといえば、思い出すのは、ウロカのコブシです。
いまれ育った大石田町、川端部落の南側の隣がウロカ(△の下に加、だったと思う)の広大なお屋敷で、高い板塀に囲まれていました。その塀の上から高いコブシの木が見えて、散った花びらをふくらませて遊びました。さだんきょ(すもも)の季節になると、塀越しに「さだんきょ、けでけらっしゃい!(下さい)」と大きな声を張り上げたものです。

山形の出羽丘陵、最高峰白鷹山付近いっぱいのコブシの花、
信州の清水平の前面の岩殿山丘陵(仮称)に行ってきたなかまが、全山のコブシに酔って帰って来たことがありました、遠目にもたくさんのコブシの白が見えていたようなおぼろげな記憶があります。

『シンプル・イズ・ベスト』

1362/10000  月暦2月7日 太陽暦3/16(土) 2024

今日は土曜日、日々のよしなしごとを思いつくままに。
私の得意分野です。どうということのない日々の暮らしの
一コマ一コマが好きです。

このところ心がけているのが、
一点集中+万般シンプル。

かなり成功しているのが、ご飯。

玄米に沸かしたお湯を注いで1~2日置いて炊く
3合で約3日分。
ごま塩、梅干し、お菜一品、漬物、味噌汁で
ワンパターン。
お菜は殆ど煮物にタンパク質。
常備菜、3日は持つ。

⤴炒り大根 大根・🥕・花鰹・唐辛子・豚肉

⤴ひじき・ごぼう・🥕・高野豆腐・豚肉・鰊
料理酒・味醂・醤油



次が時間。
ルーティン・ワークをセットして
今日一日の仕事をセットして
セットした仕事に順番に一点集中
途中でアレンジしながら
集中と、心おきなく休むウエーブをつくる
かなりうまくなってきた。


「今年は歯が一本も悪くなりませんでした。
こういうことを成長というのです」(我が師匠)
少しずつ少しづつやっていけばよい。


今年は雪解けが遅い。
でもこのつららは落ちました。




次は13年分の片付け、
かたづけて運を引き寄せよう
週一片付けの日をセットして。


『月歴一月十五日満月、メガネが出てきました』

1353/10000  月暦1月15日 太陽暦2/24(土) 2024年

今日は1月15日、快晴の空に満月です。
子どもの頃だったら小正月でした。
もちを搗き、天井いっぱいにだんごさし(繭玉飾り)を飾り
お母さんがだんごさしに飾るお飾りを藁で作ってそれにちぎった餅を通して
粟(と大人になってから知りました)を模したものをつくって下げました。
豊饒を祈るお供えです。こどもたちに伝えたいですね。

満月の恵み、きょうはいいことありましたか。 振り返ると大小いくつもありました。流れて忘れてしまうのでメモしておきます。
・新たにサポートして下さる方に出会わせて頂きました。このブログもずっと見て下さっております。
・愛用のスカートの裏地を繕いました。・インドア・ガーデンからローズマリーを頂いてお茶にして早くも冬の毒出し中です。
みう先生のシニア向けSNS講座での私の講座、3月9日に延期してもらって、ヨシ、やるぞ、とようやくパワーが出てきました。講師さん、なかまのメンバーのおかげです。力が出て来なくて困っていたのです。
・X(twitter)のフォロワーさんが470人になりました。ゲーム感覚で面白くて毎朝一時間半を当てています。
・そうそう、3週間ほど前に行方不明になってしまいアセッていたメガネがひょっこり出てきました。日差しが強くなってきたのでソファの掛布を外ではたこうとしたら、カラカラと軽い音がして何かと見れば、メガネではありませんか。ソファの縁のくぼみに落ちていたのでした。よく尻に敷かれなかったものです。メガネとカギがあればノープロブレン、しあわせいっぱいです。
・そして、大丈夫うまくいく、前に進もう、と満月のエネルギー、気に包まれました。
やっぱり月歴併用にしてよかった、気の流れの来かたが違う気がします。

恵まれて与えられていることにありがとうすることがおろそかになっていて、不足分にばかり目とアタマが行ってしまっているのは、もったいないですね。


最後に、台所大事。山わさび飯と芋だんご、ここ数日の定番です。
正月に買った山わさび、水につけていたのが気が抜けてしまうのではと
ゴシゴシすりおろしながら醤油につけました。なんのその、ガッチリ辛い。
山わさびは白米で、と思っていたらトドックで間違って入っていたレトルトの白米、シンクロニシティでした。
すごくうまい芋のサラダの次は芋だんごに。
◆芋だんご  芋を煮て潰し、芋3澱粉1の割合で混ぜてこねてコロッケのようにまとめて
焼いてあんをかけて食べる北海道のソウル・フードです。
焼くときに大根とニンジンをいっしょに素焼きにする、これがうまい、これぞ味の原点、じわじわとくるうまみによみがえってくるものがあります。

【前掛けでビシッと】

1348/10000  月暦1月10日 太陽暦2/19(月)2024年

今日は、前掛けの話を。
トシと共に着るものは軽いのがよくなって
エプロンも、首にひょいとかけるのが一番、
背中でひもをクロスさせるのは面倒、紐が重い、
腕も肩回りも日増しに固くなっていく
(何もせずパソコンに向かっていたら)

取り出しましたるは、伝統の前掛けです。
4枚あったのが今では2枚に、
左は、八百屋をしていた時お客様の井上様から頂いたもの、
右は、どこから来たのだろうか?ごらんの通り
下仁田の蒟蒻粉の製造元のもの。
一枚の布に両面とも同じ意匠の文字が出ています。
どうやるんでしょうね?

生地が丈夫、頼れるおそらく魔除けの藍染め、なによりも
前で紐を結ぶと、下丹田にビシッと気が入ります。
トラックのドライバーさん、板前さんの定番なわけです。

前もあったかい、重労働の現場では前をまもり、汚れ防止になっている
丈夫で頼りがいある前掛けです。
ピッと結んで締まると、いい感じなんですよ。
今作っているところあるのでしょうか?

検索してみました。あるある、昭和レトロものに
現代風にアレンジにしたもの、
下仁田蒟蒻のほうは5000円以上になるかも?
もちろん売る気はありません。

『キャベツの芯はうまい』

1346/10000  月暦1月8日 太陽暦2/17(土)2024年

今日は土曜日、いつものようにNHK-FMで❝WEEKEND SUNSHINE❞
に続いて❝世界の快適音楽セレクション❞をかけて
仕事してました。X(twitter)の交流です。
毎日よい出会いをさせてもらっていて楽しみにしています。
4月いっぱいくらいまで一日1時間を充てる予定、今日は2時間過ぎてました。

昨日の夜、あまりにうまかったので同じものを炊きました。
鶏肉をキャベツの芯をダシにして炊く定番メニューです。
材料  鶏肉  大根 ニンジン いずれも適量
    ダシとして キャベツの芯 ニンニク 胡椒 カルダモン
    味醂 料理酒 塩
放り込んで炊くだけです。
出来ました。
このニンジンがまたうまい。
オッと焦げかけましたが、鍋が厚いので大丈夫でした。
寝る前なのに食べるなという方がムリ。

で、ダシのキャベツの芯は、
スムージー用の家電でガーっとやってスープにします。
今日は、カレー味、豚肉入り、青味は小松菜です。
必ずスプーンで少しづつ、熱いですから。

キャベツの芯は、冷凍して取ってたものです。

その小松菜、元気で冬越し、
2月も半ばになると出ていた虫と菌の間のような生物が
全然発生してなくてピカピカです。光合成菌効果でしょうか。
冬の貴重な緑、ちびちび頂いてます。

小松菜と並ぶアロエ千代田之錦につぼみが上がってきました。
サラダ館でゲットしてから25年くらいかな、おそらく最初の一株
で、老体に鞭打って(という感じで)つぼみをつけてくれました。

実は、私の本業の講座の内容編集に一点集中しておりまして
佳境に入りかけております。ザっとできたら見てもらって
改善して作り込んでいきます。休みと仕事の区別がつかなくなってきてます。

『開運グッズをつくりました』

1321/10000 1月23日(火) 2024年


開運グッズはお好きですか?
そうですね、気になりだしたのは
50歳前後から、その前は
『私が頑張る!』とテンパってました。
それが限界に来てたんですね。



はじめてゲットしたのは
7センチくらいの透明な水晶でした。
いつも持ち歩いていました。
ある時、知人を空港に送るのに慌てていて
運転していた自動車を右から走ってきた車に
ぶつけそうになって急ブレーキを踏んで
何とか逃れさせてもらったとき、
なんと、その水晶が真っ二つに折れていたのです!
「うわ、身代わりになってくれたんだ!」
以来縁起物が欠かせなくなりました。


今日は新しく開運グッズを手作りしました。
塩は浄化、魔よけです。 塩をまく、の塩です。
ベトナムのおいしい塩、享子ちゃんが送ってくれました。


カードの言葉の意味は
『祝福の雨が おお 降っている』
 天の恵みの気が満ち溢れていることへの喜びと感謝を込めて
 なかま作の歌『祝福の雨が降る』より。
 この歌をあらためて毎日歌うことにしました。
『天は自ら助くる者を助く』
 天の恵みに応えることができますように
 課題に取り組んで最善を尽くせますようにと
 自分を激励しています。
スマホの待ち受けにもしようかな。
すぐ忘れますから。



せっかくなのでその歌の歌詞を載せます。

祝福の雨が降る
地上を清める
祝福の雨が おお 降っている
おおいつくし すべてが溶けいる
祝福の雨が降る

この雨がやんで 野原に明るい光が射すと
君が光の中から あらわれ出でて
かぐわししく におう宴
うっとりとする

深く静かに祈り
羽根布団のような 草の上で
天使の膝を枕に
あの夢の国へ

祝福の雨が降る
祝福の雨が降る



メロディーはグレイトフル・デッド風で
軽やかさと爽やかなあたたかさ。
いつか何かの集まりで歌いましょう、
お楽しみに。





『シリーズ・日々のよしなしごと』

1265/10000  10月4日(水)分 2023  10/14記
今日はゆるネタで,どうってことない日々のよしなしごとをひとつ。

☆ ❝ 夜は九時に寝て、早いときは八時に寝落ち、
朝は4時起き5時始業、11時半までにその日の最優先をおわす❞、
 と決めても 即そうなるとは限りません。
身体は正直、眠くなったら寝てしまう他ありません。

それで昨日発見したのが
なんと二階の北側の窓からおひさまの光が入ってきていたんですよ!
秋の昼過ぎ、暖かな光が北東の部屋に!
(東側は押し入れで窓がありません)
⤵ 左が北向きの部屋に入って来たおひさまの光、
  右がお隣の南面のガラス窓に、太陽が写っているのですが、
  その太陽の光が部屋に入ってくる、というわけです。
  



実は、この借家も13年、引っ越しの虫がうづうづしだして早くも2年、
自動車免許は返上済なので、駅の近くで探しています。
引っ越すなら、その前に、
13年お世話になったこの味わいのある借家に感謝しなくちゃなと
悟りを深めたところで、
この北側の部屋におひさまの光が入って来ていたのを知りました。

最近、唯一シンプルに片付いているこの部屋が瞑想部屋になっていて
朝イチ布団の中で瞑想をしてから、
ストレッチして日誌をつけて、発想タイム がルーティン・ワークになっています。

瞑想部屋に入って来るお日様のあたたかな光に
感謝を込めて、年末までに13年分の大片付けと大掃除を敢行しようと
決意を新たにした次第です。

よしなしごとに目が向いてそれを書くことができる、
なんかほっとします。




⤵ オオマツヨイグサの紅葉、来春の準備済みです。