『時間をつくる』

毎週月曜日は、◆小さなビジネスを始める にあたってのあれこれです。
ただ今、時間をつくろうと奮闘中!です。

★ 『この世で最も貴重な資源、それは時間である』P.F.ドラッカー。確かに。

最優先、『しうこばーばの自分史講座』を始める準備の時間をつくるべく、
・ルーティン・ワーク表をつくり
・一日3分ロスすれば、10年で20日分のロス と書いて机に貼って
・冬前11月30日に、パートを止めるか、一週間で1~2日にする、という目標を繰り返し唱えて、ポスターを冷蔵庫に貼らネバ。

それで、パートの方、今、週5日約6時間、これを一日減らして週4日にしてまる1日つくるかと思案中なり。要るものは要るし、体力温存も必要、たい焼きやの客商売は楽しいけど、トシもあるし、何よりもこのままでは時間不足・・・

★ それでも私はやる気になってます。この冬にはなんか疲れて前進が難しかったこととくらべれば◎です。何とかする+なんとかなる、という気が湧いてきてます。

気を付けるべきは、ひとりだけで突っ張らないことですよ。(とじぶんに言い聞かせる)

★ 応援してくれているあの人、この人+出会っあの人、この人
そして出会いを待っている未知の人々を胸に、作業の時間をつくるべし。

課題=この一週間の前進報告=
・朝5時前後起床 ほぼ定着 
・ブログ、ただ今一日遅れ
・即日記帳、快感 3年半ぶりか
ビジネスは、お金とスケジュールの管理
・本注文 息子に頼む
   島本久恵『明治の女性たち』 この本については明日のブログで書きます。
   本多勝一『日本語の作文技法』
    こちらは、札幌『作文教室ゆう』さんの藤本研一先生NにFACEBOOKのタイムラ
    インで教えて頂きました。

=今週の課題=
持越し多し
・『しうこばーばの自分史講座』課題・工程表完成 90分 ~5日
・ブログ前日下書き 30 分 当日朝6時UP30分 ~1日
 朝5時半~ブログ・タイム  ~1日
・クラウド・ファンディングについて知る 120分 ~5日
 企画草稿、ブログの後30分 毎日最低三日

他に
・MyLittle Gardenのケア 120分 ~1日
・所属団体の25日の会議報告 90分 ~1日
      資料整理着手 ~5日
・図書館の本、読んで返す 90分 ~1日
・パートから帰ったらさっさと10時前には寝る

ヨシ、書いているとできた気がしてきたぞ、ファイティン!


 

『祖母の知恵』

毎週日曜日は、◆ステキにエイジング
今日は、“おばあちゃんの知恵”です。

★ 私は、「いるだけで、希望と勇気が湧いてくるばあちゃん」になろうとしている。
それは、どういうことなんだろうか?
私は何を伝えようとしているのだろうか?

● 生き抜くこと、旱魃・冷害・飢饉・洪水・台風・地震・悪政・戦争、なにがあろうと。
● 衣食住育児の知恵 衣食住育児のほかにすることってたいしてない。
● 畏れ多い、ばちが当たる、という常識
● 心優しく、それと対で、拒否は毅然と。この国では毅然と、が難しかったらウマくやること
● 身をまもること。自然療法に加えて、敵から身をまもる術も必要 ヤバかったらサッサと逃げること
● 学び続けること 卓越したものに触れ続けること 相手をバカにしてはならない 柔軟でいること
● 二人の息子には、来し方、家族、祖先のこと
● 安心して信頼して生きていくこと、それと対で、生き馬の目を抜く(父が言っていた)事態に備えること
● 男と女の違いについて
● お金のこと
●・・・


★ 「いるだけで」というのは、脳も身体も衰えていくので、そこは存在でカバーしようという魂胆である。若い者には負けるからね。

★ 今朝のゲーリー・スナイダーの『野性の実践』P105~125「クラヴァンミュートと人間性」(少しづつ読んでいます。ゲーリーのように書けたら、と思わぬこともない)から抜き書きします。

・アラスカ先住民は、自分たちの価値基準を確立しようと頑張ってきて、その成果が民族精神復興になっている。↓ 「イヌピアク(族)の目標」を示すポスターです。



暖かさに満ちていて、実行可能なこれらの標語は、すべて「祖母の知恵」であり、それはまた人類にとって時代を超えた基本的価値でもある。

世界の民族には「祖母の知恵」がまだ残っている。そしてもう一方では、中央集権化とヒエラルキーをめざす「知恵」がある。いまの我々はこの狭間に立たされている。

祖父母、場所、グラマー(文法)、ペット、友人、恋人、子供、道具、覚えている詩や歌、これらすべてが「一緒に考える」ものであるという認識は、「進歩はとどまるところを知らない」という西洋の考え方にはない。あるのは一個の「自我」と「世界だけ」だ。

企業や資本、あるいは商人や中央集権化した宗教機構などの特別な利益は、村の価値基準とはまったく反対のものである。・・・プロテスタント主義から資本主義へ、そして世界征服、おそらくそこが西洋文化の行き着くところだ。

場所に根差すということは、自然界の神聖なプロセスに根差している。

図書館に保存されてきた西洋の賢者たちの知恵と同様に、村の長老たちの教えにも注意を向ける必要がある。哲学にはどちらも不可欠だ。 


   魚のシチューに十のご利益
   ソリ引く犬に力を貸す
   そのご利益は無限
   そして永遠の陽気さの完成

★ ばあちゃん子だった母は、「太平洋戦争敗戦まではばあちゃんに教えられたことを毎年同じように繰り返していればよかった」と言っていた。母のメインの仕事の一つが、季節の食べ物と一体になった民俗年中行事を執り行うことだった。
東京に出て食養という全く別の食文化と出会ったことで、私は荒木家の伝統を見直すことになった。

新たなる文明のきざしが、この列島でもあちこちで芽生えみんながんばっている。

★ しう子ばーばから伝えたいこと、たったひとつなら
『生き抜くこと、旱魃・冷害・飢饉・洪水・台風・地震・悪政・戦争、なにがあろうと。
ユーモアと笑い、心にゆとりを忘れずに』


『新生日本に向かって・起死回生プロジェクト その⑤』

毎週金曜日 は、◆望む未来を今つくるー政治は身近・気軽に政治
苦手、といっていられなくなった 政治のことあれこれです。

今日は、先週からの続き⑤で、4月から5月にかけてざっとまとめてみ

『新生日本に向けて、今この国の主権者たる私達は、何をどうすれば
いいのだろうか?』
その項目を追ってメモ書きを続けます。

① 最悪の状態を想定してみよう + 私達の望む未来を描こう
② 私達はどのように生きていたいか? なぜ生きているのだろうか?
③ この国の歴史を知って取り戻そう
④ 立憲民主主義、国民主権・基本的人権・平和主義、日本国憲法に
  ついて知ろう

今日は、いよいよ本題です。
⑤ 私達の望む未来を実現させるためには、何をどうしたらいいのだ
  ろうか?

思いつくまま、アトランダムにメモしていきます。

 本気になる 覚悟する 勝つことを前提にアクションする
  ここはお相手様の執念と行動力をおおいにパクリましょう。はじ
  めから負けていないだろうか?
赤ちゃんをだっこしたら『何が何でも絶対に生かす!』としか感
じませんよね。

 私達の尊厳と誇りを表現する。ナメンなよ。
  私達の尊厳とは何だろうか?
  私達がクニを愛するとはどういうことだろうか?
この国のどこが誇りだろうか?

● 総合設計図と工程表をつくり、随時調整する
ここもお相手様に学ぶところ大ですね。なにせ何十年もかけて粛々
  と成果と実績を重ねてきているのですから。
コロナ対策にしてもどうでしょう?確かに政府の対応は、ハチャメ
 チャで文句と批判のしどころ満載です。ひるがえってそういう政府し
 か持てなかった主権者って!?と刃をこちらに一度向けてみる必要は
 ないだろうか?

● 先手を打てる態勢
をつくる
相手の出方に合わせて後手にまわってあたふたと追いかけるのでは
  なく、こちらの王道をかねてより着々と準備しておく。

● “民衆内閣”を組閣する。メンバーはまず見目良く、人格、品格がお
のずから現れるから、各分野の専門家、国民の暮らしが第一、諸外
国とディベート、ネゴシエイションができる、ヴィジョンを明示し
て具体策を示す。現政権のトンデモ政策には即批判と必要なら対案
を出す。責任を持つ。


● 選挙とデモを二つの柱にする
  ・ 勝てる選挙戦略を立てる
これまでの戦略で十分か?何が足りなかったか?新しいアイデ
ィア はないか?

  ・2015年夏から、倦まず弛まず休むことなく定期街宣を継続して
   いる 同志が全国にいます。デモにも新たな表現が出てきました。
雑草のごとくです。
今ならプラカード一人一枚では足りません。
→ 全国一斉1000万(最低)デモめざして月一~週一定期デモ

● お隣の韓国と台湾の民主化運動に学ぶ必要有り。過酷な状況で勝
  ち取ってきました。

● 政府と行政、ここがヘンだよ、イヤです、とイチイチ文句と批判
  を届ける
メール・電話・FAXする。
  効果ありますからね。← 検察庁法改正TWITTERデモ・種子法改
 正一旦取り下げ・家畜放牧禁止を削除etc.

● 不断の努力が暮らしの一部になる

● ファシリテーションを身につける
話し合いができるようになる
  ・意見、感じ方、アイディアが違うとき人格攻撃と分断工作をし
ない訓練。そんなことやってる場合でない。その場面に出くわ
しても慌て ない、弱気にならない、めげない(なるべく)
・お互いの違いを認め合い、一致点を探してさらによいものをつ
くろうとする姿勢
  ・励ましあいねぎらいあい盛り上げあう。

● 情報戦略
  ・マスメディアがほとんど政府広報となり、文部省教育が憲法か
   らずれる現状の中で なにができるか?相手のせいにしないで。
・“待っている”人々に届く表現を工夫する
   楽しい、面白そう・まず共感を呼ぶ・なんとなく部分的に知っ
ていたことがハッキリする・希望が湧く・私もやってみたくな
   る・今度の選挙には行こうと思える
・この国の歴史、特に明治維新以来の・日米地位協定って?
・国民主権とは?基本的人権・平和主義とは?・権力の行動パタ
ーンとは?・ひとめでわかる〇〇問題etc. 
これらのテーマが見開き2ページでひと目でわかる雑誌がコン
   ビニに 並んでいたら!
  ・SNSを駆使する
・結局リアルどぶ板。街宣、スタンディング、各戸チラシ配り  
アクション表現を緻密に
  ・忘れてはならないのが、ユーモアとゆとり
これこそはうちらの底力。

と、今日はこんなところです。
実は冬から、週一30分の殆ど一人のスタンディングを諸般の事情で休
んでいます。いうだけになりそうで気が引けるのですけれど、これか
らの場面で話あうとき最低抑えておきたいことを準備しておこうと思
います。

では、来週は、⑥ 自分自身の言葉を持とう です。

『土曜の朝はホリデー気分ー6月27日』

毎週土曜の朝は、NHK FM で“weekend sunshine ”に続いて“世界の快適音楽セレクション”を聞きながら、まったりすることにしています、が今週もあれこれ片付けやらブログ書いたりしてました。

ひとつは、聞き逃しでパソコンで聞くことができるようになったので、ま、いっかというわけです。

☆ 今週のトップ・ニュースは、ハナミズキです。今年は薄紅色がほのかです。気になって見に行っています。

今週です。
こちらは先週。下の日陰は今も白くヤマボウシのようです。

低温と日照不足のためでしょうか?

☆ 昨日友達が玄米5KG×2を届けてくれました。備蓄できると安心、豊かな気分です。

手前は、スパゲッティは、バリラ、5キロ袋、まだまだあります。江戸でテレワーク中の息子からです。

☆ 塩漬けラッキョウ、なかなか日にあてることができず、酢浸けはお日さま待ちです。

☆ 今週は豪華二本立て、“レ・ミゼラブル”と、『君の名は。』見て来ました。

頭が固まってしまわぬように、映画はてっとり早くてよいですね。

それぞれ胸に来ました。

☆ 今朝の収穫です。これだけでもうれしい! 一本のキュウリにご注目、美味なのです。

☆ こちらは舗道のウメバチソウの白です。黄色もきれいです。

今週の最後は、たびたび登場のビオラです。軒下からほりあげたちいさな一株、花数も増えています。やって来たものはどれも大事です。

オマケはメギノキの新芽です。これも軒下からです。鉢と同じ高さになるのを待っています。

『田沢道は一里』

毎週木曜日は、◆子供らに寄せて
今日は、私の来し方を振り返るシリーズで、先週に引き続き、ちょうど10歳年上で83歳の
姉の手紙をワープロで打ちます。

=のり子姉の思い出 ③=
のり子姉が山形に理容師の奉公に行く前ですから、昭和20年代中ごろまでのエピソードです。

☆ 町役場よりの回覧板で、『あっかあ と呼んだ おかあさん と言いなさい』
(母を、あっかあと呼ばずに、「お母さん」と呼ぶように、と役場からのおふれが来た+私は山形市に引っ越して中学3年か、高校進学対策もあったのだろうか、自分を,おれ と呼ぶのを止めて わたし と呼ぶ練習を級友とやった。おおいにてれながら)だったらおっかあだったのかね、お父さん

☆ ごしゃかれた(おこられた)ことはあまりなくて

☆ (今年の)5月に金山(町)までドライブ。錦鯉がおよいでいる小川を見に。見えなかった。どの川かわからぬ。(父は金山町の岸一族の仕事をしに行ったことがあると聞いている+金山は私は行ったことがなくて一度行ってみたい。岸家の林業の町とのこと)

☆ おばなざわ13号を通った時に岩袋(いわのふくろ)とおり思い出す。ここまで父は仕事に歩いて来てた。その帰り俄雨になりびしょぬれ 家に着くと、子供達が居るのに誰もカラカサ持って出迎え様ともしないと、母をしかる時もあった。持って行く傘が無いのかも。
(毎年からかさやさんが注文取りに来て、母は子供たちのカラカサをつくってくれた。きれいな花模様とか手書きで描いてあり油紙と竹製。閉じると、それぞれゑい子、しう子と名前が筆書きで書いてあった。そういえば男物の利明くんのは覚えがない。変わり目だったのだろうか?)

☆ 富並の実家(ここから父は婿に来た)や来迎寺のおばさん(父の妹、蕎麦打ちの名人)宅へ行って米をを背負い雪道を二里8㎞も歩いてがんばってくれた。元気な体 ありがとう。(確かに父は丈夫だったと思う)

☆ てい子妹つれてお祭りに行ったよ。私が赤飯がきらいで窓からおばさんがへやにこないうちにすてようかとなやむ子供 てい子と二人(今は大好きです)
(母の名代で、私も、父の大工の弟子の健三郎さんの今宿のお祭りに行ったことがある。立派なお膳にお祭りのご馳走が並び借りてきた猫のように頂いていると、突然おなかがいっぱいになった。小学校低学年、2年か3年だったろうか?)

☆ 雨が降り田沢まで行ってー一里、のちにバスが通る、もどった時も有りました。
(田沢道は一里。直線道路。遠い遠いと母たちが言っていた。一度自転車で行ったことがあるような気がする、山形に引っ越してからだろうか?
田沢道で忘れられないことがある。冬、田沢に行った父が夜になって寝る時間になっても帰って来ない。酒を飲み途中で雪の中で寝てしまっているのではないかと、確か母とてい子姉で、ていこ姉とゑい子姉だったろうか?、提灯を下げて田沢道まで父を迎えにいったことがある。私と弟はその夜の決着は知らずに寝てしまった。あの時父は無事だったのだ、と今でもふと胸を、あとになって撫で下ろすことがある)

☆ ワープロに打ちながら、原風景が、全くと言っていいくらいに変わってしまっていることが迫ってくる。当時は皆歩いていたのだ。父は、鳥海山まで歩いて行って登ったと言っていた。農業人口が50%を超えていて、殆どの人が身体で生きていた。
大石田は職人の町だった。今職業訓練所があって、還暦の同級会の時、大工さんが何人もいて「大石田の大工は腕がいいんだ」と誇りを持っていた。父は、大石田の姉の夫に弟子に入って大工になっのた。

化学農薬以前の世界である。明治生まれの父たちの世代と比べたら生命力はいかがなものかと思案する。父は父なりに90まえまで曲がった腰で自転車に乗っていた。頑張らなくちゃな、と思う。

『言葉づかいひとつで』

毎週水曜日は、◆読む・書く・話す
ずいぶん範囲が広いですね。コミュニケーション全体を含みます。

今日は、先週に続いて、この本から学びます。

◆鹿島しのぶさん監修『上品な大人のマナーと所作』です。
お役立ち座右の書となっております。

この中から『言葉づかいひとつで』のページをもう一度見てみます。これから必要に応じて何回も読むことになりそうです。一回や二回では身につきませんので。


☆ 品格が上がる美しい言葉づかい 
☆ 褒めるとき、褒められたとき 
☆ 感謝するとき ☆ ねぎらうとき
☆ 電話する、受けるとき ☆ メールを送る、返すとき
☆ 運も品格も呼び寄せるポジティブな言葉
☆ 怒りの感情に乗っ取られないで!  ☆ 人の悪口には乗らない
☆ 傷ついた自分を癒して
☆ 「自分は大丈夫」と自信を持つと 他人に優しくなれる
と今週もテーマを書き写しました。

即お役立ちな言葉づかいが、まことにきめ細かく載っております。

★ ついつい、ため口が過ぎたり、言わなくてもいいことを口に出してしまったり、相手の領域に踏み込んだり、乱暴だったとその場で後悔したり、止せばいいのに出しゃばったり・・・
本当に『言葉ひとつで』ですね。

あとつらいのが、何か言うと、わっと、そのことについてのネガティブ情報をしゃべる、またあるときは、キーキー欠点をあげつらって決めつける。身も心も縮みます。しゅんとなります。

★ 『オトナな』コミュニケーション、とは?
① 相手を尊重する・評価しない・相手のすべてを知っているわけではない
② 自分自身の中に揺るがぬものがある・より真実に近いものに出会ったらチェンジする柔軟性

『心の底から思っていることを言うとき、その声は、深みを帯び、物静かな口調となる』(『パワー・オブ・フロー』

★ これも私が止めねばと思っているクセです。
・同じことを二回繰り返してしゃべる・相手との間に置くべき一呼吸を置かずにしゃべる。慌てて焦っているわけです。オトナの門が見えているのにもったいないですよ。←自分に言い聞かせています。

+ コンビニの本棚、侮れません。入ったらざっとリサーチします。
即お役立ちのすぐ読める本を何冊かゲットしています。



『ルーティン・ワーク表をつくってみよう』

毎週火曜日は、◆自分史をつくろう~今、未来に向かって
このブログのメイン・テーマです。

今日は、● 自分史の今・未来・過去のうち、です。
テーマは、一度『ルーティン・ワーク表をつくってみよう』です。

★ イチロー選手は、きっちり一日のサイクルを管理していました。一日のサイクルが明日につながっているから、と言っておられました。いつかテレビのドキュメントで見ました。

★ いかがでしょう、一度ルーティン・ワークを書き出してみませんか?

例 私の朝です。

① こんにゃく湿布ー起床4~6時ー布団を上げる。所要時間は12分
② 歯を磨いて白湯を飲む 6分
③ ストレッチ、ダンベル体操ー太極拳ーボイス・トレーニングー瞑想 60分
  又はスロー・ジョギング
④ ブログ当日分推敲 アップーワードに貼るー印刷・ファイル 30分
  ブログ明日の分下書き 60分
 ・③と④を交替してもよい
④ 8時 朝ごはん 21分

朝イチで一仕事おわしてしまおう、という魂胆です。
そして、8時半~11時前で最優先の仕事を片付ける (に向かって努力中です)

● 昼 
11時 昼ごはん・台所仕事 含洗濯ー昼寝
13時 日誌 スケジュール記入・確認 掃除 30分
13時30分~ パートタイムの仕事週五日(減らしてこの冬前に止めるように計画)

● 夜
パートから帰ったら 片付け・足湯・ボディのケア・本・就寝~9時半遅くても10時
パートない日は、読書

● 外出の前
・大きな外出は、前日準備 当日確認
・行き先と買い物のメモ

● 外出から帰ったら
・片付け 即ファイル
・買い物があったら 即記帳

まだこの通りできているわけではなく、からだのノリに左右されながら努力中です。
+アドリブでかえって集中できて能率があがることもありますしね。
随時調整を加えて柔軟にやっていきましょう。


★ 一度、ルーティン・ワーク表をつくってみませんか?

今の自分を確かめることになりますよ。
毎日の自分の軸があるとその分、スッキリします。
書いたとおりにすぐにはできなくても大丈夫、すこしづつ、すこしづつで。

子育て真っ最中は、とても自分どころではありませんよね、100%以上子ども子どもで自分ななんてどこへやら。そんなときには、“ま、いっか、今日は一日何事もなかったし” 


★ ルーティン・ワーク表は
自分の『分身手帳』に書き入れましょう。
与えられた時間を2倍に使える工夫をしてみましょう。





『クラウド・ファンディングを計画する』

毎週月曜日は、◆小さなビジネスを始める にあたってのあれこれです。

今日は、クラウド・ファンディングの計画を立てます。

◆必要な金額の合計◎


・ ビジネス構築と情報発信の相談 藤本研一先生(札幌作文教室ゆう)  ●   円
・ 自分史活用推進協議会の「自分史活用アドバイザー講座」参加     ●   円
  → 自分史活用アドヴァイザーの資格取得
・ 柳澤史樹さん(自分史活用アドヴァイザー)のオンライン講座参加 〇回 ●  円
・ 本代 必要書籍名                         ●
・ Read For Actionの講座参加                     ● 55000円
  →  読書会ファシリテーターの資格取得
  (これは売上を貯金してからにしてもよい)

◆ 順序 +締切と時間設定

① クラウド・ファンディングについて知る  サイトを当たって調べる ~6月24日(水)
② 企画書をつくる 
  書き方をクラウド・ファンディングのサイトで学ぶ
  ・必要金額と使途 上記
  ・『しうこばーばの自分史講座』の趣旨
  ・私の自分史
  ・呼びかけとお願い 
③ 見てもらって相談して推敲する
④ ・クラウド・ファンディングのサイトに掲載してもらう
  ・併用可能なら友人知人に声をかける
⑤ ・達成→課題に取り組み達成する
  ・不達成→別のやり方を考える 売上の貯金・他

〇 並行して、何らかの形で講座を始める。
   時間と体調を管理する
   本気と覚悟
  相談する 
   自分のチームをつくる(チームと意識するのは自分だけでもよい)
情報発信、もっとできるようにする

◆ よし、あとはJUST DO IT! 技術と微調整。(やっぱり書き出すのは◎!)


=この一週間の前進報告=
① 朝4~5時起床←8~遅くても10時就寝 定着の様相
② ブログ当日に追いつく。日曜日に4日分アップ
③ 一日で30分のロス→1か月で15時間のロス→1年で180時間→10年で1800時間
一日10時間働くとして10年で半年分をロスることになる
④ 今月の支払い了 即日記帳復活 3年半ぶり 
⑤ 間食過食しない快感ゲット

=今週の課題=
① 課題リスト表完成 90分 ~24日
② ブログ 前日下書き30~45分当日朝6時アップ~23日
③ 朝6時~7時半 ブログ・タイム~23日
④ クラウド・ファンディングについて知る 120分 24日
  企画書草稿毎日ブログの後30分 ~28日
⑤ 間食しない←好き+追い込まれた仕事がある 自己達成の喜び

他に
・ My Little Garden 苗の定植と草の整理
・ 資料・書類片付け① 分類 90分 24日か28日
・ 所属団体の会議(25日)のレジュメ45分  23日
         資料コピー45分  24日
          記録・報告・ファイル 60分 28日
・ 本 読んで図書館に返す ~28日

ファイティン! (ぼおっとする時間もいるわね・・・“いるだけで十分”がベース。)


『夏至を祭る』

毎週日曜日は、◆素敵にエイジング


今日は夏至。今年は曇り空です。晴れて居たら部分日食が見えるようです。濃くなりつつ緑の中に、数々の花々が咲き、サクランボがたわわに色づいています。。日が長くその分気持ちがのんびりします。この季節青空が続く年には、ほんとにパラダイスもかくや、万事OKという気になって微笑みがこぼれます。

夏至の朝、近所のハナミズキ。ピンクが今年は殆ど白、天気のせいでしょうか?また見に行ってみます。

『「いちばんすてきで楽しい日は、何かすばらしいこと、どきどきするようなことが起こった日ではなくて、ごく単純な小さな喜びが、糸から真珠が一個ずつ滑りおちるように、静かに連続する日だと思う」と、カナダの作家、ルーシー・モード・モンゴメリは、赤毛のアンに言わせています。

夏至の頃は未来を見つめて、夢を見るときです。
運がよければ、これからの日々は「忘れられない夏ー美しい思い出の遺産をたっぷりと伝える、誰にもめったに経験できない夏ー素晴らしい気候と素晴らしい友、素晴らしい出来事が幸運にも重なり合って、この世に完全な幸福というものがあるなら、そうとさえ思える夏」となるでしょう。

あなたとあなたの愛する人にかけられる、このような強力な夏の魔法が決して解けませんように。』

これは、私のバイブルの一つ、サラの『シンプルな豊かさ』の6月23日の一節です。
夏至の頃はもちろん、一年中頭の片隅にある気がします。

手もと足もと身の回りのどうということない小さな慎ましい喜びをハグしながらこれからも過ごしていくことになるでしょう。仰々しい消費ではなく。

『うむ・はぐくむ・わかちあう』
この三つが私のキーワードです。

水切れから無事復活、花数を増やし花も大きくなっています。ちいさなビオラです。

日差しが射してきました。明日からは晴れるのでしょうか。今日は一日家にいるという祝福に恵まれました。夕方にはMy Little Gardenに苗を定植してこぎれいにして真夏を迎えます。

気温が低くても日差しがなくてもインパチェンスは元気。

昨日久しぶりに 3.11以来初、よい干し椎茸がやってきたので、夏至のお祝いに椎茸ご飯をつくりました。きゅうりは三本目、素晴らしくおいしいです。

冬以来、トシと相談しながら新しいペースをつくろうとあれこれやってきました。たまって遅れている課題ができそう、なんとかなるという気がしてきました。

夏至の頃の恵みは一年を通してからだのどこかに留まっています。
そう、『北海道の美しい六月』なのです。


ハナミズキをもう一度。

『新生日本に向かって・起死回生プロジェクト その④』

毎週金曜日は、◆望む未来を今つくるー政治は身近・気軽に政治

苦手、といっていられなくなった 政治 のことあれこれです。

今日は、先週からの続きで④  4月から5月にかけてざっとまとめてみた

『新生日本に向けて、今この国の主権者たる私たちは、何をどうすればいいのだろうか?』

その項目を追ってメモ書きを続けます。

① 最悪の状態を想定してみよう + 私達の望む未来を描こう
② 私たちはどのように生きていたいか? なぜ生きているのだろうか?
③ この国の歴史を知って取り戻そう

今日は

④ 立憲民主主義、国民主権・基本的人権・平和主義、日本国憲法について知ろう
についてのメモ書きです。

★ 私は何も知らなかった。戦後民主主義の空気の中で成長したにもかかわらず、知っているのは、なんとはなしのムードだけでした。

『立憲主義とは、権力者が国民をいじめないように権力者をしばること』と初めて知ったのは、2016年2月、当地の山口耕司弁護士の講座を主催したときでした。それでも腑に落ちるまでがまた大変で、学習会にはなるべく足を運んで今もがんばっています。

政治経済法律のこととなると一回では頭に入らない。花の栽培、料理のコツとかは、ふふふんと流してもいけるんですけどね。

・ 『国民主権』は知っていました。でも、政治なんてみたいな感じでけっこう斜に構えて引き気味でしたね。

『基本的人権』についても、はんどう先生の『檻の中のライオン』の楽しいお話で、そうか!と頷いた次第です。新鮮な感動で学ぶ喜びが湧きあがりました。生命と暮らしの安全は生まれながらにして与えられており保障されるべきものである。

個人主義』については、伊藤真弁護士の学習会で知りました。みんな違ってみんないい。ひとりひとりがその人なりに尊重されることが社会の基本である。これが三つの柱で一番大切なことであると教わって感動しました。

『平和主義』は、子供のころから戦争がこわくて嫌でたまらなかったので全面的に平和主義です。2015年夏までは、『日本は戦争をしないのだ』とそれが当たり前でのほほんと暮らしてくることができました。それは、まずまずの平和 だったのですけれど。

・『日本国憲法』の学習会にはなるべく参加して学ぶようにしてきました、それも2015年夏以来です。本も何冊か読みました。でも自分の言葉で話すにはまだまだです。

★ 私はこの約15年、パートの仕事でしのいできました。ここでもほんとに世事にも無知でした。パート体験でのメリットのひとつは、「基本的人権、個人主義なんて誰も聞いたことがないし知らないんだ」という実情を知ったことです。これじゃ、生産性上がるわけないよな、それにしても日本人って、自分も含めて、よく働くなあ。それなりに楽しいこともないこともないのですけど。

立憲民主主義、国民主権・基本的人権・平和主義、日本国憲法、これを私達主権者がみんな知っている、自分が主権者であることも、

そうするには、そうなるにはどうしたらいいのだろうか?

文部省教育がずれていて、憲法についても、現代史についても学校で習わないという現状でどうしたらいいのだろうか?

小さな学習会があちこちで継続されています。
『檻の中のライオン』、楽しくてすごくわかる。
水野スウさんもあちこち飛び回っています。

私は子供向けの本でようやくわかる感じなので、一般庶民が抵抗なくすぐわかる、楽しい希望が湧いてくる表現がどんどん出てきて普及して、この国に暮らす私達の共通常識となるようにと心から願っています。

今日のイラストは、「檻の中のライオン講演会」さんのチラシからお借りしました。