『トシを取るって、ステキ!』

1200/10000 7月31日 (月)2023
毎週月曜日は、◆ばばぢからクラブ
突入している少子高齢化社会、でも
私たちシニがいじけないで、年季と年の功を活かして
現役世代をまもりお子たちをまもる存在として
凛として天寿をまっとうする、
そのためにできることを実践していきましょう。




◆ 50年前とくらべたら
60歳なんて青年真っただ中、という感じ、
今のシニアって若いですよねえ。

Youtubeには、
❝ こうやったら老化は遅くなる ❞情報満載です。
それもすぐできるものがいっぱい。
先生もとっても優しい。昨夜は、
・足腰を弱らせないための股関節の動かし方
・ほうれい線は消える を見ながら
マネしてやってました。
けっこうイキイキしてくるんですよね。
あとは継続、ですね。


◆ 私現在76歳、ばばとしては、まだまだビギナーです。
いつからかトシを取るっていいもんだ、と
感じるようになってます。

そのメリットを
思いつくままに

① 若いときには身も世もなくきりきり舞いしたことが
気にならなくなる

② そのことの肝心なところを
 一言で簡単に言えるようになる

③ 老いというものを体験できるようになったことで
  人間は弱いものだと知り、
  ユーモアと優しさ、心に余裕ができる

  もう完璧を期して突っ張らなくてよいんです。


④ 感受性が鈍くなったな、と感じる反面
  若いときには理性でセーブしていた感情が
  クッキリハッキリしてくる、
  イチイチ外に出しませんけどね。



⑤ もうひとつあります。
  制限時間を意識するようになって
  精一杯生きようとするようになる。

⑥ 最後にもうひとつ、
  自分たちがこの世から去ったあとの世代のことが
  気になってきて、
  なにかいいものを伝えておきたい
という思いが
  細胞レベルで湧いてきます。


どうでしょう?
いいことだらけでしょう?


人口構成からも
私たちシニアがなるべく元気で
世の中の縁の下でも、縁の上でも
❝いること❞で世を支えていきましょう。
大きなことでなくていい、
できないことをやろうとしなくていい、
『 寝たきりなっても3か月
あらそって介護してもらえる
』ように
心してやっていきましょう。



⤵ 美しいムラサキツユクサ @とかちプラザ東側 です。






『❝ どうしてもやりたいこと ❞ってありますか?』

1198/10000 7月30日(日) 2023
毎週日曜日は、◆その時私は76歳だった
あたらしいスタートラインに立って
ベビー・ス テップで歩む私の今をLIVEでお伝えします。
年齢的にもこれがラスト・チャンスです。



そうそう、それで何をやろうとしているのか、ですよね。
それは、
『これから社会の中堅どころとしてやっていく次の世代が
 困っていること、悩んでいることを
 年季と年の功を活かしてともに解決しあう、
このことををビジネスとして成り立たせること』なのです。
どうしてこんなむずかしいことをやろうとしたんだろう、
でもどうしてもやりたい
ので泣くに泣けず、
前に進もうとするケナゲな自分です。

頭を抱えて悩んでいる人のイラスト(女性) | かわいいフリー ...





なにか、『 どうしてもこれだけはやりたい こと』
ありますか?
それは、どうしてでしょう?



私から先にお話ししちゃいますね。
どうしてかというと、
① トシと共に、自分がこの世を去ったあとの世代のことが
  気になるようになる
② 自分の人生でまだ未解決の『お金の問題』を
  どうしても解決してからあの世にいきたい
③ 『お金はコツコツ稼いてためこむものではなくて
  すでに豊かにあるもので、循環させるものである』
  このことを最近教えてもらって、
  お金の見え方が逆転というか、変わりつつあります。
  まだ十分腑に落ちていないんですけど。
  そう、それでこの循環の輪の中に入ってみたい、という
  好奇心です。
この3っつです。

今日は、2番めのことをちょっとお話しましょう。
お金から見る私の自分史、です。

✖ 生まれ育った家は常にお金がギリギリカツカツでした。
大きくなったら大会社の正社員になろうと思っていました。
「人はお金に不自由するものである」と心に刷り込まれました。

✖ 大学を出た後普通の就職をする気がなくて
いまでいうフリータ―暮らしでした。
それでやっていけた呑気な時代でした。
フリーター、くらいしか頭に浮かびませんでした。
何という発想の貧困、そればかりではなかったんですけどね。
          (それは別の話)

✖ 息子たちの父ちゃんは
生活のために稼がない人でした。
若く一途だった私は、
それなら私が2倍働こう、と意気込みました。
でもそのノウハウも知らず、
依然としてお金から引いていたのですから
どうしようもないですよね。

✖ 依然としてお金から引いていて
経営も我流、心の奥底で自信がなくて
当然の結果として
自営の小さな無農薬八百屋を潰しました。

⇒ そのときどん底にあって湧いてきたのは
『こんな人生は私の人生じゃない!』
どん底のその下の新しい世界からの声でした。
リベンジせずば止まじ!
以来25年、4分の1世紀、
学び続け思案し続けてきました。
時の恵みのサポートもあって
今 新しいスタートラインに立って
目の前の山のような課題をこなしていこうとしています。
おかげさまでこの夏、なんか元気になってきた私です。
❝70代は老いの青春期❞ですもんね。
いちいちが難題、そのクリアにワクワクしてきました。

パソコンに熱中する人のイラスト(女性) | かわいいフリー素材 ...
パソコンと格闘中です




こんなことやりたいけれど
どうしたよいかわからない
何から手を付けたらいいのかわからない、
自分が何をやりたいのかわからない、

そんなあなた、
一度お話聞かせて下さいませんか?



⤵ 郵便局本局のアナベル、そろそろ末ですけど、依然としてこの姿の良さ。

『川で泳ぎたい』

1198/10000 7月29日(土) 2023
毎週土曜日は、◆今日はホリデー
午前中 NHK-FMで『WEEKEND SUNSHINE』と
『世界の快適音楽セレクション』をかけて
❝なにもしないモード❞を心がけています。


皆さま
炎暑、猛暑お見舞い申し上げます。
お互いさま。ここ北海道十勝地方でも
連日35度の日が続いています。
暑さが、確かに違う気がします。


夏といえば、
最初に浮かぶのは、何でしょう?

七夕、祭り、花火、盆踊り、西瓜、お盆、キャンプ・・・
私は、なんといっても、
川遊び、です。
生まれ育った家の向かいには家がなくて
最上川だったので、川には思い入れがあるのです。

当時は、安全対策などやかましくなくても
川での事故は私の知っているのは1件だけ、
夏休み前には小学校の先生が
川底を棒でついて安全圏の周囲を
ブイというのかな、ブイのラインで囲ってくれて、
支流の朧気川には、お父さん、お母さんたちで土嚢を積んで
プールをつくってくれました。
隣の鍛冶屋さんの板舟でもよく遊びました。
どうということもないことが遊びだった時代です。

夏の日、着替えてタオルをもって
川に向かうシーンが目に浮かびます。
ゑい子姉ちゃんは向かいの最上川まで
泳ぎ着くことができました。
朧気川で数人で流れの中に立って
小石の上を流れる水を眺めて遊んでいたとき
流れに目がまわって身体が流れてしまったときには
ゑい子姉ちゃんが助けてくれました。
朧気川のプールには蛇が入ってくることがありました。

川遊びをしている子供のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや



気の弱い私は泳ぎ方も知ろうとせず
ただ水の中で遊んでいるだけでした。
かえってそれがよかったのかもしれない。
泳げるようになったのは
山形市の馬見ヶ崎川の市民プールで、です。
平泳ぎからはじめたものの約一か月何日通っても前に進まない、
それを見ていた、当時では目立つ紐ビキニ姿の素敵な女性が
前に進む方法を教えてくれて、晴れて泳げるようになりました。

十勝に来てからは、日高山脈のふもとの
戸蔦別川(とったべつかわ)に
うりぼうが連れていってくれました。
息子ふたりと犬のクロもつれていきました。
水がさすがにきれい、山の中で私たちだけでした。
うりぼうは帯広畜産大学時代、自然探査会に所属していて
あちこち連れていってもらいました。
うりぼうが3年間いっしょにいてくれたので
こどもを育てることができました。


そのあともう25年くらい前になりますね、
真鍋庭園様の近くの札内川
善男善女が泳いでいたものです。
大きなプールを持ってきたグループ、
愛犬といっしょの家族もいました。
プールで泳ぎを覚えた私は
歩いて足が立つかどうか確かめてから
泳いでいました。毎日のように通いました。
その後台風で大水も出たし今も泳げるのだろうか?

川育ちなので淡水に身体がなじんでいます。
川遊びがよみがえる夏の朝、
今朝は23度、朝のうちに一仕事とパソコンに向かっています。
NHK-FMの前に一仕事おわってるのもいいな。

皆さま
この猛暑、お互いさま、せいぜい気を付けて
わが身をいたわりながら
何とか乗り越えましょうね。



⤵ やっぱり木陰に勝るものはありませんね。朝のとかちプラザ南公園
 真ん中は噴水です。日中お子たちで賑わっていることでしょう。




『この列島は、放っておけばどこにでも草が生える』

1197/10000  7月28日 ( 金) 2023

毎週金曜日は、◆新生日本起死回生プロジェクト
子どもたちが安心してスクスク育つ世の中の
いしずえを担って参りましょう。
『50歳更年期女性のこころの処方箋』にも
❝次の世代に伝えたいこと❞、この項目がありますよ。


◆ 炎暑の朝、只今「スベリヒユ・デー」になってます。
スベリヒユ、山形では「ひょう」と言いました。土用の炎天下
竈に沸かしたお湯をくぐして、乾燥させます。朝のうちに大ざるに
何杯もとってきたものを。全部母の仕事でした。手伝えばよかった。
冬にもどして油揚げ、ニンジンなどに煮漬けます、これもお母さんが、です。

この夏、30度ぐらいに気温が上がった途端、あっという間にスベリヒユが出現、
発芽には高温が必要なんだ、あっという間に繁茂、MLG脇に少々、
おととい、中央公園の縁で見つけて手のひらに一杯摘んできて
お母さんのやっていたのを、グッと規模を縮小して、干しています。
ままごとですけど。


◆ 盆前には一度草を取ってこぎれいに、と借家まわりを眺める。
放っておいたらどこにでも草が生える、これって私たちには
あたりまえ、ですよね。
ところがそうじゃない、
国土全体が緑で草草木々に覆われているのは
日本とインドネシアくらいなんですって!

「この国では放っておいたらどこにでも草が生える
それがこの国の資源だ」

これは藤井平司さん(無農薬・不耕起野菜栽培家)から
伺いました。

このことは、植物のことだけでなく
私たちヒトにも言えると思っています。
同じ土地に生息しているんですからね。
まわりがどうあれ、大雨が降ろうが、大風が吹こうが
自身の生をまっとうしようと精いっぱいを尽くす。
人間目線の言葉ですけど。
そしてそれがこの列島ではどこでも当たり前なのです。

◆夏だ、祭りだ、ここ帯広でも、メインストリートでの平原祭りに先立ち
ビール祭りも始まりました。

長野県の北相木村長者の森キャンプ場では『旅人の祭り』が始まりました。
出店、出し物、オール手作り、これがほんとの自然体な祭りという感じ。
こんな祭りが列島中あちこちで開かれています。

⤵ 友達の田村イタルのタイムラインから借ります。

10人、群衆、テキストの画像のようです



コロナ蔓延、上がる物価、医療費、税金高騰、軍事費増大、フクシマ原発の汚染水海に排水、マイナンバーカードの不備、などなどネガティブ情報情報満載にもかかわらず
やりたいことはやる、いのちからの声を表現する、ここ十勝管内でもイベント引きも切らず
これって、なんか植物たちと共通の生命力じゃないかな、と私は感じています。
ここにおおいに『希望』を感じています。
そう、実は、今日も◆シリーズ・あくまで希望にフォーカスのひとつでした。
まだうまくまとまりませんけど。

イヤなことはイヤ、ダメなものはダメと声をあげることと
自分たちのやりたいこと、いのちからの声の表現することは
大八車の両輪じゃないかな、と思っています。
イヤなこと、ダメなことをほっておくと、
自分たちのやりたいことができなくなってしまうことは
知っておきましょう。面倒ですけどね。


⤵ こちらはオオバコ、この天気でカリッとうまく干せてます。
膀胱炎に。土用の今が摘み時です。

『書けば、チカラが湧いてくる』

1196/10000 7月27日(木)2023
毎週木曜日は、◆ 読む・見る・書く・話す
今日は、書くことについてよもやまお話しましょう。


『50歳更年期女性寄り添いサポーター』として
『50歳更年期女性のこころの処方箋つくります』

これが私の仕事、と決まって
25年~76年の歩みのエッセンスを
ことばに出して内容を出す作業にとりかかります。

このワークショップでは、
私からテーマが出ます
そのテーマへの応えを自分自身で書きましょう。
『主人公は私、私だけのノート』
自分の手で
自分の手の中でできあがっていきます。

書くことによって
自分自身の中からチカラを出していくことになります。

気張らない、よく書こうとしない、
評価されることがない、
パソコンできなくても大丈夫です。
イラスト入れたり、写真いれたり、
サインペンやクレヨン使って
自由自在にかきましょう。

作文を書く子供のイラスト(女の子) | かわいいフリー素材集 ...

★ この書くことそのものが
自分を、自分で元気にしてくれますよ

★ 書くことで少なくとも3倍は生きることになります。
 ① その時
 ② 思い出してよみがえるとき
 ③ 思いがけない気づきがうまれるとき

 この年になると、時間がもったいなくて日記をつけずには
いられません。日記のつけ方もいっしょにやりましょう。
書かないでいたらただ流れて行ってしまいます。


★ 書くことでハッキリとしてきます。
 ・何があったのか
 ・どんな風に感じて思ったのか
 ・〇だったこと ✖だったこと △だったこと
 ・✖から何を学んだか

★ 書くことでこころの「片付け」ができます。
       思考の整理ができます。
  次のシーンに向かうチカラが湧いてきます。

★書くことで、気づけなかったことに気づき
思いがけないヒラメキが向こうからやってくることがあります。
 この瞬間は最高にわくわくしますよ。

気張らない、よく書こうとしない、
評価されることがない、
パソコンできなくても大丈夫です。
50歳の方ならエクセルもパワポもCANVAもOKかな。


どん底だった更年期、 時の恵みを頂いて
いまとなっては大したことなかった気がする。
更年期クライシス、それは新しい世界への入り口の手前、
新しい世界に入る道筋を
自身の手で見つけてつくっていきましょう。
自己達成こそは最高の勇気、
紙とペンがあれば大丈夫ですよ。



『50歳更年期女性寄り添いサポーター』として
『50歳更年期女性のこころの処方箋つくります』

そのガイドラインつくり がんばります。
アタマの中から、胸の中から出していきます。
編集しながら何が発生してくるか!?
ワクワクしています。
更年期生きがいクライシスを超えた
新しい世界で新しい笑顔にお会いできることを楽しみに。


 ⤵ 和アサガオです。  スロー・ジョギングの途中で      

『50歳更年期女性のこころの処方箋をつくります 』

1195/10000 7 月26日 (水) 2023
炎暑お見舞い申し上げます。
皆さま ご自愛くださいませ。
こちら北海道十勝地方も
30度超えの日が続く予報で35度まで上がる日もあります。
あと半月でしょうか?長いですね。暑さがこれまでと違う気がします。
麦秋、麦刈りはピークを越えたようです。



⤵ 友人の 幕別町OMP農場の堀田誠嗣さんのタイムラインから拝借します。

草の画像のようです





今日は予定を変更しまして
ついに ここに発表します!
何を?
私の仕事です。 いつか起業しようと決心して25年
日本最大の先生業起業塾に飛び込んで1年半、
ついに決定しました!

私の仕事は、これです、
50歳更年期女性サポーター
 50歳更年期女性のこころの処方箋をつくります。


◆子育てもひと段落、子供は 親よりも外を向いてる
新鮮味がイマイチ、連れ合いの顔 、 迫りくる両親の介護、現場は深刻
仕事はパート、さらに更年期障害とくる
50歳を機に『 生きがいクライシス 』を迎えつつある女性の方、
ひとりでは耐えきれなくて当たりまえ。
ここを乗り越えるには人生の先輩の言葉が妙薬です。
誰もが超えてきた壁だけど、
自分にとっては、初めての壁、
『しうこば~ばのチカラを借りて』、超えましょう。


⤵ 聞いてくださいますか、私の50歳の話。
◆1998年11月30日は、私の人生のターニング・ポイントです。
今から25年前のこの日、わたしは藁をも掴む思いで
高額のプログラムなるものを契約しました。
『何として人生を変えよう!』
そう胸の中から湧きあがってきていたものに従ったのです。

365日無農薬八百屋モードの慢性疲労、経営に無知で働けば働くほど
ふくらむ赤字、ついに潰して申し訳なさとコンプレックスで立ち上がれず
更年期と重なって軽い鬱、どん底に。全身アトピーに日光湿疹・・・
イヤだ、こんな人生は私の人生じゃない!

そのプログラムをめくりながら、すでにその時、
『いつか私も講座をやろう
シンプルな言葉で、自身の身の回りから始める講座を』
そう決心していました。
『♡誰かが私のようにどん底に落ちることのないように、
 ♡困っている人がいたら解決をサポートしよう』



◆いよいよこれから本格作業に入ります。
軸足が決まらなくてあっちふらふらこっちふらふら
お役に立ちたい思いはいいのだけれど
そんな抽象語では刺さりません、と言われ
わが生涯最大の難問が頭から離れない日々でした。

さあ、 50歳更年期女性のこころのの処方箋 つくりに
取り掛かります。
76歳、70代は老いの青春期、チャレンジを続けます。
困ってた女性の笑顔が見たいから。







⤵ みずみずしい五葉松の実です。今年は ,エゾリスさん まだ見ていないなと思っていたら
  落ちてきました。@中央公園

『一鉢のハーブから』

1194/10000 7月 25 日(火) 2023
毎週火曜日は、◆子どもらに寄せて
70歳を過ぎたころから、私たちの後の世代のことが
気になるようになってきました。生物のオヤとしての
本能でしょうね。ビギナーながら 年季と年の功を活かして、
これだけは、と感得されていることを伝えようする試みです。


今日は、みいちゃんに宛てて書きます。
みいちゃんは横浜の大学一年生です。
もう一人の孫姫はつくつく姫、
能登半島にいます。6月で満一歳になりました。



みいちゃんへ

夏休みは帰らないとか、
横浜がすっかり気に入った様子、
ひとり暮らしにも慣れましたか

お部屋、きれいに整えていることでしょう。
勉強がはかどるようにセッティングしていますか?
ご飯、自炊してますか?
買い物にも慣れましたか?



お部屋に一鉢、
好きな花か、ハーブを置いておきましょう。
ハーブなら、料理にも使えるし
      お茶にもできます。
世話が大変なら、サボテンならわりとラクですよ。
何日か留守になっても大丈夫です。

花の種を植えている女の子のイラスト(ガーデニング)
鉢植えの苗を買って来ても
いいですね。

『うむ・はぐくむ・わかちあう』
このみっつは、私の生きていくときの
基本の心がまえです。
自らの手で、何かをつくり出して
それをケアして育てて
できたもの、その時のこころを
相通じる人とわかちあうこと、
今風に言うなら
生産脳、です。
消費脳から生産脳にチェンジすること、
このことは、今とこれからを生きていくときの
キーポイントですね。

清水町の友達が地元の
自然の中でこどもたちの自然体験を企画して
子どもたちもおとなも一回目から大喜びです。
みいちゃんも、自然の中で焚火をしたり
ご飯をつくる機会があるといいですね。
北海道で十分経験済かな。

横浜の街中なら
一鉢のハーブでもいい、
お店から持ち帰って
世話をして
伸びていく、つぼみが出て
花が咲く
その時、こころに湧いてくるものは
どんなことでしょう?
街中でキャンプはムリとしても
ハーブ一鉢ならどうかしら?
実のなるものなら
もっと楽しい。

小学校に上がる前、いっしょに
近所の池田花園に行ったとき
みいちゃんが❝きれいねえ❞とお花に見とれ
イチゴは❝がまんだよね❞と
自己コントロールしていたこと
今も思い出します。
イチゴは部屋の中では増えすぎるかな。

みいちゃんがいつも
イキイキしたものといっしょにいますように、
しうこば~ばは祈っていますよ。



⤵ 丹精のお庭で借景しました。スロー・ジョギングの途中で。

『手にできる具体的なメリットは何なの?』

1192/10000 7月 23 日(日) 2023
毎週日曜日は、◆その時私は76歳だった
あたらしいスタートラインに立って
ベビー・ス テップで歩む私の今をLIVEでお伝えします。
年齢的にもこれがラスト・チャンスです。

『子どもたちが安心してスクスク育ち
私たちシニアが凛として天寿を全うできる
そんな世の中に変えるためのいしずえをになおう』
(この『いしずえ』っていったい何?
このことについては後ほどあらためて書きます。)

それなら、お客様に具体的にどんな貢献ができますか?
この一年半,このことを言葉に出さネバと
揉みまくってきました。

◆今日はまず 私が人生を変えるはじめのきっかけとなった
七つの習慣』の高額プログラムを
契約した時のことを振りかえってみます。

● どのような人に
  ❝何としても人生を変えよう!
  この思いが胸の中から湧きあがっていた
  この思いは本物だった
  藁をも掴む思いで喉から手が出て
  無理を承知で契約した
 (高額だった。いまならこのような商売はない。
  すごく進歩、進化している)
  
●何を
  豪華なごっついテキストと カセットテープ
  アメリカ国内での 個人の人生を変え
  企業の改善した多数の実績
(今なら、オンラインでのビジネスのやり方の基本がある
  リアルでも基本は同じ)
  
●どのように
  ・豪華なごっついテキストとカセットテープ
    内容:人生への積極的な対し方  幸せになる人生の見方
    テキストを読み、カセットテープを繰り返し聴く
  ・ワークシート
    人生の分析法 人生の構図  
    とてもこと細かい
  ・ひとりでやる
 (今なら、講師のプレゼン、メンバー同士の意見交換、交流がある)

●私が手にした具体的なメリット、ベネフィットは
  ◎人生にポジティブに向かうきっかけとなった
  ◎人生の構図、分析法を始めて知った
  ◎13歳で知っていたらこんなどん底に落ちることはなかった
   こんなに分析にこだわるのではなく
   もっとシンプルな形にして私なりの講座をやって
   私のようにどん底に落ちることのないようにサポートしたい
   どん底にいる人を助けたいと思うようになった
 (今それを始めようとしている)

では、今の私ならどうやるか?

  肩書 ばばぢからクラブ主宰
     人生の基礎打ちエキスパート(仮称)
     (? 基礎打ち、なんことかわかるかな?)
  キャッチコピー
     人生の基礎打ち、できてますか?
     主人公は自分、自分だけのノート、作ったことがありますか?
     (ノートと基礎打ちの関係がわからないよ、これでは)
  自己紹介
    ばばぢからクラブ主宰、人生の基礎打ちエキスパート
    荒木しう子です。
    突入している少子高齢化社会、
    不安になって心配してませんか?
    
    13歳まで高度経済成長の前の世の中で育ち
    20代では沖縄から北海道までヒッチハイクで縦断
    食は生きることの基本と知り人生が一変
    30代は山の中の一軒家で電気ガス水道ナシの暮らしの中で
    二人の息子を育て北海道に移住
    チェルノブイリの子供たちの保養運動の代表として
    ソロプチミスと財団様から全国表彰
    千嘉代子賞を受賞しました。
    無農薬八百屋を18年半、経営に無知で潰し更年期はどん底に、
    何としても人生を変えようと高額プロフラムで猛勉強、
    トシと共に次の世代、子供たちが気になっております。
    今とこれからの時代を元気に乗り切ってほしい、
    私たちシニアも若い人を支える存在として
    凛として天寿をまっとうしましょう。

    構想25年、『人生の基礎打ち、
    主人公は自分、自分だけの一冊のノートをつくろう』
    講座のモニターさんを募集中です。
 
    気になる事、お困りのことがありましたら教えて下さい。。
    1on1でよもやまおしゃべりしませんか?


★どのような人に
    少子高齢化社会でも、自分をも他人も活かしあいながら
    世の中をよくしたいと願っている人
    でも何をどうしたらよいのかわからない人
    目先のことに追われて自分を振り返る余裕がなかった人
    周囲と目先のことだけでなく、自身の願いがある人
    人生のターニングポイントで自分を振り返りたい人
    
★何を
   『主人公は私、私だけの一冊のノート』を作る講座、ワークショップ
   『食べ物はいのちの基本です』から始めて
    ・自分史をふり返る ・未来自分史を描こう 
    ・実は短い時間の使い方 
    ・わかっちゃいるけどやめられない、良い習慣をつけるには
    ・コミュ二ケーションとコミュニティ 
    ・成長が目に見える日記をつけよう

★どのように
    ・一対一で月1~2回面談30分
    ・一番大切なことをシンプルにわかちあう
     年の功を活かして

    ・自分自身の足もと手もとから書き始める
    ・上手下手はナシ

    ・FACEBOOKグループでの交流
     オンライン交流会  月一
    ・FACEBOOK LIVE →YouTube

★お客さまが手に入れることのできる
      具体的なメリットは???


   ◎自分の手で書く+描くこと
    自分が主人公の一冊のノート∼本を手にすることができる
   ◎気づき、アイディアが湧いてくる 持っていた知恵に気づく
   ◎一番大切なものは、自分自身の中にあったとハタと
    気づく
   ◎自分の大黒柱=自分軸が紡がれて,自信が湧いてくる
    他人をも大切にしようという気になる
   ◎お客さまのコミュニティが居心地がよくなり
    世の中が明るく元気になる
   ◎人生の基礎を打つことで、あらゆるシーンで役に立つ
    (具体的にどんなシーンなの?

文章の検索結果 | かわいいフリー素材集 いらすとや
がんばってます、私。


ううむ、今日はここまでです。
お客さまが手にできるメリットは、『抽象語に逃げてはダメ』
肝に銘じてはみたものの、頭から出るのは汗ばかり、
揉み続けます。
(なんでこんな難しいことやろうとしたんだろう)
お客さまのお悩み解決のお役に立つことができるように。

以上、今日の実況中継でした。ふううう・・・

⤵ 秋の気配、エノコログサです。



    



『この夏 4時前に目が覚める』

1191/10000 7月22日(土)2023
毎週土曜日は、◆今日はホリデー
午前中 NHK-FMで『WEEKEND SUNSHINE』と
『世界の快適音楽セレクション』をかけて
❝なにもしないモード❞を心がけています。



今日は朝の収穫のことをレポート致します。

昨日、約1週間ぶりかな、スロー・ジョギングを再開しました。
足の向くまま、トテッポ通りへ、
お目当てはこれ、
トテッポ工房様~ケーキの工房、(私のお気に入りです)の
手入れの行き届いた白のアナベルです。
GLで、アメリカノリノキと出ました。
アメリカ北東部原産のアジサイの園芸種です。
今検索しました。(NHK『趣味の園芸』)

24条⇒グリーンパーク東側⇒駅に向かって5条中通り迄
⇒梅を拾い、スベリヒユを摘んで⇒帰りました。


⤵ 左から ルッコラ・春菊・小松菜、
これはMLGから、ほんのわずかですけど、食料自給の安心感、土への信頼と感謝。
ウメ、途中のお宅の庭に とても立派な実が鈴なりの木から落ちたのを拾ってきました。砂糖をまぶして梅シロップに。甘いものを積極的に食べなくなったのですが、たまの楽しみに梅ならいいだろう。
初スベリヒユ、発芽には30度くらいの気温が必要、とこの夏の気づき。さっと熱湯をくぐしてからし醤油で。からしが切れていたので酢醤油で。沢山獲れたら乾燥しよう、去年のまだ食べてないな。
勢いのいいオオバコ、膀胱炎に備えあれば憂いなし。MLGで準栽培してるのだけでは足りないかも。今が摘み時、土用に入りました。
手に持ちきれない収穫の始末に小一時間かかります。



この一週間ほどスロー・ジョギング
お休みしてました。
前回のSJの直後、弱い左ひざに、歪が集中
イタタ、歩くのもそっと
ミントのジェルでマッサージして
ストレッチして、温泉に行って
おかげさまで回復です。

この夏、おかげさまでだいぶ元気になって
愛する夏至の季節、もう一か月過ぎましたけれど、
4時前後に目が覚めるんですよ。
この日の長さ、朝の涼しさ、一年中こうだったら!
「早起きは三文以上の得」
とはいうものの、必要に応じて
朝寝、昼寝、夕寝もからだが致しております。
今日は、 7時20分からの
『WEEKEND SUNSHINE』
『世界の快適音楽セレクション』 の前に
二仕事できそうです。


皆さま
素敵な週末をどうぞ。



⤵ こちらも@トテッポ工房様の植え込み。(右の花 濃い紫が私のスマホでは出ません)

『小人数でも同時多発になれば』

1190/10000 7月21 日 (金) 2023
毎週金曜日は、◆新生日本起死回生プロジェクト
願いはひとつ、子供たちが安心してスクスク育つ世の中であること。
この国の起死回生に向けて、そのいしずえを担って参ります。

その思い、リサーチの報告など、お伝えしていきます。

きょうは、シリーズ◆あくまで希望にフォーカス~その③
小人数でも気にしない、というお話です。

先週、山崎雅弘さんと内田樹さんの対談の最後の方になんとかまにあいました。
新刊のこのご本をめぐってのお話でした。

Image

その最後の方で何とか間に合って耳にすることができた部分がこれです。
(言葉はこの通りではありません。聞き取った記憶を再現しようと試みました)

『国家権力側が潰す作業は、人力手作業なので、小人数でも日本中あちこちで
同時多発的にNO!の声を上げたら潰しきれるものではない。

このやり方が今のこの国にいちばん合っているのではないか』
(大意・録音をし忘れたとのことです)


真っ先に頭に浮かんだのが、
幕末の『ええじゃないか』(まだ詳しく調べていません。)
次に,2015年夏以来、戦争させないために、あきらめることなく
NO!の声を上げ続けているあの顔この顔。たった一人で毎日、
数人で週1~2,月1~数回
この列島中で同志が行動を継続している。
ここ十勝でも、
キンロクハン~毎週金曜夕方6時半戦争させない訴えと呼びかけ、9年目に入っている。
十勝総がかり行動は毎月定期的に戦争させない街宣行動を継続している。(ここに私もまぜてもらっています。)(敬称略)
他にもたくさんある。コロナが明けたことになって(実態はちがうけれど)
平和集会、学習会、イベントが引きも切らない。
かくいう私は、2015年夏おっとり刀でひとりでスタンディングを始め、
その後週一チラシ作って街宣数年、一時二人で、
体力の限界にきて確かコロナ前から中止しています。

ソウルでの50万人デモは、
壮年期の若い人が中心で家族連れでにぎわっていてステージも
スピーチも力が溢れている。それを動画でよそ目に見ながら、
戦後民主主義年金世代もこの約10年でトシ取ったのも実情、
40代以下の人たちは、今の軍拡重税の政府をどう思っているんだろうか、
なかなか大きなうねりにならないけれど、
列島中にあきらめと無縁でがんばっている人がいるからな、
と前を向く。私たち主権者の課題を数えながら。
もしかしたら、地道に積み上げているところに、
ある日思いがけないところから思いがけない表現で
列島中に展開されるいのちそのものからの声が溢れる、
なんてこともないとも限らない、と想像を逞ししくする。

小人数、表現の拙さ、それも、プロセス、
声かけあって継続していこう、
お若い方々のセンスと知恵に期待しています。
お子たちが安心してスクスク育つ
そして若者が何の心配もなくホームが持てる
新生日本に変えていきませんか?


アジサイ、アメリカノリノキとも @トテッポ工房様
毎年楽しみにしています。