『川、焚火、山草、わいわい料理』

1181/10000 7月11日(火) 2023
毎週火曜日は、◆子どもらに寄せて
今日は、❝うむ・はぐくむ・わかちあう❞
このことを子どもたちに暮らしの中でこれは面白い!って身体で感じてほしい

この願いのことを書きます。


公園で子供たちが遊ぶ姿を見ることも殆ど亡くなってからすでに何十年もたちます。
どうなってるんでしょうか、今の子供たちの毎日? 
学校・習い事・スポーツ・スマホ・ゲームでおわりなんでしょうか?
いまや学校に行かない、いけない子供たちは珍しくない。
学校を出て会社に入っても挨拶をしない人が普通なのだとか。
給料は上がらず、給料からは引かれる一方、
大学出ても奨学金ローンを抱えて、
二人とも派遣なら結婚もできない、子供をつくれない。
小中高生の自〇者数は昨年再び最高値を更新、
若者の死因のトップは相変わらず自〇です。
これからの人生を生きる子どもたち、若者たちをなんとかしてまもらなくては、
何かできることはないだろうか?

十勝管内清水町の友達、Maccoちゃんが夏休み特別企画を発表しました。
子供たちが目を輝かせていそいそとご飯作って、無心に川で遊ぶシーンが、すぐ目に浮かびます。

テキストのイラストのようです

◆ 社会環境にされるがままに甘んじなくていいんだ、
自分のチカラはどこにある?

土、水、草、川の流れ、足に触れる小石、魚、
野菜、山菜、野草、わいわい洗って刻んで
火を起こして、お湯が沸いたよ、
味噌、醤油、を入れて
できたよ、
わいわいみんなで食べよう!
外で、川のそばで、自分たちで作ったご飯だよ、
小さい子には親切なこころが自然に湧いてくる

なんか自分でできそう
ひとりでやらなくてもいいんだ

また来たい、お父さん、お母さんと交渉しよう。

◆うちの息子たちは、信州の山の中の一軒家で育ちました。
2番目は1歳10か月までだったので覚えていないと思いますが。
私は13歳まで高度経済成長以前の世の中で育ちました。
30代電気ガス水道ナシの暮らしの中で、
そこ清水平の地母神に与えられた3つの言葉が
『うむ・はぐくむ・わかちあう』でした。
今風にいうと、消費脳から生産脳へ
転換するきっかけに恵まれたのです。


あの夏の、焚火、水、川
わいわいみんなでつくったおひるごはん
うまかったな。
よみがえる遺伝子
からだが喜ぶ経験
生き抜くチカラがついてくる


夏休みの一日~4日間
剣山のふもと、清水町旭山で待ってます。



今日は、Maccoちゃんと五十鈴さんの
インフォメーション係を勝手でました。

⤵ 左 オオバコ、右 ゲンオショーコ、土用前から薬草摘みが始まりました

『この私の八十の血は、』

1180/10000 7月10日(月)2023年
毎週月曜日は、◆ほがらかばばぢからクラブ
凛として天寿をまっとう すべく、
年季、年の功、健康年齢、社会参加年齢、老化とつきあう、年寄りの冷や水
素敵なシニア.最期から逆算して備える、少子高齢化社会の中で、などなど
考察して参ります。



暑いです。7月上旬でこの暑さ、熱帯っぽい暑さです。夕方~朝は、まだ涼しいです。

今日は、中村きい子さんの『女と刀』です。
二十歳前後、最も強くわが身に刺さった本で、
貼ってある付箋紙に、いつもなら本に直接書くのに、2021 2 17とあり、その日私はほっとしたのでした。光文社版のペーパーバックをどこかにやってしまってから40年以上50年近くたって息子にたのんで送ってもらったのです。

『女と刀』は、主人公のキヲが、自らの生きてきた道を今として語る。
西南戦争の五年後に生まれ、父によって、「たとえ娘でも一国の主となるような豪胆な精神をもつように『紀旺』と名付け」られ、「城下士族にも見られぬ熱い血で灼かれた、野にある権領司という郷士の「鋼」(はがね)の精神をうちこんで」育てられる。
 意に添わぬ二度の結婚、八人の子をなし、西南戦争、日清戦争、日露戦争、支那事変~太平洋戦争を、戦争に取られた子供たちと共に生き抜く。

 薩摩藩内の村の階層差別、世間と家制度の有無を言わせぬ管理と抑圧の只中に身を置くよりほかなく、すべてを見逃がすことなく見据えて苦しみに身をよじりつつ、それでも働きづめに働き、揺るぐことがない。
 大平洋戦争敗戦後の民主主義についても実にクールである。「おのれの血をはじき、そしてながしてうちたてたものならともかくも、この際いくさに敗けたということ西洋の国からおくりこまれてきたこの民主主義なるものを、その深さも知らずおのれのものとしていることに、わたしにもまた、それはお仕着せ的舶来品の軽さにうつつをぬかしているとしか見えないのである。」民主主義が100%アメリカから送り込まれてきたものではないけれど、この国は今それが定着の方向に向かうか、逆方向にかじを取られてしまうのか、この瀬戸際にある。

 もちろん今の方が完全とは程遠いにせよ自由でよいのではあるが、この自由によって失ってしまったものがないだろうか。規範、律を求めて続けてきた人生であった気がする。キヲと比べたら実に希薄な人生ではあるけれど。
 短かった能天気が許された時代から、困難に囲まれた現在とこれから、時代が今必要としている生き方がひとつここにある。今流行りのノウハウものでは間に合わず及ばぬものがここにある。止まらず全頁をめくった。キヲの系図も書いた。

  世間一般の価値基準から飛びだして自らの生をまっとうする幾人かの女が登場してほっとする。キヲの孤軍奮闘ではなかったのだと。キヲと同じようには生きないが、生きぬくバランス感覚を伝える母がいる。文字通り生死をかけて言葉を交わし合い輪がかさなっていく末娘がいる。

 五十年ともに暮らした夫に「-刀のひとふりの重さほどもないおまえさまととも に生きるというのぞみは、いかように考え直そうしても、もちえぬー」と決別の言葉を伝えて、七十で離婚、村の中の草庵に居を定め 冷笑、非難、雑言を浴びつつ、日雇い、土方で生計を立て直し、下の階層の老婆たちと心を通わせ、老婆たちは飲みながら即興的な「歌のかけあい」をはじめる。家というがんじがらめの束縛から自らを開放した独り立ちの楽しみである。

 その最後の一節、
『―春、夏、秋、冬との四季のおりめごとに、わたしの住むあたりの山々は、樹木が年輪をふくらませながら多様に変わる。
 だが、私の血は、まだ容易にこの自然に浸って余生を過ごそうなどという気にはなれない。
 ーこの私の八十の血は、まだ依然として独立(独り立ち)の楽しみを欲して、さわぎやまぬのである』

八十まで、あと4年半もある。それまでに独り立ちをとよちよち歩き始めた私です。




⤵よく見ると、なかなかパワフル、目に見えるように伸びていきます。名前を付けるとしたら何にしましょう?GLでは判然としません。キヲは畑の草取りも手を抜かず根っこから引き抜き家族のものの手抜きとは一線を画していました。

『ひとりよがり、ひとりぼっちはダメよ』

1179/10000 7月9日(日)2023
毎週月曜日は、◆その時私は76歳だった
あたらしいスタートラインに立って
ベビー・ス テップで歩む私の今を
LIVEでお伝えします。
楽しんでもらえたら幸いです。

歩き始めた赤ちゃんのイラスト

『ひとりよがり、ひとりぼっちではダメ
この言葉を肝に銘じて人生の新たな世界に足を踏み入れております。
どうしてこんな難しいことやろうとしたんだろう?
ドキドキハラハラ、ちょっとワクワク、
本気になれるチャンス到来です。
はじめから生きなおそう、言うは易く・・・
でも何としてもやろうとわが身は前進態勢です。



さて、今日の最優先課題は、
明日お会いするQ子さんとのコミュニケーションの準備です。
その準備の段取りをつけましょう。段取り八分, 気分は舞台女優,
準備と練習が肝腎です。


  ★ 頂くお時間   ~45分
 1 ご挨拶+先日のお礼 3分

 2〈はじめにお相手さまのお話を伺う ✖自分のことは話すな〉 5分
   (ぺらぺらと自分のことを話してしまっていた
    ガキっぽい自分から脱却するコト)
   Q子さんのことをお聞きする
   + いつから十勝に   お仕事のやりがい
    もっとこうできればとスタッフさんと語り合っていること
どんなお気持ちでお店をやっていらっしゃいますか?
    お客さま、お友達の関心事(←今日の私の目的)


3 自分のことを深く静かに話す (←繰り返し練習して臨む)
  
   ◆〈一分自己紹介  2023年7/10版〉  350 字~400字

  『「ばばぢからクラブ」主宰 今年76歳のビギナー・ばば、
   「人生の家基礎打ち専門家」荒木しう子です。
   地球温暖化、少子高齢化、人手不足に物価高、
   どうなるんでしょう、私たち?
   生き抜いていく自信、ありますか?
   人生を家だとしたら
   その家の基礎は打ってありますか?
   

   13歳まで高度経済成長以前の世の中で育ち、
   20代には沖縄から知床半島までヒッチハイクで縦断、
   「食養」に出会って人生が一変、以来自然療法50年になります。
   30代は長野県の山の中一軒家で電気ガス水道ナシの暮らしを    
   8年半、そこで二人の息子を育てました。
   十勝に移住、無農薬と自然食品の八百屋を18年半ひっぱりました。
   とてもいい八百屋だったのですが、経営に無知な上に自信がなかったので
   50歳は更年期のどん底に、なんとしても人生を変えよう!と決意して25年、
   25年の模索が『あなただけの一冊のノートをつくろう』に結集しました。

   人生を家だとしたら
その家の基礎打ち、できてますか?
   生き抜いていく自信ありますか?
   家に基礎打ちは欠かせません。
   基礎が打たれた上に家は建ちます。
   基礎の上に柱が立ちます。
   壁も屋根も基礎の上に築かれます。



   「食べ物はいのちの基本です」から始まります。
   自然療法50年、手もとにあるものですぐできる
   おばあちゃんの知恵をお分けします。

  

◆人生の家の基礎を打ち込む
主人公は私、私だけの一冊のノートをつくろう』講座の内容   3分
   ① 食べ物はいのちの基本です
      ・いただきます ごちそうさま
      ・身土不二 旬 一物全体 噛む
      ・おいしくなくてかまわない
      ・極力避けるもの
      ・台所にあるもので治ってしまう 
      ・ダイエット
      ・ご飯と子育ては、社会的なもの
      ・子育て、これだけは
      ・健康の家
・健康が〇で病気が✖、ではない
・体幹を意識する

 ② 自分史年表をつくろう
      ・年齢 家族 学校 職場 住所
      ・好きでたまらなかったこと 楽しかったこと
      ・人生を決めたこと
      ・よく頑張った自分
      ・辛かったこと そこから何を学んだか?
      ・私はここが強い
      ・こうなったらもっと素敵 そのためにやることは
      ・時代とその影響
      ・
   

  ③ 最期から逆算、未来年表をつくろう
      ・年齢 家族 学校 職場 住所 収入
      ・課題 実現イメージ 
      ・生きているうちにどうしてもやりたいこと
      ・子供たちへの遺言 伝えたいこと
      ・終活ノートに記入しよう
      ・スッキリとしましたか?

   ④ 実は限られている時間の使い方 
      ・これから使える時間は何時間?
      ・課題をリストアップ⇒優先順位 10 ⇒優先順位 3 ⇒優先順位1
      ・時間割  ルールを一つ

  ⑤ わかっちゃいるけどやめられない
    良い習慣を身につけるには
      ・3・21・100日の法則
      ・繰り返す  あきらめないで
      ・心の成長は促成栽培不可能
      ・記録・日記のつけ方

   ⑥ コミュニケーションのルールを設定しよう
      ・分ける  一致点 違う点 どちらともいえない点
      ・✖その人の核、人格を否定する
       ✖その人だけの領域に踏み込む
      ・誰でもドキドキハラハラしている
       思いやり
      ・逃げる 離れる 近づかない

      ・性のことで肝腎なこと

+ちりばめる大切なテーマ

・ おかげさま お天道様が見ている ばちが当たる 
  おそれれ多い  なんのことかわかりますか?
・ この時代を乗り切っていこう
・ できない自分は悪くない カオスを笑おう

〈自分の感想〉
 詰め込み過ぎじゃないの!? 悪いクセ。
 ひとつに絞ったら?

◆販売導線    2分
  小人数から地道に
 お客様はどこにいる?
 提案

  売り上げ目標

4 Q子さんからフィードバックを頂く  5分
  この内容で売れるか? お客さまのニーズがあるか?
  世の中のニーズ 今求められているものの傾向
  理念の改善点
  内容の改善点
  販売導線のアイディア

  セッション  12分

5 ご挨拶 お礼

6 翌日メッセンジャーでお礼
  進展報告

7 帰って
  手を加える
  次のアクションに取り掛かる


以上、ざっとメモ書きしました。書き出すことで、アイディアが湧き
やる気もアップします、けれどもこれはたたき台、フィードバックもらいながら、より良く
お客様にとどくように作り直していきます。
ひとりよがりとひとりボッチはダメ、未知の世界に足を踏み入れてます。

ここまでご覧頂いてありがとうございます。
この続きをお楽しみに!またレポート致します。
日も長いのですが、一日一日が長く感じられるこの夏です。
日が短くなるころには成果が出せますように。

ホルデウム・ユバツム ホソノゲムギ@MLG

『青梅をもらってきた』

1178/10000 7月8日(土)2023
土曜の朝は、◆今日はホリデー
よしなしごとをゆるく,私の得意とするところです。

今週の大きな出来事は、青梅です。
東の友達の庭からもらってきました。
いい梅でしょう?
友達が手摘みしてくれました。

持つべきものは・・・。
梅肉エキスになります。
去年FBの友達が、青梅割り器を使っているのを見て
検索して注文しました。届くまで青梅は冷蔵庫の中です。


梅干しは、山形の姉が庭の梅をつけて送ってくれます。
❝塩だけにしてね。砂糖、みりん、味の素とか入ってるの食べないから❞
持つべきものは・・・です。
スロー・ジョギングの途中で道路で拾ってきた
風格ある老木の梅はシロップ用に砂糖に漬けました。

『梅はその日の難を除け』
大工だった父と二人の兄は、建前の朝は,
母が飯台に出しtた梅干しを食べて家を出たものです。
梅肉エキスも母が毎年つくってくれました。家を出てからも送ってくれた気がする。
ジューサーの普及していない時代、大変な仕事でした。
お母さん、ありがとう。



❝WEEKEND SUNSHINE❞と❝世界の快適音楽セレクション❞をBGMに、あれこれ片付けました。ようやくストーブが片付きました。扇風機と交替です。
アサガオ、フーセンカズラ、ゴーヤのネットを張る準備をしました。ずいぶん時間がかかっています。鉢植えのアサガオに支柱を立てて芯止めして、バジル、シソ、エゴマも定植できました。バジル、今年もちょっと遅かったな。
こちらも気温上昇しています。7月まだ上旬なのに日中30度前後の日が続きます。今後もどんどん上がる予想が出ています、なんとかしなくちゃ。


キャベツがなくなったら、キャベツがやってきました。友達が寄ってくれました。
コールスローを刻むのはいいリクレーションです。

息子の嫁さんのお母さんがきゅうりとピーマンを持ってきてくれたので
去年の糠味噌を出して来たらOKで、早速漬け込みました。1~2年糠味噌うまくできなくてあきらめかけていたのが一歩前進です。



7月7日太陽暦の七夕の朝、金星が再接近して最も強く光ると知り、
寝部屋の北窓開けて東に見えるかと期待していました、ところが昨日は4時半まで寝てしまいました。数日前の朝3時過ぎ、いつもと違う輝きの星が見えてきっと金星に違いない、と見たことでよかったことにしました。この夏3時台に目が覚めるんですよね。

今朝はなんと目が覚めたら3時前、ヤバイ!膀胱炎が再発です。3時ごろ夜明けの薄暗い中、オオバコを摘みにMy Little Gardenに。花穂の伸びた勢いのいいのを一株いただいて煎じてあたたかいのを身体に入れると、たちまち胸、おなかが温まります。 オオバコ茶を飲んで寝ていると2時間くらいでめどがつきました。
どうしてだろう?昨日、おととい、さきおとといと3日連続、チョコレートバー、アイスクリーム、食べたからだな。このところ、砂糖を以前の10分の一も摂らなくなっていると思う。おかげさまで体調がいい方に変わったのは、砂糖を摂らなくなったから、このことも大きい気がします。

夜明けのオオマツヨイグサです。


午後は〆切仕事3っつの続き、おっくうがっているヒマがあったら取り付いたもの勝ち、
仕事と休みのの境界がぼやけてきた今日この頃です。
夕方週一の温泉に行って❝ 整うサウナ道 ❞してきます。
最後はユリの花、@My Little Garden,ここに引っ越してきたとき生えていたのが二株になりました。東から西に植え替えたら色が明るくなりました、土のミネラル成分によるのでしょう。

『あくまで希望にフォーカスする~その①』

1177/10000 7月7日(金)2023
毎週金曜日は、◆新生日本起死回生プロジェクト
『子供たちが安心してスクスク育つ日本を蘇らせたい』
この願いをこめて思われることをお話します。
時間と体力が限られていて できることが少なくて気が引けております。


6月21日、第211通常国会が閉会した。国会は絶望的である。
話合い、討議がなされてないまま次々と悪法を成立させてしまった。
① 戦争参加への道を開く『防衛財源確保法』 『防衛産業確保法』
② 原発の60年超の運転を可能にする『GX脱炭素電源法』
③ 難民申請中の強制送還停止を原則2回に制限する『入管難民法』の改悪
④『LGBT理解増進法』は「多数者に配慮」の条項を付け加えて成立
⑤ 健康保険証を廃止して『マイナ保険証』に一本化する改正マイナンバー法


野党の自公維+一見野党実質与党政党が3分の2以上を占めてしまい
立憲野党の足並みは揃わない。

話合いをやろうとしない、話し合いができない、これは本当に困る。
判断基準は目先の損得、自分たちの欲得の満足以外にない。
なんて貧しいんだろう。本来の意味での道徳、倫理、品格が欠如している。
道徳、倫理、品格とは何か?
いちばん弱いものを憂いて思いやり具体的に手を差し伸べること。
惻隠の情が湧く人格であること。
いちばん恐ろしいのは、文化の凋落である。
日常の目先のことの先にあるワンダフルなもの、美だけでなく目をそむけたい醜も混沌も
受け入れる感性の広さが失われると、日常もやせ細る、つまらなくなる。

40代以下の世代は、物心ついたときから安倍政権で、
これが当たり前と感じているんだろうか?
50年前、この列島中をデモが席巻していた歴史がほとんど伝わっていないらしい。
そのころが100%よかったわけではないけれど、
ベトナム戦争はダメだ!と声をあげることは普通のことだったのだ。

二度とさはさせじ、と着々と布石を打ち実績を積み重ねてきた 敵もさるもの。
✖奨学金はローンにしてしまった。若者生きていくだけで精一杯になる。
✖教育基本法を変えて
✖選挙制度を変えて、自民党の得票率は25%で、国会の議席は50%
✖消費税を上げて所得税を下げて
✖賃金は30年上がらない  大企業の内部留保は爆増一方
✖コロナ以降、物価は上がり、公的保険料は上がり、医療負担は増えて
年金は減って、郵便局ではばら銭の貯金にも手数料がかかる  などなど
私たちの無力感の醸成に長けている。


ところが、なにがあろうとあきらめとは無縁の人たちが、この列島には多数いてアクションを
続けているのだ。戦後民主主義世代が70代となり、体力的にも頭の方も、IT空気の若い世代にはかなわないのであるが老骨に鞭打って頑張っている。40代以下の若い人たちと共にやれたら
ホント、元気が出るというものです。



『もうこの国はダメだ』、主に男性のインテリ層からこの声が時々聞こえてくるけれど
それはないよ、とビギナー・ババの私は反応する。オンナはおなかの真ん中にイノチをうみはぐくむまるい島を抱いているからね。第一、家族にもなかまたちにも 目の前でお子たちが次々と生まれてきている。お子たちが安心してスクスク育つ世の中であること、このことが、私の願いの核心です。お子たちの自殺者数の更新、若者の死因のトップが自殺~この国は狂っている。


政治は苦手、ほんとは、❝自分たちが望む生き方を作っていくことで❞政治をまわりから変えていければと思って長いこと政治から引いていた。最近あるZOOMの交流会で参加者のひとり、Yumi Nakasoneさん(沖縄・北谷町町議)が訴えました。
「Pファースの水の問題で、私は町議になりました。最近沖縄諸島に自衛隊のミサイル基がどんどん人家のすぐそばに作られて弾薬が積まれている。水のことに気を取られて最近気が付いた。暮らしと生活のことをやっていても、一度戦争になったらすべてが壊されてしまう」

お子たちは希望そのもの、 あくまで希望にフォーカスするにあたって
絶望的な状況をざっと見てみました。絶望は希望の始まり、今が終わりの始まりでありますようにと願いつつ、次回より、希望をリストアップしていく予定です。

ジューンベリー鈴なり あっという間に終わりました。近所で借景





『読書百篇意自ずから通ず』

1176/10000 7月6日(木)2023
毎週木曜日は、◆読む・見る・書く・話す
今日は,『読書百篇意自ずから通ず』



手に取った本が難しい、途中でやめてしまうことはありませんか?
難しい、でもマスターしなければならないとき、どうしてますか?

『読書百篇意自ずから通ず』
こんな言葉があったな、と最近頭に浮かんできています。
そうか、一回でわかるわけがなかったんだ!と腑に落ちてきたのは
一年半かかってようやく腑に落ち始めてきたからです。
何が、というと、去年から取り付いた独立起業講座の内容が、です。

わかるのが遅いのは
ひとつは、やっぱりトシ、
もう一つはITの空気を吸いなれていないこと、この二つです。
それで登場するのが、これです。『読書百篇意自ずから通ず』

焦っていました。文字は読めるのにできない、どうして?
レシピ、ガーデニングなら一度さっと見たらできるのに。
もうひとつあります、
自分史を振り返ると、主婦パート・モードから独立自営業モードへの転換が
これまた一仕事、未だ完全ではなく78点くらいです。がんばれ、自分!

テキストを何回も読んだわけではなく、あちこちの講座に参加したり、すでに実績を上げて安定経営している親切な方と1on1で話させてもらったりしているうちに少しづつ、独立自営業の必須事項がわかり始めてきた段階です。本を読む代わりに実際に生の声を聴きながら学び続けていました、気づいたら、です。諦めないで継続していると少しづつわかってくるようだこれは面白そう、と心が動き出します。

本を読んで閃いた人のイラスト(女性) | かわいいフリー素材集 ...



次は実際にアクションしながら身体で覚えて改善を繰り返す段階です。ようやく身体でわかり始めてきたテキストで何回も何回も確かめながら。どうしてもやりたいことなので。
そういえば、ある有名なマーケティングの専門家はある本を擦り切れるくらい読んだと書いておりました。
この一年ずっと寄り添ってサポートしてくれているミラクルな友達もいるんですよ。
『 読書百篇意自ずから通ず』本とリアルの(ZOOMですけど)交流も大切、一番大事なことは自分自身のアクション、失敗=経験値を積みながら本を片手に、独立自営業にチャレンジしています。
これを書いているうちに、希望とやる気が湧いてきました。『書くこと』そのものにチカラがあるんですよね。

難しい、でもマスターしなければならない本、自分自身のアクションと重ね合わせて、繰り返し読みましょう。繰り返すうちにきっとむこうから光が射してきますよ。


カキネガラシ、かな?スロージギングの途中、近くの交差点で



『流しの水を畑に』

1175/10000 7月5日(水)2023
毎週水曜日は、◆台所大事
『衣食住と子育て、それ以外にすることは別にない』
そんな思いで日々のつれづれを綴ります。

皆さま、おうちの内外、スッキリ片付いていますか?
片付け、これこそはここ数年の長きにわたるわが家の課題です。
今年は、ラッキーイヤー、
2年前から言ってるここからの引っ越しも9月までにとイメージして、
3日もあれば片付くんですけどね。

最近なかなかよい断捨離の冊子に出会って
決断して、きれいに畳んで、ありがとうをして
捨てようとしたのがこれです。

40年になるでしょうか、息子たちの父ちゃんがアメリカの確かニュー・メキシコから清水平に送ってくれたという由緒正しきブラウスです。清水平の湧き水からひしゃくで水を汲んでにっこり笑っている若い私の写真があります。

ゴミ袋に入れて一時、ふとヒラメイて寝間着にしたら、木綿の肌触りが、オーガニック・コットン100%という感じで、まことに心地いい。
明けてハンガーにかけると首回り、肩あたりが擦り切れていることに気づき、やっぱりさようならかな、と暗雲が立ち込めるのでした。

もう一つ、こちらは、1985年10月、信州から北海道に来るとき。松本のミヨちゃんが持たせてくれた久留米絣の上下の上です。もんぺはすでにつぎはぎで重いのが更に擦り切れて繕いを待っている、上の裾は擦り切れて同じく。繕いの時間もなかなか取れず。ううん、限界を過ぎてる、かも。使えるところは端切れにとっておくか、とかまた手間のかかることを思う。

さて、
My Little Garden(MLG)の作業が遅くなってる、と気になってます。アサガオのネット張り、ミニトマト、バジル、しそ、えごまの定食です。バジルの定食。今年も遅いなあ。日記を見たら去年も7月のはじめにやってました。こんなこと書いてる間にやればいいだけの話ですよね。


春から流しの洗い水をMLGにやっています。栄養豊富な貴重な水を下水に流すのはなんとももったいない、自分の預かるこの土地で循環させたいわけです。引っ越してこれができなくなると寂しい、と思いながら、勝手口がないのでリビングをこぼさぬようにバケツを持って外に出す。それ用の柄杓を西側用にもう一本買ってきました。
こちらも気温上昇中、向こう1週間、30度前後の予報です。

『❝おかげさまで❞が地球を蘇らせる』

1173/10000 7月4日(火)2023年
毎週火曜日は、◆子どもらに寄せて
このトシになると、後世に伝えるべきものを伝えたい
この思いが胸から湧き上がってきます。生物のオヤとしての本能でしょうね。


今日は、『❝ おかげさま ❞が地球を救う』
このことについて、岩崎駿介さんとやりとりがありました。そのやり取りをシェアしますね。

岩崎さんは、茨城県石岡市在住、ご自分で設計図を引かれて 自然環境を生かした立派な木の家をご自分の手で建てて、地球環境の持続について思考を続けていらっしゃいます。NGO日本国際ボランティア・センターの元代表でいらっしゃいます。

きっかけは
岩崎さんの6月18日のご投稿中に出会ったこの一文です。
『ドイツ生まれの曹洞宗・安泰寺の住職「ネルケ無方」さんは、実に興味ある発言をしており、皆さまにもお勧めしたい。その一例を揚げると、「ありがとう」「すみません」「もったいない」「お互いさま」「お蔭さま」、そして「いただきます」「ごちそうさま」という言葉を何気なく毎日使っているこの文化的文脈こそ、地球環境回復に必要であるという。
このこと、まさにピッタリ、私の胸に湧いてきていることと全く同じでした。

岩崎さんは、ヨーロッパのキリスト教一神教と日本の八百万の神々を比較しつつ思考を重ねていらっしゃいます。

◆岩崎さんon FACEBOOK 6月30日
日本における「八百万の神」」の信仰についての理解を深めたいと思い投稿しているのだが、僕のFB友人:荒木 しう子さんは、山形県内陸部に生まれ育ったが、コメントをいただき、次のような八百万の神は、日本の何処にでもいたという事実を知らせてくれた。

「小正月には、小さな鏡餅をもらってランドセルと机にお供えして、父と兄たちの大工道具箱にはもちろん、風呂にも、井戸にも、便所にも。八百万の神を祀ることが母のメインの仕事でした。この60年間に失われたもの、『畏れ多い』、この生命カンを後世に伝えたいです。ありがとう、おかげさま、ばちが当たる、いただきます、ごちそうさま、お天道さんが見ているなど・・・いいとこ取りして蘇らせて伝えたいものです」というコメントをいただきました。 つまり、最近まで「八百万の神」の思想は、生きていたのです。そして、この思想をどうやって復活させることができるか・・・僕には、これしか地球を蘇えさせる方法は他にないと思う。今日は、とてもいい勉強になりました。ありがとう。


岩崎さんはご丁寧にこの投稿のことを私のメッセンジャーに伝えて下さいました。
以下メッセンジャーでの何回かのやり取りの記録です。メッセンジャーに埋蔵しておくのはもったいないのでシェア致します。

私:え!びっくりです。おそれいります。『これしか地球を蘇らせる方法は他にない』強く共感します。『高度経済成長以来の50年(今は60年)に失ったものを取り戻すには1000年かかるだろう』私の尊敬する総合栄養療法のドクターの言葉です。何とかして蘇らせたいですね。ありがとうございます。
 私の生まれは山形県、ほぼ全県最上川の流域です。私は中流『五月雨をあつめて早し最上川』の大石田町です。毎年のように洪水で、築堤工事のため立ち退き県庁所在地にひっこしました。1960年までまずまず高度経済視聴以前の世の中でした。

岩崎さん:最上川のほとり、さぞきれいなところと想像します。
大石田町の総人口は、1980年から2015年までの間、1万人から7千300人で推移してきました。 総人口のピークは、全国は2005年、山形県は1990年に対して、1980年がピークとなってお り、国や山形県全体よりも25~35年程度早く、人口減少が始まっています。

私:おお、さすがでございます。 3月に久しぶりに故郷をたずねまして役場を訪れて昭和30年前後の資料を図書館で見せてもらいました。町村合併前の資料は殆どないとのことでした。それでも最上川の船着き場だったころの街並みを一軒一軒調査した冊子には感動しました。 他にも他町の寂れた温泉街、中国人が殆どの銀山温泉など連れて行ってもらい、地方でがんばっている頼もしい人々の息吹に触れてきました。分岐点を過ぎているかもしれない、でも諦めることができない。温故知新、あらたな文明が培われていきますようにと願わずにはいられません。 それを実践なさっておられる岩崎様に敬意を表しつつ。     

岩崎さん:同感です、僕は蘇ると思う、温故知新、あらたな文明が培われていきますようにと願わずにはいられません

私:頼もしい! あくまで希望にフォーカス!です。 何せこの列島は放っておけばどこにでも草が生えるのですから。お子たちも次々と生まれて来ますし

岩崎さん:確かに「何せこの列島は放っておけばどこにでも草が生える」という生命力は。地球上インドネシアと日本だけとも言える、とてもめずらしいと思います。
モンスーン気候によります

私:はい、藤井平司さんに教わりました。恵まれ過ぎてこんなことになってしまったのでしょうか? インドネシアもそうなんですね。150年前、やって来た欧米人に、夢のように美しい と讃えられたんですものね。

岩崎さん:こは東海道の一角、明治11年に日本を旅した英国人イザベラ・バードは、自然を大切にして一糸乱れぬ「風景」を作り上げた日本人を絶賛していますが、なぜかその「美しい風景」は失われました。

私:なんと懐かしい。昭和20年代、大八車の時代でした、これに近かったです。


私の信仰の原点、八百万の神々、❝ おかげさまで❞を子供たちに伝えたい。
私がこの世にある間にやりたいことの核です。
クサくない、管理しようとしない伝え方はないものでしょうか?
衣食住子育てと祭りを共にすることからでしょうか?

スモークトリー@夢の北広場 スロー・ジョギングの途中で。








『手にしてもらえる具体的で圧倒的なメリットがあるのか?』

1171/10000 7月2日(日)2023
毎週日曜日のテーマは、◆その時私は76歳だった
目の前に広がるのは、真っ白な100%未知の世界、
過去は序幕だ、これまでの自分では間に合わない世界に
足を踏み入れてしまった様子をLIVEでお伝えしております。

◆全部はじめからやり直しています。
何を? 自分の持っている思いとノウハウを伝えて
ビジネスとして成り立たせることをです。

パートをやめて、自営で講座業をはじめたものの、
まったく何もわかっていことがわかって
あちこちサーフィンしまくり
この夏ようやく私なりの道筋が見えてきました。
ひとつひとつクリアしてゆかネバならない最初のステップに
辿り着いたところです。

◆その最初のステップがこれです。MUSTモードで取り組んでいます。
    『お客さまが手にできる
     目に見える
     役に立つ
     具体的な
もの』を
刺さる、強く共感を呼ぶ言葉で表現すること、です、
❝そろそろ決めましょう❞と
キャリア30年以上百戦錬磨の業界のプロに道筋を開けてもらい、
❝全くだ、でもうまい言葉が出て来ない、クルシー!❞
これが只今の現状です。

混乱する人のイラスト(男性) | かわいいフリー素材集 いらすとや



◆Q:それはいいんだけれど、そもそも何を売ろうとしているの?
ビジネスをやるんでしょ。

A: (ドキドキハラハラしながら)ハイ、講座『主人公は私、私だけの一冊のノートをつくろう』(仮称)です。
Q:ふうん、内容はどんなものですか?
A: はい、食べ物のことから始まります。食養に出会って50年、自然療法でやってきました。そのエッセンスをお伝えできます。
Q:それは具体的ですね。
A:ハイ、年季入ってます、自信あります。
Q:それだけなの?
A:続いて
 ・人生は短い、最期から逆算して未来年表をつくろう 
 ・時間は有限、〆切前に課題がスイスイ終わるやりかた
 ・わかっちゃいるけどやめられない、良い習慣はつけられる
 ・ほっておいたらもったいない、自分の歴史、書けば3倍は生きられる
 ・何気に過ぎてしまう毎日→いつのまにかやりたいことが見えてくる毎日日記をつけよう
 ・子供たち、このままでいいんだろうか、子供たちにメッセージを書こう


Q: 百花繚乱、盛り過ぎ、シンプルに3つに整理するのも一案、
  思い切って一つにしぼることも考えて。
  で、その講座に参加した人が、講座が終わったとき
  どんなふうになっていてほしいですか?
  具体的な何を手にしてお値段以上だと満足してもらえますか?
  その前に買ってもらえるかがくるけれど。

A:(キター!)ハイ、生きることを家だとすると
その家の基礎の部分と大国柱が立ちます。
Q: 前よりはほんの少し具体的になりましたね。
  基礎が打たれて大国柱が立つとどうなるんですか?
  そこで工事が中断したらどうなるんですか?
  もう一つ~3つ、現世で目に見えて手にできるメリット
  具体的なメリットは何でしょう?
  ここで抽象的な言葉に逃げてはダメですよ。
A: ここ私の弱点なんですよね。抽象的、得意なんです。(うつむき加減)
  でも、夢みる夢子さん、噂話で人生おわらせたくないんです(涙目)
  潰した八百屋のリベンジをしたいんです。(スック!)
Q: (ここが最初の苦労のしどころですよ)ここをキッチリやらないで集客・売り上げをあげ ようとしてもダメなんです。考えてね。
A:(ううううう、でもここを突破してクリアせずばやまじ。
  ・アクション ⓪ 企画書を作って ①5~10人にフィードバックをもらう
       ② 習慣術の古川さん、才能心理学の北畑さん コーチングの人 他
         どう言葉にしているかリサーチ 
       ③ 楽な気持ちで自身の

というわけで、がんばっております。
☆教育実習の4週間  ☆二人の息子の子育て ☆無農薬の八百屋
無我夢中でがんばった+今は、全く未知の新しい事態に直面中です。

『他人のために行動することができるようになれば更に自由になれる』(F.A.)
ファイティン、自分!



⤵今朝のアジサイ@郵便局本局の植え込みです。

 

『野菜朝市に行ったら』

1170/10000 7月1日(土) 2023
毎週土曜日は、◆今日はホリデー
土曜日の午前中はホリデーにしようとしています。

先週1週間、またまた毎日更新が空いてしまった、
それなのにびっくり、今週5日間で累計120人もの方が
訪れて下さいました。ありがとうございます。うれしいです。
はりあいになります。ほんと、一人では何もできないですね。
毎朝イチブログに持っていくようにしますね。

このところ朝3時過ぎに目が覚めてしまいます。
地球の動きに連動しているみたいです。
ルーティンワークの後、市の広報で知って
駅近くの公園『北の夢広場』での、農家さん直売の野菜市に出かけました、
が、イベントの準備が始まってはいたものの、野菜市の気配はなくて
❝日持ちが全然違うんですよ❞など 3人ほど集まってきた人とちょっと話して帰ってきました。ま、いっか。ネットに中止のお知らせが載ってたかもしれないな。
帰って❝WEEKEND SUNSHINE❞と❝世界の快適音楽セレクション❞をリアル・タイムで聴くことができました。やっぱりアーカイブよりこっちがいいな。

昨日から天気が崩れて雨もよいになりました。その前は輝く夏至の日々、朝のスロー・ジョギングの時、中央公園で裸足になってアーシングをしました。草が露に濡れていなくていい気持ち、葉樹の葉、栗の殻のとげには気を付けてそろそろとひとまわりしました。
向かって右はシロツメクサとオオバコ、膀胱炎になりかかっていたので、オオバコを5株ほど頂いてきました。お茶にして飲んでOK、卓効アリです。

そういえばおとといの木曜日には、息子のプレゼントで街中のホテルの温泉に行って
❝ととのうサウナ道❞の途中、露天風呂から雨が落ちてきて早めに引き上げて帰って、4時半頃から寝落ち、先週イベント2つこなした後、規模は極小ながら驚天動地のトラブルに見舞われた疲れがどっと出たようです。寝るに限ります。

今、目の前に広がっているのはまっしろな未知の世界、新しく生きなおすことになるんだな、
そんな気持ちで、スモール・ステップで歩み進めてます。
新しく生きなおす、新しいステージにはそれなりに思いがけないことがつきものなのでしょう。高をくくってはなりません。なんとかガキからオトナに脱皮したいものです。

早くも今日から7月、アサガオのネットをゲットしてきました。明日こそ支柱を立ててネットを張らねば。シソとバジルも定植を待っています。今年は遅くなっています、トシなり、ですね。一方でアジサイのキミドリを愛でて、サクランボもお腹いっぱい十分に食べました。

こちらは近所のあかね公園です。タワマンのお子たち(たぶん)が遊んでいることがあります。公園でわいわい遊ぶ子供たちの姿を見なくなって何十年になるでしょうか?