1189/10000 7月20日(木)2023
毎週木曜日は、◆読む・見る・書く・話す
今朝は、Photo Reading Whole Mind System(PRWMS)の
ミカン集中法を、熟読しました。
本がもっと早く読めたら!
読んだエッセンスをすぐ言葉にできたら!
そう願うことはありませんか?
それができるようになる方法の一つがPRWMSです。
今、本で学んでいるところです。
PRWMSは大変に総合的なシステムで
すごくワクワク、まだマスターできてないので
全部を少しづつ読み進めています。
集中してパッと一読するのがPRWMSなんですけど
その前段階です。
写真を見るように、本のページをめくりながら
本のエネルギーを吸収して
自分が必要としていること、
その本のエッセンスを吸収して
ことばで表現できるようになろうとしています。
その中で、マスターしかかっているやり方が
「ミカン集中法」です。
『「ミカン集中法」は、
後頭部の上15~20センチあたりに、
ミカンが位置しているとイメージします。
そうなると、心身ともにリラックスし、
文書を読むときに望ましい
「集中学習モード」を、あっという間に作り出して、
読もうとしている文書が、
突然処理しやすいものに思えてくるのです。』
『「ミカン集中法」は、肉体的にはリラックスしながら、
精神的には集中している状態になり
読書以外の活動でも大きな効果を発揮します』
パソコンに向かっているときも集中力が高まります。
実は私、ずっと焦っていてせっつかれて
胸が騒いでておちつかなかったのが
この数日すう―っと消えてしまったのは
「ミカン集中法」のおかげのような気がします。
『 いま行っている目の前のことに完全に没頭している状態』に
だんだん慣れてきている気がします。
そういえば、ちょんまげ、とかポニー・テールとか
「ミカン集中法」と同じ効果があるのではないかしら?
リラックスして集中できるようになる
「ミカン集中法」
物心ついたころから身についていたらと
思わずにはいられません。
子どもたちに伝えたい、
近未来、日本古典文学の音読寺子屋が実現した時
最初に「ミカン集中法」をやろうと
今から楽しみです。
文字だけではピンと来ないかもしれません、
今度一緒にやってみましょう。