『ペン習字を練習しよう』

904/10000 2021 10 24
毎週水曜日は、◆読む・書く・話す
コミュニケーション全般を含みます。

きょうも 只今フォーカス中『はがきで自分史』関連で、
ペン習字を練習することにしました。

『はがきで自分史』第一信、
二人のモニターさんに、さあしたためましょうと
書き出したら、あ~~、なんだこれは!
イメージ通りにいきません。
字、こんなに下手だっけ!?、もうワープロばっかりだもんな
まっすぐに書けない、体幹がイマイチ
行間が不規則・・・

あかん、これでは
お値段以上を心しているのに手が動かない

『通販生活』の付録のペン習字練習テキスト
探せば出てくるはず
10回も練習すればなんとかサマになるでしょう。

わが人生の師は超達筆、御幼少の砌から
習いごとでお忙しかったとのこと
頂くと背筋がすっと伸びたものです。

字は人を表す
江戸時代の文書はすごい
一般庶民があれだけの字を書いていたのだ
鎌倉武士の書も素晴らしい。
筆文字もまた習う日がくるかな、(来ないかも)

毎週はがきを手書きする前に
練習の時間をとることにします。

❝ はがきで小さなエンタメ ❞
心がホッとなごんで思わず笑みが浮かぶ、
そんなはがきを書こう。

どうぞ毎週お楽しみに!

ミズナラと名札が付いていてうれしい。
遊歩道にて。



『自分史のメリットは?』

903/10000 2021 10 26
毎週火曜日は、◆生きてきた証(あかし)・未来への力~しうこばーばの自分史講座
このブログのメイン・テーマです。


自分史を書くと
どんないいことがあるのでしょうか?

そのうちのひとつがこれです。

自分史を書いているうちにきっと、
ほかの人も大切に思えてきますよ。

自分のことを振り返って書いていく。
楽しかったこと
辛かったこと
頑張ったこと
悲しかったこと
今でも許せないこと
まだ克服できていないこと
助けてもらったこと
大きな影響を受けた人
挫折したとき 失敗の数々
そこから学んだこと
まだ意味のわからないこと
成功したこと
今になって気づくこと
人に話せないこと~大切なこと 辛いこと

いくらでもテーマがありますね。

書くことでそのことが完結することもあるでしょう。
書くことで新たに意味が見えてくることもあるでしょう。

書いているうちにきっと
自分の人生の尊厳におのずから頭が下がるのでは
ないかしら?
有名でもないし、世間に認められるような業績もない
でも、このままで私はよく頑張ってきたって。

自分の人生を抱きしめたくなったら
きっとほかの人の人生にも敬意を払う気持ちが
ひとりでに湧いてくるのではないかしら?

これも自分史の大きな効果ひとつになるんじゃないかな
そう思っています。
私たち一人で生きているわけでないですものね。

いつもふたり一緒のカシワの木。お先に紅葉、失礼します、とか話しているのかも。

『進捗報告日』

毎週月曜日は◆小さいビジネスの進捗報告日です。
★ 私の小さいビジネスは『しうこばーばの自分史講座~今、未来に向かって』
私はこの講座の講師とファシリテーターをつとめます。


グッド・ニュース!
今日 私は、一歩前に踏み出しました!
新企画『はがきで自分史』の最初の一信を送信したのです!

モニターになってくれたお二人に。
この企画は、フジケン先生とのセッション中に
フジケン先生から飛び出したもので、
乗りやすい私は即イメージが浮かんでやろうと思ったのです。

いざ自分でやるとなると、さあたいへん!
往復はがき、書類3通(これはフジケン先生から教えて頂きました)
挨拶状、仮案内手書きチラシに私の自己紹介と
全部はじめてのことばかり。
オロオロドキドキしながら一日がかりで
夕方本局に持っていきました。

今日は新しいことを始めるのに
ある占いでスペシャルにいい日でした。
それにいつもシンクロする❝Chai❞の占いでは、
❝想定外の出来事に駆り出され、そこから大躍進!❞と出ているのです。
きっとうまくゆく!

目標は、11月中にこの『はがきで自分史』に
最低17人~33人のご参加の方と出会うことです。
この参加料では安過ぎる!と思っていただけるように
心安らぐほっとすることばを送ろうと楽しみにしています。

軌道に乗せるまで作業はてんこ盛り、覚悟の上ですけれど
さあ、大変!

★ 最近悟っていることが三つあります。
① 知らないことはできない
  知らないことをやろうとして呻きまくった2年でした。
② 合いの手がいて締め切りがないと、つまり
追い詰められないと動かない
③呻くヒマ、ためらうヒマ、憂鬱になるヒマがあったら
  アクション、アクション、アクション!

というわけで
『はがきで自分史』に17~33人をイメージして
てんこ盛りの作業に挑みます。

呻きの壁に穴が開いて現実のアクションが今日始まりました。

『しうこばーばの自分史講座』のテーマカラー、キミドリです。

『紅葉真っ盛り~今日はホリデー』

901/10000 2021 10 24
◆毎週日曜日は、NHK-FMのアーカイブで❝ WEEKEND SUNSHINE ❞に続いて❝ 世界の快適音楽セレクション ❞をかけて
繕い物や編み物をしてまったりするペースに近づけて行こうとしています。

なかなかこのペースになりません。
『しうこばーばの自分史講座』に新企画『はがきで自分史』が加わり
それに冬前に引っ越し想定の大片付けと、
時間をうまく使わねばなんですけどね、こちらもスロー・ペースです。

今週は、まずは真っ盛りの紅葉コレクションを御覧くださいませ。
今年ことのほか見事なこの木、名前調べてみたけれどまだわかりません。

カシワの木のコレクションです。あら、ひとつモミジが入ってしまいました。

こちらは帯広川の朝です。

先日運転免許証を返上して身分証明書をもらって来ました。写真を撮ることができるのも
歩いているからですね。




さて、秋野菜がやってきました。友達が食べきれないからと持ってきてくれました。
ちゃんと洗ってあります、持つべきものは友達です。
備蓄があるとなんとも豊かな気分です。備蓄といっても一人暮らし 大した量ではないんですけどね。
かぼちゃは残りをさっと蒸して冷凍します。蕪はこの前に持ってきてくれたのです。昆布を入れて酢漬けになりました。
台所大事にかける時間短縮、とは思うものの。目の前で手の中でどんどんできていき、しかも食べられるのですら、リクレーションを兼ねてついつい長居になります。

かぼちゃの種が楽しみな季節、他のナッツよりも味わいがあるのではなかろうか、しかも地産地消だし、寝る前に食べるとよく眠れるし。ファン・ヒーターの上に乗せるとちょうどよく乾きます。それ用の金属の網のトレイを100円ショップでゲットしてあります。

さあ、冬前にMy Little Gardenを仕舞わなくては。天気と気温が気になります。

『アナログ74歳デビュー』

900/10000 2021 10 23
毎週土曜日は、◆ステキにエイジング
今日は、アナログ74歳デビューのことをお話しますね。
聞いて下さいな。



❝ アナログ74歳で行こう!❞
最近そんな気分になってます。
そんな気分も何も、そのままありのままなんですけどね。


さてさて
新企画『はがきで自分史』がスタートしました!
この企画は私のオリジナルではなくて
セッションの最中に
フジケン先生(札幌作文教室ゆうさん)から飛び出してきたんです。
このセッションに、年内に最低16人~33人に参加してほしい
今このことにひとつ集中しています。

それにしてもスピードが出ません。



☆ ❛ 私はITネイティブではありません ❜

❔カッコイイ バナーもすぐにはできない(一回習ったけれど)
 → マジックとペンで手書きでいい、と開き直って
❔ SNSの情報発信には、仕組みなるものがあるらしい
❔ブログ2年以上書き続けてきたけれど
 私の講座に参加したい方と出会ってもらうには
 どうすればいいんだろうか?
 講座内容案内のアドレスを貼ればいいのか?
❔ 自分にとって新ノウハウが10回教えてもらっても
 ひとりでできない
 → 何回も繰り返し練習すればいいんだよ
     50音も九九もそうやって覚えたんでしょ
    にがて~にエネルギー使ってんじゃないよ
       覚えればいいだけ 一回で覚えようとあせるからだよ
    は、はい。


☆ ❛ 74さいです ❜

❔ スピード出ないし
❔ すぐ疲れるし
❔ 新しいこと苦手なことすぐ理解できないし
❔ 集中力ないし
❔ 新しく会った方のお顔とお名前覚えられないし



★ 大丈夫よ!
 「はじめての自分史」講座に
二回参加して下さったやよいさん

しう子さんと会うと元気になるわ!
アナログのやすらぎ求めている人、
きっとたくさんいるわよ。

私も紙に書く方が好きだもの 』


そうね、
ITネイティブの若い人と伍してやろうとかあわてないことだね、
今できることから一歩一歩やっていこう。
スピード出ないところは
年季(まだまだビギナーババだけれど)を活かして
知恵でカバーして。
TRUST  MYSELF
+未来を信頼して
ありのままの自分をハグして。

ひとりではムリ、できません。
おチカラお貸しくださいね。


.

今年はこの木の紅葉が見事です。
名前がまだわかりません。

『何としても勝ちたい!』

899/10000 2021 10 22
毎週金曜日は、◆新生日本起死回生プロジェクト
子供たちが安心してスクスクのびのび育つ世の中の石垣の石を
一つ一つ手で積み上げて行きましょう。


今回の衆議院選挙は画期的な選挙だ。
4年前からの野党共闘が大きく前に一歩も二歩も出ている。
何としても勝ちたい。最低3分の1以上を確保しなければ
この国の崩壊を止めることが極めて難しくなる。

★中野晃一先生が応援演説で仰っていた。
もはやマスメディアは現場に追いついていないと。

横浜では、立憲民主党の候補が比例はれいわにとアピール
     山本太郎さんもびっくり
列島中あちこちで、立憲野党共闘統一候補を
所属の党を越えて応援しあっている。
今までにないことだ。

★ここ11区でも、共産党は4年前候補者をおろし
今回は候補者を出さなかった。
私たち「市民の風とかち」は地区委員会を訪問して敬意を表してきた。
れいわのメンバーも出陣式に駆け付けてきた。社民党は前から共闘だ。

★「市民の風とかち」は、
いのちと暮らしと平和が大切にされる社会にしようとがんばっている。
11区の立憲野党に共闘要請をして、立憲野党統一候補立憲民主党石川香織候補と政策共闘書を交わし、決起集会に参加。出陣式に参列、会員に選挙特別号を郵送し、公示後は
選挙に行こうと個々できる限り街宣、ポスティングをしている。

なんとしても石川香織さんの再選奪取!だ。

あとせめて5人、できたら10人、実働メンバーがほしい、
ずらっと並んで絵を作りたいと、SNSを見ては羨ましくなる。
コロナもあって4年前の燃えるような盛り上がりは、確かにない。
でもアクションしていると、そんな贅沢言ってるヒマはないし、
ああ、私たちは、まっとうな政治が実現された未来のためにやっているだ、
という気になっている自分がいる。

★4年前は、公示期間ほぼ毎日通学時間に駅で一人でスタンディングしていた。
2年前は一人で何百枚ポスティングしただろうか。
アパートの二階三階まで登ったものだ。
今年は階段上りたくないし、自営で仕事も始めたしで
思いは先走るけれど体力と時間の壁が立ちふさがっている。


★殆ど見るこのないマスネディアは現政権の自発的隷従に堕しているらしい。
チラ見しても現場の息遣いと相当違っている。
テレビも選挙のこと殆ど報道していないらしい。
これにコロナもあって投票率が下がって立憲野党の票が伸びなかったら
相当にたいへんなことになる。

だいたい選挙期間がこんなに短いのも大問題だ。
何が問題なのか、皆で考える時間が足りない。

横浜市長選挙の現政権候補の街宣シーンをよみがえらせながら
なんとか最低3分の1以上の議席を確保せねば。


★あと1週間、できることは、・選挙に行こう街宣、ポスティングできる限り
・FACEBOOKで拡散、メッセージを送る ・街宣を盛り上げる

この国では新しい 若い人の、投票に行こう!アクションも出てきたし
私たちのメディアChoose Life Project もがんばっている。
2015年夏以来アクションを地道に継続している同志も全国にいる
立憲野党間には同志的な心の交流がうまれてきている。

あくまで希望にフォーカスだ。
政治家は子どもたちに見せられる人にせねば。
この選挙に勝利(するつもりだ)の後は
まっとうな政治をあらためて基礎から作り直す作業が必要だ、
大丈夫、人材は豊富だ。まだ言いたいことが言えているし。

明治維新以来、太平洋戦争敗戦以来、
この国は底のところで、まともなものがなにもなかった
このことがかくもあからさまに恥も外聞もなく跋扈している惨状を
チャンスにして、あらたな一歩一歩を踏みしめて行こう。

お若い方々よろしく頼みます。
私たちジジババ体力ダウンしてくるし、
若い人と一緒だと俄然元気が湧いてくる、そんなものです。

カシワの木の紅葉、木によって色とりどりです。

『エクササイズはリラックス』

898/10000 2021 10 21
毎週木曜日は、◆子どもらに寄せて
次の世代に伝えたいと願われることが浮かんでくるトシになりました。
下図に沿って ひとり孫姫のみいちゃんに語り掛けます。
あい間に私の来し方が入ります。

生きていることの中身を表にしました。

今日は健康の13回目 エクササイズとリラックスがテーマです。



みいちゃんへ

みいちゃんは今17歳、人生で一番体力のあるときですね。
疲れを知らず、恐いものナシ(かな?)


だから今は、ことさらにエクササイズやらリラックスやら
別に必要としていないかもしれません。


しうこばーばのトシになると、
毎日、意識してエクササイズをしないと
目に見えるように体力も頭も衰えて、それに感受性も鈍くなっていきます。

だから しうこばーばはあれこれ気をつけてやってますよ。
20歳ころからゆっくり走るのが好きだったので
今は、スロー・ジョギングを中心にストレッチやらあれこれやってます。
一日やらないと身体が鈍くなるのがわかります。


まだ若さの絶頂にあるからピンと来ないと思うけれど
20歳過ぎ、30歳過ぎたら何か、
自分にあうものをひとつ続けると、やっぱり違いますよ。
相性のいい先生とグループに出会えるといいね。
もちろんいまからでも◎です。

最低、体幹を意識するだけでも違いますよ
背筋をすっと伸ばして、
おしりの穴をきゅっとして、へそを縦にしめて
みぞおちは上がるだけ上に上がる
肩はすっと落ちて
頭には、ポニーテールを結っているとイメージする

40過ぎると、ミトコンドリアのエネルギー生成力がガクンと落ちますから
トレーニングの必要を感じるようになると思います。

今からでも何かトレーニングを続けていると違いますよ。

エクササイズは,自身を鍛えるだけでなく
リラックスのためでもある
ことを覚えておいてね。

リラックスの基本は、呼吸です。
深ーくゆっくりと息を吐く、
するとスーッと息が入ってくる
満タンになったら、全身をゆるめます
その時も、体幹を意識します。
体幹のあたまのてっぺんからつま先までを通します。
私たちを存在させてくれている、なんといえばいいかな、
「気」が全身に満ちわたるのを感じましょう。
無意識に加えてしまっている力みから心身を開放しましょう。
自律神経が活発に動き出します。

ナナオ爺ちゃんは、呼吸の深いのが自慢で
怒りや感情に身を任せてしまうことはありませんでした。


みいちゃんが、
こころ穏やかに集中していられるように。
(キレたり、怒りで我を忘れるたりすることなく)
トレーニングとリラックス、
今からでも意識しておいて損はないですよ。

あたまでっかちでなくて、
言葉が身体全体から出せるようにね。

大きな木と向かい合うと、それだけで心が落ち着きます。

『すごく辛いとき笑えるか?』

897/10000 2021 10 20
毎週水曜日は、◆読む・書く・話す
今日は、前回、前々回の続きです。
辛いとき、ネガティブな様子をどう表現するか、笑えるのか?
このことを考え続けて頭がてんぱっていました。

自分が辛いとき、
どう言ったらいいのか、言っていいのかとか
考え込んでしまうときはありませんか?


そんなときちょうど、
ウーマンラッシュアワーの村本大輔さんの
スタンダップ・コメディ
の公演があり、
ひとつの答えに出会った、と思いました。
いくつか抜き書きしますね。




『ユダヤ人の芸人がアウシュビッツをネタにする。彼は「喜劇と悲劇はルームメイトだ」と言っていた。悲しいことは笑えることでもあると。』

『悲しみを笑い飛ばす、というように、どんなに重い苦しみも、笑えば飛ばせる。笑いはあなたが“重い”と背負っている“それ”にふれて、軽くする仕事だと思っている。』

『タブー視されることのつらさ。
僕はそれにふれたい。・・・コメディを使って、それに優しくふれたい。』

『オチのところで大きな拍手が来た。その場にいた人たちが、満面の笑みで手をたたいて笑っていた。だけど泣いていた。・・・なんだろう、僕はあんな悲しい笑いを見たことがない。』

『なるべく好まれようと(して)、表現が安心安全に向かって、すごくつまらないものになる。嫌われてもいい、傷つける覚悟で笑いを表現することは、笑いを本当の意味で成長させる。』

『正しいか、間違っているかではない。・・・彼(西部邁さん)にはそれが全くなかった。彼はずっと楽しそうだった。・・・彼は涙を誘わない。彼は怒りを煽らない。・・・僕もいつか怒りながらではなく、可愛く夢中に話せるようになりたい。』
『(西部さんは)多摩川で自殺する。ずっと苦しかったんだろうが、ずっと目を輝かせて、・・・頭の痛くなるようなテーマを話し絵くれた。』

『僕はあなたの“普通じゃない”を“面白い”(interesting)に変える』

『こんな時感傷にひたり、悲壮感を漂わせてくるやつがたまにいるけど、ああいうのはこっちのエネルギーが奪われてしんどい。・・・一番傷ついていただろう平松さんは、その場の空気を明るくするために、そんなジョークを言ったのだ。これぞ人間の強さだと思った。』

『自分のコンプレックスを笑いに変えられる人の笑いは、観終えたあと、本当に清々しくなる』

『いじめてくるやつらを笑いの力でぶち殺したい。』
『痛みを感じる少数に芸人がふれて、笑いで痛みを和らげてやればいい。』



付箋紙が貼られた箇所を殆ど写してしまいました。
すぐ深刻にてんぱるときもある私の課題でもあります。

村本さんは、福井の原発銀座のひとつである 大飯町の生まれで弟さんは自衛隊、
原発にも、自衛隊にも、すぐ白黒つけてバッサリ切ることをしない。
様々なことがあってバッサリできないことを体験しているからです。

福島原発、福島の被災地、朝鮮学校を訪れて
『現場に行くと心がぐちゃぐちゃになる。・・・僕たちは合理的とは程遠い、複雑なことを実感する。・・・自らの目で見て心を動かし、涙するような気持になる。それが、感じるという大事な人間の工程だ。』



一言でまとめることがまだできないけれど、
❝ 深刻さを実感しつつも 深刻で表現せず 深刻なことを笑いでぶち殺す
これこそ、タフということではないかと思うわけです。
一般庶民の底力ではないかと。
これって、ファシリテーションそのものではなかろうか?

もちろん、村本さんの芸には大拍手の連続で
どんなひとの気持ちにも寄り添おうとする優しさもタフなのですけど
なまなかなものではないのでした。


いかがでしょう?
村本さんの公演、まだでしたら動画でごらんになります?
当地の会場では顔見知りは1割くらい、
この国が穏やかになごやかに変わっていくにはどんな表現がいいのだろうか?
とつらつら思われたことでした。





『自分史で日本を元気に!』

896/10000 2021 10 19
毎週火曜日は、生きた証(あかし)未来への希望~自分史を書こう
このブログのメイン・テーマです。


今日は、なぜ自分史を書くのか、
そのメリットは何なのか?
前にも書いた気がしますけど、今現在のまとめをしてみますね。
この一年、リハーサルを重ねながら、このことを考え続けてきました。

一言でいうと
この国を元気にしたい、のです。

始めは、
個人的に自信が持てて心が穏やかで、そんな人が増えていけばいい、
ぐらいに考えていました。

それがこのパンフレットの表紙の一行目に、
びっくりしたのです。
自分史活用推進協議会さんのパンフレットです。


『自分史で日本を元気に!』

そうか、個人的に元気になっておしまい、ではないのだな、
と気づかされたのです。心にグッときました。

この頃思うこと、
わが身の変化とともに
自分も含めて年寄りが元気でいてほしい
そう願われています。


♡生き抜いてきたことにほこりが持てて
♡毎日はりあいがあって
♡若い人のようにできないことにはユーモアで余裕を見せて


じいちゃんばあちゃんが元気だったら
若い人も負けていられないって思う
お子達も安心していられる
前を向いて生きて行こうと思える

日増しに身体は衰えていくけれど
きもちだけは元気で

♡ペンを手に書くことは、最高の脳トレ
『自分史で日本を元気に!』
大きく出ましたね。大きなことはできないけれど、
世の片隅にほのぼのとしたあかりをともしたい。
そう願っています。

こんなことが、恥ずかしくもなく口に出せるのも
時の恵みですね。

ブルーウィング、枯れたと思ったらしっかり新芽を出してぐいぐい伸びて花を咲かせてくれました。







『進捗報告日』

895/10000 2021 10 18
毎週月曜日は◆小さいビジネスの進捗報告日です。
★ 私の小さいビジネスは『しうこばーばの自分史講座~今、未来に向かって』
私はこの講座の講師とファシリテーターをつとめます。

自分史講座をやろう、と決めてから二年、
とにもかくにも始めてからまもなく一年、
始めはビクビク,オロオロ、
頭に設計図はできているのに、できない、
先延ばしが続き呻くまくった日々が終了しました。

なぜ呻くばかりだったのか、
それはどうってことない、
自分が知らないことはできなかったのです。

それに気づけて一歩踏み出しました。
イチイチはじめてのことばかり、
それにITネイティブでないしで
気分は小学一年生、これからがタイヘンです。
アナログ74歳の船出です、と気張ってみる。


=先週の報告=

① <チャレンジ> コミュニティ・スペース、縁が和さんに連れて行ってもらって「しうこばーばの自分史講座」と「はがきで自分史」の宣伝をした。
集まったメンバー、喜んでくれた。
朝、完璧を気にせず今できるマジック書きでパパっと書いたポスター持参。
ひとつ掴めた。次はどうやればいいだろうか?


②「はじめての自分史講座」51回目 リハーサル
なかなかいい調子。内容にも自信がついてきた。
ボイストレーニング、一日一回はやること。



③ 積極的に自分を活かす生き方とビジネスのオンライン・セッションに二つ参加してみた。20年前の自己啓発本では間に合わない。SNSの進化と共にやっぱり進歩している。アップデイトな情報に接することができてすごくよかった。
私はITネイティブでないので、今できることから一歩一歩やっていこう。

④ 運転免許証を返還して身分証明書を作ってもらった

⑤ 藤本先生に毎週週報を出すサイクルが始まった。
言ったことができました とレポートしたい。

=今週の課題=

① 遅れている毎日更新のブログ、当日更新に追いつく


② 23日「はじめての自分史講座」52回目
 ポスター、FBでの告知、メッセンジャーでの案内
 紙芝居プレゼンテーションの紙を書きかえる


③ 21日藤本先生とセッション日


④ 新企画「はがきで自分史」の段取り

⑤ 一日は大片付けに当てる
  冬前11月中に引っ越しできるように準備


アナログ74歳の強みって何だろう?
できないことをやらなければならないのでは、と焦っていたけれど
地に足つけて一歩一歩、
そういえば電気ガス水道なしの山の中の一軒家で二人の息子を育てたのだった。
なんとか頑張れるだろう。

中央公園の朝日です。