『何としても勝ちたい!』

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毎週金曜日は、◆新生日本起死回生プロジェクト
子供たちが安心してスクスクのびのび育つ世の中の石垣の石を
一つ一つ手で積み上げて行きましょう。


今回の衆議院選挙は画期的な選挙だ。
4年前からの野党共闘が大きく前に一歩も二歩も出ている。
何としても勝ちたい。最低3分の1以上を確保しなければ
この国の崩壊を止めることが極めて難しくなる。

★中野晃一先生が応援演説で仰っていた。
もはやマスメディアは現場に追いついていないと。

横浜では、立憲民主党の候補が比例はれいわにとアピール
     山本太郎さんもびっくり
列島中あちこちで、立憲野党共闘統一候補を
所属の党を越えて応援しあっている。
今までにないことだ。

★ここ11区でも、共産党は4年前候補者をおろし
今回は候補者を出さなかった。
私たち「市民の風とかち」は地区委員会を訪問して敬意を表してきた。
れいわのメンバーも出陣式に駆け付けてきた。社民党は前から共闘だ。

★「市民の風とかち」は、
いのちと暮らしと平和が大切にされる社会にしようとがんばっている。
11区の立憲野党に共闘要請をして、立憲野党統一候補立憲民主党石川香織候補と政策共闘書を交わし、決起集会に参加。出陣式に参列、会員に選挙特別号を郵送し、公示後は
選挙に行こうと個々できる限り街宣、ポスティングをしている。

なんとしても石川香織さんの再選奪取!だ。

あとせめて5人、できたら10人、実働メンバーがほしい、
ずらっと並んで絵を作りたいと、SNSを見ては羨ましくなる。
コロナもあって4年前の燃えるような盛り上がりは、確かにない。
でもアクションしていると、そんな贅沢言ってるヒマはないし、
ああ、私たちは、まっとうな政治が実現された未来のためにやっているだ、
という気になっている自分がいる。

★4年前は、公示期間ほぼ毎日通学時間に駅で一人でスタンディングしていた。
2年前は一人で何百枚ポスティングしただろうか。
アパートの二階三階まで登ったものだ。
今年は階段上りたくないし、自営で仕事も始めたしで
思いは先走るけれど体力と時間の壁が立ちふさがっている。


★殆ど見るこのないマスネディアは現政権の自発的隷従に堕しているらしい。
チラ見しても現場の息遣いと相当違っている。
テレビも選挙のこと殆ど報道していないらしい。
これにコロナもあって投票率が下がって立憲野党の票が伸びなかったら
相当にたいへんなことになる。

だいたい選挙期間がこんなに短いのも大問題だ。
何が問題なのか、皆で考える時間が足りない。

横浜市長選挙の現政権候補の街宣シーンをよみがえらせながら
なんとか最低3分の1以上の議席を確保せねば。


★あと1週間、できることは、・選挙に行こう街宣、ポスティングできる限り
・FACEBOOKで拡散、メッセージを送る ・街宣を盛り上げる

この国では新しい 若い人の、投票に行こう!アクションも出てきたし
私たちのメディアChoose Life Project もがんばっている。
2015年夏以来アクションを地道に継続している同志も全国にいる
立憲野党間には同志的な心の交流がうまれてきている。

あくまで希望にフォーカスだ。
政治家は子どもたちに見せられる人にせねば。
この選挙に勝利(するつもりだ)の後は
まっとうな政治をあらためて基礎から作り直す作業が必要だ、
大丈夫、人材は豊富だ。まだ言いたいことが言えているし。

明治維新以来、太平洋戦争敗戦以来、
この国は底のところで、まともなものがなにもなかった
このことがかくもあからさまに恥も外聞もなく跋扈している惨状を
チャンスにして、あらたな一歩一歩を踏みしめて行こう。

お若い方々よろしく頼みます。
私たちジジババ体力ダウンしてくるし、
若い人と一緒だと俄然元気が湧いてくる、そんなものです。

カシワの木の紅葉、木によって色とりどりです。