『コツは“コツコツ淡々”』

毎週月曜日は、🔷小さいビジネスを始める、に当たってのあれこれです。

今日は、『結局、“コツコツ淡々”が基本だ』がテーマです。

★ ネットワーク・ビジネスでがっぽりお金をゲットしようと必死になったことがあります。

自営業の赤字と負債を解消せねばとめちゃくちゃ焦っていました。

セミナーやら、大会やら、借金して懸命に何回も出かけたものです。

その時は気持ちが高揚します。

でも家に帰ったら、何をどうやればいいのか、ほとんど不明でした。

★ 更に何度も失敗を重ねてから、学びました。営業のノウハウを。

① 自分が何者であるかを知ること

② 自分がなぜこの仕事をやりたいのか知ること

知る、というのは『必要な場合には言葉にして相手に伝えることができる』ということです。

③ 営業計画をたてる

思い通りには行かないときは、そこから学ぶ

④ 仕事のリズムをつくり、

記録する

➄ コミュニケーションのノウハウを学ぶ

同時に人間力をあげるようにつとめる 

そのために・本を読む・映画、ステージ観賞・自分より優れた実績のある人の話を聞く、などなど

⑥ 向上しあい、励ましあえる友達を持つこと

★ そして知りました。

生きる=営業 であると。

ここ数年は、話し方教室と作文教室に参加して、基礎の基礎から学び直そうとしてきました。

★ この中で一番大事なことは、

『計画する・行動する・記録する・続ける』

それも“コツコツ淡々”と、です。

 この『努力の妙味』にこそ生きる醍醐味がある気がしています。

 

毎朝撮っている同じ場所の風景 ルーティン・ワークになっています。

『年越し準備中です』

毎週日曜日は、🔷素敵にエイジング

今日は、只今年越し準備中のLIVE です。

★ 夕方暗くなってから友達が、頼んでいた豚の肩ロース1kgを届けてくれました。

清水町のやぶたさんの安心で美味しい豚肉です。

生姜焼き等用を切り分けて、早速焼豚に取りかかりました。

★ こちらは、山形の姉が送ってくれたひたし豆+切り干し大根です。

昨冬つくった割り干し大根が、残念、夏の暑さにやられてまして

やむなく切り干し大根になりました。

子供のころは、数の子が付き物だったのですが随分前から省略です。高価な貴重品ではなかった記憶のためです。

★ 別に変わったもの、豪勢なものはなく、山形の生まれた家のお母さんのつくってくれたものの記憶です。

北海道に来て知った“うま煮”は、今日の夜に作ります。

★ 大掃除は台所の75%とオフィス部分は年明けに持ち越しです。

ま、いっか、とおおらかにかまえることができるようになりました。

★ 東京から帰ってきた息子曰く「オレは正月もクリスマスも年中行事って全然関心がないから」

さようでございますか。無理もない。

ま、いっか、生きててくれてるし、と、無念にも思わず嘆くこともない

などにこにこと思いつつ

自分がやるべきこと、やりたいことを淡々と出来ている今年です。

昆布巻きをセットしまして一段落

『土曜の朝はホリデー気分』

毎週土曜日の朝は、NHK FM で“weekend sunshine ”と“世界の快適音楽セレクション”を聞きながら、まったり過ごすことにしています。

☆ 今日は、ピーターさんの特番で11時50分迄の大特集でした。

大好きな民謡クルセーダーズからお二人が出演、曲も沢山かかり満足です。

☆ 今日は息子が帰って来ることもあり、大掃除の続きをしながらでした。 

居間兼オフィスの半分が出来ました。

聖域もようやくクリーンアップです。清々しい!

なんとか大掃除のメドがつきました。

段取り表に赤のマジックで×をつけるのが、快感です。

なるほど、風水から見てもこれではアカンかった。あまり忙しくしないで、わがままテリトリーは常に清々しくと決意を新たにしました。

☆ 小豆が炊けました。

砂糖は明日入れます、息子と買い物の後で。あんこは3日がかりで寝かせて作ります。30年ほど前当時畜産大生だった岡田さんに教えてもらいました。

☆ 東京の息子が帰って来ました。寒いそうです。

お土産その1。信州飯田の干し柿です。「今食べると肥る」 はい!

☆ お、スリムに変身。筋トレに日誌つけて食事管理の成果とのこと、

このところ苦戦続きの母にはナイスな刺激です。

ご褒美シールがなかなかもらえない日々でした。

☆ お土産その2は、鏑木清方の“実物大”画集です。

このように仔細を見せてくれます。

☆ 今年は30日は友達のところで、大晦日は家族で、年越しです。年越し・正月料理も少なめにしようかと思案しております。

玄関迄出してあります。30日に外に飾ります。

『望む未来を実現させるための“場をつくる”』

毎週金曜日は、🔷望む未来を今つくるー政治は身近・気軽に政治

苦手、と言っていられなくなった政治のことあれこれです。

★ 今日は、段ボール紙で作ったプラカードを資源ゴミに出す準備をしながら、

「あらためて一から始めよう」

そんな気になっていました。

(昨日の分を今、土曜日に書いています)

★ 2015年夏、安保法制が国会に出されて以来4年半、

息急ききってあたふたと目の前に迫るあれやこれやに、とにかく黙っていてはいれらないと、

ほんとに健気にやって来たもんだと振り返ります。

★ 自衛隊を来月に中東に「派遣」するとの閣議決定にざわざわしながら、

ここはもはやハラを据えて、あたふたすることなく、地道に、

主導権を主権者たる私達が握るための

「場をつくる」作業をしていこう、

という思いが湧いて来ました。

★ その、「場をつくる」作業の内容をメモしておきます。

① 本気になる。勝ち癖をつける。あきらめない。

負け癖をつけようとする相手の思う壺にはまらない。

② ビジョンを課題ごとに言葉で示す

③ 勝つまでの工程表をつくり、戦略を練る

④ 学びあい、必要な場合は言葉で表現できる準備をしておく

➄ 同志間のコミュニケーションをトレーニングして、パワーの消耗を回避する。違いを尊重して、人格を傷つけない。

⑥ 定期的に集まりを持つ

・学習会 ・ワークショップ ・懇親会 等々

→小さなプラットホームをたくさんつくる。気のあったもの同士で、地域で 職場で

⑦ 日頃のお付き合いを大切にする

⑧ 情報戦略が最重要 

本当のことを伝える、伝わる伝え方をデザインする

主権者のメディアを持つ

等々、今思いつくところです。

★ わざわざノコノコと戦地に行かせるとは! 

私達は生きるために生きている。殺しあいをさせられるために生きているのではない。

 この国の政治状況はまさに絶望的だけれども、絶望できない人々が毎日がんばり続けている。

勝つために、最低潰され切らないために、智恵を搾ってコツコツ続けていきましょう。

起死回生をあきらめることが出来ない。まだまだ始まったばかり、ヨチヨチ歩きの段階で、主権者としてやってないことのほうがずっと大きい=できることが沢山あると思っています。実現できるための「場」をつくって強くしていきましょう。

★ 勿論、ひとりでは絶対無理です。ワクワク力の湧いてくるチームワークで参りましょう!

以上今言葉になることをメモしておきます。

初心忘るべからず、心機一転を期して資源ゴミに出します。
これは小さいし取っておくことにしました。憲法違反のこの法律の現実を突きつけられる日々が続いています。

『雪のこと』

毎週木曜日は、🔷子供らに寄せて

今日は、雪のことを書いておきます。

★ 生まれ育った大石田町は豪雪地だった。

朝起きると、入り口が雪に閉ざされていることもよくあった。

今思うと、その頃お母さんは50前か、父と兄二人はいつも出稼ぎで家にいなくて、雪降ろしのために山形市から家に帰って来る。

ある年、男手が間に合わず、母と姉ふたりで雪降ろしをしたことがある。私と弟は下で見ていた。

茅葺き屋根の、けっこうな急勾配で怖がりやの母は命懸けだったと思う。

最後に、なんていうんだろうか、家の正面の特に勾配が急な部分を雪降ろし中に、姉二人が雪とともに落下した! 

幸い雪が深い年だったので怪我はなかった。

年三回~多い時hs五回雪降ろしをした年があったと思う。

★ 家と家の間には屋根から下ろされた雪が積もっている。

そこに姉と近所の友達で迷路を掘ったことがある。

春先気温が上がると、落とし穴になるので気をつけねばならなかった。

標準語でいうかまくらは、家の前の階段を下りた、家を背にして右側に作った。たいてい姉たちがやってくれた。お世話になったものである。

★ 雪降ろしが終わると、家の前に通り道を掘り起こし、滑り台を作った。

板のスキーと竹下駄が乗り物である。

竹下駄は、下駄の底に竹を打ち付けたもので、確か部落の桶やさんにやってもらったような気がする。

全校雪遊びの日があり、町外れの小山に行った。

今の子供たちには想像も出来ない装備だった。防雪ウエアなどなかったのだ。寒くて冷たくて大変だった。

★ とても好きだったのが、箱そりである。

短いスキーのようなもの、なんて呼ぶんだったか思いだせない、その上に箱をのせて押すようになっている。その箱に乗るのも乗せるのも好きだったな。

豆腐やさんは、箱そりを引いてチャルメラ?を吹いて売りに来た。

★ 吹雪の日に登校するときは、上級生が前に立ちマントを左右に広げて小さい下級生を守り、小さい私達は安心して付いて行った 

★ 最上川逆白波の立つ迄に吹雪く夕べとなりにけるかも  茂吉

この風景を2階の障子戸を開けて見ていたような気がする。この歌のイメージから作った記憶かもしれない。

★ 雪の来る前に「そがき」をする。家を雪からまもるために、材木を家にざっと当てるのだ。添垣、かな?

だから冬は家の中はいつも薄暗い。

暖房は、囲炉裏の上にやぐらをのせた炬燵だけで、正月には火鉢を出した。

★ 町のメインストリートを馬そりが行き来していた。

そこにある年、ブルトーザーがやって来たときの違和感と屈辱感をずっと覚えている。

高度経済成長政策が始まっていた。小学校三年か四年、昭和30年代の初めである。

弟が学生服を着ているから一年生、とすると私は四年生。昭和32年の冬。三人の姉、すごく仲良しの親戚のお姉さんに挟まれて私。

『年明けは本』

毎週水曜日は、🔷読む・書く・話す

随分範囲が広いですね。

今日は、年明けに読む本を紹介します。

★ 最近突然、本モードに入っております。

実務、実務と追われていると、擦りきれてエネルギーの在庫がマイナスになって来まして、ま、身体の反応です。

★ 読める冊数が限られて来ているので厳選、と思ってみる、

でもそのとおりにはいきませんね。

★ 帯広市立図書館では年末年始15冊迄借りることができる、ということで袋を持って出かけました。(→やっぱりリュックに入れて来ました)

・ まずは、新年1月の読書会で取り上げる本の著者、渡辺京二先生です。25冊くらいあったので、私が取り付きやすそうな物を選びました。

(すみません。息子が帰省しますので直し方覚えますね)

・ ブレイディみかこさんをコレクション。著書は貸出中でした。

・ 隆慶一郎さん読破しようとしています。

読み出したらとまりません。

・ こちらは、友達の本好きな孫くん用。御用済無料放出の棚から頂いて来ました。

すらすら読める子供向けの本にはほっとします。字が大きくてうれしい!です。読んでから上げます。

・ 最優先日本の古典文学、『風土記』は貸し出し期間延長してきました 

★ 友達からの今年の年越しプレゼントです。グロリアには、大変勇気づけられています。

(すみません)

★ 息子に頼みました。

11月から始めた読書会のためです。

★ というわけで年明けは、本です。

来年こそ、ここに引っ越してからかれこれ10年め、空かずの段ボールを開けて、本を再整理して必要な本は本棚に並べねばと思っています。

このブログを書くときにもサッと取り出せるように。

(それほど量はありません)

年越し用羽織です。大掃除・年賀状・料理がその前に来ます 

『10年日記の9年目』

毎週火曜日は、🔷自分史をつくろうー今、未来にむかって

このブログのメイン・テーマです。

今日は、『十年日記』の空欄を埋めています、と実況中継します。

☆ 四冊目になるでしょうか?

『十年日記の9年目』

毎週火曜日は、🔷自分史をつくろうー今、未来に向かって

このブログのメイン・テーマです。

今日は、“十年日記の空欄を埋めてます”と、実況中継します。

☆ 四冊目になるでしょうか、最初の出会いは『通販生活』で見たのでした。

☆ 1日の欄は5行と小さいのですけれど、毎日となるとなかなかです。

何年分も空いてしまった日もあります。

今年は9年目、それで・空欄をつくらない ・過去の空欄を埋める ことにしました。

☆ それでも空いてしまう日がでてきます。

そんな日に限ってスケジュール・ノートにも何も書いてなかったりします。

どうしても思い出せない日には、・気になっている“勇気の言葉”を写すこともあります。・今の課題表をメモすることもあります。

☆ 空いてしまうと気になるんですよね。

『記録する』ことで生きたことになる、そんな感じです。

(“記録学”、学ぶ必要があります。)

☆ 来年は十年目になるので、マーカーを手に主な出来事をチェックしながら書いていこうと思っています。

☆ こんなこともあった!・こんなことを思っていた ・これが課題だった、等々、

記録しておかなかったら、雨散霧消、ボーッと消えてしまいます。

☆ 書いておくことで、

“頑張っていたね”とケナゲだった自分をねぎらい、ハグしてあげたり、

自分に苦笑いしたり、

ここは変わらない、ここは今と違う、と発見したり、

そう、何倍も、少なくとも二倍は生きることができる、実感です。

☆ 自由欄に、我ながらきれいな字で、細かく書かれた、9年前の、『私が人生で実現したいこと』

自分で書いたことに勇気づけらます。

あちこち調整しながら、一歩一歩やっていこうと、自分に励まされます。

☆ 『自分史活用協議会』さんの講座でもっと勉強してきますね。春迄の目標です。

毎年、クリスマスに送って下さるスケジュール手帳です。予定が混んでくるときは特に、この手帳が頼りです。

『追い込んで』

毎週月曜日は、🔷小さいビジネスを始める に当たってのあれこれです。

今日は、1月に、★読書会の2回目と、★自分史講座・初級を始める ことにして、自分を追い込んでいます、の実況中継です。

★ 今朝は朝イチで、息子に本を注文して貰いました。

『読書会入門』です。

札幌の作文教室ゆう様の藤本研一先生が、次の読書会で取り上げる、というご案内を頂きまして、

即注文しました。

第一回は、準備不足否めませんでしたので、勉強勉強です。

★ 求めよ、さらば与えられん、で

SNSで続々読書会情報が入って来ました。

(賢いAI がやってくれているのでしょうか?)

★ 明日は図書館で、渡辺京二先生の本を検索してあれば借りてきて、年明けに読みます。

次回の本の著者です。

再読しています。ほとんど覚えていなくて、いちいちびっくりしています。

今は突き刺さるように実感されます。

★ 実況中継、と言ってはみたものの、実は先週書いて以来、進捗してなくて、

今こうしてブログを書いて、自分を追い込んでいるのです。

★ 明日こそは、場所と日時を決めて、決まり次第“道新デリバリー”に掲載依頼、です!

★ “〆切を設定していない仕事は仕事になっていない”

とよく見ます。ほんとですね。

〆切決めてしまってやる他ないことにしてしまう、

と、未知の力が出てきたりします。やるもんです、出来るものです。(と自分を励ます)

ひとつのコツ、キーポイントのようです。

追い込まれる、のは100%嫌なものではなくて、

自分の力が伸ばせるチャンスとらえ返したら、だいぶ気が楽になりますね。

サッカーとか、制限時間があればこそ、ですものね。

こんなときいつも思い出すのが、

大学の卒業論文のときのことです。

卒業してからも長い間、“ああっ、間に合わない!!”と汗をかいて夢からさめたものです。

若いときの苦労は(大したものでんしけれど)・・・

さ、ファイティン!

これは昨日の冬至に焼いた南瓜のケーキ 膨らまなくて失敗、と思ったら、今朝食べたらけっこう美味しかったです。ヤッパリ友達の農場の南瓜がいいから、ですね。

このことは

 

『技術と配慮の問題』

毎週日曜日は、🔷素敵にエイジング

今日は、『最適体重に戻すには?』

がテーマです。

★ ここに引っ越す10年前は52~3kg

もう一生これでいけると思っていました。

身長は158cm(4cm縮みました)

ところがそうは問屋が下ろさず、

今一時よりちょっと減って58.5kgくらいです。

今の目標は、55kg、これでもグッと身体が楽になります。

この前55kgになれたのは、春だったでしょうか?

もうウエスト58cmとか望みません。でもお気に入りのスカート、ウエスト70cm、が入らないとなると、ちょっと不便というわけです。

★ それと、子供のころからつい食べ過ぎてしまうクセを何とかしようと、

あれこれ工夫しているにも拘わらず、このところ思うように成績が上がらず壁にぶち当たっていて困ったなと思っていました。

★ そこで出会ったのがこの本です。

著者紹介には、あの青山学院大学駅伝チームのフィジカル強化指導を担当、卓球の福原愛選手にも信頼絶大とあります。

『頭脳疲労のあとは、どんなに疲れていても、軽くジョギングをする』

なるほど! 頭の疲労にも配慮することが必要なんですね。

★ 次は靴が大切、実感です。

★ 「目の前にあると食べてしまうひとは、食べる前に、『私は今空腹だろうか?』と自問して見ましょう」

はい!

『「なんとなく食べる」というのが、ダイエットには一番よくありません。』

はい!

★ 次は身体のトレーニングのしかたです。

『スクワットをすることで、からだのなかでいちばん大きな筋肉である太ももやお尻の筋肉を増やすことができます』

その上、『さらに、高負荷トレーニングになるので、成長ホルモンが出やすくなります』

なんと、成長ホルモンは若返りホルモンなんですって!

いつもやっているスクワットにこんな素晴らしい効能があったとは知りませんでした。

からだの動かした色々載っています。

何年も同じストレッチをやっているので、新しいメニューを加えるのもよさそうです。

★ うまくいかないと、私ってなんてダメな人間、と落ち込んで混乱するしかなすすべ知らずでした。

いつの間にか、それはやり方=技術と配慮の問題である、と視点が変わりつつあります。

めったに寄ることのないコンビニで待っていてくれたシンクロ二シティな本にワクワク感謝です。

持っている情報が古くなっていることもある、新しい情報はフレッシュな風のようです。

さ、明日から再びウエスト70cm目標にコツコツ、台所に貼っている記録表にごほうびシールがもらえるようにがんばりましょう!