『技術と配慮の問題』

毎週日曜日は、🔷素敵にエイジング

今日は、『最適体重に戻すには?』

がテーマです。

★ ここに引っ越す10年前は52~3kg

もう一生これでいけると思っていました。

身長は158cm(4cm縮みました)

ところがそうは問屋が下ろさず、

今一時よりちょっと減って58.5kgくらいです。

今の目標は、55kg、これでもグッと身体が楽になります。

この前55kgになれたのは、春だったでしょうか?

もうウエスト58cmとか望みません。でもお気に入りのスカート、ウエスト70cm、が入らないとなると、ちょっと不便というわけです。

★ それと、子供のころからつい食べ過ぎてしまうクセを何とかしようと、

あれこれ工夫しているにも拘わらず、このところ思うように成績が上がらず壁にぶち当たっていて困ったなと思っていました。

★ そこで出会ったのがこの本です。

著者紹介には、あの青山学院大学駅伝チームのフィジカル強化指導を担当、卓球の福原愛選手にも信頼絶大とあります。

『頭脳疲労のあとは、どんなに疲れていても、軽くジョギングをする』

なるほど! 頭の疲労にも配慮することが必要なんですね。

★ 次は靴が大切、実感です。

★ 「目の前にあると食べてしまうひとは、食べる前に、『私は今空腹だろうか?』と自問して見ましょう」

はい!

『「なんとなく食べる」というのが、ダイエットには一番よくありません。』

はい!

★ 次は身体のトレーニングのしかたです。

『スクワットをすることで、からだのなかでいちばん大きな筋肉である太ももやお尻の筋肉を増やすことができます』

その上、『さらに、高負荷トレーニングになるので、成長ホルモンが出やすくなります』

なんと、成長ホルモンは若返りホルモンなんですって!

いつもやっているスクワットにこんな素晴らしい効能があったとは知りませんでした。

からだの動かした色々載っています。

何年も同じストレッチをやっているので、新しいメニューを加えるのもよさそうです。

★ うまくいかないと、私ってなんてダメな人間、と落ち込んで混乱するしかなすすべ知らずでした。

いつの間にか、それはやり方=技術と配慮の問題である、と視点が変わりつつあります。

めったに寄ることのないコンビニで待っていてくれたシンクロ二シティな本にワクワク感謝です。

持っている情報が古くなっていることもある、新しい情報はフレッシュな風のようです。

さ、明日から再びウエスト70cm目標にコツコツ、台所に貼っている記録表にごほうびシールがもらえるようにがんばりましょう!