『タイマー君は相棒』

1382/10000  月暦3月15日 太陽暦4/23(火)

当地、北海道は十勝地方帯広では、
早い木は、サクラがほぼ満開、ウメは三分咲き、モモは咲き始め、
レンギョウが満開、春はやっぱりいいですね。

さて、こんなことはありませんか?
✖ やりたいことがあるのに先延ばししてしまう
✖ やらなくてはならないのに取り掛かるのがおっくう
✖ 先延ばしを続ける自分がイヤになる



ここで、おしみなく公表します!


そんなときには、
これさえあれば、一気に解決!
それが、タイマー君です!

ありますか、タイマー君、
スマホにも。パソコンにもついているんですってね。
うちはアナログ、タニタさんのタイマーです。

★ やらなくてはならないのに取り掛かるのがおっくう
あるある こんな時には、
タイマー君を5分にセット
とにかく5分はやってしまいましょう。
ウッカリ、もっとやりたくなってしまったら、
タイマー君を何分かにセット、一休みして続けましょう。

タイマー君を25分にセット
25分過ぎたら一休み、集中力の限界です。
これは、どの仕事でも共通ですよ。
25分過ぎたら一休み、
タイマー君をセットして。

一休みするときもタイマー君をセット、SNSサーフィン、あっという間に30分とか経ってしまいますからね。

★頭脳労働と、身体を使う仕事は交互に。
掃除、ガーデニング、ストレッチ、それに
なんといっても台所仕事は最高に整えてくれますよ。
(私は台所仕事が大好き、つい長居してしまうのが
悩みの種でした。明日からはタイマー君を

25分ニセっとして)


さあ、タイマー君を相棒に
時間の使い方の悩みから解放されましょう。
5分ごとに
25分ごとに
自己達成を目の当りにしたら
どんな気持ちがするでしょうか?
お話聞かせて下さいな。

(今日師匠に教えて頂いたことのお裾分けでした)




⤵ 木の芽の写真がうまく撮れたら本望です。

【女3人、新たなステージに向かう】

1380/10000  月暦3月12日 太陽暦4/20(土)

おとといの18日に、女3人、ようやく会うことが出来ました。この冬ずっと「会いたいね」と連絡しあっていたのです。リアルで会えるのはやっぱりいいですね。

午後パソコンの前でなんだかパワーダウンしていたら
アグネスから電話が!「来ない?今ミントカフェよ、和さん(わこさん)の展覧会場」
これ幸いと自転車で外へ。

「森の案内人」アグネス、今日はプロフィール写真の撮影日とてガッツリキメテます。
災害援助のプロとして故やんじーと一緒に3.11 のあとは毎月南三陸町まで、その後熊本へも駆けつけました。今は、森住まい、オンラインで「森の案内人」を仕事として、この冬マッサージ師の資格もとった(のかな)逞しい。

いつも着物姿、茶道のベテランの和さん。今日はめずらしく洋服姿で、アナザー・サイドのお仕事、絵画教室の大人の部が始まったのです。先週はお子たちの部で大賑わいでした。
「すごくなくていいのよ、」 ふだん流れてしまいがちな思い、心に湧いてくることが解放される場、なんですね。それがふだんの暮らしをそっと豊かにしてくれるんだろうな、展覧会をみんなでつくるのも盛り上がりますよね。

ミントカフェさんのココアは、濃くて今日もとっても美味しい。
アグネスにプロフィール写真撮影の情報他、自身を活かしてお客さまに貢献するビジネスのこれまで、今、これからの情報を交換して頷きあい励まし合いました。

ギャラリーに戻ると、店主さんが、ディスプレーの改善工事をやって下さっているところでした。演劇の舞台にかかわっておられるので見かねたのでしょうか。これで絵画教室のメンバーさんのきめ細かなドールハウスが場所を得て来場の方にぐっと楽しんでもらえるようになりました。

ふたりとは長い付き合いになります、それぞれ新しいステージに挑戦している女3人、和さんの展覧会が終わったらご苦労さん会をやりましょう、と別れました。一人暮らしの限界に素直になって人恋しくなっていたところに声をかけてもらって地元にも基地を得た感じ、相談しながらがんばろうと一安心な春です。
 それから、一年後の東京でのソメイヨシノの花見、着物姿でくりだすことになっている、に備えて和さんがサポートして下さることになりました。

『結城登美雄さんと新たに出会う』

1380/10000  月暦3月1Ⅰ日 太陽暦4/19(金)

 山形のタマキさんが、 結城登美雄さんの 最新の新聞記事を送ってくれました。拝読して結城さんと新たに出会う思いです。
 結城さんのことは下段の新聞記事とWikipediaの紹介をご覧下さいませ。
 先になりますけれど 結城さんとのことで思い出すことをメモしておきます。まさに蛇足ですけれど。
 結城さんは私の誇る友人の筆頭なのです。

 結城さんとは山形大学の同窓で結城さんは国文科、私は史学科でした。結城さんは働いてから大学に入ったので先輩で、文学がほんとに好きでした。深い話がまだできない若かった私でした。封鎖されていた大学が再開してもまだ蔵王の山小屋にいる私を心配して同級生数人で迎えに来てくれたことがああります。でも私は下山せずに冬を迎えるまでいました。

 卒業後 食養に出会い人生が一変して断食をする場所を探して、結城さんに頼み込んで左沢(大江町)のご自宅にお世話になりました。お家と田代部落の由来をこの記事で知ることができました。

 その後北海道に渡り、無農薬八百屋をしていた時、入荷した野菜の間に入っていた新聞紙に
執筆者、結城登美雄さんのお名前がありました。

生まれ故郷の大石田町の雛人形の記事でした。子どもの頃月歴の3月節句になると、子供たちが一団となって「おひなさま、みせでけらっしゃい(見せて下さい」とお屋敷を回って豪華な雛壇飾りを見せてもらいに回るのでした。各家ではお菓子を用意して子どもたちを待っていてくれたものです。今 山形県のあちこちで雛人形を文化財として保存して後世に伝える取り組みが行われていることを先日の山形行で知りました。

 その後農文協さんの『現代農業』誌でたびたび拝見、地元学+実践者の創始者のひとりとしてご活躍であることを遠目に見てたのもしく思っておりました。
 一年前、山形~宮城を訪問させて頂いた折、タマキさんが結城さんのご自宅に連れていってくれて「関根さん」、美枝子さんと共に50数年ぶりに再会することができました。
 お目のこともあり、何冊も頼まれている本もすべて断っていると、資料に囲まれた書斎で語ってくれました。しかし烈々たる思いはそのままででした。
 結城さんの志にいたく感銘共振してこれを受け継がねば、と地道に活動を続けようとしている後続のお若い方々とも会わせてもらいました。

 ほぼ同じ時代に生まれ育ったとは言え、結城さんと田代部落の歴史にはとてもかないません。山も畑もたんぼも人もはるかに野生と生命力旺盛、ご苦労は足元にも及ばず、私はまだまだ街場育ちで親兄弟地域共同体に守られて育っています。
 太平洋戦争体験者の先輩方に続いて、私達高度経済成長以前の世の中を知っている世代の私たちももまもなくあの世へ引っ越すことになります。 高度経済成長以前の世の中 のいいとこどりをして子供たちに伝えたいものだと企画をあたためています。
 結城さんには是非巻頭言をお願いしたいものです。
 叔父上様の田代部落のご本『おらだの村 田代』も読ませて頂ければと願われます。

 タマキさん、結城さんの記事の続きもよろしくお願いします。

以下、Wikipediaから貼ります。

結城 登美雄 (ゆうき とみお、1945年 – )は、地元学プロデューサー。東北地方の農村に深くかかわり、2011年の3・11東日本大震災後は、その復興に東奔西走した[1]宮城教育大学非常勤講師も務めた。2004年には芸術選奨文部科学大臣賞(芸術振興部門)を受賞した。地元学プロデュ―サーという概念も次第に広く研究され、受け入れられ始めている[2]

概略

1945年、旧満洲国に生まれたが、戦後帰国し、母の実家が有る山形県大江町で育つ。ふるさとの田代集落は、標高450mの山あいに9軒の家があったが、昭和30年代、60人ほどあった人口が、30数年前(1970~80年代)村人は家を挙げて離村し、山を下りた。毎冬雪2m、少ない田と空しい林業、自給の作物とたばこなどの換金作物で生計を立てる、貧乏村というのだろうが、みんな一所懸命働いて、いつも笑顔があった[3][4]という。山形大学を卒業後、広告デザイン業界に入り、(有)タス・デザイン室取締役。民俗研究家となる。東北の農山漁村をフィールドワーク。住民を主体にした地元学を提唱した。宮城県旧宮崎町の「食の文化祭」、旧北上町での「宮城食育の里づくり」などに関わり、旧鳴子町「鳴子の米プロジェクト」にも深く関わった。[5]

地元学について、提唱者結城は、「地元学」とは、異なる人びとの、それぞれの思いや考えを持ち寄る場をつくることを第一のテーマとする、としている。理念の正当性を主張したり、押しつけるのではなく、たとえわずらわしくとも、ぐずぐずとさまざまな人びとと考え方につき合うことが大切だとする。暮らしの現場はすぐに変わることはなく、ぐずぐずと変わっていく、と表現する。地元学は理念や抽象ではなく、地元に寄り添う具体の学である、とする[6]

森千鶴子は、こう述べる。「地元学には、民俗研究家であり、地域プロデューサーである結城の「地域観」が中心にある。改めて、氏の半生をたどることにより、地元学成立の思想と背景をあきらかにする。山形県で過ごした幼少期の、挙家離村の体験が、「中央」と「地方」という地域観に対抗するまなざしにつながっていること、学生時代に、1960年代の農民大学運動を牽引した真壁仁との出会いがあり、「地域が住民の自治を本則とする生活と文化の空間であり、民衆自身が、歴史の書き手、語り手となる」という真壁の思想が、地元学の根底を流れていることが明らかとなった。」

『朝イチのお祈りを書き出してみました』

1378/10000  月暦3月9日 太陽暦4/17(水)

おはようございます。
今朝は、朝イチ、布団の中での
お祈りの言葉を書き出してみます。
自分はいったい何を言ってるんだろうか?
なお、私は言われなくても仏壇に手をあわせる子どもでした。
父と母の後ろ姿見てたんですね。



何時に寝ても4時前後に目が覚めます。
布団の中でまずお祈りを、 ごもごももぐもぐ
『・・・おおいなる、そして友だちの神さま
おかげさまで今朝も目が覚めました。
ありがとうございます。

満88歳の私は、自力2足歩行、脳力向上(ほんの少しづつ)
里山コミュニティの中にある
屋号「新清水平」の縁側で
子どもたちと日本古典文学の音読教室をやっています。
この10年で〇〇〇〇〇万円まわして頂きまして
ありがとうございました。
この国の子供たちが安心してスクスク大きくなる世の中になるように
縁の下の力持ちとして陰ながらその礎を担って参ります。
ばばぢからクラブネットワークで
情報交換・相乗効果をあげております。

それはさておき
今日の、最優先の仕事は、
クライアントさんに次回の課題のファイルを送ることです。
今日の、今の課題に一点集中して参ります。
+ 5月6月と〇万円(売上目標)回して頂けますように、
その分貢献できますように仕事をいたします。
神さまのあまねき恵みにお応えできますように。

家族みんな、師匠の方々、なかま、同志みんな
今日も無事で元気でありますように』

ざっとこんな感じかな。
書いてみると結構な量ですね。
下に降りて、簡素な仏壇にお茶をあげて
手を合わせます。
お父さん、お母さん、てい子姉ちゃん、
あんつあ(一番上の兄)、それに
息子たちの父ちゃんに、
我が人生の師から最後に頂いたお葉書を
読んで手を合わせます。
ほっとします。

子育てまっ最中はそれどころでなく
仏壇に向かって投げキッス、そんな暮らしでしたわ。
上から管理強制されて従う、のではなく
暮らしの中で身についたものがあり
それを落ち着いてできるようになったこと、
トシの恵みに感謝です。

⤵ 満開のスイセン@花見の名所 帯広川西5条のお屋敷前 丹精されております、スイセンもチューリップも。



『③情報を片付けてしまおう』

1377/10000  月暦3月8日 太陽暦4/16(火)

何か新しいことに挑戦しているのなら
これだけはやっておきましょう
基礎の基礎をお話しましょう。
エラそうなことは言えません。私にとっても課題です。
是非いっしょにやりましょう、もしまだでしたら。

今日は、その三つ目
情報を片付けてしまいましょう。

・読まないメールは解除
・読まないラインは解除 
・使わないスマホのアプリは削除  あたりから手をつけましょう
・もう要らないファイルは削除
・ファイルを並べ替えて整理整頓

・FACEBOOKの友達もざっとチェックしましょう。

次は本です。
(我が家の二階には13年見ていない本が山積み)
厳選しましょう、とはいうものの、ですよね。
迷い箱をセットして、2,3か月経って要らないものは
資源ごみか
VALUE BOOKSに売るか
見てもらってプレゼントしようとすると
仕事が増えて複雑になりますよ。
0円市を企画するのも◎ですが、
さっさと始末してしまうのも、この際◎
どうしても必要な本で場所を取る場合
ばらしてスキャン・サービスがあるんですってね。
整体治療師 の姪は六百冊そうしたとのこと。

次は、紙です。
①古いファイルは処分して
ファイルを新しく同じものにそろえましょう。
②資料を分類しましょう
 ・重要書類 
 ・仕事の重要書類
 ・仕事の書類
 ・仕事の資料
 ・趣味他関心事の資料
③いつか見るかもしれない資料は捨てましょう
 もう要らない資料、パンフ類も同じく。
④重要書類はファイルの色を変えて整理
⑤スマホでスクショして保存してしまう手もあるそうです。
(紙が大好きだったのですけど
もはや悩みの種、ここから手を付けます)
⇒ 必要な書類がサッと出せるシーンを夢見て
とにかくてをつけましょう、
手をつけたらこっちのもの
鼻唄まじりにノリノリモードに!



何か新しいことに挑戦しているのなら
これだけはやっておきましょう
基礎の基礎
①家の内外片付けて
②家計管理を会計ソフトで毎月予算決算
③情報の片付け
この三つだけはやっておきましょう。

毎日少しづつでも
集中してやるのでも
とにかく始めましょう、
新しい挑戦と同時並行で。
スッキリシンプルに
片づいたシーンを夢見て。

脳の迷いが激減した分、クリエイティブなヒラメキが
開いたスペースには運が舞い込むんですって!



⤵中央公園のいつもの場所
二本の木はカシワです。スロージョギングの途中で。

『②家計管理、できてますか?』

1376/10000  月暦3月7日 太陽暦4/15(月)

何か新しいことに挑戦しているのなら
これだけはやっておきましょう
基礎の基礎をお話しましょう。
エラそうなことは言えません。私にとっても課題です。
是非いっしょにやりましょう、もしまだでしたら。

今日はお金のこと、お話しましょう。
売上あげたい、あれもほしいこれもほしい
一年後は、3年後は、10年後は・・・
これを紙に書いて設定したら

その大きなことをしようとする前に、
やるベキことをやってしまいましょう。

① 会計ソフトを入れる
② 収入と支出の予算を策定する
③ 即日入力
④ 毎月決算
⑤ 家計も事業も規模がどんなに小さくても
  数字を見ながらやりましょう

⑥ 顔を洗う、ご飯を頂くと同じように
  毎日の習慣にしましょう
⑦ うまくいっている人、信頼できる師匠と
  相談しながらやりましょう。

個人ではどうにもならないこともあります。
政府の政策がおかしかったら声をあげることも必須です。
今や税率50%、江戸時代よりも高いと言われていますからね。

実は私も手書きで記帳迄はしていたのですが
集計がつい億劫でやりっぱなしだったので
会計ソフトを入れるところからです。

お金そのものを大切にしましょう。
一円も一万円も丁寧に扱いましょう。
通帳は一冊にまとめましょう。
ゆうちょのアプリも入れなくちゃ。
便利なITシステムも覚えて慣れようと
思えるようになったところです。

お金に自由になろうとするなら
天才でもない限り
② 収入と支出の予算を策定する
③ 即日入力
④ 毎月決算
⑤ 家計も事業も規模がどんなに小さくても
  数字を見ながらやりましょう

このこと、10歳で知りたかったです。
Yutubeの「両学長」のリベラルアーツ大学、お金の教室、
もうご存じかな、まだでしたらおすすめですよ。
「お金コンプレックス」ってなんの理由もないって
気づきましょうよ。

⤵ コブシが二分咲き、今年は咲き年のようです。@帯広駅前バスターミナル

『① 思い切り片付けてしまう』

1375/10000  月暦3月6日 太陽暦4/14(日)

『何か新しいことに挑戦しているのなら
これだけはやっておきましょう』
の基礎の基礎をお話しましょう。
エラそうなことは言えません。
私にとっても課題です。
いっしょにやりましょう。

その①は、片付けです。
家の内外、思い切り片付けてしまいましょう。


細かく段取りして
終わったらひとますごとに
マーカーでチェックを入れて
自己効力感をアップさせながら
自分をはげまして。

例えばわが家のオフィス兼居間でしたら
・物置その1 ・-仏壇 ・サンクチュアリ(本棚・棚・ソファ)
・物置その2 ・クローゼット ・冷蔵庫
・机の中 ・本棚 と細かく分けて
終わったら、✅を入れます、ヤッタゼ!

最も問題なのが、紙です!
資料、記録、課題ファイル、もう混乱の極み、
ここから手を付けるのがベストかな、と
迷える私、でもその時期はとうに過ぎてます、
JUST DO IT! やるしかない。

トシとともに細かい整理がデキなくなりつつありますから
今がチャンス! 二度と来ないかも、
片づけば引っ越し先も向こうからくる確率が上がりそう。
(引っ越し先それとなく探してます)

週の中に半日を片付けの日と決めて
夏至までには終わそう、と決めました。

スッキリ片付くと
自己効力感をゲットできて自信が漲って
◎仕事の能率があがる
◎事業がうまくいく
◎脳がクリエイティブになる
それに
◎運気が上がる と
いいことだらけ
(なんですって)

「なんかうまくいかないな」
それは、自陣にゴミとヨゴレがたまっていて
気が滞っているのかも。
今できてなくても大丈夫、
今これを読んでくださっている、
これも一つのアクションですよ、


部屋ごとに細かくわけて段取りして
一週間の中にスケジュールして
片づけ表をピンナップして
時には、ううう、これは大変だと頭グルグルになりながらも
おわったらチェックを入れて
少しづつクリーンアップしていくのを
目の当たりにしたら
どんな気持ちになるでしょう?
段取り表、作ってみましょう、
一番大変なところから
又は、小さなやりやすいとことから
とにかく手を付けてしまいましょうね、
お互いさま。
ついでに大掃除もやりたくなるかもしれません。





⤵ 木の芽が大きく広がる頃にはスッキリ片付いていますように(祈)



『春の旅の報告 東京篇②』

1369/10000  月暦2月25日 太陽暦4/3(水)

今日は、昨日の続きで、3月23日の午後、市ヶ谷での花見のレポートを簡単に致します。
そうなんです、江戸でソメイヨシノの花見だったのです。
日本最大の先生業のための起業塾、志師塾のネットワークの
KENZOさんの交流会のなかま10人が集まり
濃い花見となりました。
寒い日で冬支度のメンバーも、サクラは一輪二輪、しかし
熱い志を胸に現場で実践を蓄積してきた大先輩方に交じって
私は精一杯そのエネルギーの吸収につとめました。

コースは、靖国神社→伝統和菓子やさん→桜の名所 千鳥ヶ淵→会食会場、
そぞろ歩きながら、聞こえてくる会話は、どのようにビジネスを進めているか。
どのようにビジネスを進めるべきかの話ばかり、流石です。
🌸幹事役はベテラン・キャリア・コンサルタントさん 気配りの達人
🌸小学校の先生を教頭、校長で終えられたあと教育委員会で相談の任務に就いていた方
子どもたちが元気にに育つために先生方を元気にと,先生方のための講座準備中です。
🌸IT+SNS情報発信会社勤務から、
ファイナンシャル・プランナーとして起業独立準備中の女性
🌸キャリア30年不動産相続の専門家の女性
花見だんごをリサーチしてくれて花が咲きはじめないと売り出さないそうな。
🌸高度外国人労働者の方と行政、企業とのマッチング、
 外国人労働者とその子供たちの日本語教育のお仕事をなさっている女性
🌸社会保険労務士他多数の資格を持ち日本を地方から元気にと飛び回っている女性は 
出張先の熊本から直行 あふれる活力。
🌸74歳で起業、SNSにも挑戦、自身のビジネスの軸をひとつに絞ろうと呻いている女性(私です)
女性が先になってしまいました。男性陣は、
🌸元和食の板前さん、今企業のコミュニケーション・トレーニング、起業サポートの仕事
🌸元ロックバンドのボーカリスト、30か国をツアー、今企業動画制作、起業サポート
🌸元大手広告会社の前線で約30年、独立してマーケティング・コンサルタントさん、
言葉の端々にはっとするスルドイセンスが走る(私、お世話になってます)
🌸幹事さんも男性です お世話になります。

錚々たるメンバーでしょう?ユニークな人ばかりでしょう?
パワーとエネルギー、それに実績も相当なものです。
時代は変わっています。変わりつつあります。
この国は大丈夫だ、そんな気がしてきます。

来年は、お着物姿で繰り出そう、ということになりまして
なんと元小学校の校長先生は着付免許をお持ちで着付けして下さるとのこと。
この一年でがんばって実績を積み上げネバと心に誓って、
ばばひとりでは心配だと駅まで送ってもらって、
コインロッカーを忘れて地下鉄の駅からJRの駅に戻って
市ヶ谷から直通で横浜の二俣川に向かいました。
夜をかけて弟の車で山形に向かいます。お墓詣りです。



⤵寒空のもとほころびはじめていました。

『春の旅の報告 東京篇①』

1368/10000  月暦2月24日 太陽暦4/2(火)

先日の春の旅の報告を致します。

一年ぶりの遠出です。
今回の目的は、人に会うこと、それに
私の仕事にエネルギーをもらうこと、です。

帯広駅→帯広空港→羽田→国立→国分寺富士本へ
古いなかまのミロさんがバス停まで迎えに出てくれました。
ホッと一息。
ミロさんのお連れ合いのサタンのお仏壇に手を合わせて
ほっとしました。
こうして私たちはトシを取っていく。

なかまの消息やら近況やら、それに体調やら。
トシを重ねれば出てくるテーマもそれなりに変わります。

夕方、FACEBOOKの友達のエミさん
お孫さんのお世話でお忙しい中
はるばる新百合丘から足を運んでくれて、

ミロさん「それならうちに来て一緒にご飯食べようよ」

都心部での憲法をまもる政治活動の話を伺いました。
戦後民主主義世代にはできない行動表現がある、
それは秩序だったものではなさそうだけれど
混沌のエネルギーはありそう。
今回は国会前他の行動の現場には行けません。
前回は国会前の行動に参加、
その時親切に案内して下さったOLDsの高橋様も亡くなられました。

明けて朝七時の約束が、道に迷って30分遅れ
フジコさんと国立駅前のコメダ珈琲店で大盛り上がり。
フジコさんは,「A&ANS」なる、
一歩も二歩も一般常識の外に踏み込んだ
ユニークで深い、ワクワクする文化活動を、
若い研究者、研究を現場で活かしている人々と積み重ねてきて
今、これを「事業化」することに取り組んでいるのです。
ここで、話題は共通となり、
事業計画書やら、コンセプトやらで大盛り上がり、
フジコさんは今、日本の中世の研究をなさっている方の発表の企画準備中で、
これまた興味津々、
がんばろうね、と別れました。

ミロさんちに歩いて帰る道に迷って何とか辿り着き
荷物を片付けてリュックをしょって市ヶ谷に向かいました。
道に迷う私を心配してミロさんがバス停まで送ってくれました




⤵ ミツマタとGLで出ました。国立駅からミロさんちへの
通り道で。富士本には1年近く住んでいたのですが まわりの散策は
次の機会に。

『一歩一歩地道にコツコツ』     

1361/10000  月暦2月6日 太陽暦3/15(金) 2024

ご無沙汰になりました。毎日更新が半月近く空いてしまいました。
飛躍、とまではいかなくても前進の前の足踏み状態が続きました。
きっと今が一番面白いときになると思ってます。
それで これからこんな風にやろうとしています。

結局は、「地道にコツコツ、一歩一歩」と腑に落ちてほっとしています。
SNSを使うにしても、何でも始めは大量にコツコツ継続なんですね。
実は何を隠そう、コツコツ継続が私得意なのです。

カンペキにやろうとすると動けなくなる
つくりながら意見、感想をもらってどんどん改善していく、
知っているのは、自分ではなくてお客さまなんですね。

自分が出来るコトとお客さまがほしいコトと収益化できることが
重なるところを見つけていく。一生仮説検証である。
仮説検証のサイクルをくるくるスピーディに回すこと。
質より量でいく。
スピードは若い人のように出ませんけど心がけますね。

で私はこんな講座をやろうとしています・・・
「50歳女性専門ほがらかシニアに今から備える」
「50歳女性専門更年期がチャンスに変わる」
「50歳女性専門人生の基礎打ちをしておこう」

講座が終わったときには、
「大丈夫、なにがあっても私がどうにかする!
不安、無力感をパワーに変える自分自身に会える

そんな講座です。

それで未来のクライアントさんが手に出来る
具体的な目に見えるメリットをひとつにしぼろうとしてきました。
この半年以上。
でもそろそろ呻くばかりでなく動きたくなってきました。
『アラキシウコならこれ!』の言葉に出会って動き出しますね。
八百屋18年、子育て25年、居酒屋での接客、
自分のことは二の次だった経験をふり返って、
イベントいくつもやっていたころがよみがえってきます。

手もと足もとから自身とつきあって、ふだんの言葉で
答えを自分で見つけていく時代に備えることができる
講座、
そして口悪く私の本音も全開しちゃおうとか思って
ほくそ笑んだりしております。

明日は、土曜日なのでユルネタ、日々のよしなしごと
そのあと、これはほんとだな、と感受していることを
お話していくつもりです。金曜日は私の仕事の進捗具合を
LIVEで報告致します。

再びこのブログを訪れて下さってありがとうございます。
ざっくばらんに再び毎日続けます。

@図書館前 帯広のイヤシロチです