『土曜の朝は、ホリデー気分』

毎週🔶土曜日の朝は、ホリデー気分

NHK FM で“weekend sunshine ”に続いて“世界の快適音楽セレクション”を聞きながら、まったりする時間です。

☆ 今週のトップ・ニュースはこちらです。

能登の息子のソウルが亜衣ちゃんと結婚しました!

お祝いを箱詰めしています。これも送りましょう。私が編みました、テキスト見て。

☆ ハーブ・ソルトが出来ました。

さっとひと振り! 何でもうまくなる。

スーパーで見つけてはまって、つくってみました。

ニンニク、生姜も入ってます。これでこの冬~夏迄OK です。

☆ ようやくmy little garden を仕舞いました。

来年は、もっときれいにしてみようと今から楽しみです。

物置も片付きまして愛車も冬ごもりです。

☆ 昨夜ちょっとセイコーマートに寄ったら ! パラパラめくって買って来ました。

明日日曜日に書きますね。

(この文庫本、600円‼️ でした。追い付いて行くのが難しい)

☆ ここ十勝は、大気が、この列島の中で、特別に透明なのです。

冬の日照率は全国1か、2です。

↑ 昨日の夕方です。

↓ 夜の駅前のイルミネーションです。

どうか日々穏やかでありますように。祈らずにいられない日々です。

『伊藤詩織さん勝訴』の件について

毎週金曜日は、🔷望む未来を今つくるー政治は身近・気軽に政治

苦手 と言っていられなくなった政治のことあれこれです。

今日は、『伊藤詩織さん勝訴』についてのメモです。

★ 330万か、安過ぎると思ったけれど、金をゲットできてFIN ではない。ひとまずよかった。

★ 詩織さん、山口某氏の記者会見にジャーナリストとして取材のために参加なさった。脱帽です!

その後の小川某とのやりとり、

この凛とした理知、素晴らし過ぎる。

その背後にある「生きていてよかった」苦しみに言葉が出ない。

★ 伊藤詩織さんには、札幌での『性犯罪対応のシンポジウム』のときお会いした。

“夕張のお母さん”が見えておられ最前列で耳を傾けておられた。

その時、このチラシをお渡しした。応援していることを伝えたかったら。

★ 勝訴後、詩織さんのご両親がコメントなさっておられる。心中如何ばかりであったか、子供に何かあったら親の苦悩は子供よりも深い。

★ てんこ盛りの現政権の悪行の中で、この件は他の件、(安保法制、共謀罪、特定秘密保護法、公文書の改竄隠蔽、福祉、教育予算の切り捨て、福島原発避難者への援助打ちきり、TPPにFTA、等々、等々)

他の件とは次元が違う、スペシャルに最重要な最大の問題である。

現政権の悪行のエッセンスといってもよい。

★ 身をもってじかにいのちを生み育む、女という性を踏みにじり汚しまくっているからである。

★ 金と欲、身内の金銭権勢欲が彼等の生きる理由らしい。

頭の中にあるのは、如何にしてかっさらい消費するか、のみであるらしい。

『身をもって生み出し育み、そしてわかちあう』

とは無縁で、そこから搾り取ることしか念頭にない。

★ 人の道、人倫、それこそ道徳と無縁の、こういう人達が曲がりなりにも、国のトップに居すわればこうなると、私達は見せつけられている。

畏れ多い、バチが当たるという感覚が退化している。政治以前の問題である。

★ 諦め、無力感作戦に乗せられない人々がこの列島中で、身を粉にして、命がけで頑張っている。

子供たち、孫達、未来の世代が、このまま、こんな凄まじい空気を吸って生きていかなければならないなんて! 

戦後民主主義世代の爺婆の耐えられるところではない。

それにしても、いかんせん若い人達にはかなわないし、

若い人達の頑張る姿に頬をほころばせて頭を下げるより他はない。

★ 伊藤詩織さんの、ご自身の苦悩にご自身を埋没させない、凛としたお姿に心から敬意を表します。

これからもともに、多くの仲間たちと応援します。

みんな、性犯罪に負けないようにしようね!

『シリーズ・月歴での暮らし 御斎火のこと』

毎週木曜日は、🔷子供らに寄せて

今日は、“御斎火”のことを書いておきます。

★ 子供の頃は暮らしは月の暦に依っていた。

今頃なら、御斎火(おさいと)、火祭りの日があった。

ん?太陽暦では年明けだったろうか?記憶がはっきりしない。

★ 部落の神社、琴平様の境内の下に木を積み上げて燃やす。

誰かが常緑の松の枝、杉も入れたかも、を入れると、火の勢いがぐわあっと増す。炎が集まった子供たちの顔に映る。

子供たちは持って来た習字やテストの紙をくべて、学業の向上を御願いする。

琴平様の神棚にはお供えのろうそくがずらりと並んでいる。鶴岡?かどこかからろうそくの注文取りが来て各家財布の事情に応じて注文したのだ。花とかが描いてある和蝋燭である。

子供たちはその蝋燭をじっと見ている。明日の朝ろうを貰うのだ。板スキー、そりに塗るために。

夕方には出羽三山から修行中の山伏が来て、法螺貝をならして川端部落を清めてくれた。(+御札売りにも来ていた)

和蝋燭の注文を取りに来た行商人、和蝋燭職人、積み上げられた木、松と杉の枝、琴平様で御斎火を取り仕切る大人たち、集まって頬を輝かせる子供たち・・・

みんな何処に行ったのだろうか?

★ そのころ、高度経済成長政策が本格化する前は、農業人口が50%を越えていて、

大石田は職人の町なので、大工、左官、建具職人、石屋、桶やをはじめ鋳掛けやもあった。

そう、身体で、人々は生きていたのだ。

★ 35年前北海道に来る時、琴平様に寄って挨拶してご加護を御願いした。気配が寂しく変わっていた。

1960年、高度経済成長政策が本格化する年に荒木家は県庁所在地に引っ越した。

たちまちスーパーマーケット経済に巻き込まれ、母のメインの仕事だった民俗年中行事も激減した。山形市にいた10年、私はいつも不機嫌だった。(家族の皆様、ごめんなさい)

★ 明治維新以来に失われつつあった「よき日本」は高度経済成長で根こそぎになり、平成の30年、3.11、更に現政権の6年でタガは外れ底は抜け状態、

だけれども、私達はこの土地に暮らし生きている。

目の前に若い人々、ストリートを保育園の子供たちがお散歩で通る。

★ 明治維新以前、高度経済成長以前のいいとこ取りして、今のいいとこも取って、

一歩一歩蘇らせていこうという声が身の内からする。

琴平様にご挨拶  1985 秋

『ファシリテーション・ワークショップのメモ』

毎週水曜日は、🔷読む・書く・話す

ずいぶん範囲が広いですね。

今日は、この7日の

『佐々木寛先生とファシリテーション・ワークショップ』

のことをメモしておきます。

★ コミュニケーションのシーンで限界ひしひし、どうしてもやりたかったのです。

・感じかた、意見が違うとき、言い出しにくい

・お互いにお互いの尊厳を損なわないコミュニケーションの作法とは?

・さらに、違うもの同士で双方とも気づけなかった新たにもっとよいもの、解決方法をつくるには?

などなど、胸に抱えて参加しました。

★ 参加者は、町議会議員、町内会長兼民生委員、高校教師、街つくりグループから3人、あるキリスト教信者のご夫婦、助産師、重度心身障害者ホーム職員、療養中の若い女性、それに私の14人です。

『ちょうどいい人数ですね』ということでほっとしました。(20~30人は集めねば、とテンパっていたので)

★ 佐々木先生は、・JVC(ジャパン・ボランティア・センター)のスタッフだったこともあり、・今は、エネルギー問題でドイツ、デンマーク、韓国を訪れ、・また、参加型市民政治の創造のために全国を飛び回っていらっしゃいます。

北海道にいらして頂くのも2ヶ月待ちでした。

★ その豊富なご経験と、大学で15年に渡って取り組んできたファシリテーションの、最初のサワリをともにして下さいました。

★ 『例えば、ひとつしかないミカンを二人で分けようとするとき、

この国でなら、“平等に”2つに割って同じ量を分けるのが一般的。

これが本当に平等なのだろうか?

実は、一方はマーマレードが作りたいので必要なのは皮かもしれない、

もう一方はジュースにしたいので欲しいのは実だけかもしれない。

イエスかノーかでバッサリ分けてそれ以上は立ち入らない、かスルーするか、

これでコミュニケーションが成立したと言えるだろうか?』

★ 『人の心を三角形にすると、

一番底にあるのは、ニーズ、必要としているもの。

まん中には、感じ、感情のフィーリング、一番上にちょっとあるのが論理』

このことをあらためて知ったことがひとつの大きな収穫でした。

子供が小さいとき、「この子は、この言葉、この表現で何を伝えようとしているのか?」

とビギナー母は一生懸命耳と身を傾けたものです。

★ 最初は丸くなって、チームでからだほぐし。みんなから笑いがこぼれます。

『言葉はからだから発するものでないと、コミュニケーションは成り立たない』

このことが楽しいゲームで実感されるのです。

こんなラクでシンプルな方法で『心身一如のコミュニケーション』が身についていくのです!

★ 自己紹介は、なんと前の人の好きな食べ物を繰り返していくもので、

次は『他己紹介』、これは、ふたり一組になって、インタビューしあった後、相手になりきって“自分”を紹介するというものでした。

笑いとともに、空気がなごみ優しい気持ちにほわあっと包まれました。

★ もう半月近くになりますけれど、いまだにこの“ほわあっと感”は持続しています。

★ ・常に評価と批判にびくびく・いいこと伝えたかったのに無残にもネガティブ情報で意地悪される・気持ちがわかってもらえない、どう伝えたらよいのかわからない・ちょっと違っただけで全人格を否定される等々

私達がさらされているささくれだった空気の蔓延があらためて見えると同時に、

それが、大都市にまとわりついているスモッグのように見えて来ました。彼方から見ている感じです。

★ 3時間があっという間に過ぎました。

もっともっと学びたい、知りたい!と複数の声が上がりました。

・抗議デモンストレーションの非暴力で、効果的な表現と組織の方法

・相手の身になりつつ、自身の思いと主張を穏やかに伝えるには?

・圧政を強いて来る権力と渡り合う時のノウハウ

★ ノウハウ、方法、やり方を支えて、それを有効にする心の場つくりの基礎の基礎に触れることが出来ました。

新潟国際情報大学で、ファシリテーション集中ワークショップ、があるなら参加したいものです

非暴力トレーニング+ファシリテーション、はすごくダイナミックなものみたいです。

ここ十勝では、参加者プラスαでFacebook にグループを作って交流して行きたいと思います。

ワークショップ中です。小さなお子たちも一緒の部屋で空気がなごみました。

『シンクロニシティ』のこと

毎週火曜日は、🔷自分史をつくろうー今、未来に向かって

このブログのメイン・テーマです。

今日は、『シンクロニシティ』についてメモしておきます。

★ 私がシンクロニシティなるものと出会ったのは、まさにシンクロニシティによってだったのです。

日付を見るとちょうど15年前のことでした。

その頃私は人生の転換期の最中で、何とかここを乗り越えるべく、毎週リサイクルブックストアを回っていました。

店の本棚で、はい、待ってましたよ、とばかりに、今まさに私が必要としている本が私を待っている、という経験を何度もしました。

シンクロニシティについてもそうでした。

ある日、そう、15年前の12月4日、いつもは入らないリサイクルストアになにげに入りました。

ずらりと並ぶ自己開発系の本の中に並んでいたのがこの本です。

 

(年越しに息子が帰って来たときに直し方教えてもらいますね。すみません)

約10冊の本と一緒に家に持って帰りました。

★ フロー、自分の意識を越えた宇宙の大きな流れ と、自分の思い、願い、行動がひとつになること=シンクロニシティについての、クールな本でした。

・シンクロニシティとは?  ・フローとは? ・フローのちからを生み出すには? ・自分自身を知る ・人とつながるには? そして、シンクロニシティを越えて 迄

狂信的なところのない、暖かいけれど甘くない、観念で押していくところのない冷静な内容です。

★ “フロー”のことはチラっと気になっていたので目に止まったんですね。

この本との出会いで何が変わり始めたかというと、

「自分の小さな頭だけで頑張るのはやめよう、もっと大きな流れの中で生かされているんだから」

と思えるようになり始めたことです。

そしてシンクロニシティの記録もつけるようになりました。(そう言えばこのところご無沙汰になってます、やや追われ気味だったもので)

★ 今日ふと、シンクロニシティについて書いておこう、と思ったのも、

“呼ばれた”からかもしれません。

パラパラとめくると、ライン、マーカー、付箋紙がびっしりです。

なつかしや。

★ 今、『しうこばーばの自分史講座』をやろうと、身のうちから本気が湧いて来ています。

でも、自分ひとりキリキリ頑張る(そうやって壁に取り囲まれて苦しんだ)んでなくて、

大きな宇宙のちからが見まもっていて、そのちからの中に抱かれているから大丈夫、という信頼感、安心感が、ページをめくるとともによみがえって来ました。

★ シンクロニシティ、も人生の初めに知っていたら!と思わぬこともありません。

でも、“出会った日が吉日”ですものね。

★ さあ、再びコツコツ作業に戻りましょう。

『分身手帳』が、フローへのアンテナ、磁石となってくれていています。

(『分身手帳』、一緒につくりましょうね)

今日は、久しぶりに瞑想が復活、気になっていたmy little garden の冬仕舞いが終わって気分爽快です。

昨日は、サンタクロースを飾ったとたんに、本10冊がやって来ました。

今日をもたらしてくれたすべてに、

ありがとう!を忘れないで。

素晴らしい出会いを信じて、コツコツ作業に戻ります。

サンタクロースの贈り物。ごついファンタジーが4冊も!

『とかち読書会』と『自分史講座・初級』を始める

毎週月曜日は、🔷小さなビジネスを始める に当たってのあれこれです。

今日は、年明け1月の段取りです。

★ まず、読書会の2回目からは、

・『とかち読書会』として

(ネーミングがデカ過ぎるかな?来てもらいやすくなるように、要思考続行。)

・取り上げる本はこちらです。

久しぶりに取り出したら 字が小さくてびっくり!

これからのこの国を考えるときの一つの起点、明治維新の前後の日本の世の中を垣間見て、

国として、またひとりひとりが誇れることって何だろう?と考えるきっかけにしよう、とこれは私の思いです。

・年明けに京二先生の本を読まねば。図書館でリサーチです。

・場所は、『潮華』さんの2階を引き続きお借りする

日時は、日曜日の午前中にしてみようかな?

要『潮華』さんと相談、打ち合わせです。

・決まったら、“道新デリバリー”に掲載をお願いする。

・読書会のノウハウを学ぶ。

求めよ、さらば与えられん で、SNSでも上がって来ました。

+札幌作文教室『ゆう』様の藤本研一先生のブログをめくって吸収です。

一回目が準備不足だったので、準備に力点75%です。

★ いよいよ『しうこばーばの自分史講座』の開始! です。(ドキドキ)

まずは、初級からです。

☆ありがとう・ラッキー・ダイアリー 

☆勇気の言葉集 

☆ポスター、カード を作ろう 

がその内容です。

+『書くこと』って素晴らしい!

の前提も入れねば。

・場所は、あれこれリサーチ、思案の結果、とかちプラザの『ビデオ編集室』に決めました。

日時は、午前中と夜の部もやろうか?日曜日と水曜日(たい焼きやさんのパートの休みの日)で、1日休みの日がないとキツイか、とか思案中、とかちプラザに行って空きを確認して、ですね。

・決まったら、“道デリ”の載せてもらう、3週間前が締め切りです。

・ 内容を、紙でパワーポイントをつくるか、レジュメを作る

・ワークショップ方式の進め方を学ぶ

・参加費、それにビジネス構築についてリサーチ、学ぶ、教えてもらう必要もあります。

★ あと、なによりなのが、

⚫体調の管理 と

⚫時間の管理

であると、身に迫って来はじめました。

吐く息を深く心がけて、淡々とやっていけますように。

見まもってくれている優しいサザンクロスです。

『引っ越しの虫が・・』

毎週日曜日は、🔷素敵にエイジング

今日は、最近引っ越しの虫がうごめきだしたような気がする、そのことをつらつらと書いてみます。

★ 振り返れば、一番長く住んだのは、

生まれ故郷の山形の大石田町川端の生家で、

そうか、帯広の大空団地にも、かれこれ13年、

そのあと帯広では2年、7年と住み、ここには3.11の直後だから来年で10年目となります。

★ なにげに引っ越せたら引っ越すのもいいな、とほんわか思っているだけですけどね。

★ 引っ越すなら、

☆やっぱり駅の近くがいい。“年取って自動車がなかったら、駅の近く”、です。

ちょっとした集まりにもすぐ行けるし、

今の所は、とかちプラザ(イベント、集会、会議スペース)、市役所、ATM、図書館、郵便局 、映画館(シネコン)と歩いて行ける距離で、パート先のたい焼きやさん迄が一番遠くて、それでも15分足らずです。便利です。

すぐ近くにコーヒー・ショップができるらしい。コーヒーは飲みませんけどココアも出してくれないかな。

☆ 欲を言えば ・南から日が当たる・燃料、都市ガスがいいんですよね。

★ 『終活を考えなさい』と息子からの申し渡しもございまして、

荷物をもう一度整理することも気になっています。

でも、前回の引っ越しが3.11の直後で、思い出の品を処分し過ぎて今でも後悔しているので、過剰な断捨離には要注意! です。

我が遺品の行く先を、紙を貼っておくかとか思い始めているわけです。

息子たちに伝えるものがあまりにも何も無さすぎるのもどうかな?と思います。

数も少なく、実につつましいものばかり、金目のものはゼロ、

心と思いのこもる数点の由緒、ストーリーを伝えて置こうと思います。

★ 頭の痛いのが2015年夏以来のピース・アクションで集積した 紙 です。ううう、どれくらい時間がかかるでしょうかね?

★ 仮に引っ越せることになったら、最低1ヶ月は見なくてはなりません。パパパっとはもう出来ませんからね。

★ 来年は、荷物の再整理にも挑み、公営住宅の募集も見ておこうと思っています。

今日は、残りわずかな年末の仮のスケジュールをたててみて、大掃除は、昨年繰越しとなった台所を真っ先にやることにしました。

我が家のサンクチュアリ。ここだけはキレイにと心がけております。斜めに差し込む短い時間の西日を楽しみながら優雅に本を読みます。

『土曜の朝は、ホリデー気分』

久しぶりに🔶土曜の朝は、ホリデー気分復調、今日は半分くらいです。

NHK FM で“weekend sunshine ”に続いて“世界の快適音楽セレクション”を聞きながら、半ばまったりしました。

WSでは、なんと、クリッシー・ハインドが数曲かかりました。

といっても、30年前、“Bob Dylan デビュー30周年記念コンサート”のビデオテープで一度見たことがあったきりかも?

大好き!です。何やら絵も描いているとか。

☆ 今朝は朝イチで、梅生番茶を作りました。

番茶の代わりに、げんのしょうことハブ草のお茶で。

ハブ草は、佐賀のYo -tiさんのBIG FAMILY FARM からという由緒正しいもの、

久しぶりのフレッシュ生姜がさわやかです。

これとお味噌汁で、

実は珍しく不調だった胃が◎に!

お茶、お味噌汁、それをもたらしてくれたすべてに、ありがとう!

☆ この一週間くらいかな、右の膝の上下の皿が擦れてギコギコいっていたのが、対処法がわかりました。

夜寝る時と、朝起きるとき、

うーーーんと、右半身、左半身を思い切り伸ばす、これで詰まった足首、股関節を復元、とまでは行かないけど、ま、それを心がけるというわけです。

ご自愛、ご自愛。

☆ サザンクロスを二階から下ろして来ました。一回上に上げたのですけど、花があると、やっぱり違います 

☆ クリスマスカード、クリスチャンではありませんが、ポストに入っているとうれしいですね。

絵葉書love です。

☆ 図書館の本、二冊のうち一冊読みました。

隆さんの『花と火の帝』の上。やっぱり★★★★★ 異脳の連中に親近感。天皇の存在の解釈に興味深々。

★ 毎日更新のこのブログ、1日遅れが続いていたのがようやく今日追い付きました。肩の荷が降ります。ご苦労さん。

☆夕方の日は長くなり始めました。。

朝の夜明けが早くなるまであと1ヶ月足らずです。

年越しの日々、穏やかでありますように。

沁みるように美しい、ミニ白菜 玄関の中です。貴重な緑の野菜です。

『12月7日佐々木寛先生@帯広報告』

毎週金曜日は、🔷望む未来を今つくるー政治は身近・気軽に政治

苦手 と言っていられなくなった政治のことあれこれです。

今日は、先週の土曜日の

佐々木寛先生@帯広 の報告です。

・佐々木寛先生は、ご専門が政治学・平和学、日本平和学会理事・新潟国際情報大学国際学部学部長・市民連合@新潟共同代表・「おらって にいがた市民エネルギー協議会」代表理事他の要職にあります。

帯広にお願いしたのは、

「市民の風とかち」というミニ政治団体です。「市民の風とかち」は、

“市民と立憲野党が力会わせて、まともな政治を取り戻し、戦争させない国をつくろう”とシコシコ(古い!)活動しています。私はそこの事務局長というわけです。

このビッグ・イベントがなんとか終わりましてまずは一息、次のこと思案しつつ、というところです。

★ 佐々木先生@帯広 ということで、てんこに盛り込みました!

・まずは、ランチ、 “ぱんちょうさんの豚丼”ご希望でした。量もガッツリ、旨かったです。

→☆ファシリテーション・ワークショップ 切実なニーズを持つ14人参加 大好評!

→ みんなでお茶

→ ☆ 講演会“新潟に学ぼう!勝てる選挙・明るい未来” 参加62人 

先生何度も『これは録音されているから言わないほうが・・』など呟きつつ早口で、新潟の選挙状況をそれはイキイキとユーモア交えて、50分に詰めこんで下さいました。質疑応答も活発 盛会。

→ 懇親会 @まちなかの“かかし”さん。ものすごく美味しい美味しいお店でした。10人。閉店まで盛り上がりました。

以下 報告はあれこれ取り混ぜとなります。

★ 私達が取り戻そうとしている「立憲民主主義の基礎の基礎とは?」

ひとりひとりが、違う相手とコミュニケーションを成立させて、さらによいものをつくろうとする姿勢が根っこに必要で、

それは身体から発するものでないと、コミュニケーションは成立しない。

ファシリテーション・ワークショップ中。ちょうどいい人数ですね。(ほっ!)

身体を使った楽しいゲームから始まり、緊張せずにリラックスして参加できました。

・ クロアチアでは、保育園の子供達が、砂場でものの取り合いになりそうなとき、ファシリテーションしている ! ←凄惨な内戦後大人たちが子供たちに教育

・ 大学で15年に渡り研究、実践を積まれ、「ファシリテーションのメッカ」にすべく資料を収集、体系構築に挑んでおられます。

その入口のサワリのほんの一部をともにして下さいました。もっともっと知りたい!学びたい!の声が多数上がっております。

★ 『北海道民の皆さんに提案ー北電の筆頭株主に!費用は100億円。北電にも、メディアでも発言力が増す』

10000円×10000人=1000000000円、出来るな、の声が上がりました。

『エネルギーの自給は植民地経済からの独立、北海道は大きい可能性を持っている。

原発をつくらずエネルギーを自給するデンマークは、日本の、労働時間は半分で生産力は2倍』 

(すみません)『世界』1月号 現在店頭にあります

★ 新潟の数々の選挙レポートは、人間模様、組織模様満載。渦中にいた人々の胸中や如何に?

とてもとても原理原則でバッサバッサとやれるものではなさそうです。

立憲野党の市町会議員の方々多数のご参加を頂きました。

立憲野党の共産党の佐々木様、社民党の広山様にご挨拶を頂きました。

石川かおり衆議院議員にはメッセージをお寄せ頂きました。

キメ細かな+ダイナミックな戦略に目を丸くして聞き入りました。

★ “このままでは子供たちに顔向け出来ない” これが戦後民主主義世代爺婆の今の差し迫った危機感です。

安保法制の“威力”暴力をまざまざと見せつけられる毎日です。

では、望む未来を今一歩一歩つくるには、どうすればよいのか?

☆ひとりひとりの生きる姿勢とコミュニケーションがつくれる力をつけること

☆ 政治、選挙現場での具体的なアクションの実例

☆ 「反対の声をハッキリとあげ続ける」に加えて、望む未来を実現させるべく、主導権をこちらが握ることの出来る具体的でダイナミックな戦略の提示

と、大いに希望がかきたてられる濃い1日となりました。

★ エピソード集

・“十勝ではFTAに農家から反対の声が上がらない”実情に?マークの先生でした。懇親会で地元農家のメンバーがお話しました。

この列島、地域地域の事情は身体張らないとわからないこと多いのですね。

・『今の日本の政治は、明治維新以来のウミが浮上している状態、新たな政治をつくる時期である』(という意味の言葉でした)

・『今最も必要なのは人文科学。ゼミでシェークスピアを取り上げている』(+映画“ジョーカー”をゼミ生産全員で見に行ってます)

★ 心配していたお手伝いの方も多数集まって下さり本当にありがとうございました。「市民の風とかち」事務局世話人もナイスチームワークで頑張りました。やってよかったです。

私なりの簡単な報告でした。舌足らず多々ご容赦願います。

フライヤー、奮発しました。
駅にお迎えのとき、持って行きました。

『幸せな老後に備える』

毎週木曜日は、🔷子供らに寄せて

今日は、老後もなるべく元気でいるための心得を書いておきます。

父ちゃんがあの世に引っ越したとき、まず心に浮かんだのがこのことでした。

まだまだ勢いでいけるし、若い時から小心に細々こだわるのもどうかな?と思います。

ま、基礎的なガイドラインです。

1 食べ物に気をつけること。

・化学農薬、食品添加物、遺伝子操作作物、放射能を出来る限り避ける

・ 頂きます+ご馳走さま

感謝して、気のあった人々と

美味しい美味しいと頂くこと

“食はコミュニケーション!”

・しかるべき補助食品を摂ること

よいものを選べば、画竜点睛の役割を果たしてくれます。

補助食品の選び方は、関心があれば、伝えます。

2 前向きで明るい心でいること。

何があろうと生き抜く覚悟でいること。

優しい心、柔軟な心を維持すること。

“我等何をか知る”

知っていることよりも知らないことのほうが多いと知ること。

★ 気の持ちようが75%です。

ただで出来ることがたくさんあるわけです。

もうひとつ大切なこと、

『ありがとう』すること、小さなことにもね。

☆ 書き出したら、思いのほか長くなりそう、来週に続きます。

いのちをつなぐこと、子供たち孫たち、未来の世代が安心して陽気に暮らせるように、この願い、切です。

今日もシンプル・メニュー。すごい五分つきご飯、小松菜、大根ニンジン鶏肉です。