『すべてが『努力』に。』

毎週日曜日は、🔷素敵にエイジング、

今日は、60過ぎ、65過ぎ、70過ぎると、すべてに『努力』を要するにようになるようだ、というお話です。

★ だいぶ前に、ジャイアント馬場さんのコメントに出会い、

ふうん、そうなるのか、と当時はまだのんきに、でも胸に止まったことがありました。それは、

『60過ぎると、健康を維持するために、意識して何かやらないと、加速度的に、目に見えて身体が衰えていく』といった意味の言葉でした。

 確かに!と実感する年になりました。

★ 若いときは、勢いでガンガン行けたり、いってるつもりになったりで、神もそれに味方していることもあるようです。

それが年齢を重ねると、

“”心身を休めること”が、最優先になります。

もともと徹夜はできないタチなのでやりません、というか出来ません。

そして、なるべく元気でいられるようにと、あれこれ励行に、

意識してつとめています。

★ 起き上がるにも、よいしょ、立ち上がるのにも、よいしょ、パソコン開くにもよいしょ、

パソコンの新しい技を覚えるのには、よいしょ、よいしょで、それはそれは、努力を要します。外国語なので大変なのです。

★ 掃除するにも、よいしょ、洗濯するにも、よいしょ、買い物いくにも、よいしょ、よいしょです。

★ それでも、ストレッチとか、週に5日は励行しようとしていると、それなりに効いているな、と感じると、うれしくなります。

★ 十年日記は四冊目かな、空いてしまうとすごく気になります。今のは9年目なので、来年で何とか全部うめネバと意気込んでいます。

“唯々努力するより他はない”と腑に落ちて気づくのが遅かったと思わぬこともありません。

この努力のワザ、技法、やり方が最大の関心事で、

まとめて改良してわかち合うのも、『しうこばーばの自分史講座』のメイン・メニューです。 

乞う、ご期待!

ホリスティック医学のアンドリュー・ワイル博士は、いつも生の花を飾ることを、大切な治療法の一つにあげています。
完全ないのちの息吹きとともにいたら、癒されます。plants love です。