『写真展めざして~今日はホリデー』

894/10000 2021 10 17
◆毎週日曜日は、NHK-FMのアーカイブで❝ WEEKENDSUNSHINE ❞に続いて❝ 世界の快適音楽セレクション ❞をかけて
繕い物や編み物をしてまったりするペースに近づけて行こうとしています。

ううん、なかなかこのペースになりません。
大片付けと引っ越しが済んで、それに「しうこばーばの自分史講座」の
最初のメドがつくまでこんな感じかな、
気ばかり前に行って仕事の進みが遅いのがいつも気になっております。


帽子を編んで編んで編みまくり、韓国ドラマを見まくっていた6年前が懐かしい。
そんな日々の中で、朝のスロー・ジョギングと途中で写真を撮るのがリラックス・タイムになってます。

親切なFACEBOOKが2年前、3年前の写真を出してきてくれるのを見ると
何、この写真、と心がくすみます。

写真の性能よくなってるから、と息子たちがスマホを取り替えてくれました。
スロー・ジョギングのとき、今日は、どんなシーンに出会えるだろうと、スマホ用のベルト(これも息子から)にスマホを入れ込んで外に出るわけです。

FACEBOOKに毎朝投稿している写真を楽しみにしてくれている友達もいるんですよ。ひとりでもいてくれたら張り合いが出てくるものですね。


まず全体の雰囲気をつかみます。
一番美しく見える角度をとらえようとスマホを動かします。
スマホの角度で光の様子が変わります。
花は特に気をつけます。一番美しいシーンを撮ってあげたい。

上の息子がJR勤務なこともあって、高架を通る電車にチャレンジしています、でも初動に時間がかかってまだまだです。いつかJR貨物列車の全景を撮ってみたい。


2年後くらいに、小さな写真展をやろうという夢を抱いています。
一番いいのを選んで、大きくしてもらって
ギャラリーは、ミントカフェさんがいいかな。

絵葉書も作りたい。
「はがきで自分史」を始めるので、そこに自家製絵はがきが入ったらきっと盛り上がるとまだやってないのにワクワクしてます。
ま、一歩一歩、ひとつひとつです。

写真のことでこのことだけは話したい!それは、
ここ十勝の光が、透明度が抜群であること。
最初の冬の清冽さ、迎えた春の美しさ、草々木々の美しさのきめ細かさ~
十勝の光は日本ではここだけのもので北カリフォルニアの光とそっくり」と
商業写真家の三浦健司氏に伺ったときには、ヤッパリとわが意を得たりの感あり、でした。

あと写真を撮れるのは、歩いているから、でもありますね。
自転車よりも歩く方が楽で写真も撮りやすくて気もまわります。



今日は写真のことをとりとめもなく話して、ホリデーと致します。
FACEBOOK Shiuko Arakiに毎朝投稿しております。

中央公園の朝です。

『歩数を減らしたい』

893/10000 2021 10 16
毎週土曜日は、◆ステキにエイジング
万般シンプルにしなくちゃ、
ふっと 歩数も減らしたくなりました。

この夏からの引っ越しモード、それにしては大片付けの進みが遅い、
最近、ふっと、引っ越したら歩数が減る!と気づきました。

この借家での10年でMy Little Gardenの世話、だいぶ上達しました。
でも歩数が、EAST迄は往復25メートルか、と今計算しました。
今年は長すぎる、遠いと感じるようになっていました。
夏季は、流しの洗い水をバケツに溜めてGardenにやっているのです。
採れたてが一番なのでネギもその都度取りに行くし。

古い物件で、二階が一階と同じ面積、あわせて階段入れて50畳か、
10年前は、広いことで気持ちにゆとりができるなど喜んだものです。
今は、広過ぎです。
歩数を減らしたい。
体力もあるけれど、その時間を別のことに使いたい。


いちばん古い友達の善博さん、山形で篤農果樹農家です。
数年前から夫婦ふたりでやれる範囲にどんどん規模を縮小、
「巨峰の棚も取り壊して片付けたの、動けるうちにといって、
近所で栽培をやめたのにそのままになっているのをみてね」と幸子さん。
え、巨峰の棚も!
善博さんは50年以上前に中学を卒業するとすぐ「自然農法研究所」に入り
以来研鑽を積んで、巨峰はライフワークだったはず。善博さんは私より若いのに。

動けるうちに、か。
シンプルにしていこう、
歩数も減らして、パッとできるように
暮らしを変えよう、
その方向に気持ちが向いております。
冬前に引っ越しできますように。

ステキにエイジングのお手本、中村メイコさん
お家を畳んでマンション暮らしになるときに
大事なものから捨てたとか、
そうかそうなんだ・・・


『希望にフォーカスするには』

892/10000 2021 10 15
毎週金曜日は、◆新生日本起死回生プロジェクト
子どもたちが安心してスクスクのびのび育つ世の中の石垣の石を
一つ一つ手で積んでいきましょう。
今日の夕ご飯、何にしよう?❞と同じ感じで、
政治の話ができるようにならないだろうかと願っています。
子どもたちと私たちの未来のために。
あなたは、どう思っているのかしら?知りたいです。


30~50年前ならありえないことが次から次へと起こるこの10年ばかり、
30~50年前を知っている世代の私たちは危機感を募らせています。

先日も、小中高生で自殺してしまったお子が、史上最高だった昨年を上回ったとのニュースには、昨年以上に胸がつぶれ言葉を失います。

私たちはなぜ生きるのか?
その答えをたったひとつと言われたら、それは、
子どもたちが安心してスクスクのびのび育ち
その命を次の世代につなぐこと、
それ以外は考えることができません。

絶望的な状況の中で希望を抱くことができるのか?
コロナ以後、考える時間ができて、あれこれ考えてきました。

絶望的な状況、それはあってはならないものであると同時に
そもそもあって当たり前だったのではないか、
そのことに気づけていなかっただけではないのか、
脳天気過ぎたのではないか。
絶望の底は幾重にもなっていたと知らされている今、
ここをスタートラインにする他にない。

V・E・フランクルの『夜と霧』を読み返さねば。

見たくもないここをよくよく見据えて
一歩一歩望む今と未来に向かって歩みを進めて行こう。

そしてそのために必要な作業を
『新生日本起死回生プロジェクト』として
このブログで考え続けてきました。


このことをズバリズバリと明快に書いた本を教えてもらいました。
『アクティブ・ホープ』この本です。

まだ前書きしか読んでません、それだけでもうワクワクと力が湧き上がって来ます。
思想を言葉に出来る、
このことがどんなに生気と勇気と希望を与えてくれるものであるか!
『 知は力 』ですね。
いくつか書き写します。(改行は私です)

『そう、ここが私たちの出発点だ・・・
この時代が私たちに突きつける、直視するには辛すぎ、理解しがたく、受け入れるにはあまりにも混沌とした現実を認めることから始めるのだ。
私たちは、このことを励まし、一層生き生きと生かしてくれる素晴らしい旅路の出発点と考える。
そして、この旅路の目的とは、
アクティブ・ホープという贈り物を探し出し、差出し、そして受け取ることである。』

『あまりにも圧倒的な試練に直面したとき、私たちは、自分の行動など大した役には立たない、と感じるかもしれない。
だが、私たちがどんな風に反応し、自分の行動にどれくらいの意味があると考えるかは、希望というものについて私たちがどう考え、感じるかによって決まるのだ。』

『アクティブ・ホープとは行動である。・・・
まず、現実をはっきりと認識すること、
次に、ものごとがどんな方向に動いてほしいのか、
   どんな方向に動いて欲しいのか。どんなことが大事にされるようになってほしいのか
   という意味で、自分の望むものを確認すること』
そして三つめに、自分自身を、あるいは自分が置かれた状況をそういう方向に動かすために
行動を起こすことである。』

『危機を認識し、何とかしようと立ち上がるとき、私たちの中で何かパワフルなもののスイッチが入る。
目的意識が芽生え、自分の中に、そんなものがあることさえ知らなかった強さを見出すのだ。何かの役に立つということは。私たちをとても生き生きさせる。自分の人生がより意味のあるものに感じられるのだ。』

『私たちが置かれているどうしようもない状況と向き合うとき、「これまで通り」を続けていくことはできない、とわかる。
わたしたちが上手く対処するのを助けてくれるのは、自分自身よりもはるかに大きい何かにしっかりと根を下ろす、ということの体験だ。・・・
それは私たちに、世界を枯渇させるのではなく、逆に豊かにする生き方を指し示す。
と同時に、アクティブ・ホープという贈り物に私たちを導く』


どうでしょう、今私たちが取るべき心構えが網羅されて示されていると思いませんか?
あと300ページあるのです、28日の返却日までに最後まで読めなくても
この「はじめに」だけでも出会えてよかった、と心が鎮まるのを感じています。


どんなに絶望的な状況でも絶望できない人々がいて、
この世界を全崩壊から逃れさせている。
この国はどん底まで行かなければ立ち直れない、という人々がいます。
その感知はやむを得ないとしても
なんとかなるべくソフト・ランディングでここを乗り越えることはできないものか、
そう心から願って、あくまで希望にフォーカスしています。

子どもたちが安心してスクスク育つ穏やかな世の中の石垣の
小さな石をひとつひとつ積み上げていきましょう。

すでに来年の春の球根が植えられています。
舗道にて。




『食べ物はいのちの基本です』

891/10000 2021 10 14
毎週金曜日は、◆子どもらに寄せて
次の世代に伝えたいと願われることを下図を見ながら
メモしてしていきます。合い間に私の来し方も入ります。

生きていることのなかみを表にしました。

今日は、健康の12回目食べ物のことを話しましょう。
こちらが健康の家です。
生活習慣を構成する睡眠・ご飯・エクササイズとリラックス のうちのご飯のことです。
ひとり孫姫のみいちゃんに語り掛けます。

山本博士の総合栄養療法の講座で教えて頂きました。

みいちゃんへ

10月の10日過ぎ、石川県の羽咋市の子どもたちが、
学力テストで県内でダントツの成績を収めた、というニュースがFACEBOOKに入ってきました。
羽咋市は、学校給食に自然栽培の素材を使っているのです。
ヤッパリな、これが私の反応です。


1972年、マクロビオティックを通じて『食養』に出会ったことで
私の人生は一変しました。
食べ物はいのちの基本であることを教わり、そのことを体感できたからです。



みいちゃんのお父さんとミヅ叔父さんを産む前に出会えたことは
本当にラッキーでした。
失敗もたくさんしたけれど、食べ物に気をつけて、
病気になったときは殆ど家にあるものでなおしました。



そのころは、まだ気をつけなければならないのは
食品添加物と化学農薬くらいのものでした。
放射能のことはまだよく知りませんでした。

30年後の今は、それに加えて
遺伝子操作作物、フクシマの放射能、さらに電磁波
気をつけなけければなりません。
この帯広市でさえ、10人にひとりのお子が特別支援学級とは・・
ものすごい危機です。



食べ物で気をつけてほしいこと

① 食品添加物、化学農薬、除草剤、遺伝子操作作物、放射能、電磁波は極力避けること
以下は山本先生のテキストからです。
② 健康な食事は、
・3度のご飯を抜かない
 今私は、年齢もあって一日一食、あとの2食は軽く、に近づけて行こうとしています。
・複合炭水化物を十分に摂る。無漂白のパン、シリアル、芋、分搗き米か玄米、果物、野菜
・揚げた食品と飽和脂肪酸(マーガリンなど)を避ける
・よい水を十分に飲む
・複合炭水化物と脂肪の少ない蛋白質を摂る
・砂糖は少なく、白砂糖はやめる
・繊維は第5の栄養素、繊維の豊富な食べ物、全粒のパン、シリアル、果物、豆類を食べる
・脂肪の少ない蛋白質、鶏肉、魚、豆類、カテージチーズを食べる
・バラエティに富んだ食べ物を幅広く食べる

③ 一番大切なことはなんでしょう?
それは、いただきますとごちそうさま、なんです。
ありがとうと感謝して頂くことです。
いのちを作ってくれる食べ物を粗末にあつかってはなりません。
私たちが子どもの頃はバチが当たると叱られたものです。
ご飯粒を捨てるなど考えられないことだったのですよ。

④ いのちを損なう、食品添加物、化学農薬、除草剤、合成洗剤、遺伝子操作作物を許可
しない、放射能をこれ以上拡散させない、電磁波の害を少なくする、
それには政策を決める政治に要求することも必要です。食品添加物の許可数は世界でダントツのトップ、単位面積当たりの化学農薬使用量も同じくなんです。


輸入小麦の白パンはやめて、十勝産小麦の全粒パンに
揚げ物のスナック菓子はやめる 
こんなところからトライしてみませんか?
はっちゃんババの運んでくれる野菜は、恩田さんとこのもの、
顔の見える野菜ってうまいですよね。
食べものはコミュニケーション
心と心が通い合っている食べ物は安心でなんともうまいんですよね。

みいちゃんが元気でやっていってくれるように、
いつもしうこばーばは願っていますよ。
わからないことがあったらいつでも聞いてね。



白子を焼きました。みいちゃんは避けた方がいいね、または少しだけ。
黒千石。非常にうまい!友達の家庭菜園産。
生きる喜びです。

『辛いときに笑えるか?~その2』

890/10000 2021 10 13
毎週水曜日は、◆読む・書く・話す
コミュニケーション全般を含みます


すごく辛いとき、
人前で、どんな表情をしたらよいか、
困ったことはありませんか?

水曜日のテーマとして、このことをずっと考えていました。
前々回の続きです。

月一回参加しているファシリテーション・ワークショップでのことです。
そう、なぜここでなごやかな笑いが出るのかわからなかったのでした。
私「コロナの影響もあって、鬱、躁鬱、自殺願望の子どもたちが増えている。
このワークショップは、地獄を背景として浮かぶ天国のようだ。」
この発言がなごやかな笑いにつつまれたことがわからなかったのです。


私の投稿にご返事を頂きました。
ドキドキして、直視して拝見するまでの間に時間がありました。

♡ Masakoさんより
「地獄のような話が多い中、このワークは天国のようだ…と言う、しうこさんの表現の妙に感心したというか、深く同意したので笑ったように思います。」

♡ Fujikoさんはわざわざ、反応が遅い私のメッセンジャーにメッセージを下さいました。
「私は、しうこさんの発言をお聞きし、この社会を地獄と表現され、このワークショップをそんな社会の中で安心できる場所と言われたことに共感しました。だから笑みが浮かんだと思います。」


そうか、こういうことだったのか、とずいぶん時間をかけて
得心している私です。
地獄はさておき、だったのですね。

白か黒かと決めて結論づけてしまわずに
そこはかとないこと、まだ言葉にならないことを
ともに思案し続ける場があることに、何とも言えない安心感があります。




私、すごく考え込んでしまってました。
① このなごやかな笑いは、どういうことなの?

② 天国のようなこのワークショップの場でさえ
「黙ってようかな、和を乱すこともないし」とか忖度が習い性になっていて、
違う感じ方、意見を口に出して言うのにかなりのエネルギーを要したことについて。今後どうしようか? びくびくせず、いきり立つこともなく、淡々と口に話せるようになれるだろうか?

③ では、地獄をどう表現すればいいのだろうか?
 深刻に生真面目に、それは必要なことではある、
でもなあ、そればっかりではなあ。


次回は、ちょうどよかった!この7日大盛会だった村本大輔さんのスタンダップ・コメディについて書きますね。③ のひとつの答えとしてです。
村本さんは、辛さを当事者として体験してのち,笑いにして表現してしまう、
そのタフネスは、まさにファシリテーション ! という感じです。


なんかまとまりませんね、途中ですけど、今日はこの辺で。
思案が続いて頭がまとまらずこの毎日更新のブログ遅れてます。








カシワの木が紅葉してきました。

『自分の強みを自分史で見つける』

889/10000 2021 10 12
毎週火曜日は、◆自分史を書こう~今、未来に向かって
このブログのメイン・テーマです。


『自分史を書くと どんないいことがあるの?
 そのメリットってなんなの?』

そのメリットは数々あるんですよ。
今日はそのうちのひとつ、

自分史を書くと
自分の強みが見つかる
のです、

振り返ってみましょう。

☆ どういうわけかすぐに覚えることができて
ラクラクできたことはありませんでしたか?

☆ 小さなことだけれど 心が反応して
自分の生き方のキー・ポイントになっていることはないでしょうか?
それで現実が変わったわけではないけれど、そのことが忘れられずに
ずっと変わらずに心にとどまっていることは ないでしょうか?


☆ 成績優秀で表彰された経験
☆ 社会貢献して表彰された経験


いい事だけではありません。

☆ あのイヤな、つらいことがあったおかげで成長できたという経験、
自分が向き合って、サポートも得ることができて
乗り越えた経験はありませんか?
その経験は あなたの強みになっていませんか?


書くことで、見えてくるもの、気づくこと、
その時とは違った新しい目で見えてくることがあります。


身の内からこみあげてくるワクワク!
❝ え、意外とイケてたじゃない ! 私って❞

特別な才能はなくても
私は私で素晴らしいんでないかい、
そんな気がしてきたら、どうでしょう?

自分史を書くことで
自分の強みに気づけて
意外と私ってイケてる!
そんな気になってくる
『しうこばーばの自分史講座』をお楽しみに!

書くことで靄が晴れて
クッキリ、スッキリしてきます。

『進捗報告日』

888/10000 2021 10 11
毎週月曜日は◆小さいビジネスの進捗報告日です。
★ 私の小さいビジネスは『しうこばーばの自分史講座~今、未来に向かって』
私はこの講座の講師とファシリテーターをつとめます。
応援よろしくお願いします!


今日は、888回目の投稿になります。10000回のうち888回目です
10000回まであと25年、その時私は99歳、
満百歳で現役、執筆にいそしんでおられる瀬戸内寂聴さん
イメージして続けていきます。
気の向いたときにどうぞご覧くださいね。

春には花がビッシリ、それが皆実になっています。


さて、ここで『自己達成レンガ積み表』を開いて

=先週10/4~10/10 の報告=

① 一番大きな前進は、
藤本研一・フジケン先生に相談できたことです。

いざ自分でやろうとしたら殆ど何もわかっちゃいなかった
このことに気づけたのが進歩です。
孤軍では奮闘できないと気づくまで1年、
次の、これからの一年は、成果=目標売上を出すこと
そのためのスピード・アップ
(トシと自分の力なりに)が課題です。


② 講座開催は、「はじめての自分史講座」の50回目
リハーサルでした。たとえお客が0人でも一週間に一回はやらないと
たちまち力がダウンする。
課題の先送りがすごいストレスになっている
時間をつくらねば。

③ 村本大輔さんの公演にスタッフとして参加
 ・村本さんの下積み時代の言い訳無用死にもの狂いの努力
  自分の甘さを突き付けられた。なんとしてもリベンジしたい
 ・その芸の確かさ、ごまかさない、省略しない感性が凄い
  最後に来る『愛』が実にタフ
 ・迎えたスタッフの子育て真っ最中の仕事ぶり、チームワークが素晴らしかった
  

=今週の目標=

『しうこばーばの自分史講座」の
  告知、イベントページ
  初級講座の、紙芝居プレゼンテーションの紙を書きかえる
  講座案内書を作る
  ポスターとチラシを作る

② 講座開催は一回「はじめての自分史」

③ フジケン先生のアイディア,❝葉書で自分史❞
  アイディアをまとめて、案内チラシをつくる

④ 毎日行事とZOOMでの勉強が入るので時間管理に気をつける

フジケン先生に毎週レポートを出さなければならない
レポートでは前進を報告したい、
相談料のもとをとらなくてはならない
12月中に「はがきで自分史」の参加者16~33人獲得目標
、と
靄が晴れてきました。

ひきあげてくれる合いの手がなければムリ。
このことを悟ったのが大前進です。
このブログに出会って下さった皆さま、
応援よろしくお願いします!

アナベルの秋、トテッポ通り沿いの舗道で。

『舗道の花を手入れしている人~今日はホリデー』

887/10000 2021 10 10
毎週日曜日は、NHK-FMのアーカイブで❝ WEEKENDSUNSHINE ❞に続いて
❝ 世界の快適音楽セレクション ❞をかけて
繕い物や編み物をしてまったりするペースに近づけて行こうとしています。


日曜日はまったりモードで、アト・ランダムに参りましょう。

★ 今週のWSでかかりました!
The Fifth DemntionのAquerius~Let The Sunshine In❞
この曲は、私が天国に引っ越すときかけてほしい曲なのです。
ラッキーデーの始まりです。
↓ こちらでございます。

https://www.youtube.com/watch?v=oPK7ZF6jfJ

今大評判の映画「サマー・オブ・ソウル」に出てくるのか、
見たい!旭川の友達が行くと言っていた、羨ましい! シネマ太陽さんに
リクエストしました。


★ 友達のところでもらった南瓜を割ってみました。
うらなりでした。あれこれ思案しまして、ジューサーにかけて
スープにしました。塩は自家製ハーブソルトで。
皮ごとやったので皮から旨味が出ないこともないという感じでした。
一日の主食になりました。
手元に来てくれたものはそれなりにいとおしむのが私流です。


★ 山形から来たリンゴ、始めのうちは新鮮だけれども固くてうまみが
イマイチでした、それが日がたつにつれて甘みが増してまろやかになってうまみも出てきました。口が喜んでおります。


★ それからニンジンの切り味噌をつくりました。
 ニンジンの葉っぱをさっと熱湯をくぐして細かく刻んで
 味噌、味醂を合わせるだけです。
葉っぱ付きのニンジンを友達が持ってきてくれたので
お母さんがつくっていたシーンがよみがえってきたというわけです。

★ 今日は久しぶりにアサヒ湯迄。
 アサヒ湯の向いの舗道に植えてある花がどれも珍しいものばかりで
 花姿が美しく繊細で優雅で、夏に喜んで写真を撮りました。

 きれいに手入れされている舗道の植え込みに出会うと
 いったいどんな方なんだろうと、そのお心根とともに
 お姿が偲ばれます。

 なんと今日はお手入れをされていたのです。
自転車を向かい側迄引っ張っていって話しかけました。
 「あまり見たことのないお花ばかりで それもとてもきれいで
 写真を撮らせてもらいました・・・どこで手に入れたのですか?通販ですか?」
 「別に、ジョイフルとか、池田さんとか・・・だんだん身体が追いつかなくなって
 手入れも十分にしてなくて、膝も弱くなって・・・」
 「あら、私も膝が10年前から今イチで」
 アナベルもことのほかきれいでわざわざ写真を撮りに来たんですよ。
 これは言葉に出さなかったような気がします。
 偲んでいた方は花々とシンクロなさっていらっしゃる美しいご婦人でした。

美しさのキメがひとつ細かいものばかり
不規則に自然体で植えこんであります。

とまあ、どうってことない日々の小さな喜びがこころの休み時間になっております。
冬前に引っ越したい、シンプル・ライフのための大片付け、自分史講座の編集、宣伝、
と盛り過ぎのてんこ盛りの課題に目を白黒させながら、そんなひと時に恵まれております。


『ポニーテールのパワー』

886/10000 2021 10 09
毎週土曜日は、◆ステキにエイジング
今日は、姿勢とポニーテール です。


このトシになると、
すべてが努力、イチイチ努力という感じになってきます。
そうしないと、退化、老化していくのが目に見えるんですよ。
この辺りが、人生の本番の始まり、でもあるんですけどね。


先日親切な友達が、
「しうこさん、姿勢が前かがみになってきたのが気になって」と
森泰文さんのジュガ講座に連れて行ってくれました。
ジュガは、体操とも違います。
宇宙の秩序に合わせて身体を動かすというのかな。
自分のからだにこんなに未知の部分があるんだと気づかされます。

以来この一か月姿勢にあらためて気をつけるようになりました。
おしりの穴をきゅっと絞めて
へそをピッと立ててみぞおちは上がる
となるとはじめは肩が張って困りました、
それもだんだん柔らかくなってきました。

歩くときは、アダム・ランバートを意識してさっそうと、
身長、脚の長さがそもそも違うのはわかってます、
・・・かなりムリがあるな・・・


それで 頭は、後ろにポニーテールを結っていると
イメージすることにしました。
これはフォト・リーディングの姿勢にヒントをもらいました。
そしたら本を読むとき、書見台が欲しくなって
なるほど!ちょんまげってこういうことだったのか と
ハタと気が付きました。
この姿勢、頭がスッキリとして
本の理解もスムースになり、しかも早く読めるようになるそうです。

今はショートヘアにしたので
ポニーテールはイメージです。

歩く映像を見ていると、欧米人の堂々たる歩き方には
いつ見ても感心します。
歩き方、教えるのだろうか?
自尊感情が姿勢に現れるのだろうか?


そんなこんな姿勢にあらためて気をつけるようになって
頭の後ろにポニーテールとイメージして歩いております。
ご一緒に試してみませんか?

帯広の大通公園の朝です。いつまで外を走れるだろうか、
晴れた朝はつい外に出てしまします。

『選挙に❝行ってみよう!❞』

885/10000 2021 10 09
毎週金曜日は、◆新生日本起死回生プロジェクト
子どもたちがスクスクのびのび育つ世の中につくり変えていきましょう。
その世の中の石垣の小さな石をひとつひとつ手で積み上げていきましょう。

この石を積むなかまが増えていくにはどうしたらいいのでしょうか?

今週は、この表現に注目しました。

『選挙に❝行ってみよう!❞』

選挙に行こう! ではないんですね。
SNSのLIVEで、街宣中の若い女性は明るい笑顔で
行こう、だと押しつけがましく強制する感じになるので
行ってみよう、とやわらかいことばづかいにした、と語っていました。

素晴らしい!ですね。
判断と選択を相手に任せる心の余裕と相手を尊重していることが伝わってきます。

戦後民主主義年金世代の私たちは、ハッキリとNO!を突き付ける表現が当たり前でした。
でも今の若い人たちは、学校で基本的人権も、9条も習わない、太平洋戦争も朝鮮戦争もベトナム戦争も知らない、とのことです。
民主主義、連帯と言われてもピンと来ないとの若いひとの声も聞きました。

フィンランド、スエーデン、ドイツなどでは、小学校から教育科目に人権と政治がガッチリ、あたりまえのこととして入っています。

彼我の差に唖然として羨むばかりでは能がない、
この状況の中で、無党派・無関心・無投票層の全部でなくてよい
3.5~15%に届く表現をどうするかが、
この国の主権者である私たちに課されている一つの大きな課題となっていま
す。

いきり立った観念だけでは間に合わなくなっているんですね。
身体の中から湧いてくる生命カンに届く表現、とでもいうのでしょうか、
心理学を応用して戦略的に表現する必要もあると思います。

だからといって戦後民主主義年金世代の表現を馬鹿にしてはなりません。
若い人たちはこの土台の上にいるのですし、
信念を胸に多くの同志が列島中で定期的に行動を継続しています。
ここは多様性を尊重しあって、エール交換しましょう。


子どもたちがスクスクのびのび育つ世の中につくり変えていくために
ことば一つの小さな石でも意味は小さくありません。コツコツ積んでいきましょう。

『選挙に❝行ってみよう❞!』
負けられない衆議院選挙が迫って来ました。


↓ 私の所属する「市民の風とかち」の新しいリーフレットです。
ひとりでも多くの、新しい人に届くようにチームワークでがんばって作りました。
中面のレイアウトはジーナさん、イラストは茂子さん、あゆみのまとめは鏡さんです。