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毎週木曜日は、◆ 読む・見る・書く・話す
今日は、書くことについてよもやまお話しましょう。
『50歳更年期女性寄り添いサポーター』として
『50歳更年期女性のこころの処方箋つくります』
これが私の仕事、と決まって
25年~76年の歩みのエッセンスを
ことばに出して内容を出す作業にとりかかります。
このワークショップでは、
私からテーマが出ます
そのテーマへの応えを自分自身で書きましょう。
『主人公は私、私だけのノート』が
自分の手で
自分の手の中でできあがっていきます。
書くことによって
自分自身の中からチカラを出していくことになります。
気張らない、よく書こうとしない、
評価されることがない、
パソコンできなくても大丈夫です。
イラスト入れたり、写真いれたり、
サインペンやクレヨン使って
自由自在にかきましょう。
★ この書くことそのものが
自分を、自分で元気にしてくれますよ。
★ 書くことで少なくとも3倍は生きることになります。
① その時
② 思い出してよみがえるとき
③ 思いがけない気づきがうまれるとき
この年になると、時間がもったいなくて日記をつけずには
いられません。日記のつけ方もいっしょにやりましょう。
書かないでいたらただ流れて行ってしまいます。
★ 書くことでハッキリとしてきます。
・何があったのか
・どんな風に感じて思ったのか
・〇だったこと ✖だったこと △だったこと
・✖から何を学んだか
★ 書くことでこころの「片付け」ができます。
思考の整理ができます。
次のシーンに向かうチカラが湧いてきます。
★書くことで、気づけなかったことに気づき
思いがけないヒラメキが向こうからやってくることがあります。
この瞬間は最高にわくわくしますよ。
気張らない、よく書こうとしない、
評価されることがない、
パソコンできなくても大丈夫です。
50歳の方ならエクセルもパワポもCANVAもOKかな。
どん底だった更年期、 時の恵みを頂いて
いまとなっては大したことなかった気がする。
更年期クライシス、それは新しい世界への入り口の手前、
新しい世界に入る道筋を
自身の手で見つけてつくっていきましょう。
自己達成こそは最高の勇気、
紙とペンがあれば大丈夫ですよ。
『50歳更年期女性寄り添いサポーター』として
『50歳更年期女性のこころの処方箋つくります』
そのガイドラインつくり がんばります。
アタマの中から、胸の中から出していきます。
編集しながら何が発生してくるか!?
ワクワクしています。
更年期生きがいクライシスを超えた
新しい世界で新しい笑顔にお会いできることを楽しみに。
⤵ 和アサガオです。 スロー・ジョギングの途中で