1198/10000 7月30日(日) 2023
毎週日曜日は、◆その時私は76歳だった
あたらしいスタートラインに立って
ベビー・ス テップで歩む私の今をLIVEでお伝えします。
年齢的にもこれがラスト・チャンスです。
そうそう、それで何をやろうとしているのか、ですよね。
それは、
『これから社会の中堅どころとしてやっていく次の世代が
困っていること、悩んでいることを
年季と年の功を活かしてともに解決しあう、
このことををビジネスとして成り立たせること』なのです。
どうしてこんなむずかしいことをやろうとしたんだろう、
でもどうしてもやりたいので泣くに泣けず、
前に進もうとするケナゲな自分です。
なにか、『 どうしてもこれだけはやりたい こと』
ありますか?
それは、どうしてでしょう?
私から先にお話ししちゃいますね。
どうしてかというと、
① トシと共に、自分がこの世を去ったあとの世代のことが
気になるようになる
② 自分の人生でまだ未解決の『お金の問題』を
どうしても解決してからあの世にいきたい
③ 『お金はコツコツ稼いてためこむものではなくて
すでに豊かにあるもので、循環させるものである』
このことを最近教えてもらって、
お金の見え方が逆転というか、変わりつつあります。
まだ十分腑に落ちていないんですけど。
そう、それでこの循環の輪の中に入ってみたい、という
好奇心です。
この3っつです。
今日は、2番めのことをちょっとお話しましょう。
お金から見る私の自分史、です。
✖ 生まれ育った家は常にお金がギリギリカツカツでした。
大きくなったら大会社の正社員になろうと思っていました。
「人はお金に不自由するものである」と心に刷り込まれました。
✖ 大学を出た後普通の就職をする気がなくて
いまでいうフリータ―暮らしでした。
それでやっていけた呑気な時代でした。
フリーター、くらいしか頭に浮かびませんでした。
何という発想の貧困、そればかりではなかったんですけどね。
(それは別の話)
✖ 息子たちの父ちゃんは
生活のために稼がない人でした。
若く一途だった私は、
それなら私が2倍働こう、と意気込みました。
でもそのノウハウも知らず、
依然としてお金から引いていたのですから
どうしようもないですよね。
✖ 依然としてお金から引いていて
経営も我流、心の奥底で自信がなくて
当然の結果として
自営の小さな無農薬八百屋を潰しました。
⇒ そのときどん底にあって湧いてきたのは
『こんな人生は私の人生じゃない!』
どん底のその下の新しい世界からの声でした。
リベンジせずば止まじ!
以来25年、4分の1世紀、
学び続け思案し続けてきました。
時の恵みのサポートもあって
今 新しいスタートラインに立って
目の前の山のような課題をこなしていこうとしています。
おかげさまでこの夏、なんか元気になってきた私です。
❝70代は老いの青春期❞ですもんね。
いちいちが難題、そのクリアにワクワクしてきました。
こんなことやりたいけれど
どうしたよいかわからない
何から手を付けたらいいのかわからない、
自分が何をやりたいのかわからない、
そんなあなた、
一度お話聞かせて下さいませんか?
⤵ 郵便局本局のアナベル、そろそろ末ですけど、依然としてこの姿の良さ。