『❝ばばぢからクラブ❞を主宰する』

1364/10000  月暦2月9日 太陽暦3/18(月)

ばばぢからクラブ」で行こう、とひらめいてから
まもなく2年になります。


「突入している少子高齢化社会、まもなく
現役世代二人で何人ものシニアを支えなければならない時代が来る」
ところがこれは、政策を遂行しようとする側の
刷り込みプロパガンダに過ぎない、と先日知りました。
そうか、騙されないように気をつけネバ、ですね。
消費税を上げた分、法人税を下げていて、税の分配が不公平になっている
法人税を下げた分、現役世代からシニア迄
税率50%超え税金爆上げを隠そうとする魂胆ですと。
シニアに責任をおしつけるなんてヒドイわ。

現役世代二人で何人ものシニアを支えなければならない時代が来る。
だから、私達シニアが肩身を狭くして生きていかなければならないなんて
なんかヘンと感じていました。

そもそも年寄りをないがしろにする世の中っておかしい。
一日でも長く生きていたら、
一日分多く天の恵みを受け取っているんですからね。
ま、それには私たちシニアがないがしろにされないように
人格を磨き修養につとめることが求められるわけです。

そうかそれなら、背筋のばしてスックと生きていこう、
お若い方々の迷惑にならないようにと縮こまってしょぼく生きていたくない
年季と年の功を捨てるわけにはいかない。
いるだけでホッとする、(体力、スピード落ちてますからね)
勇気と希望オーラが発していて、
必要な場合には知恵を短い一言でさりげなく伝える、
そんなシニアに私はなる。
こんなふうに湧き上がってくるものがありました。

まだまだビギナーババだけれど、
自分たちが後世に伝えるべきことを伝えていこう、
遺言の準備です。トシをとるとおのずから
後世の幸せが気になってくるんですよね。
NATIVE AMERICANのある部族では
7世代のちの子孫のことを考えて生きる、が
共通認識になっていました。

「ばばぢからクラブ」では只今一点集中しているのは
「50歳女性専門不安をチカラに変える講座」です。
まもなく2回目のオンライン講座をやります。
春とともにリアルでも地元で動きはじめようとしております。
他にもいくつか企画が、でも今は一点集中しておきます。

サンシュユ 早春の光集めて 去年@山形