『一点集中、ここまでやるか!』

1357/10000  月暦1月19日 太陽暦2/28(水) 2024年


『 ドジャースの大谷翔平投手は27日(日本時間28日)、米アリゾナ州グレンデールで行われたホワイトソックスとのオープン戦で移籍初本塁打を放った。 その後の報道陣の取材に応じた際、解答NGとなる質問が飛んだとき、水原一平通訳は、大谷選手に確認したうえで、質問した記者に対して「彼は契約絡みの話はしません。試合についてのみ話します。すみません」と英語で返答した。 地元メディア「ドジャース・ネーション」は、この反応に注目。X(旧ツイッター)で動画を公開し、「彼はどんなときも礼儀正しい、これが彼の反応です」と綴った。
https://www.facebook.com/Fullcountc2/posts/pfbid02WugMD2vxVtiFosUAfvqyDqPFMRApWJ7MhjFfYeWeZLD2KQzD4UoNgWdPmFQCS5yYl?comment_id=1899819237140997&notif_id=1709130349163576&notif_t=feedback_reaction_generic&ref=notif

余計なことは一切言わない、誤解を招いたりや要らぬ噂話になりそうなことは一切言わない、
なるほど、大谷選手の一点集中はスゴイ、筋が通っている、流石だ、水谷通訳との信頼感も素晴らしい、といたく感心してわが身をふり返ったことでした。
これはプロとしての常識なのかもしれません、こんなことでビックリ、感動している自分はどうなんだ?


「好奇心旺盛はいいけれど、お客さまにしてみたら、何をやっているかわからない、
ただの噂話をする人にしか見えないよ」
「最初は一点集中!が鉄則、軸足を一本に絞る、これが鉄則!」
「大きな言葉、抽象的な大きな言葉に逃げてはダメ」

うちの息子たちの父ちゃんは、そのマーケティングの軸足をひとつにキメて
些かも揺るぐことがありませんでした。
「自分は金のための仕事はしない、儲けることはしない」
これが1月1日生まれのナナオ・ブランド、一生貫きました。
脇目で見ながら、このブランドを克服せずばやまじと格闘を続けてかれこれ50年、
その解決をあきらめていない、2月8日うまれ、夢みる夢子さんで終わりたくない一心です。



❝ココロのガーデニング・エキスパート❞ ❝人生の基礎打ち専門家❞
 「カッコいいと一人で思っていてもダメ」
更年期に湧いてきた『何としても人生を変えよう』、この思いがそもそもの始まり
50歳女性専門不安をチカラに変えるプロデューサー
50歳以上女性専門更年期をチャンスに変える専門家
 「目に見える、手にできる、具体的なメリットを約束すること
  八百屋の時は、心のこもった無農薬の野菜を約束していたでしょう?」

自分が何を約束できるのか、一言で表す言葉と講座の中身を
師匠に相談しながら、なかまにフィードバック貰いながら、
お客さまのニーズを伺いながら、改善を重ねて作っていきます。
実はこれけっこうエクサイティングング、
今が一番オモシロイとも思ってます。




『 海外で国際大会があった時、大半の選手たちが焼き肉など外食に出掛けるなか、翔平は宿泊するホテル内の食事会場で夕飯を食べていて。しかも1人だったんです。誰からも誘いがなかったわけではなく、自分の意思で外出しなかった。こいつ、すげぇなと思いました。常に生活の中心に野球がある。そのために一切の妥協をしない。求めている理想が他の選手と違いますし、ドジャースでさらに凄い成績を残すと思いますよ」
https://dot.asahi.com/articles/-/215407?page=1


なにかどうしてもやろうとしたら、やっぱり、これくらいの集中力が必要なのですね。
感動を行動の代わりにしても埒は空きません。がんばれ、自分。



⤵ 春を待ちながらローズマリー・ティーです。