『ナオコさんへの手紙』

1087/10000 2月24日(金)2023

今日は、ナオコさんに手紙を書きながら自分の思いを言葉にして確かめます。
ナオコさんとは1976年からの大切な友達、80歳を過ぎて東京の都心部の公営住宅に
お住まいです。お一人暮らしでいらっしゃいます。

ナオコさんへ

お電話ありがとうございます。
何か私にできることがあるといいのですけど。

 またお引越しなのかしら。2年ごとなんですものね。多くない年金暮らしの都民が2年ごとに引っ越さなけらばならない、しかも1DKで公営住宅で家賃7万とは。
行政、政治の方に、政治の貧困の見直しを求めるとともに、すぐには埒があかないでしょうから、私たちでできることを探しましょう。
・都内で激安物件を探す
 不動産業の友達、国立の友人に聞いてみることができますよ。
・東京を離れて家賃負担を減らす
 図書館に歩いて行ける距離
パソコンを備えてニュース、動画、論文などを見る、読む
 パソコン、はじめは億劫かもしれません。行政でもシニア向けの講座、今もあるでしょうか。気のおけない友達に教えてもらったらすぐ覚えられますよ。すぐ覚えられなくても気にしない、ナオコさんのペースでね。(プロバイダー料以外は無料で読めます。惜しいところで「この続きは有料」も多いです)

 年を取ると、環境が変わるのは重労働、その前に環境を変えるのも億劫ですよね(長年住み慣れた一軒家を引き払ったときのご苦労、今もお偲びしております。あら、昔のことを蒸し返して、私としたことが。)

 物件探しも、引っ越しもどなたかご一緒して下さる方、いらっしゃいますか?
実は、私『自立とは依存先があること』、この世界にデビューしてこの春で3年目になります。何もかも一人でヤラネバ、と思い込みかなりテンパっていたと気づきはしました、でもまだ100%慣れて習熟してはいません。
『なんだ、私なんて他人の寄せ集まりじゃない、アラキシウコなんているのか?』とハタと初めて腑に落ちたのは20年ほど前でした。パートやめてかれこれ2年、「孤軍奮闘ではできない、私のやろうとしていることは」この事態に気づき、『なかまからまたお客さんからフィードバックもらいながら創っていこう』教えてもらってこの新境地に辿り着き相乗効果が見せてくれるものってどんなんだろう、と覗っているところです。


 お友達のお母さまが、息子さんに誤解されてガスと水道に触ってはいけないと申し渡されたとのこと、お辛いですよね。コミュニケーションのなさり方がきっとありますよ。お辛いですよね、などと他人事として話してる場合か、私も片足の半分くらい突っ込んでますからね



 一方でムクムクと湧いてきているのが,『ほがらかばばぢからクラブ』なるシニア哲学です。
『 少子高齢化社会でも、若い人にネグレクトされたり馬鹿にされたり蔑ろにされることなく、年季と年の功を活かして、現役世代をささえてお子たちをまもる存在として凛として天寿をまっとうしましょう。お子たちが安心してスクスク育つ世の中の礎になりましょう』



問題を見つけて答えを自分たちでつくっていくほかない時代に突入しています。果たして地球とともに人類がもつのか、あらゆる面で衰退の一途を転落するかに見えるこの国が滅亡せずにすむのか。
しかしどんな時代になっても変わらないものはあるはず、まだまだビギナーだけれど、時の恵みによって与えらえた、これは本当だとカンじていることを伝えていこう。なかでもこの国にとってのまっとうな誇りとは何かをさぐり言葉にしあっていこうとしています。



 『一分でも長くこの世にある人はその一分だけでも尊敬に値する』、臨機応変に対応する必要はあるとしても、でもこれは一つの基本だと思っています。
友達のお母さまと息子さんが、私と私の息子たちも、お互いに敬意をもって言葉を交わせる、そんな穏やかなあたたかい世の中になりますように。
そのためのコミュニケーションの方法を、思案し、リサーチしますね。お互いに上から目線で言い合うのは辛いですよね。私も探ってみます。
しかし、このことは個人的な努力だけで間にあうものではありませんよね。私たちがその中で息をしている世の中の空気が変わらないことには、そのためには政治の仕組みを変えることが必要です。
 どちらも いずれにしても 今朝目が覚めたら一変していた、とはいかず、先の見えない道だとしても、ベイビー・ステップで実現したことの方にフォーカスするようになりました。。



20年以上前『このままではイヤだ、なんとしても人生を変えよう』と内側から湧き上がってきたとき直面した、自分の自信のなさ、いったいこれは誰に与えられたものなのだろうか?
ご存じの通りこの国の子供たちの自尊感情の低さはいわゆる先進国の中でダントツの最下位です。
 時を経て今、私はないがしろにされる年寄りになってしまう自分がイメージできません。
人口の統計を見てさすがにこの急変、私たちシニアの激増と現役世代の激減には慄然とします。それでも、それだからこそ伝えるべきものを伝えていこう、と私の意志ではないところから聞こえる声に従っていこうとしています。


図1-1-3 年齢区分別将来人口推計



 予報ではこの先の一週間は昼の気温は+10度まで上がると出ています。東京は梅が見ごろでしょうか。早春の日々 穏やかでありますように。戦争が終わりますように。(祈)
 どうかおひとりで抱え込まないで下さいませ。お願い申します。どうかご無理なきよう。


『だが、私の血は、まだ容易にこの自然に浸って余生を過ごそうなどどいう気にはなれない。/ ーこの私の八十の血は、まだ依然として独立(独り立ち)の楽しみを欲し、さわぎやまぬのである。』(中村きい子 『女と刀』)

白菜の芯に新芽









『のりこ姉ちゃんへ』

1084/10000 2月2日(木)2023

今日のカテゴリーは、◆手紙集で、一番上ののりこねえちゃんに宛てて書きます。
私たちは昭和7年から25年までの7人兄弟で、私は四女、一番上ののり子姉ちゃんは、『姉ちゃん』と、下の二人は『ていこねえちゃん』、『ゑい子ねえちゃん』と名前を付けて呼んでいました。私は3人の姉に面倒見てもらってとてもかわいがられて育ちました。いまだにその状態が続いていてちょっとコンプレックス、ていこねえちゃんはすでに世を去りました。
トシを取ると、善し悪し、価値評価といったものがたいていは消えて、ただいっしょにいたことが懐かしく思い出されるようになるものですね。

集合している人たちのイラスト(女性) | かわいいフリー素材集 いらすとや
まあ、いろいろあって当たり前、
生きてることに感謝して、と。


のり子姉さま
 
お誕生日おめでとうございます。お手紙せねばと思いつつ先に頂いてしまいました。 同じ2月生まれ、毎年覚えていて下さってありがとうございます。
お父さんは95歳だったんですね。ねえちゃんもあと10年は大丈夫ですよ。

九重流詩吟、45年のキャリアになるんですね!『 継続は力なり 』、ですものね。
おなかから声を出すのって全身に、特に心臓にいいっていいますよね。
足腰から弱るってほんとですね。テレビのラジオ体操とかどうでしょうか?
ひとりだとやる気が出ないかな、近くの歩いて行ける公民館でやっていませんか?

ゑい子さんとこ、利明くんとこもみな元気で何よりです。
お子たちは大きくなるの早いですね。こちらのみいちゃんも大学受験で勉強に精出しているようです。関東の大学志望なので二郎叔父さんと連絡を取っています。


前に送ってくれた川端部落の家の地図、とても貴重なもので大切にしています。
賢ちゃん、ゑい子さん、利明くんにコピーを送って、月一回大石田の思い出の手紙交換会しようかと思っています。連休までには第一信送ろうかな。
だいぶ前から思い出すのは大石田のことばかりです。


こちらは予報では、向こう一週間日中プラス、10度まで上がる日もあるそうです。
山形ではフキノトウ、もうすぐですね。大石田の春、思い出します。
ウロカの屋敷の立派な塀の日陰に雪を溶かして顔を出すフキノトウ、
中学校に通う朝、固雪に伸びる桑の木の陰、
雛祭り、雛壇、くじら餅、お供えのイワシ,寿司、
列をなして子供たちがメインストリートの家をまわるのでした。
❝お雛さん、みせでけらっしゃい❞ お菓子を貰って次の家へ~。




牛や馬で耕し冬は馬橇の暮らしから、パソコン、A Iの時代まで,私たちまあ、よくやってますよね。お母さんは言ってました。「太平洋戦争が終わるまではばあちゃんに教わった通りに毎年同じことをやっていればよかった」と。生まれ育った家を解体して県庁所在地に引っ越すときお母さんはどんな気持ちだったのでしょうね。解体する前と解体中、解体後の写真、昔の大橋の写真、父の若いときの写真、まだ残っていたら見てみたいですね。


実は3月に赤倉温泉まで行きます。
私のブログを見てくれていた友達が『本を出版しよう』と企画してくれてその打ち合わせの初顔合わせです。ブログ去年の5月まで3年間毎日書いていたのです。上手下手は抜きで。
生まれつき好きだった『書くこと』で一仕事しようかなと、今年の私の誕生日から毎日更新を再開しています。
新千歳-仙台往復です。帰りに山形によって会えるかも、スケジュールみてみますね。

今日はこの辺で。
元気でいて下さいね。        しう子より

生まれ故郷の川端の家地図。職業の多様性にご注目。




『意気込みすぎて空回り』

1085/10000 2月22日(水)2023

やりたいこと、目標に向かって順調に進んでいますか?
こうやるってルールを決めたり、計画表緻密に作ったり、ポスター貼ったりしてますか?
うまくいってるかな?


去年の秋から2~24年がかりで❝新しい広~い世界に入ったな❞とカンじて、
先日の誕生日には、よおし、今度こそ、目の前の課題をサクサク、鼻唄まじりで片付けよう!
とまたまた意気込んだ私です。その時私は76歳になっていました。
そのために、
またまたあれこれ工夫しまくってだいぶ楽な方に向かってはいるのですけど・・・
そんな時、ジャスト・ミートな本がやってきました。
(私の場合、人生のターニングポイントに、本が決め手になっている経験が数々ありまして
本への信頼には絶大なものがあるのです)

今日はこの本です。今読み終えたところです。
ストーリー仕立てですぐ読めますよ、鼻唄まじりで。
今の私の総点検をさせてもらいました。
早速アウトプットしますね。思い当たるところがあったら握手しましょう。
 

最後のページにまとめがあります。それを見ながら復習と私の課題をまとめます。

ガンバラン王国 
◆ がんばらなくても結果を出すための十カ条


 繰り返しやることをルール化すべし  やや甘めの私の現況 5
《私のつぶやき》 意思の力には限界があるんだな、
そっか、一日中イチイチ選択していたから
頭が貧血状態になって足を上げて寝なくちゃならなかったんだな、ふむふむ

二 面白くないことはゲーム化すべし   現況 2 
《私のつぶやき》 ゲーム、子供のころからやったことないもんな、
思いつめるくせがあるな、確かに。
スマホにアプリもあるのか、未知の分野、ま、いっかダイエット・ダイアリーつけてるし

三 やるべきことはシンプル化すべし   現況 3
 《私のつぶやき》 着る服を毎日同じに、朝昼同じメニューか、フムフム
 一汁一菜になってきたけどもっとシンプルにできそうだな  工夫の余地あり
 懸案の棚の紙、本の整理を連休までには

四 繰り返し行動で、自らを自動化すべし  現況 4
《私のつぶやき》繰り返しは私のメインテーマ 合うことだったら楽に続けることができる
朝のルーティン・ワーク、夜寝る前のこんにゃく湿布とか
すでにできてることまで意志の力を動員して消耗していたきらいがあるな

五 新しいことを習慣化しようとするときには   現況 4
自分へのご褒美を、見える化すべし

《私のつぶやき》そっか、こんなことぐらい何さ、できて当たり前でしょとか
がんばった自分に冷たかったな。ひとこと声をかけるだけでいいし。
あ、ちょうど常備のシールを出してきたところだった。
❝ 間食しない ❞ができたときのご褒美、増えるとうれしいしシールが欲しくて
できちゃうは経験済み

六 人に宣言する やると決めたことを、約束化する   現況 3

《私のつぶやき》これがあらためてようやくできるようになった 自分がやりたいこと、やらずにいられないことを言葉にして発信して出会いの場をつくること
毎週の〆切課題の〆切が守れなくて困っていたけれどできそうな気がする、そのためのモード・チェンジの甕の水が満タンになったし。

七 同じ行動を同じタイミングで繰り返して、リズム化すべし  現況 3
《私のつぶやき》 LET THE GOOD TIMES ROLLIN’
 夜九時就寝から逆算して一日のスケジュールを決めよう 朝が勝負
 毎日同じことを繰り返すのは、基本好き。ホメオスタシス、自律神経が安定して整うんだな


八 決めた行動を条件反射ではじめられるように、トリガー化すべし  現況 3
《私のつぶやき》 時間、でもいいし、☑お膳のお椀とお皿をセットしてもいいし
☑寝る前に朝一の仕事を机に載せるのもいいし。始業時間を6時半にセットしてみよう

九 日々取り組んだことを、記録化すべし   現況 4
《私のつぶやき》 記録大好き人間です。振り返りタイムのセットと多すぎるノートの
シンプル化が課題だな

十 得意なことを見つけて、楽しく取り組むべし  現況4 
《私のつぶやき》 『書くこと・伝えて共有すること・相手も私も可能性を開いて成長すること』 このことを具体的に表現することを少しづつやっていこう。前が見え始めてきているし。いやなことはやらない、パートの賃仕事で懲りたし。


《私のまとめ》
① やらずにいられない好きなことをやる 未来地図をイメージする  現況  5
② 少しづつ少しづつ、こんなに少しづづでいいのを少しづつ積み上げる 現況 4
  赤ちゃんが成長するときのように、新しい自分をハグしまくる
③ 記録して振り返る 自己達成に満足して、こうすればもっと良くなる気づきを記録 現況3
④ 一日・一週間~一か月・三か月のリズムをつくる 少しづつ少しづつ
現況 4

できないことができるようになるためには、何をどうすればいいのか?
できないのは、ワルイのはあなたではない
脳の習性を知って、その使いかた、ちょっとした技術を身に着けていきましょう。
何も特別なことでない、特殊な言葉もいらない、
今いる場所ですぐにできる技術、なすすべがあるってよくないですか?
意気込んで頑張らなくても、がんばるのは逆効果だったとは!


今日の私のおしゃべりで一つでもお役に立てるヒントがあったらうれしいです。
ではまた明日。

西からの朝の光です。
お向かいのガラス窓からの反射で入ってきました。

『越冬キャベツの肉風味』

1084/10000 2月21日(火)2023
今日はカテゴリーの◆台所大事、私の得意分野です。
といっても 豪勢カラフルな料理、ではなくて
今台所にあるものをさばいて作る、のがです。
なので、人前に出すとなると、かなり苦手で悪戦苦闘となります。


光で春を感じてゆく2月、
新得の宇井農場さんの越冬キャベツもそろそろ末となりました。
外側の皮をむき過ぎました。つけたまま新聞にくるんでおいたら
冬の間保護してくれたに違いない、今年の秋の課題がひとつ、
結果は冬~一年後の楽しみです。息子の嫁さんの親戚の恩田さんとこでは
ちゃんと新聞にくるんで保冷庫完備、水気が抜けておらず甘味もうまみも
増していたからです。

右は名残りのニンジン、宇井さんとこの茂子さんが持ってきてくれました。
ニンジンは越冬がとても難しい。
水分が抜けてゴツゴツになりやすい、デリケートです。

◎ 晩冬の越冬キャベツ料理 その①
長芋キャベツ焼き。低カロリーおやつ、主食にも。
長芋・卵・米粉・キャベツ+肉、ハム、ソーセージなど 豆苗・塩
このところの定番です。

◎ 晩冬の越冬キャベツ料②
丸ごとキャベツをごとごと煮たの。
+塩、オリーブ・オイル、ニンニク+カレー粉など
あれば、肉、ハム。ソーセージも。合います。
これがうまい、よく煮込んだキャベツが肉のよう。
熱々のキャベツに、よく冬を越したな~もうすぐ春だなとか感じるわけです。
右はニンニクの春、年前から芽を出す準備万端です。
季節が錯綜、いくつもの季節を同時に暮らしています。

ニンジンは、ゴツゴツのを取り分けて、準シリシリにしらすちりめんを混ぜて
常備菜一品の出来上がり。酢は少し多めになりました。

上がる気温に春間近を感じていると思いがけず下がる朝の気温、今朝はうっすらと雪でした。今年は雪の回数が多いです。空が広がって光が明るさを増していきます。

『 食べ物はいのちの基本です 』 

◆シリーズ ひとり孫姫のみいちゃんへ その⑥

1083/10000 2月20日 (月)2023
今日は、しうこば~ばからみいちゃんへ
1 衣食住の達人になろう  に戻って
食べ物、台所大事について話しましょう。

 18年前みいちゃんが生まれて退院して東の実家にいるとき、エーコお母さんはしらすちりめんをおかずに質素なご飯を頂いていました。帯広の厚生病院の産婦人科では当時(今はどうなんだろう?)自然出産・自然育児を指導してると耳にして、よかった!とほっとしたものです。

出産のイラスト「赤ちゃんとお母さん」 | かわいいフリー素材集 ...


 お母さんには妊娠中+授乳中用の総合補助食品を毎月届けました。総合栄養療法の講座で学んでいたからです。あっという間に大きくなって 最近ではジムに通い、野菜もいっぱい食べるよ、とハツばあちゃんからきいていますよ。(ばばたるもの孫のことは気になるのです)健康が一番です。

 私は,『食養』なるものに出会うことができて人生が一変したのでした。悟ったのです、
『食べ物はいのちの基本です』と。学び体感してできたのがこの図です。

 かれこれ20年前のものですからアップデートする必要がありますね。
2011年の3月11日に爆発した福島原発の放射能、遺伝子操作作物・食品を付け加えネねばなりません、極力身体に入れないようにするものとして。
 食養の表現も、斬新でおしゃれな表現、しかも大事なところはキモを抑えている、が次々と現れていて、少しは追いつきたいものです。その中で変わらないことがあります。

旬 地物・国産 心がこもっているもの
◎一物全体 まごわやさしい 伝統の和食中心で 
  腸がやさしく整い自律神経が整います
◎ 心の通い合い 手作りが基本
◎ 自分の目で選ぶ 
  極力避けるー化学農薬 除草剤 放射能 食品添加物 合成着色料 遺伝子操作食品
  合成洗剤はやめる
 お湯、麺のゆで汁でまに合う

一言でいえば、とてもいい言葉があります。
◎ 頂きます ごちそうさま  これです。
 誰に言う言葉でしょうか? 今目の前に食べ物を運んでくれたすべての人、モノ、お天道さま、風、雨、気温~それらをこの世に出現させてくれているもの、にです。
 これもまた、生命カンで感得することばです。はじめはまわりに躾けられるとしても。いまやこの躾けがどれだけなされているでしょうか?母は私にできませんでした。高度経済成長の時代の空気に私は支配されていました。私も二人の息子にできませんでした、生活に追われてそれどころではなかったからです。ご飯は機能でしかなくなってしまっていました。
 

完璧でなくても、今はやむをえません。
手作り、時間と手間がかかります。工夫します。
そのとき、このところ何度も登場しているこの本が導いてくれるでしょう。
二郎叔父さんから送られてきました。 

『基本はご飯と味噌汁さえあればよい』
『熱々にこだわらなくても、それなりの温度でおいしい』
『熱々は触覚の楽しみ、おいしさは味覚の楽しみ』
『肉炒めた野菜が具だったら、だし汁がなくてもおいしい』
『表面を取り繕うことなんてなにもない』(のですけれど食材、その由緒、今日という日の今、ともに頂く人々~すべてに全身で対応なさっておられます)

 

 食べることは暮らしの中心の柱なのです。
『暮らしにおいて大切なことは、自分自身の心の置き場、心地よい場所に帰ってくる生活のリズムを作ることだと思います。その柱となるのが食事です。一日一日、必ず自分がコントロールしているところへ帰ってくることです』
 ただお腹を満たせばよいというものではないのですね。

 ピザ、ハンバーグ、ラーメン、カレー、うまいですよね。毎日はどうかと思いますけれど、世界中のおいしいもの食べたいですよね。食欲は生命力のひとつです。できれば避けたいものはありますけれど好き嫌いは殆どないです。
 台所大事、しうこば~ばは台所が大好きです。たまに外食しても家に帰るとうちごはんを食べたりしてました。

 台所大事、食べることは暮らしの中心の柱なのです。
『暮らしにおいて大切なことは、自分自身の心の置き場、心地よい場所に帰ってくる生活のリズムを作ることだと思います。その柱となるのが食事です。一日一日、必ず自分がコントロー
ルしているところへ帰ってくることです』
 ただお腹を満たせばよいというものではないのですね。
 みいちゃんが生命力のある食べ物を頂いて大学の、人生の勉強が進みますように、祈っていますよ。
 
 


1083/10000 2月20日(月)2023

『すこやかでいるのが好きなのは』

1082/10000 2月19日(日)2023

今日は日曜日、あまり考えずに書けることにしましょう。
カテゴリーは、◆75歳からの挑戦 にしようかな。

私はよく言われます、そのお年には見えません、と。
そうかな、と人並みに
目の下のたるみ、75過ぎると違うな、なんとかしたいとか、ほうれい線を上げてみたり、
スキンケアは趣味なんです。こころが美しいのは自信があったので、化粧とか、お肌の手入れとかまったく興味がありませんでした。それがある会社のある製品との出会いで一変、せっせとケアしてます。皮膚と脳は直結していると知って、ますます入れ込むようになって4半世紀たちます。その会社の信者です。

それはさておき、今のところまずまず元気でいられるそのわけを振り返ってみますと・・・

① 13歳まで高度経済成長前の田舎で育ったこと
 お母さん手作りが当たり前、野菜も豆もゴマも芋もつくっていました。化学農薬ゼロ、食品添加物も今のように多くはなく、遺伝子操作食品もありませんでした。放射能は太平洋での核実験のが来ていました。ご飯粒と紙が落ちているのはみっともない、母に教わった私のエコロジーの原点です。
 医者にはどこの家もめったなことではいきませんでした。家の周りの薬草と富山の薬で治していました。

 13歳で県庁所在地に引っ越してスーパーマーケット経済に巻き込まれ、お母さんのご飯は全部茶色でダサいと文句をたれ、弁当は100%作ってもらうというわがまま娘でした。

② 東京に出てマクロビオティックを通じて『食養』に出会って一変、激変。心身爽快。以来かれこれ50年。出会った仲間といっしょに学びあってハマりました。このことはみいちゃんへの手紙にも書きました。
 心身が一変した時、ふっとひらめいたのです。
人が年を取ると衰えて脳も身体も弱くなっていく、これが常識である、でもこんなに爽快になれるのなら、そうでない生き方も可能なのではないだろうか?と。

身土不二、一物全体、化学添加物を身体に入れない、合成洗剤は使わない、家庭でできる自然療法をマスターしまして、二人の息子は医者に行かずに育てました。但し上の息子の生まれてすぐの大失敗と、腕の関節を外した時、下の息子が耳が痛いといったときを除いて。

③ 更年期・慢性疲労でマクロビオティックが全く効かなくなってしまったときに、Holistic Nutrition総合栄養療法に出会うことができました。助かりました。軽い鬱が1週間で解消しました。この分野の隠れ権威でいらした山本真吉博士のオープンセミナーに札幌まで月一8年以上夢中で通いました。以来しかるべき補助食品を摂るようになって25年以上になります。
山本先生に教わったことの一つが、『遺伝子には老化という因子はない』ということでした。
さらに詳しく知りたいところです。

 この三つが私の健康の自分史のメルクマールになっています。
 ではずっと健康で来れたのか、というとそんなことは全然ありません。
 体重の増減の繰り返し、顔面総崩れ、日光湿疹、アトピー、ぎっくり腰、軽い鬱が二回,全心身疲労などなど、骨折以外は家庭でできる自然療法と総合栄養療法で治してきました。学んだことの一つが、やっぱりストレスが原因なんだ、このことの体験です。

 健康のことは好きなのでしょうね、いい、よさげとなったらすぐ実行,習慣となります。
では、健康についての学びでもっとも衝撃だったことは何か?それは、
『健康が〇で病気が✖ということはない生命現象としては同じことである』
これも山本先生の講座で教わりました。さらに詳しく知りたいところです。
これを知って私は、健康を目標にしなくていいんだ!とすごい解放感を味わいました。自然食の仕事をしていたので、健康MUSTとがちがちこだわっていたからです。

 今は、意識して何か自分でやらないと目に見えるように衰えていくので、ほぼ毎日ストレッチやらいそしんでいます。
 健康はやっぱりありがたいことですね。先立った友達、尊敬する先生方、山本先生も、の最期に唇を嚙み締めつつそう思います。満100歳、自力二足歩行・脳力向上をイメージしています、もし実現出来たら自分よりも先に感謝するところはありますね。


⤵ 山本先生の講座で教わってできた『健康の家』です。
①睡眠・エクササイズ・ご飯の生活習慣が25%、後の75%は気の持ちよう
②しかるべき補助食品を併用して細胞を積極的に作って
③環境を自律神経が働くように整えます。
日進月歩、今ではこれにミトコンドリアのエネルギーを低下させないようにすることが加わります。

 

 

『ネガティブ軍団を味方につける』

1081/10000 2月18日(土)2023

今日は◆その時私は75歳だった その一回目です。

心機一転やるぞ! 人生でそんな時はありませんでしたか?
うまくいきましたか?困ったことはありませんでしたか?
今度お会いした時、その時のお話を聞かせて下さいな。

 そう、私が新しい人生を始めることになったとき私は75歳になっていたのです。
『 あと10年若くて、IT、SNSの情報発信ビシバシできたらな』とか思っても詮無いこと、75歳の私のペースでやるよりほかないと気づいて腑に落ちるまでかれこれ2年、今私は76歳になりました。
 15年に渡ったパートタイマー修行を卒業して、自営で講師業でやっていこうと始めたものの、一年目は殆ど全く勝手がわからないで過ぎ、駄目だこりゃと起業塾をリサーチ、出会えたのは最高水準の講座でした、でもついて行けず青息吐息、文字は読めるけれど、ITがサクサクできない、それに加えてハタと気づかされたのは、
身体と脳の細胞が❝ダメ自営業・パートタイマーモード❞のままで、
❝独立個人自営業モード、それもアップデートした形での自営業モード❞になっていない、このことでした。パニック・ゾーンに迷い込んでいたわけです。



 混乱、苦しい、無力感、劣等感、ためらい、不安、憂鬱、物怖じ、先延ばし、守れない〆切、ちょいスマホ、間食の食べ過ぎ・・・泣くに泣けないとはこのことです。
 今まで安住していた快適ゾーンから→ラーニング・ゾーンに入ったものの→パニック・ゾーンにひきづりこまれて大混乱の渦に巻き込まれた、こんな経験はありませんか?そのときどうしましたか?

 私の場合を聞いて下さいますか?振り返ってみますね。
① あきらめることはありませんでした、無謀ともいえないこともない
戻るか、前に進むか、それは決まっていたからです。
② サポートして下さる方に恵まれました、夢のようです。
③ 何としても人生を変えよう!と胸から湧いてきてからの24年間に培った知識、ノウハウを総動員、何度も何度も繰り返しながら今の自分に不足しているものを探しました。
④ そのアンテナに必要な情報、エンカレッジメントな情報が連日入ってきました。
12日間毎日レポートの講座にも参加してパワーをチャージ しました。
⑤ 70歳過ぎて新しいことに挑戦している人、目標を達成した人の情報が向こうから入ってきました。ファイルしてコレクションしています。本業が『ほがらかばばぢからクラブ』ですからね。
⑥ そうこうしているうちになんだか細胞に新しいチカラが満ちてくるのを感じるようになって、何度かモード・チェンジFINを宣言、あわてないあわてない、2月8日の誕生日に最終宣言をしてモード・チェンジが終わったことにしました。
⑦ 朝晩のルーティン・ワークはほぼ欠かさず励行、82点、習慣になっているのです。


では、しぶといネガティブ軍団をどう扱えばよいのか?
混乱、苦しい、 無力感、劣等感、ためらい、不安、憂鬱、物怖じ、先延ばし、守れない〆切、ちょいスマホ、間食の食べ過ぎ 、その他諸々~ネガティブ小兵さんたちです。



: あら、また出てきたの、私ね、もう新しい世界に入ってるのよ、もうね、後ろに引っ込みたくない、応援してほしいな。味方になってよ。フレー、フレー、しうこ!ってね。
ネガティブ小兵:(ふうん、どうも本気らしい。様子がこれまでと違うな)しょうがないな、味方になって応援してやるか。またテンパるんじゃないよ、声は低く静かに、コツコツ坦々、スモール・ステップ、スモール・ステップで行くんだよ。
:ありがと。最強軍団がついてくれてうれしい、百人力よ。てんこ盛りの課題、コツコツ坦々でいけるようにがんばるよ。
ネガティブ小兵:うん、スロー&ステディでね。まもってるからね。

と、ネガティブをプラスに転換しちゃうわけです。これがヒラメイたら、アンテナに共通のことばがふたつ入ってきて相乗効果で補強してもらいました。



これですべてがバラ色、ではありませんけれど、人生のマイルストーンの一つがクリアされたな、この感じです。
向こう24年~~今年の未来年表、3月までの課題、優先順位がまとまってきました。
わーっと何もかもやろうとして何もできない⇒ベビー・ステップで一つ一つ にチェンジしつつあります。

・なぜ私たちはネガティブ軍団に負けて自分がダメだと思うのか
・では、私は『ほがらかばばぢからクラブ』で具体的に何をやるのか、ここですよね。
この二つについて、このブログで書いていきますね。

今日の私のトーク、何かお役に立てることがあったらうれしいです。
リアルでお話聞かせて下さいませ。
『できないコトができるようになるには何をどうすればいいのか?』このこと、追及を続けますね。



 

『礎(いしづえ)になろう』

1079/10000 2月17日(金)2023

シリーズ ひとり孫姫のみいちゃんへ その⑤
今日は、目次の7番目、生命カンがよみがえる 
このことの一部を思いつくまま書きます。

 しうこば~ばが、『お子たちが安心してスクスクのびのび育つ世の中の基礎の石を手積みで一つ一つ積んで礎(いしづえ)を担おう』、と胸から湧いてきたのは、
ひとつは、年を取ることで自然と湧いてきた(まだビギナー・ババですけど)私たちの後の人々への生物のオヤとしての思いと責任感(ちょっと言葉が固いですね)でした。
 もう一つは、この国の若者の死因のトップが自殺であるという事実と、中高生の自殺者数が
2020,2021年度と過去最多を更新(2022年は減少、コロナの影響とみられる)、この事実に
胸がずきゅんと痛んだからです。
 なぜなら、子育てこそは一番、ダントツに大切な生物としての人の営みだからです。
 おなかにいのちが生まれて外界に出てきてくれたとき、このことを悟ります。理屈抜きにです。
 『夢のように美しい国だ。子供が実に大切にされて子育てが文化となっている』と、 明治維新前後、この国に来た欧米人に絶賛されていたのに。

今日,堤未果さんのこの本を読み、最後のページに心から共振共鳴が沸き上がりました。

『 この国は今根こそぎウオール街の餌食にされようとしている。ウオール街の価値観は、『今だけ金だけ自分だけ』
そのウオール街が一番怖がっているものは何か?それは、国民健康保険、農協ほかの多数の協同組合のシステム、(今岐路に立たされている)
これらの礎(いしづえ)になっているのが、日本人のDNAに刻まれている助け合いの精神『お互いさま』である。崇高な文化や伝統、命に優劣はなく、人間もまた万物の一部であるとするアニミズムの思想・・・それは絶対にお金で買えないだから狙われるのです。
』(大意)


(フランシスコ・ザビエルが渡来したときからすでにヨーロッパ人には日本人がわけがわからなかったらしい。このことについては後で伝えることがあるでしょう。)

未果さんは呼びかけます。
『「お互いさま」の精神を世界中に広げ、貴重な資産を次世代に残そう。・・・
私たちが受け継いできた、他者を思いやる想像力と知恵を使って、支え合う豊かなコミュニティを国のすみずみに作ってゆくことが、日本がこの国を守りながら持続可能な発展をしてゆく一番の近道だと私は信じています。・・・
そんな大人たちの姿はきっと、子供たちの胸に未来への希望を灯すことでしょう。
貴い資産を次世代に残していけるよう、どうか。皆さん、一緒に頑張りましょう。』


『お子たちが安心してスクスクのびのび育つ世の中の基礎の石を手積みで一つ一つ積んで礎(いしづえ)を担おう
このことが、未果さんとの相乗効果でグイっとクッキリしてしてきました。
今まで なんかつい引っ込んでいたけれど殻を脱いで一歩前に出よう、もっとはっきり言えるようになろう、そんな気がしてきました。
未果さんひとりだけではありません、この国の権力を持っている人々が、アメリカのジャパン・ハンドラーにいわれるがままであること、この事実はすでに多くの人々の知るところであり、いまや日本国民の共通認識となりつつあります。


「今だけ 金だけ 自分だけ」の人々と同じ土俵に立つことなく
一段高い倫理と生命カンで私たちの生きることを表現していきましょう。
一言でいうとそれは、『おそれ多い』、という生命感覚です。
ばちが当たる  もったいない  おかげさまでお天道様が見ている  ありがとう


外国語に翻訳がしづらいというこれらの言葉を子供たちに伝えたい。
私たちが子供ころは、そもそもやってはいけないことをやると、これらのことばがお母さんから飛んできたものです。お母さんの最重要の役割は、季節の旬の食べ物と一体になった年中行事を執り行うことでした。これがしうこば~ばの宗教の原点です。

この列島に生きるまっとうな誇りとはなにか?よくよく見極めましょう。その誇りが、見たくない不都合なことを排除して 他国民を差別攻撃して支配することに向けられるものであってはなりません。

今この国は巨大グローバル資本の絶好の餌食になりきろうとしています。
伝統文化の破壊、社会的共通資本の収奪、食料、食糧、水、風力発電・太陽光発電による自然破壊、国土、農地の買い占め・・・それらはとても大きく見えます。私の尊敬する先生の一人は仰っていました、『この国がこの50年(当時、今は60年、高度経済成長政策以来)で失ったものを取り戻すには1000年かかるだろう』と。
でもどんなに絶望的でも絶望しない人々が列島中でアクションを続けています。
私は大きなことはできません、このアクションをささえる基礎の基礎の礎(いしづえ)を担っていこと、具体的に呈示できることをいま、カタチにしようとしています。
願いはひとつ、『お子たちが安心してスクスクのびのび育つ世の中になるように』新たな石垣の石をひとつひとつ手で積みあって、私たちの後の太郎父さんたち~みいちゃんたちにつなげていけますようにと、心から願っています。


◆定番の長芋キャベツ焼きができました。長芋、たまご、米粉、キャベツ、鶏ひき肉、胡椒、塩、青味に豆苗です。+今あるもので作る簡単料理、30~50ほどコレクションしてkindleから出そうかな。

『❝ほがらかばばぢからクラブ❞が直面している深刻な事態』

1079/10000 2月16日(木)2023

今日は、カテゴリー◆ほがらかばばぢからクラブ の1回目です。
深刻な事態から始めましょう。
さすがにへっこんで暗い気持ちになったけれど、でも・・・
気を取り直して と。


▼ 先日れいわ新選組代表の山本太郎さんが帯広に見えたとき
会場からの質問に答えて曰く
『大丈夫、心配の必要ないです。若者だけの問題ではありません。
争になったら、少子化で兵隊の数が間に合わないから
年取った人も狩り出されます、盾として絶好でしょ!?』(大意)

うわお、ブ、ブラック!
た、確かにウクライナでは大統領が60歳以上の男性に動員令を出している。
この国なら ジェンダー平等でうちらばあちゃんだって他人事ではない

▼続いて先日からTWITTERに登場、アメリカの大学の経済学の助教授の発言
『「唯一の解決策ははっきりしている」
「結局、高齢者の集団自決、集団切腹みたいなのしかないんじゃないか」
《一同爆笑》 「僕はこれを真面目に言っていて」』


更に中国では
『一人っ子政策の帰結である数千万人の天涯孤独の老人たちのために
政府は社会福祉制度を整備する気があるのか・・・
高齢者対策のために巨額の福祉予算を投じれば、その分軍事予算は目減りする。
それは中国の「戦狼外交」に抑制的な影響を及ぼすはずである。
・・・中国メディアではこのところ「高齢者の安楽死」を
肯定的に語る論者が増えてきた・・・
なるほど「高齢者が集団自決すれば問題解決」というのは
それほど独創的なアイディアではなかったのである。』
内田樹さん 『中国最新事情』 全文はこちらです。http://blog.tatsuru.com/2023/02/15_1814.html


▼ この発言者は、集団自決の歴史、切腹の実態について
ご存じないのではなかろうか、
はたまた想像力、洞察力、当事者の感情への思いやりはどうなってるのだろうか。

わが家では、父たちが出稼ぎから帰ってくるとなると、
ビー玉、おはじきを隠さなければならなかった。
飲み込んだら〇んでしまうと、子供たちがそれで遊ぶのを
父は許さなかったのだ。〇ぬ という言葉も禁句、親の前では言えず
友達との間でも今のように気軽に口に出す言葉ではなかった気がする。
生きていることはありがたいことで 生かされていることは畏れ多いことと
子ども心に絶対音感として定着した
のだった。




▼どうだろう、こんな近未来は。
❝ 私は年老いても(いまのところまだビギナー・ババ)意気軒高で
年季と年の功を活かして現役世代をささえお子たちをまもる存在として
天寿をまっとうしようと生きている、しかし
○○歳以上は安楽死と閣議決定したので安楽死しなければならないとか
または空気がなんとなく安楽死ムードになっていて
安楽死が増えているので同調圧力が大きく生きているのが肩身が狭い
私たち年寄りの知恵に耳を傾けようとする世代ももはやいない とか
安楽死の判断が本人によるものかも判然としない世の中になったら・・・

こうなったらもう生まれるお子は激減を加速
死を待つためにわが子を産もうとする若者がいるだろうか。
インフラももはや維持不可能、滅亡への道を転げ落ちていく❞

再び内田さん
『でも、「社会的に有害無益なメンバー」の摘発と排除にどれほど資源を投じてもそれは価値を創り出すことにはならない。
全文はこちらです。
http://blog.tatsuru.com/2023/02/15_1817.html


価値とはなんだろうか?
体力と学力と能力のある者だけの世の中のことなのだろうか?

◆では私たちができることはないのか?
少子高齢化をソフトランディングでストレス極力少なく経過させて
『老害』なシニアをなるべく増やさずささえあう世の中にするために。

① なるべくでいいから心身ともに元気で前向きなこころで
まわりに優しい気持ちで天寿をまっとうすべく

健康、心の修養、コミュニケーションのトレーニング、
できる努力はする 。  個人的にも、市町村の行政でも
② 何があっても助け合うコミュニティがある  食糧を自給
これは地縁、血縁,ただの縁、人工的に作るのもあり

③ 国の医療体制とその哲学を根本から変える
  予防医学を中心に据える  医療費は無料 健保堅持
  大勢は変わってないとしても少しづつ変わってきている。
  気づいた人が増えている
④ 国の食糧・食料政策を変える 自給率の向上
  農薬の規制 食品添加物の規制強化 遺伝子作物の禁止

  どんなに気を付けても障碍のあるお子は生まれる、
  でもその数を減らし生命力のあるお子を増やすことはできる。
  無添加食品は、意識高い層の贅沢品ではない。
  この列島を世界のゴミ捨て場にしてはならない
  健全な愛国心である。それに放射能汚染対策も。
⑤ 国によるお子たちと若者からの収奪をやめて
  お子たちをまもり若者を助けて子育てから財布の負担をなくす
  学費、医療費、給食費は無料にする

  市町村議会議員の選挙もとても大事になってくる。

③~⑤ 国はあてになりそうもないけれど
声を出して変えていく不断の努力を継続する
消費税を含む税金出してるし。
国に丸投げしてると間に合わない可能性が大きいので
①~②は私たちで心がける。助け合いの同時並行で行く。

❝ ほがらかばばぢからクラブ ❞、その趣旨は
『年季とと年の功を活かして、
 現役世代をささえお子たちをまもる存在として
 凛として天寿をまっとうします。
 子供たちが安心してスクスク育つ世の中のあかりがを
 一つ二つとふやして参ります』

 
これはちょっと能天気、他人事になっていたな。
現役世代、お子たち、だけでなく私たちシニアも当事者だったんだ
おかげさんでハッと気づかされた。

ある程度の年齢になったら、
第一にやることは、最悪の状態を想定することだ。
その最悪の状態を回避して望む未来に向かって
私たちは何をどうすれいいのか。

でも『深刻なときこそほがらかに軽やかにやっていけないものだろうか』
と 気を取り直し、
『常日頃から❝あくまで希望にフォーカス❞していたんだ』、と思い出し
ここ十勝でも、今列島中に、ツンツン芽を出して伸長中の雑草のごとき
多様なアクションを続けている人々
何があろうと背筋ピンと論理と事実を持って真理を表明する頼もしい方々が
数えきれないほどいるし、
微力承知で、❝ほがらかばばぢからクラブ❞でやっていこう、
お子たちが安心してすくすく育つ世の中の石垣の石を
手積みで積んでいこう、礎を担っていこう

顔上げて覚悟を新たにしました。
(具体的に何をやるか企画を練っております)



 
⤵二月も半ば、白い越冬キャベツ。丁寧に頂くのが我が家流。
届けてくれた茂子さん、囲った手間、4か月の冬の日々~みなみな
頂きます。

『いつだってステキなセッション』

1078/10000 2月15日(水)2023

今日は私の得意分野
◆台所大事 です。
ひとり孫姫みいちゃんへの手紙でも、一番目は
『掃除洗濯炊事の達人になろう』がテーマです。
掃除洗濯炊事が大嫌いだった私が一変、
悟りを開いてものした文章に手を入れて
アップデートしまして掲載します。


いつだってステキなセッション!

まわる大空の中に翼を広げ、小さな星となって
大空をめぐる富士見の雷赤鴉(あかがらす) ここも私の棲みか
歌いながら手桶を両手に毎日会いに行く泉は、
雷赤鴉の中で一番にステキな友だち。

はだしの足は小石を踏みぬかるみに滑り水たまりを漕ぐ。
秋が進み 泉を取り巻き咲き乱れた赤紫のツリフネソウがしおれ
草が刈れる。
泉を囲むカラマツ林は緑から古い緑に
やがて薄い金色に色を変えやがて灰紫に眠る。
道は落ち葉のふかふか絨毯
泉は砂を押し上げるところを毎日変えて湧き続けている。

やがて手桶に水が汲まれ、
太陽、雲、風、雨、光と私のきのうの汚れと
歌う私とのセッションが始まる。
泉の水の冷たさが、太陽の暖かさが、いたずら風が、
強まる雨が、太陽を隠す雲が、今日はこれで十分と響き
私は水をかぶるのをやめる。私は今日もきれいになる。
このセッションの終わりに、はだしの足を泉に入れると
足から泉が上ってきて、私は泉と一つになる。
私は今日も透きとおり、
風も空も木々も草も光もみな同じように洗われる。

帰り道、私の歌と風と空と木々はいよいよ響きあい
ひびき重なり響き渡る。
手桶には泉の水と水洗いの着物、
私たちは美しく汚れ、汚れは泉の友達。

ラオスのある部族では、着物を取り換えからだを洗うのは
年に一度正月にだけ だとか。
それはきっと当たり前の清潔さに違いない。
ナチュラルな自然の中で
よく動きよく働きよく食べて、化学汚染のない暮らしには
汚れが出ない、きっと。




私は洗濯が好き。
朝早くたくさんの洗濯物を抱えて
空に水に、おはよう、こころウキウキ!
タオルのシーツまで手で洗うのが好き。
身にまとう着物たちはどれも
空の下のセッションをキメル大切な演奏家。

小さなものが先、だんだんと大きなものを、
ポケットからホコリを出して、
濃い汚れは力を込めて叩き出す。
シミと汚れは叩き出されながら、私たちの働きを思い出させる。
気品高い絹、息をするウール、繊細なうすものはそっとより分けて
丈夫で親しみやすい木綿物よりいっそう丁寧に触れて
彼ら彼女たちに応えよう。

パッ、パッと一瞬一瞬、手と足と頭が動いてゆく。
手で洗われてゆく洗濯物に、
水の、光の、洗濯液の、洗う私のこころがいっぱい渡ってゆく。
風に太陽に乾きあがれば、ふんわりとほほにあたたかく
まろやかに生き返っているいとしい着物たち。
洗濯は、青い空、風、太陽の日差し、日陰、雨、風、水・・・と
はたらき歌う私とのセッション、
すべての天然が一つになるセッション!


今度の初夏に私たちは、古館富有子さんに洗濯を習う。
富有液と名付けられた洗濯液は、洗濯ものにイノチを与えて
生き返らせる。
その道具、洗い方、乾かし方は、行き届いた秩序のお手本、
古館さんの洗濯にかける情熱は実にキメが細かく圧倒的、
直に触れることのできる貴重な機会逃すまじと構えてしまう。




着物のこと、食べ物のこと、住まいのこと、
すべての働きはここに尽きる。
それは一瞬一瞬に完全な天然がひとつにまとまるセッション。
すべての天然と私のはたらきとの繰り返しとかさなり。
すべての天然と私とのひびきあい、
はたらきは、天然と私がひとつになって生まれるイノチの創造の喜び
簡単で、尽きない悩みのうれしい創造の喜び。

すべてのはたらきはいのちを生み産む。
次々と生まれては還ってゆくイノチたち、
いやましにイノチをうみ溢れさせるかいがいしい手と足、
単調な動きの繰り返し、
シンプルなはたらきの動き
からだが刻むおのづからのリズムの内に
シンプルに整ってゆく私に訪れる天然の秩序。
ひとりでに優しく穏やかになっていく私。
すべてのはたらきの動きは、
たくましくしなやかな踊りになり
口から転げてあふれ出すすこやかでおおらかな歌
それは今訪れている天然へのひびき返し
私のひびき返しに直ちにひびき返してくる天然、それに応える私
果てしなく重なりゆくひびきあい。
大空の透明を鋭く裂いて飛んでくる天然の秩序と
シンプルなととのいのかさなりゆく私の内に
姿を現し飛び出す透明とのクリアなセッション、
それは、ヒラメキ。

かいがいしくきめ細やかな手と足の動きの内に深まりゆく天然の秩序、
私たちはいよいよ上手な演奏家にならずにはいられない。
合成洗剤、化学薬品たっぷりの食材、農薬汚染・遺伝子操作作物、
息をつかないコンクリート、これでもかこれでもかと収奪される海、山、川
下手すぎる、ばちが当たる、あまりにも畏れ多い。



怠けることなく限りなくあふれてくる
イノチを受け続けよう、
イノチを増やし続けよう、
使うほどに湧き出てくる このイノチを。
私たちはいつだって何していたって、
こうしてただあるだけで、すでに
一瞬一瞬に完全なセッションの演奏家。
すべての天然と私とがひとつになり、
すべての天然がひとつになり
ひびきあい、かさなりあい
限りないイノチ溢れるこのセッション、
ちいさな私たちの手と足から、
大きな空にひろがりゆく
このステキなセッション!
    (4/13 1975~2/15 2023)




『いつだってステキなセッション!』
かれこれ50年ぶりに読み返し一部書き換えました。
一つ一つのシーンが、まるで映画のようによみがえってきます。
入笠山の『人間といのちの祭り』、雷赤鴉、諏訪湖の花火、
国分寺のCCCでの雑誌の制作、ミルキーウエイ・キャラバン
バイブル『地球の上に生きる』、混沌とイニシエーションの旅
~この列島の原住民が出会いを重ねた濃い時代でした。
それだけでも一冊の本になりそう。
今日は解説は省略しまして、ここまでと致します。