『自分の歴史を時代わけしてみる』

882/10000 2021 10 05
毎週火曜日は、◆しうこばーばの自分史講座~今、未来に向かって
このブログのメイン・テーマです。


❝ キーワードは、紙とペン、
書けば、二倍は生きることになる
書けば、自分がステキに思えてくる ❞



自分史の書き方にフォーマットはありません。
整理しながら自由自在に書きましょう。
整理するのと、自由自在を併行しましょう。

整理のひとつとして、自分の歴史を時代区分してみませんか?


① 生まれてから、初めての記憶まで
 両親、家族、保育園の先生に聞いてみましょう。
 保育園の連絡ノートは貴重な歴史資料になりますね。

② 物心ついてから学校に上がるまで
③ 小学校に上がりました
  突然記憶量が増えてきます

④ 10歳になりました。
  社会意識が増えてきます。

⑤ 13歳、この年は私の場合、転機の年でした。
   ・県庁所在地に引っ越しました
  ・生理が始まりました
  ・第一次安保闘争、三井三池闘争の年
  ・所得倍増計画が発表され世の中全体が
   高度経済成長政策の渦に巻き込まれていきます
  ・世の中と自分との関わりを感じ始めました
  思春期に入り、大人の入り口の門の前に立っていました。
  ことばにならないもやもやでいっぱいになって、
  このもやもやが何かを知りたくて60年が過ぎました。
  

⑥ そのあとは、
  学校、職業、家庭、課題、遍歴、出会いなどなど
  区切り、転機となった年、出来事で
  自分の歴史を区切ってみましょう。
  区切り方は自由自在にどうぞ。

  その前とあとで何が変わったでしょうか?

  13歳、1960年から60年後、私はそのもやもやに
  言葉を与えることができるようになっていました。



今、自分史の項目を増やす作業をしています。
書いてみると、無数の視点があるもんですね。
たった一人の歴史でこれだけのことがあるなんて!と
自分の歴史がおもしろくなってきます、
苦しかったこと、辛かったことも含めて ですよ。

自分の歴史がおもしろい、と
自分にワクワクする人が増えていったら
世の中和んでくるんじゃないかなと
私はワクワク、イメージをふくらませているんです。



         

映画が終わって夢の北広場を見下ろす
@シネマ太陽さん

『私のこれからの生き方は?』

868/10000 2021 09 21
毎週火曜日は、◆『しうこばーばの自分史講座』
このブログのメイン・テーマです。



今日は、❝ ターニング・ポイントに自分史を ❞
このことについてお話しましょう。
自分の歩んできた道が自分に力を与えてくれるのです。


あの時がターニング・ポイントだった、
と振り返ることは
ありませんか?
今がターニング・ポイントだ、
と感じている方もいらっしゃるかもしれません。


ターニング・ポイントだったとき
次の方向を決めたものは何だったでしょうか?
友達の励まし、恩師の示唆、辛い体験、思いがけない出会い・・・
振り返ってみましょう。
書いてみると、意外なことが見えてきたり、
       その時は気づけなかったことに気づいたり
       まざまざと蘇ったりしてきます。


自分史を書き出すと止まらなくなる、といいます。


今がターニング・ポイント、人生の転換期だと
感じているなら
自分史を振り返って、書いてみましょう。

進学、就職、転職、出会い、定年etc.

まず年表
住んだ場所、学校、職場、
家庭の出来事、自分の出来事、友達の出来事
社会の様子と世界の出来事
健康状態などなど

決定的な出会い、師のあの一言
失敗、辛かったこと、そこから学んだこと
挑戦、やり遂げたこと、
ナンセンスで面白かったこと・・・

思いつくまま書き出してみましょう。
何度も何度も年表を書いてみるかもしれません。


書き出しているうちに
自分史の出来事の優先順位が見えてきます。
自身が最も大切にしてきたことが見えてきます。


自分の歴史、
自分一人だけでは歩むことのできなかった歴史が
自分の力になってくれることに
いつのまにか気づくことになるでしょう。

『 過去を忘れたものは人生を捨てることになる』

新しい次の一歩を踏み出そうとするとき
なによりも力になってくれるのは
自分の歴史なのです。

生きることの尊厳です。

ターニング・ポイントに自分史を振り返ってみましょう。
きっと新しいチカラが湧いてきますよ。



こんなふうに白黒つけられないことばかりですよね。
わからないことは、そのままねかしておきましょう。





『私の人生にありがとう』

840/10000 2021 08 24
毎週火曜日は、◆しうこばーばの自分史講座~今、未来に向かって
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❝今、未来に向かって❞と言われても、もう、年寄りだし・・・
そう、私もそうです、まだビギナーですけど。

60過ぎ、65過ぎ、70過ぎたら
ちょっと振り返ってみませんか?
あのとき、このときを

大笑いしたあの時
箸が転げても笑ったあの頃
ホントにうれしかったあの時
天にも昇る気持ちだったあの時

めちゃくちゃ頭にきたあの時
どうしようもなく傷ついたあの時
もうすっかりなんでもない、
一生消えることのない痛み
あんなことやった自分が許せない

その時は味わう余裕も力もなかったけれど
今になって悲しいあのこと
ときと共に深くなるこの哀しみ

楽しかったあの時
なんて気楽だったんだろう
なにもかも思いどおりになると意気揚々としていたあの頃
あの時の歓喜


思い出すことを思い出すままに
紙に書いていきましょう
もちろんパソコンでフォルダーにでも


そう、その時が一度目
書き出すときが二度目
思いがけない意味に気づくときが三度目
読み返すときが四度目
書き上げたときが五度目
さらに思い出すことがよみがえってくるときが六度目

書くことで
何度でも何倍も生きることになります

子どもたちのために残したい
誰に見せなくてもいい
私一人の生きた証でもいい


紙とペンを手に少しづつたまっていくのが
楽しみです

『しうこばーばの自分史講座』では
マン・ツー・マン、
おひとりさまとの個人セッション・メニューも
ご用意しております。




中央公園の朝です

『時代とともに振り返る』

833/10000 2021 08 17
毎週火曜日は、◆しうこばーばの自分史講座~未来に向かって『私だけの一冊』をつくろう!
このブログのメイン・テーマです。

今日は、
生きてきた時代と自分、これを振り返ってみましょう。

時代は自分にどうかぶさって来ていたのだろうか?
自分は時代とどう向き合っていただろうか?
時代の影響をどんなふうに受けていたか?
時代の影響をどう拒否していたか?

『しうこばーばの自分史講座』では、最初に
年表をお渡しします。
その左端に、時代の出来事を入れて行きましょう。
大丈夫、こんな本を作って下さった方がいらっしゃるんですよ。

・覚えていること ・特に大切な出来事  ・自分にとって大切な出来事
にチェックを入れましょう。

それが、自分の歴史に、家族の歴史に、また仕事の歴史に
どんな影響があったのか、振り返ってみましょう。

ここに掲載されていないことで大切なことがあったら 書き加えましょう。

私にとって一番の転機は、
1960年、荒木一家が県庁所在地に引っ越したことです。
高度経済成長政策が急カーブを描いて世の中を覆い始めた年であった
と気づいたのは、ずっと後になってからです。

語りあい聞きあう時間も
『しうこばーばの自分史講座』では欠かせません。


時代とともに、自分の歴史を、わが家の歴史を振り返る、
今思い出すこと、思い浮かんでくることを記していきましょう。

書くことで、ハッキリとしてきます。
書くことで、思いがけないことを思い出します。
書くことで、思いと感じていたことがよみがえってきます。

書くことで、もう一度生きることになります。
書くことで、過去が今も生きていることを実感します。

時代と自分、ちょっと振り返ってみませんか?

舗道ではニラ穂が盛りの摘み時です。

『自分の成功体験を思い出そう』

826/10000 2021 08 10
毎週火曜日は、
◆しうこばーばの自分史講座~未来を開く 私だけの一冊を作ろう!
このブログのメイン・テーマです。


★ ついつい自分のダメなところばっかり見えてしまって、
そう口にも出している、そんなこと ありませんか?
  何を隠そう、私もそうでした。
「こんなんじゃやってられない!」 そうこみ上げてきて
変えようとしてから20年以上になります。

 ★ 一度振り返って数えてみましょう。
 自分にできた素晴らしいことを、
 どんな小さなことでも書いていきましょう。

もらった賞が、金賞でなくて銅賞でも立派立派!
習字、絵、工作
チャレンジしたこと
  ピアノで難しい曲をがんばって弾けるようになったこと
 未知の世界に飛び込んでやり抜いたこと
  誰一人知っている人がいなかった職場、学校、サークル
通信教育をやり遂げたこと
  通信教育、最後までやる人って少ないんですって
 新しい資格を取得したこと
 なにか免許をとったこと
 途中であきらめなかったこと

 乗り越えたこと
  誰にも認められなかった、または認められる必要もなかった
自分自身のひそかな誇りと自信


★『しうこばーばの自分史講座』では、
いちばん上に項目の付いた年表を用意しています。
それを見ながら思い出しましょう。
イラスト入れたり、写真を貼ったり
書き出すことでもう一度生きることになりますね。
 


 ★ 昨日こんな言葉に出会いました。

記憶を失った人間はよい人生を送れない』

 書かなければ忘れてしまう
 書こうとしたから甦ってくるあのこと このこと

そう、書けば少なくとも2倍は生きることになります。

上手下手抜き、ふだんの言葉で、手元足元から
 
 成功体験を振り返って思い出して
 書いてみましょう。


 

  

シルバーメイプル、でいいのかな?
Google lensなるもので検索しました。図書館前の舗道で

『自分の黒歴史年表をつくる』

819/10000 2021 08 03
毎週火曜日は、◆しうこばーばの自分史講座~未来に向かって私だけの一冊を作ろう!
このブログのメイン・テーマです。

今日のテーマは、
自分の黒歴史を一度年表にしてみよう です。

過去の自分におきたこと、自分がやってしまったひどいことで
思い出したくないことってありますよね、ありませんか?

今日の夜ふと思いついて
過去耐え忍んできたことを年表にしてみました。

小学校1年から大学2年までの
学校の体育の授業が恐ろしくて恐ろしくて
誰にも言えずにじっとひたすら耐えに耐え続けたこと から始まって
60の手習いでの社会勉強、パート修行に耐え続けたた15年まで。

ざっと書き上げたらなんと、
意外とこれまでずっと74歳まで耐えに耐えて耐え続けてきていて
うっと胸が詰まって暗い気持ちになって首が落ち込みました。

ところが、次の瞬間
すっと厄落とししたような
スッキリ爽やか感に包まれました。


「いいやん、49%暗かったとしても
51%明るく前向き、これを後天的に獲得してるんだから。
よくやってきたやん。」
そんな晴れ晴れとした気持ちになって
前進前進、と頭を上げました。

自分の黒歴史を一度洗って書き出してみる、
一度やる価値あるかもしれません。
でも無理は禁物、
そっとしておいた方がいいなら
引っ張り出したくないなら
無理はしないでくださいね。
書き出したら燃えるゴミに出してしまってもいいですね。
それからもうひとつ、無理に人に話さなくてもいいんですよ。
もちろん見せる必要もありません。

@郵便局本局の植え込み。花は二番手です。

『「分身手帳」のおさらい』

798/10000 2021 07 13
毎週火曜日は、◆しうこばーばの自分史講座~「私だけの一冊」をつくろう!
このブログのメイン・テーマです。

◆『しうこばーばの自分史講座』は3部構成になっています。
① メインの自分史。辿ってきた道を振り返って記していきます
② 自分史と対になっているのが「分身手帳」です
③ おまけのメニューで「しうこばーばの知恵」をお伝えします

◆『 コロナの時代、未知が立ちふさがる、大丈夫だろうか?

キーワードは、ペンと紙の二つ。
ペンと紙を手に、またはパソコンのホルダーで
自分自身を編集しましょう。
書いているうちに、自身の軸が見えてきます。
      自信が湧いてきます。
この軸と自信を胸に、コロナの時代のその先へ、
心静かに乗り切って行きましょう 』

控えめなアジサイですね


■只今、このブログで講座の内容編集をしています。
今日は、「分身手帳」の中身をもう一度おさらいしましょう。

《「分身手帳」の中身 》

① 私の使命(ミッション・ステートメント)


② 祈りの言葉


③ 私の未来の地図帳


④ 私の過去の年表


⑤ 欲しいもののリスト+費用と期限
+課題リスト


⑥ やらないことのリスト


⑦ ルーティン・ワーク表


⑧ 時間割 一日・一週間・一か月

+スケジュール 3か月・半年・一年~二年~

⑨ 私のネットワーク


⑩ 勇気の言葉集
+ α



今の足元手元から出発して
少しづつ言葉にして行きましょう。
私ももう一度一緒に出発します。

『しうこばーばの自分史講座』の内容編集、
今日は、「分身手帳」のおさらいでした。



1998年11月30日は、私の人生転換開始記念日。このプログラムを契約した日です。引っ越し準備の大片付けを始めて取り出してきました。

『❝分身手帳❞をつくろう⑦~年表の簡略版のページ』

756/10000 2021 06 01
早いですね。今日から6月です。
毎週火曜日は。◆自分史をつくろう~今、未来に向かって
このブログのメイン・テーマです。


今日は、❝分身手帳❞をつくろう!の7回め、
「自分史簡略版のページをつくろう」です。
 自分の過去と未来の年表を書き出してみましょう。


これまでの自分史を振り返って、年表に大きな出来事を記入します。
 ・住んだ場所 ・家庭の主な出来事 
  ・保育園・幼稚園 学校  ・仕事
  ・大きな出来事  ・日本、世界の出来事
  ・大切な出会い 師 友人 コミュニティ 本 芸術 自然 等々
  ・ラッキーだったこと  辛かったこと

 自分の歩みの大まかなところが見えてきます。


② これからの自分の未来の年表をつくってみましょう。

 ・住む場所と家  ・欲しいもの ・行きたい場所 
 ・会いたい人 ・見たいステージ  
 ・そのために必要な技術,資格など ・そのために必要な収入 等々

 イメージと目標です。
 そして未来から逆算してその日の段取りが決まっていきます。

 私がこういう生き方を知ったのは50過ぎてからでした。
 『13歳で知りたかった!』と思いました。
 自分が何をどうしたいのかがわからなかったのです。



 そう思い通りに行くもんじゃないし、
 思いを阻むものがあちこちに待ち構えています。
 なるようにしかならないのかもしれません。
 だれもがイチロー選手大谷翔平選手のようになれるわけでもありません。
 イチロー選手も大谷選手も自身の思いをコントロールして
                   厳しいトレーニングを欠かしません。
 そんなにこだわらなくてもいいのかもしれません。
 成り行き任せでいくしかないのかもしれません。



でもこれだけは言える気がする。仮に願いの100%が実現しなくても、
『自分がなりたい自分をイメージして言葉でもイラストでも可視化しておくと
 そのことがアンテナとなって
 実現に必要な情報が向こうから寄って来てくれる』


 もう一つは、これがあると、自分で自分の段取りが組むことができます。


はい、今日は、
❝分身手帳❞のうち、自分の過去と未来の年表のページについてでした。
ごいっしょにつくる時間を楽しみにしています!

yややtやちや

『「しうこばーばの自分史講座」の内容編集ーその⑤』

637/10000 2021 02 02
毎週火曜日は、◆自分史をつくろう、今、未来に向かって
このブログのメイン・テーマです。
今週は先週に引き続き『しうこばーばの自分史講座』の内容編集の5回目です。

★ まずは、『しうこばーばの自分史講座』を一言で伝えるコピーの習作を致します。

❝「私だけの一冊の本」
を作りましょう
私にしかつくれない私だけの本

 未来の地図を描いて、
 今日一日にフォーカス、
 振り返ってみる過去
私って意外とよくやってきたじゃない!
なんか自信が湧いてきた

私の芯が見つかる、芽を出して伸びていく
太くたくましく繁った大きな木々はきっと、
子どもたちがノビノビ大きくなって
大人たちもイキイキ暮らしている
そんな世の中をつくってまもってくれる❞

ううむ、たどたどしいですね。出来上がったら、FACEBOOKのページとイベントページ、それと紙のリーフレットのキャッチコピーになります。来週迄にでてきたところで完成としましょう。今月中に、『初めての自分史』の講座を始めるので。

★ 続きまして、『しうこばーばの自分史講座・中級その④』の内容を編集します。

 中級は全部で6回で、毎回3部構成で90分です。
  第一部 心のガーデニング(このネーミング、どうでしょうね?)
     『分身手帳』をつくるーその③
  第二部 私の歴史を書き留める
  第三部 しうこばーばの知恵

第一部 心のガーデニング 『分身手帳』をつくるーその③
    ❝私がつくる私の『分身手帳』が私を支えてくれる❞
    今日は、これまでの私の歴史のおおよそと
       これからの私の地図を描いてみましょう
         思い通りにならなくても大丈夫、調整すればいいだけです。

第二部 私の歴史を書き留める

    今日は、「私の歴史のターニング・ポイント」を書きましょう
    いつ・どこで・誰と・何と・その前は?・その渦中は?・その後、そして今は

第三部 しうこばーばの知恵

    体幹を意識しましょう
    「心身一如」のコミュニケーションのための第一歩です。

一方通行ではなく、いっしょに考えながら、交流しながらすすめます。ワークショップ形式です。いま講座、ワークショップの進め方をSNSで学習中です。
 「しうこばーばの自分史講座」は、普段の言葉で、地味に進みます。

 よみがえってくるのは、教員免許のための教育実習の4週間です。中学2年生に日本史を教えました。子どもたちの生の反応、キラキラ輝く好奇心いっぱいの目、面白くて面白くてご飯が食べられなくなって一か月で4㎏やせました。
 きっとステキな人たちに出会える!と確信しています。参加してご一緒して下さる方のためにがんばります!


 


カレイを煮たら、煮凝りができました。子どものころ台所の板の間におかれた大きな鍋にできていた煮凝りを思い出します。


 

『しうこばーばの自分史講座」の内容編集その④』

630/10000 2021 01 26
毎週火曜日は、◆自分史をつくろう、今、未来に向かって
このブログのメイン・テーマです。
今日は先週に引き続き『しうこばーばの自分史講座』の内容編集をします。

★ まずは、「しうこばーばの自分史講座」を一言で伝えるコピーの習作を致します。

「私だけの一冊の本」を作りましょう
 私にしかつくれない私だけの本

 未来の地図を描いて、今日一日にフォーカス、振り返ってみる過去
 書けば3倍は生きることができる、なんか自信もついてきた・・・

 私の芯がみつかる。芽を出して伸びていく。そのが太く逞しくなっていく
 繁った木々はきっと、
 子どもたちがノビノビ大きくなって 大人たちもイキイキ暮らしている
 そんな世の中をまもってくれる

 「私だけの一冊の本」を作りましょう
  私にしかつくれない私だけの本❞

 むずかしい、まだまだです。出来上がったら、Facebookのページとイベントページ、そ  れと紙のリーフレットのキャッチコピーになります。

★ 「しうこばーばの自分史講座・中級」は毎回3部構成で90分です。
第一部 心のガーデニング 『分身手帳』をつくるーその②
第二部 過去を振り返って (← 別の表現にしたい)
第三部 しうこばーばの知恵

一方通行ではなく、一緒に考えて、交流しながらすすめます。ワークショップ形式です。

では、「しうこばーばの自分史講座・中級」の3回目は・・・

第一部 心のガーデニング  『分身手帳』をつくろうーその②
    ・欲しいものリストをつくろう
    ・私はいまなぜ生きているんだろうか?
     考えてみましょう。時間をかけましょう。

    ・勇気の言葉 を集めよう これは次回までの課題です

第二部 私の歴史 書けばワクワク
    ・一枚の写真
     いつ どこ 誰が 誰と どのように
     その時の気持ち どんな意味があったか それはどう変わったか
   なるべく詳しく
    ・次回までの課題

第三部 しうこばーばの知恵
    ・時間の使い方 時間をリードしよう
     『時間』は最優先課題


★内容は、これで十分でしょうか?
 これをたたき台にして、リハーサルを繰り返して、調整・微調整を加えていきます。
 本も読まねば。新しい学習法をまなばねば。
 内容を出して編集していくことに集中です、スリル満点、もはや退くわけにはいきません。
 「しうこばーばの自分史講座」は、普段の言葉で、地味に進みます。




 

メイン・ストリートの十三夜の月です。