『住み心地のいい家に住みたい』

974/10000 2022 1月7日 木曜日
毎週木曜日は、◆子供らに寄せて
どんな時代になっても変わらないことはあるはず、
次の世代に伝えたいこと
をメモ書きしていきます。
あいまに私の来し方が入ります。

この表に沿っての、
子供たちに伝えたいことシリーズ、
今日は、衣食住のうち住のことです。

生きていることのなかみを表にしました

家を建てるなら

家を建てている大工さんのイラスト | 無料のフリー素材 イラストエイト
大工だった父と兄たちの若いころ
ちょっと違いますけど


土間、縁側、室が必須
内ならず外ならずの空間
室はできれば雪室の氷温庫
食糧、食料の備蓄
井戸に天水桶
流しの水はそれ用の水槽に

道産材で、壁も化学物質は使わない
燃料は最小限で間に合う壁にする
戸は引き戸

大きな台所が家の中心で
時々学び舎になる
平屋で
外観が美しい
そんな家を建てたい。




清々しく住みたい
整理整頓
合成洗剤は、もちろんナシで。

そしてたたずまいに
雰囲気のある通りに住みたい。

平屋の古民家のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや
北海道では瓦屋根は無理ですね

今の課題は
清々しく住むことです。
ものを整理して
見えるものをぐっと減らして
ものはきちんと直角に置いて
埃をためないで
心地よく暮らしたいです。

去年の夏から引っ越し想定の
大片付けをはじめて
暮れにメドだけはつけました。
春分迄には
細々片付けおわそうという魂胆です。

今日は、衣食住のうち
住についての独り言でした。

整頓している人のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや
こんな風に整理整頓したい!


『衣食住のうちの「衣」について』

960/10000 12月23日(木)
毎週木曜日は、◆子供らに寄せて
次の世代に伝えたいこと
メモ書きしていきます。
あいまに私の来し方が入ります。


『子供たち、次の世代に、
これだけは伝えたいこと』

ありますか?
『どんな時代になって
変わらないものはあるはず』

そう感得されることの
メモ書きを続けています。


 
この図にそって
ひとり孫姫のみいちゃんに語り掛けます。

生きていることのなかみを表にしました。

みいちゃんへ

今日は、衣食住のうち
 について
思いつくまま
メモ書きしましょう。


・人は見た目が9割、といいます。
来ているものに
人格、気柄の多くが現れます。
センスを磨きましょう。
でも、たまに着ているものと
無関係な人もいるし、場合もあります。

・清潔が第一です。

洗剤は、合成洗剤、芳香剤などは避けて
天然素材のものを選びます。
これは必須です。


・私は古館富有子さんに洗濯を習いました。
1976年。
古館さんの衣類、布への気配りは
それはそれは丁寧なものでした。
洗剤は海藻から作ったもので、
ブラシも特製でした。
ブラシは今も持っています。

セーターの洗濯だけは 今も
教えて頂いたとおりにやっています。
洗濯ものを干すとき、胸の中にいつも
古館さんのお姿があります。

衣食住の原点
教えて頂いたのです。


洗濯のイラスト「洗濯カゴ・お母さん」 | かわいいフリー素材集 いらすとや
洗濯物を干し終えるとおおいに満足します。



・扱いを丁寧に、整理整頓。

・特に肌に身に着けるものは
天然繊維を選びます。
できたら有機栽培の綿を選びましょう。

・北海道は寒い。
十分に暖かくして
下半身を冷やしてはなりません。
身体の冷えるのは、夏です。


肌の露出のし過ぎは
原則禁止です。
自身を護ることが必要です。
それが『美』である場合もあります。
でも 今のみいちゃんとは別の領域です。

衣類は心込めて
丁寧に取り扱って
洗剤は天然素材を選んで
センスを磨いて
おしゃれを楽しんでね。


子供たちに伝えたいこと、
今日は、衣食住の 衣 についてでした。

最高のコレクション 洋服 イラスト おしゃれ 221285-オシャレ 洋服 イラスト



『いつだってステキなセッション』

953/10000 2021 12月16日木曜日
毎週木曜日は、◆子供らに寄せて
どんな時代でも変わらないことはあるはず、
それをメモ書きしながら、あいまに私の来し方も入ります。
この表を見ながら、ひとり孫姫のみいちゃんに語り掛けて メモしていきます。

生きていることのなかみを表にしました。

みいちゃんへ

今回から、グリーンの部分に入ります。
衣・食・住、子育て、それにコミュニケーション、
これは、生きていることの一番大切な部分、

これなしには生きていけないですね。



★ わがまま娘の私が突如、衣食住の大切さに目覚めたのは
東京に出て、マクロビオティックを通じて
「食養」に出会ったときでした。

食べ物がいのちの基本であることを知り、実感、
このことは暮らしそのものの見直しにすぐつながっていきました。

生きることは
暑さ、寒さに応じて着物を着て
ご飯を頂いて
家を建てて、その内外を整えること、
この三つが基本中の基本です。

★ 更に私たちは
衣・食・住を、単なる生命の維持のためでなく
美しい芸術にまで高めてきました。
野生の動物、植物の美しさと相通じていますね。

イタリアでは、暮らしをアートすることが人々の共通感覚であるとか。
(かく言う私は今大片付け中でその途上さえまだ到達できていません。
静かにシンプルに整えて暮らしたい、暮らさねばの願いは本物です。)

みいちゃん、掃除洗濯炊事の達人になって下さいな。
このいとなみを、さらに手際よく、美しくと工夫を重ねること
生命カンそのものが養なわれ鍛えられていきます。
『いつだって素敵なセッション』なのです。

それに、このアナログないとなみは、デジタルとのバランスに
欠かすことができません。


   大片付けをおわして新年を迎えようとしている しうこばーばより

20代の半ばに書いた『いつだってステキなセッション』という文章、
見つかったらこのブログに載せますね。

衣 お気に入りの帽子とマフラー        食 4年ぶりに目立てしてもらいました
住 は引っ越し先との出会いを求めて大片付け中です。

『乗り切ってきたこと』

946/10000 2021 12月9日(木)
毎週木曜日は、◆子供らに寄せて
次の世代に伝えたいことをメモ書きしていきます。
あいまに『私の来し方』が入ります。


振り返ってみると
我ながらよく頑張ってきたな、と
自分をねぎらいたくなることはありませんか?

ほめる イラスト 124935-褒める イラスト 無料
時々自分をいいこいいこ


今日は私の来し方で、
よお、がんばったね、と当時の自分をハグする、
あれやこれやのシーンを振り返ってみましょうか。

実は、『しうこばーばの自分史講座』をはじめたものの
気づいてみたら、なにもかもやったことのないことばかりで
呻きまくっていたのです。

20年以上前から何回も何回も繰り返し書いた
自分の年表、今ではその簡易版をさっと書くことができます。
呻きながら、乗り切ってきたことを年表に書いていました。


・公教育の体育(たいそう、といった)がまるでだめで
できるようになる方法をだれも教えてくれなかったこと
(小1~20歳過ぎまで)
・生まれ故郷から県庁所在地に引っ越してのあれこれ(中2)
・大学の卒業論文の奮闘(当時としては)
・リュック一つで東京に出て
 はじめてイニシエーションの渦に入ったこと(20代)
・清水平での電気ガス水道ナシの暮らしで二人の息子を育てたこと(30代)
・上の息子が生後一か月で死にかけて命を救って頂いたこと
 (わが人生最大の出来事 30歳)
・二人の息子をつれての無謀な北海道移住(30代末~)
・素晴らしい八百屋へたくそな経営(40代~50代始め)
・更年期・慢性疲労+人生の転換期(50代前半~)
・60過ぎからのパートタイマー修行(60代~70代前半)


一部略。今回は、仔細と解説は抜きです。
時が解決してくれたものが多いですね。

そして、今
・人生の転換期を乗り切れそうだ(70代半ば)
・1960年以来心から離れなかった『真実ってなんだろう?』
 その追及をやめることがなかったこと(~至現在)

・だから何とかできるだろう、今やろうとしていることも。
この真実を言葉にして伝わる相手に伝えることが今の仕事だ。

というわけで
新たな世界を目の前にして
人生、良くも悪くもない
今自分の仕事をJUST DO IT
そんな気になっているところです。

心機一転」のイラスト(女性) | かわいいフリー素材集 いらすとや


当時を思い出してハラハラしつつも
過去の自分に励まされる、
まあ、しょうがない、やってみるか、
そんな時ってありませんか?

中央公園のいつもの場所です。
暮らしの中で変わらないものがあるとほっとします。



『お金のことをもう一度』

940/10000 2021 12月2日(木)
毎週木曜日は、◆子供らに寄せて
次の世代の子供たちに伝えたいことををメモ書きしていきます。
あいまに私の来し方が入ります。


子供たちにこれだけは伝えたい、
それをノートにして子供たちに手渡しませんか?
#しうこばーばの自分史講座でも
このプラグラムが入っています。

この表を見ながらメモを続けています。
ひとり孫姫のみいちゃんに語りかけます。

生きていることのなかみを表にしました。

みいちゃんへ♡


今日はお金のことを話しましょう。
何回も話してきましたね。
みいちゃんが 私のように
70年以上もお金のことで悩むことがないように
今浮かぶことを書いておきます。


『一生お金には困らない』と心に決めましょう。
  ・毎月~一生 いくら必要でしょうか?
  2年分の生活費の貯金を今から始めましょう。

  これから時代がどんどん変わります
  生き方も多様になって生き方によって必要な額も違ってきます。
  でもお金は必要です。
  ・今の毎月の家計、何にどれだけかかるか
   お父さんとお母さんに聞いてみましょう。
   お父さんとお母さんが今の仕事のために
これまでどんな努力をしてきたか
   今どんなことをしているのか
、  インタビューしてみましょう。


  ・必要なお金とは 
    ・生存 ・交際 大切な人へのプレゼントに加えて
    ・学びと旅行、芸術を体験すること それに寄付です。
    収入の10%は寄付して必要なところにまわします。
    寄付先は間違わないように。


  ・帳簿は即日記帳、毎月決算で

画像をダウンロード お金 イラスト 教材 319670-お金 イラスト 教材 - robertabrelandjp


  
 ②『一生お金に困らない』みいちゃんにはそれだけの価値があります。
  ☆自分を生かし ☆相手も生かし 
  ☆世の中が穏やかで子供たち若い人たちがのびのびと生きている
   そんな世の中であるように

  この国の中でこのことを考えながら生きていきましょう。
  お金はそのための道具です。

  お金のことを話す相手は選びなさい。
  前向きで他人の幸せを思っていてお金の動きを知っている人です。

  
  

③ インターネットの発達とあいまって、
 私たちが若いころには考えられなかった働き方、ビジネスのチャンス
 がたくさんある
ことを最近になって知りました。
 ビジネスのノウハウも目をむくように進歩進化しています。
考え方も変わってきています。
 私が知らなかっただけかもしれません。
 投資のことも勉強を始めましょう。

 質素倹約が基本です。

仕事始めのイラスト「やる気のある女性会社員」 | かわいいフリー素材集 いらすとや


 
昨日読んだ本の中で
 貨幣は霊的なもので、呪術と関わっているとありました。
大工だったお爺ちゃんは、お金が入ると
 まず神棚にお供えして神様に捧げて感謝しました。
 私もそうしています。
 お金そのものを敬い大切に扱いましょう。

無料イラスト] 神棚に向かって祈りを捧げる人々 - パブリックドメインQ:著作権フリー画像素材集



 みいちゃんが旧態依然のシステムの中で
 お金のために我慢することのないように

 しうこばーばは祈っていますよ。
 みいちゃんが一生お金に不自由することのないように
 祈っていますよ。

今年もやってきました。
サンタクロースさん、よろしくお願いします。

『計画を立てるとは』

933/10000 2021 11月25日(木)
毎週木曜日は、◆子供らに寄せて
次の世代に伝えたいことをメモ書きしていきます。
あいまに私の来し方が入ります。

この表を見ながら
ひとり孫姫のみいちゃんに語りかけます。

みいちゃんへ


今日は下から3番目の
計画すること、
自身の未来をイメージすることについて
今 頭に浮かぶことをメモ書きしてみますね。

みいちゃんは
自分の将来の計画がありますか?
自分の未来のイメージを描いていますか?

しうこばーばがこのことを考えるようになったのは
50歳を過ぎてからでした。

イチロー選手は小学校6年のとき
すでに自分の目標をハッキリと数字を出して文章にしていました。
https://note.com/keieisya5/n/ne80fe4de058a
https://entertainment-topics.jp/20757
素晴らしいですね。
12歳でこう言えて、
しかもそれを実行したのですから。


計画を持っていないと
周囲にどう合わせるかにエネルギーを使ってしまい
周囲に振り回されて一生が終わることになりかねません。

みいちゃんは、これから何でもできますね、
時間がたくさんあります。
それにITの進歩と進化で、
私たちのころとは何倍ものスピードで
ものを考えて進めることができるのですから。
(アナログとデジタルのバランスをとってくださいね)


どんどん変えていって構わない
計画をもっているとは、
それをどんどん調整していくことでもあります。
思い通りにならなければ変えればいいのです。


計画をもっていると
それがアンテナとなって
必要な情報が引き寄せられてきます。

計画から逆算して
今日の自分のアクションが決まってきます。
元気とやる気がでてきます。

今は、義務としてやらねばならぬMUSTではなく
みいちゃん自身がやりたくてたまらない
WANTで仕事とプロジェクトを進めていくやり方
色々と開発されていて
時代は変わったな、と感心しています。


一方でこんなことを言う人もいます。
❝なるようにしかならなかったことは
いまだかつてない❞



確かにね。
MUST,MUSTとてんぱってやってると辛いし
思い通りにならない事の方がきっと多いと覚悟して
そんな時はこの言葉を思いだして
深呼吸しましょう。



100年後、50年後、30年後、
10年後、5年後、3年後、2年後、
1年後、6か月後、3か月後、
今月、今週、今日~これはスケジュールになりますね。

表を作ってみましょう。
これがけっこうエネルギーを要します。
段取り八分といいますものね。
形に出しておくことが大事です。
イラスト、写真もカラーで入れましょう。
未来の地図つくりです。



それと、この時大切なのは
◎一歩先を行っている人
◎同じ気持ちの仲間といること
このことです。
誰と一緒にいるかも大事です。




みいちゃんは、これから何でもできますよ。
しうこばーばはもう時間が限られています、
13歳で知りたかったことを今始めているところです。

計画の立て方
時間の使い方、
いつでも聞いて下さいね。というより、
若いみいちゃんに学ぶことの方がきっと多い
と思っているんですよ。



みいちゃんの行く手に幸いあれ
不運の時は深呼吸してゆっくり休んで
ぼちぼちいきましょう。

しうこばーばは、今
このプロジェクトにフォーカスして
がんばっています。
WORDでポスターつくりに挑戦しています。
今回は手描きになるかもしれません。








『学ぶことは生きること』

926/10000 2021 11月18日(木)
毎週木曜日は、◆子どもらに寄せて
いつの時代にも変わらないことはあるはず、
次の世代に伝えたいと願われること
をメモ書きしていきます。
あい間に私の来し方が入ります。

次の世代に伝えたいことを この表に沿ってメモします。

生きていることのなかみを表にしました。

今日は、学ぶことについて今浮かぶことをお話ししましょう。
この表の一番下、基礎の一番目に、
学ぶことが、健康と対で入ります。
ひとり孫姫のみいちゃんにあてて書きます。



みいちゃんへ

みいちゃんは今
興味のあることならなんでも
一回で理解できて どんどん吸収できるときですね。
13歳ころからの10~15年は
ひとつの決定的な時期だと思います。

どんどん吸収していきましょう。
しうこばーばの年になると
目が弱ってくるわ、理解は遅くなるわ、
ITは時間かかるしでたいへんです。


なぜ学ぶのでしょうか?
 考えたことがありますか?

 私たちはなぜ生きているのでしょうか?
 他者とは何者なのでしょうか?
 世の中、社会とは何なのでしょうか?
 今、この世の中ではどんな問題があるのでしょうか?
 ぞの問題は解決できるのだろうか?
 なぜ解決しなくてはならなのだろうか?
 その解決法はどうしたらいいのだろうか?
 私って何者なのだろうか?

 面倒でしょう?
 私がなんとなく はてなと感じたのは13歳の時でした。
 その時はまだ疑問が言葉になりませんでした。
 それが知りたくて60年以上、
 まだようやく『大人の門』の前に辿り着いたところです。


 この国の公教育では、
 これらのことを学び、ともに考える時間は
 今もほとんどないようです。
 チラ見した、スエーデン、フィンランドでは
 すでに小学校、中学校でこのための時間が設けられています。

 図書館には、きっと並んでいますよ、
 このことについて楽しく語られている本が。



以下は前にもお話したことの繰り返しになります。

一番の基本は
 母国語の日本語です。

 ・たくさん本を読みましょう
 ・歴史と地理のおよそをを抑えましょう
 ・古語の古典も、今なら現代語訳からとりつくことができます。
  一通り読んでおきましょう。

 外国語は、英語は必須、他にも1~2か国語
 今なら習得法も60年前とは様変わりしていて
 3か月でマスターできるようですね。

 これも脳の柔らかい若いうちがいいですね。

★ 学び知ってることは多くの場面で武器になります。
 知らなければやられてしまいます。

『知っていることよりも
 知らないことの方が圧倒的に多い』
 このことを知っていれば大丈夫です。
 『無知の知なるは知』
といいます。
 謙虚でいること、自信と謙虚を併せ持つことです。

 「今の自分を超えるもっと素晴らしいものがある」
 そう思っていれば、そのような情報が
 みいちゃんのアンテナに引っかかってきます。

★ IT技術の進歩とあいまって
感覚、技術、発想の進化はハイスピード、
ばあちゃんは追いついて行くことができません・
アナログとデジタルのバランスをとって下さいね。

リアルな美術、舞台、それに自然に触れること
友達とのリアルな付き合い
一番手っ取り早いのは
掃除・洗濯・料理の達人になることです。

★卓越したものに意識して触れること。
これが最も大きなチャンスかもしれません。
本物を見抜く目が養われます。


あれこれ一度に書き過ぎですね。
今日の最後に、もう一言
これも繰り返しになります。
今とこれからいちばん必要とされるのは
『問題解決力』と
『自営力』です。

このことを心して学んでいきましょう。

しうこばーばは、今格闘を始めてほとんどがこれからです。
どこまでできるか、日暮れて道遠し となりそうですけれど、
できるところまでやってみますね。
みいちゃんには時間がたっぷりあります。
これから何でもできますよよ。

冬枯れの中 紅いメギノ木の実が鈴なりです。

『病気も健康も同じこと』

919/10000 2021 11月11日(木)
毎週木曜日は、◆子どもらに寄せて
次の世代に伝えたいと願われることをメモ書きしていきます。
どんな時代になっても変わらないことはあるはず、そんな気がしています。
あい間に私の来し方が入ります。

今週は、子供たちに伝えたいことに戻ります。
この図のどこまで行ったかな?

生きていることのなかみを表にしました。
私がつくりました。

今日は「健康」の最終回にしましょう。
ひとり孫姫のみいちゃん(高2)に語りかけます。


みいちゃんへ♡

みいちゃんは今、体力のピークにありますから
健康のことを言われてもピンと来ないかもしれませんね。
まあ、聞いてみて下さいな。


病気になったり、調子がダウンしてしまったときは
辛いですよね。
健康でいられることがどんなにありがたいかを、
顔をしかめながら嚙み締めます。

自然食品を販売し、補助食品を紹介する仕事をしていた時には
「こんな仕事をしているのだから
いつも100%健康でいなければならない」
と激しく思い込んでいました。

でも健康100%はそもそも無理なんですよね。
しうこばーばももこの春は一か月どうもこうもなく寝込んでいましたし、
振り返ると数々の病気状態をなんとか乗り切ってきました。
これからトシを重ねていくし
PPK(ぴんぴんころり)で行くつもりでも
もう突っ張ることもできません。



実は病気になるメリットもあるんですよ。
◎自分の身体をもっと大事にしなくては、と思う
でも喉元過ぎれば熱さを忘れてしまいます。少しづつ少しづつね。
◎弱い人の気持ちがわかるようになる。優しくなる。謙虚になる。
回復に集中して心置きなく休める~これが最大のメリットかも
◎治療法、対処法に詳しくなる
私はこれまで骨折したとき以外ほとんど
「家庭でできる自然療法」で間に合って来ました。
でも、不治の病があることも忘れてはなりません。
私の親友のひとりがそうでした。


1972年、マクロビオティックを通じて
「食養」と自然療法に出会って以来
健康は私のメイン・テーマの一つでした。
そして健康でいなければならないと思い込んでいました。

しかし、健康について教わったことで一番の衝撃はこれでした。

「健康が良いもので病気は悪ということはない。
生命現象としてはひとつである」



総合栄養療法の隠れ権威でいらした
山本真吉博士の講座で教えて頂きました。
これを聞いたときは大きな解放感を味わいました。


健康には気をつけると同時に、
もし調子を崩しても、
(その当座は辛いに決まっています)
そこから学べることは何だろう、とつらつら思い、
調子が上向きになることに感謝して
回復を喜び
健康のありがたさを知る
健康と病気をを繰り返して
少しづつ賢くなっていく、
こんなことじゃないかな、と思っています。

基本、健康には気をつけてね。
まだぴんと来ないかな。
みいちゃんと家族の皆がが元気でいてくれるように
いつも祈っていますよ。



          冬じまいの後、一か所に集まった花と野菜たち。
          タイム、イタリアンパセリ、セロリ、チェリーセージ、
          それにガジュマルが中に入ります。
            

『晩秋のもみじ』

912/10000 2021 11月4日(木)
毎週木曜日は、◆子どもらに寄せて
次の世代と分かちあえればと願われることをメモ書きしていきます。
あい間に私の来し方が入ります。



今日は先週に引き続き私の思い出です。
紅葉もそろそろ末。霜待ち、雪待ちの11月、
この時期になると思い出されることがあります。


紅葉したもみじを打つ冷たい雨の中、
私は泣きながら家に帰ろうとしていました。
確か小学校一年生でした。
手には、頭にかぶる ボール紙に描いた大きなもみじの葉っぱ、
その頭にかぶる輪っかががゴム紐ではなくて、みんなのは紙だったのです。
それだけで悲しくなって泣きながら家に向かっているのです。

家に帰って 作ってくれたてい子姉ちゃんに
べそをかきながら訴えました。
ていこ姉ちゃんは、そうかそうかと
ゴムひもを紙のわっかに付け替えてくれました。
もみじの葉っぱも描きなおしてくれたのだったかも。


❝ あかいあかいもみじのは
もみじのはっぱはきれいだな
ぱっとひろげたあかちゃんの
おててのようでかわいいな ❞


学校の文化祭の出し物で、
この歌に合わせて何人かで
壇の上で手をひらひらさせて踊るのです。
踊りは私は大の苦手で
隣の友達に首を向けて見ないとできないのでした。




この時、数えてみると、
ていこ姉ちゃんは13歳、中学1年か2年?
9月生まれでした。
ていこ姉ちゃんは、布人形も作ってくれたし
夏休みの宿題もやってくれて
じぶんでやる!とていこ姉ちゃんの鉛筆の字を
消しゴムでけしたこともありました。
山形の理容学校に通っていた時、山形につれていってくれて
汽車の窓から凍ったミカンを買ってくれました。
家を離れてから帰ると、
山形駅のホームまで名残惜しそうに見送ってくれて
若かった私は 愛で息が詰まりそうになったものです。
ていこ姉ちゃんは左官だった連れ合いに先立たれ
誰にも看取られずにひとりで亡くなりました。



雪待ちの11月、
呉服店の「こます」と「ウロカ」の間の道に
冷たい雨に打たれるモミジの赤、
手にはていこ姉ちゃんの手描きの大きなもみじ、
泣きながら家に向かっている小さな私が見えます。

雨の文化の日の翌朝、今朝のもみじの落ち葉です。

『最上川の秋』


905/10000  2021  10月 28 日
毎週木曜日は、◆子供らに寄せて
今日は、思い出されることがあって
私の来し方を振り返ってみましょう


この年になると、よく覚えていて思い出すのは
生まれ育った大石田のことばかりです。
山形県の内陸部、最上川の中流域の小さな町です。
一学年は2クラス、一クラス50人以上でした。

思いだすことの中で 一番最初に来るのはなんといっても最上川です。
前にも書いたことがあるような気がします。

家の向かいには家がなくて、林になっていました。
生えていたのは、杉の木が多かった気がします。
風が吹いた後は
炭俵を持って杉の落ち葉を拾いに行きました。
囲炉裏と竈の焚きつけ用です。


ミズキが一本あって、小正月の団子さし(繭玉飾り)のときに
枝を切りに行きます。


初夏にはキリの木の花が咲きます。
あの匂い、懐かしい。
ここ十勝には桐の木がありません。


櫨木(はせぎ)にかけられた稲が秋の光を浴びていました。
櫨木はずいぶんと高かった、5段はありました。
杉の木も支柱になっていました。
稲束に赤とんぼが飛び交っていて、一緒に遊びました。

安心して遊んでいた私たちは暮らし全体が部落の大人たちと
地域共同体にまもられていた、(うまく言えません)
その空気が秋のあたたかな日差しとともに甦ってきます。

秋になるとスギモダシというきのこが、杉の木のあたりに出てきました。
味噌汁に入れたと思います。

柿の木が一本、『きざわし』でした。
きざわし、とは、聞いたことがありますか?
さわさなくても、木になったままで甘い柿です。
さわす、とは渋を抜くことです。
そのシャキシャキとした歯触り、黒いゴマの斑が入っていて。


友達から 送られてきた横浜のおじいちゃんの庭の柿の実を
頂きました。
これがきざわし! 大石田以来初めてです。
しかも大きくて立派で甘みも十分、
最上川岸のきざわしは甘みはそんなでもありませんでした。


芋名月と栗名月があり、川岸にススキを取りに行きました。
芋は山形ですから里芋です。それを塩ゆでにしたのを盆にのせて
ひさしにお供えするのです。私は里芋の塩煮が妙に好きです。

9月には、芋煮会、これは学校行事で町はずれの下川原まで歩いていきます。
遠く感じました。
材料、薪、鍋はクラスごとに手分けして持って行ったと思います。

小学4年の時かな、自分の思っていたことと違っていたので。
芋煮会で癇癪を起したことがありました。



西には黒滝山、そのかなたに鳥海山、南には甑岳、南西に大高根山、その奥に月山、
出羽の国はそのほとんどが最上川の流域です。

川端部落の最上川の川岸に座って
秋の光の中でひななぼっこをしているシーンを
思い描いてあたたかな懐かしい気持ちになります。
今では堤防の真下になっています。

ざっとこんな感じでした。