『衣食住のうちの「衣」について』

960/10000 12月23日(木)
毎週木曜日は、◆子供らに寄せて
次の世代に伝えたいこと
メモ書きしていきます。
あいまに私の来し方が入ります。


『子供たち、次の世代に、
これだけは伝えたいこと』

ありますか?
『どんな時代になって
変わらないものはあるはず』

そう感得されることの
メモ書きを続けています。


 
この図にそって
ひとり孫姫のみいちゃんに語り掛けます。

生きていることのなかみを表にしました。

みいちゃんへ

今日は、衣食住のうち
 について
思いつくまま
メモ書きしましょう。


・人は見た目が9割、といいます。
来ているものに
人格、気柄の多くが現れます。
センスを磨きましょう。
でも、たまに着ているものと
無関係な人もいるし、場合もあります。

・清潔が第一です。

洗剤は、合成洗剤、芳香剤などは避けて
天然素材のものを選びます。
これは必須です。


・私は古館富有子さんに洗濯を習いました。
1976年。
古館さんの衣類、布への気配りは
それはそれは丁寧なものでした。
洗剤は海藻から作ったもので、
ブラシも特製でした。
ブラシは今も持っています。

セーターの洗濯だけは 今も
教えて頂いたとおりにやっています。
洗濯ものを干すとき、胸の中にいつも
古館さんのお姿があります。

衣食住の原点
教えて頂いたのです。


洗濯のイラスト「洗濯カゴ・お母さん」 | かわいいフリー素材集 いらすとや
洗濯物を干し終えるとおおいに満足します。



・扱いを丁寧に、整理整頓。

・特に肌に身に着けるものは
天然繊維を選びます。
できたら有機栽培の綿を選びましょう。

・北海道は寒い。
十分に暖かくして
下半身を冷やしてはなりません。
身体の冷えるのは、夏です。


肌の露出のし過ぎは
原則禁止です。
自身を護ることが必要です。
それが『美』である場合もあります。
でも 今のみいちゃんとは別の領域です。

衣類は心込めて
丁寧に取り扱って
洗剤は天然素材を選んで
センスを磨いて
おしゃれを楽しんでね。


子供たちに伝えたいこと、
今日は、衣食住の 衣 についてでした。

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