『キャベツの芯はうまい』

1346/10000  月暦1月8日 太陽暦2/17(土)2024年

今日は土曜日、いつものようにNHK-FMで❝WEEKEND SUNSHINE❞
に続いて❝世界の快適音楽セレクション❞をかけて
仕事してました。X(twitter)の交流です。
毎日よい出会いをさせてもらっていて楽しみにしています。
4月いっぱいくらいまで一日1時間を充てる予定、今日は2時間過ぎてました。

昨日の夜、あまりにうまかったので同じものを炊きました。
鶏肉をキャベツの芯をダシにして炊く定番メニューです。
材料  鶏肉  大根 ニンジン いずれも適量
    ダシとして キャベツの芯 ニンニク 胡椒 カルダモン
    味醂 料理酒 塩
放り込んで炊くだけです。
出来ました。
このニンジンがまたうまい。
オッと焦げかけましたが、鍋が厚いので大丈夫でした。
寝る前なのに食べるなという方がムリ。

で、ダシのキャベツの芯は、
スムージー用の家電でガーっとやってスープにします。
今日は、カレー味、豚肉入り、青味は小松菜です。
必ずスプーンで少しづつ、熱いですから。

キャベツの芯は、冷凍して取ってたものです。

その小松菜、元気で冬越し、
2月も半ばになると出ていた虫と菌の間のような生物が
全然発生してなくてピカピカです。光合成菌効果でしょうか。
冬の貴重な緑、ちびちび頂いてます。

小松菜と並ぶアロエ千代田之錦につぼみが上がってきました。
サラダ館でゲットしてから25年くらいかな、おそらく最初の一株
で、老体に鞭打って(という感じで)つぼみをつけてくれました。

実は、私の本業の講座の内容編集に一点集中しておりまして
佳境に入りかけております。ザっとできたら見てもらって
改善して作り込んでいきます。休みと仕事の区別がつかなくなってきてます。

『台所大事は一番のリクレーション』

1339/10000  月歴1月1日 太陽2/10(土)2024年

今日は月歴の元旦です。
FACEBOOKで横浜の中華街の飾りと大きな黄金に輝く龍をみて
東南アジア各地のお祝いの賑わいをを偲びました。

毎週土曜日は、ホリデー気分で日々のよしなしごとを報告しましょう。
自分の誕生日の次の日に、行事食炊き込みご飯を思い出してつくりました。
赤は赤カブの酢漬け、緑はほうれん草です。
おいしくてもりもり頂きました。

こちらは、謎のチャパティ風。
何を煎って粉にしたのか、わからない。
台所の棚にあったので
米粉に、小麦粉やや多めに入れて練って寝かせて焼きました。
エネルギーはありそう、 おいしいというものではない、
正月に大量に作ったカレーとけっこう合いました。
3回ほどに分けて焼いてよく噛んで頂いて 謎の粉は終了、
何の粉だったんだろう?

芋のサラダがおいしくて3回連続つくりました。
ひじきとごぼうの煮ものがあれば心が落ち着きます。
冬の貴重なグリーン、平取のちぢみホウレン草、
チビチビ頂いています。

こちらは今朝の朝ごはん、
ちゃんとお膳を整えて行儀よく頂く、最近作法も熱量に入っていると感得しています。
だんだん立ち食いとかできなくなりつつあり。
そばのたれは、ヒジキの煮ものの煮汁です。私、煮汁が大好きなのです。
イワシの付け合わせは割干し大根の煮つけです。

こちらは新年早々やってきたわが家の新スタッフ、
とても便利、ウエスよりも布雑巾よりもずっと使いやすい。よく落ちる。
とっくにご存じですよね。

最後は、これ、
ツルハさん(ドラッグ・ストア)で手にしたパッケージ
偶然、ではなくて、あら! シンクロニシティでした。
一日、一週間の時間割を決めてリズミカルに自動化してしまうと
暮らし全体、時間、頭、身体のキレが違うと実感、
ハマり始めたところです。

台所大事は、一番のリクレーション、
その合間に仕事、くらいの気持ちでいるとかえってはかどりそうです。
あせってあわてていたらマケそう。

以上、ホリデー気分のレポートでした。

『今日は節分』

1332/10000  月歴12月24日 太陽暦2/3(土)2024年

◆ 今日は節分、千葉産殻付き南京豆を仏壇にお供えして
夕方豆まきです。
うちは、❝ 鬼も内、福も内 ❞です。
子どもの頃は。お母さんが
大豆の木に煮干しをはさみ、
それを家の入口の上に挿して
七輪か囲炉裏で炒った大豆をまきました。
翌朝炬燵に足を突っ込んで寝ていた布団から出て
炒り豆をひろって食べるのが楽しみでした。

こうして思いだしながら書いていると
当時の感覚が、当時よりもいっそう、
なんともいえない感じで
よみがえってきます。
豆をまく手拭をかぶったお母さんの姿が見えます、
お母さん五十前か。
暮らしの中で、時のめぐり、季節のめぐり、地のめぐり
畑と暮らしのめぐり、その中で
誰に言われたのでもない、
母はばあちゃんに教えられた通りのことをやっていたのですが、
「自然発生」したのだろうか。
昨今全盛の美味なスイーツよりも、とはいいませんけれど
豆のうまみと甘味、子供たちに伝わるだろか、と
気になるところです。



◆ 今日は土曜日、気分はホリデー、なのですが
この24日の、初めて自分で主催する
❝ココロのガーデニングエキスパート❞としての
『人生の基礎打ち講座』
の準備で頭がいっぱいです。
沢山初めてのことばかり、覚えて慣れなくては。

◆ ホリデーらしい記事をいくつか。

★年始以来、歯間ブラシにハマっています。
帰省した息子の置き土産、やめられません。
歯医者にも行かねば。

暮らしの自動化、かなり順調です。ラクですよ。

★アニメ『進撃の巨人』13話で止まっています。
これはすごい、寸暇をさいて最後100話まで見ます。

★昨日、ヘアカットしてきました。
美容師さん、とても親切、
大きな鏡に映った自分の姿に、
これはアカン、今年は人生が変わる年なのに。
みぐるみ変えよう!と決意しました。

★芋、ニンジン、長芋、玉ねぎ、長ネギ
塩、味醂、料理酒、醤油、食糧在庫豊富で気分豊か。
親族のおかげです。

ではそろそろ本業の仕事に戻ります。
染め直した髪も乾きました。
外は十勝晴れ、明るい光いっぱいに広がっています。



⤵ 南京豆、ちょっと減ってしまいました。
月歴の年賀状は、ロックハウス・ディラン@芦別より

『真冬のアオサ』

1325/10000  月歴12月17日 太陽暦1/27(土)2024年


昨日からかな、気温がだいぶ上がっています。朝ガラスも氷らず、
今夕方の5時過ぎで、パソコンの表示はプラス2度、
外のつららも折れるわけです。

今日は土曜日,
NHK-FMで❝WEEKEND SUSHINE❞に続いて
世界の快適音楽セレクション❞をかけて台所大事にいそしみました。

冬は、緑の濃い野菜が貴重、
昨日ふっと、アオサを味噌汁に放ったら
なんとまっさおに、目にも鮮やか。

⤵ こんな感じです。
朝カレーは、正月に息子謹製のオイルフリー、鶏の砂肝カレーです。美味。

ちょうどマヨネーズをつくったところに
家常和(わこ)さんがポテトサラダをFACEBOOKに上げておられたので
あら、わたしも、とつくりました。ここでも青味に、最後にアオサをばらばらと入れました。
細かくして入れた方がよさそうでした。
アオサは、享子ちゃんからの沖縄土産です。
青のり粉では寂しいとき、アオサは目にも鮮やか、春~夏の緑さえ
しのばれます。

正月明けから 台所仕事のシンプル化に取り組んでおります。
朝に、味噌汁一日分、一日分の魚を焼くか、肉を簡単調理、
あとは常備菜を添えて、皿も洗うのは一日一回はやり過ぎか。
台所仕事はなによりのリクレーションなのですが時短希望です。

来期は冬越し用の小松菜、それにパセリも増やそう、と
真冬に夏~秋の算段をしています。わが家では、シソ、バジル、
コリアンダーは冬を越せませんでした。
暖房無しの西向きの窓際です。
小松菜は2月中旬からの成長に期待です。

◆ 今日は、パソコンの写真の削除、4年分の内1年分が終わりました。
まあ、下手な写真を撮りまくっておりました。それでも一所懸命だった自分がいじらしい。
主に朝のスロージョギングの途中の木々、花々、朝の空の四季の変化を大整理中です。

今年は13年分の大片付けの年、5月までに引っ越せますようにと願をかけて
写真から大整理を始めました。10年以上いつもの景色とも、
いつまでも一生ともにいることはできないのだとちょっとしんみりでした。

◆ きょうの最後は、この本です。
『論語』のアップデートな今風現代語訳、
ニンマリ、ウフフ、影響受けそう、
今取り組んでいる ❝ココロのガーデニング エキスパート❞としての
❝人生の基礎打ち講座❞
も、この感じで
TAKE IT EASYでいけそう、と肩の力が少し抜けました。
今この仕事に一点集中しているしで
やっぱり午前中は仕事、休みは午後にしようと思った
今日のホリデーでした。


『開運グッズをつくりました』

1321/10000 1月23日(火) 2024年


開運グッズはお好きですか?
そうですね、気になりだしたのは
50歳前後から、その前は
『私が頑張る!』とテンパってました。
それが限界に来てたんですね。



はじめてゲットしたのは
7センチくらいの透明な水晶でした。
いつも持ち歩いていました。
ある時、知人を空港に送るのに慌てていて
運転していた自動車を右から走ってきた車に
ぶつけそうになって急ブレーキを踏んで
何とか逃れさせてもらったとき、
なんと、その水晶が真っ二つに折れていたのです!
「うわ、身代わりになってくれたんだ!」
以来縁起物が欠かせなくなりました。


今日は新しく開運グッズを手作りしました。
塩は浄化、魔よけです。 塩をまく、の塩です。
ベトナムのおいしい塩、享子ちゃんが送ってくれました。


カードの言葉の意味は
『祝福の雨が おお 降っている』
 天の恵みの気が満ち溢れていることへの喜びと感謝を込めて
 なかま作の歌『祝福の雨が降る』より。
 この歌をあらためて毎日歌うことにしました。
『天は自ら助くる者を助く』
 天の恵みに応えることができますように
 課題に取り組んで最善を尽くせますようにと
 自分を激励しています。
スマホの待ち受けにもしようかな。
すぐ忘れますから。



せっかくなのでその歌の歌詞を載せます。

祝福の雨が降る
地上を清める
祝福の雨が おお 降っている
おおいつくし すべてが溶けいる
祝福の雨が降る

この雨がやんで 野原に明るい光が射すと
君が光の中から あらわれ出でて
かぐわししく におう宴
うっとりとする

深く静かに祈り
羽根布団のような 草の上で
天使の膝を枕に
あの夢の国へ

祝福の雨が降る
祝福の雨が降る



メロディーはグレイトフル・デッド風で
軽やかさと爽やかなあたたかさ。
いつか何かの集まりで歌いましょう、
お楽しみに。





『季節を感じる時間がほしい』

1312/10000 1月14日(日)2024年


享子ちゃん

『普通に季節を感じられる様になりたいです』よね。
去年一年、超絶のがんばり、でしたものね。
去年だけでなくてずっと、ね。

ベランダの野菜は元気ですか?
コンテナ・ガーデニングで私も
ガーデニング、覚えました。
栽培している野菜といっしょに
季節を感じますよね。
野菜に季節を教えてもらうことも多々あります。
いとしい、うれしい、生きる喜び。

正月、このトシになる前から
思い出すのは、生まれ育った
山形の田舎の暮らしばかりです。
高度経済成長前で
季節と、旬の食べものとひとつになった
年中行事を執り行うのが
母のメインの仕事でした。
こういった年中行事って
核家族、独居ではなかなかサマになりません。
部落、コミュニティがないとむづかしい。
子どもたちに年中行事を体験させてやりたいと思いつつ
商店街の七夕、盆踊りに連れていったくらい、
今は、家族そろっての年越しがせいぜいのところです。
母に聞き書きしておいた生家の年中行事のメモも
度重なる引っこしで行方不明に。
大型店のキャンペーンにあわせての年中行事もな、と
餅のビニール袋を開けながら寂しくよぎるわけです。



壱岐ではお母様、どんな暮らしだったのかしら?
農文協さんから出ている日本の食生活全集』に
きっと壱岐ページもあるんじゃないかな。
直接聞き語りしてもらう方が早いですね。

わが家は1960年に県庁所在地に引っ越しました。
父と母、わけても母はどんな気持ちだったのだろうかと
遅まきながらその心中を思いやっています。
親孝行したいときには、です。


ゆっくりじっくり季節をあじわう暮らし
年中行事も、私たちで新たにつくって
そんなコミュニティ、コモンズつくりましょう。
自然な感じでできるように
ストレスフリーなコミュニケーションを
鍛えておこうとしています。
長期計画ですよ。


立春までまだ二十日、
お風邪召しませぬよう。
東京は沈丁花が咲き出していますか?
能登のなかまたちは皆タフで元気で、
お風呂もらいに行ったり
屋根を直したり、
避難してくる人を受け入れたりしています。

今日の夕空です。
奥の日高山脈が雪の防波堤になってくれて
冬は東京と同じで十勝晴れの日が殆どです。



『ニンジンのクルミ和え』

1311/10000 1月13日(土)2023日


三が日明けに作ったうま煮も終了、
台所は正月前にほぼ戻りました。
息子が帰ってくるので買い込んだ魚と肉が
外の発砲箱で冷凍されています。

去年の年越しは能登で
今年も元旦は上の息子のところで
2日は東の友達のところと、恒例となり
わが家の伝統料理の出番は3が日明けから
かなり慎ましいものとなりました。
仏壇にお詫びです。

その中でリキを入れたのが
ニンジンの白和え、と言いたいとことですが
クルミの皮の色が出て、クルミ和えとなりました。


こちらは、ニンジンケーキのようなもの+ニンジンのクルミ和え
なかなかうまみが濃く、大満足です。(食べるのは母のみ)

クルミは秋に大通公園で幌ってきたもの、とてもいいクルミ、実ギッシリ。
それ用のフライパンで炒って、くるみ割り器で割ってほじるのも慣れて来ました。
この年になると、母が七輪で壊れた鍋で炒っていたシーンが目に浮かびます。

いいクルミでしょう?

今年は昆布巻きも十分の一の量、ニシンは身欠きではなくて生でした。
鍋も小さくなりました。

こちらは、ちぢみホウレン草、5把を10日以上持たせました。

小松菜は出番がありませんでした。
二階のインドア・ガーデンです。
大きな鉢をもって階段を上がれなくなったので
規模は3分の一に縮小です。
来期はパセリを増やそうと今から楽しみです。
冬の貴重なグリーンです。

芋、ニンジン、玉ねぎ、長芋、ニンニク、キャベツと、わが家の食料基地から
持ってきてもらっています。食料が豊かだと気持ちも豊かですね。

今日はわが家の年始の台所大事報告でした。
慎ましい暮らしのワンシーン、ワンシーン
じっくり味わいたくて書留めました。

『新月の111、鏡開き』

1310/10000 1月12日 (金)2024年

昨日は大変ラッキーな日でした。
まる一日ずいぶん長い時間が過ぎたような気がします。
書き留めないで流してしまうのは
勿体ないので書いておきますね。

1月11日は
わが家の鏡開きです。
明治39年生まれの父の誕生日に合わせております。


明けて気温は-18.5度、今冬最低です。
もちろん十勝晴れ、
ビルから上がる白煙がみごとです。
玄関の正月飾りをはずしました。


何気にスマホを手に取ると
なんと、柳井みう先生も今日が誕生日なんですって!
みう先生には今シニア向けのSNS講座でお世話になっているのです。
★みう先生のfacebookはこちらです。
https://www.facebook.com/yanaimiu
★シニア向けSNS講座MACオールインワンはこちらです。
https://bmp20.com/mac/


今日はみう先との個別相談、まじめにレポートを書いて臨みます。
私 『お誕生日、おめでとうございます。』
みう先生
『きょうは111のぞろ目でラッキーな日なのよ。
 あとでリンク送るね』
『しうこちゃん、このごろ願いと望みが小さくなってるんじゃない?
天の神さまが手持ちぶさたで困ってるわよ。
自分のためのお金お金としか思えないうちは
いつまでたってもそれなりよ。
世のため、人のためと自分自身が働いてこそ
お金はまわってくるようになるものなの。
村をつくりたい夢があるんでしょう、
天の神さまには夢はどんなにおおきくてもかまわない
大きくないと天は振り向いてくれない、
大きな夢にほんとに本気なら、向こうからやってくるものよ』

教えて下さったリンクは、予言天狗みはるさんのでした。
https://www.youtube.com/watch?v=Ayfb9om0I9I
なんと今年の1月11日は新月の111で
ことのほか天のエネルギーが強い日なんですって!
ぞろ目はそれぞれラッキーで111は
『すべてうまくいく 大丈夫だから 
今あなたがしていることは
神様からまもられているから安心して』
というお告げなのだそうです。

父と母から信心深さを受け継いだ私は
言われなくても仏壇に手を合わせ木魚をたたく子どもでした。
当時の人は皆信心深かったな。


111+111+111
父の誕生日、みう先生の誕生日 今年は新月の111
もお、ビビッときました。

しうこよ、
ちまちまやってる場合か
24年後満100歳、村の一角、新清水平の縁側で
子どもたちと日本古典文学の音読教室をやるには
一億でも10億でもいい、
国産、地元の材で耐震建築
山、畑、田んぼ、流れ、井戸
縁側、土間、室、食糧備蓄庫、大きな台所、学び舎
産土神、神社、祭り、年中行事の復興
まわせる人与える人になるのだ
ご恩返ししたい
同志とよきチームワークで
若い人が存分に動けるように

『天は自ら助くる者を助く』
安心しておマカせして存分に働きなさい。
SNSも覚えて慣れよう
2月8日の初ZOOM講座もきっとうまくできるよ。
習ったことは復習を重ねて腑に落として
人に伝えることができるようになろう。
さあ、本領発揮だ、
2024年鏡開き1月11日。



里山の村、新清水平では餅つきは臼と杵で
今は隠忍自重のとき。






『3が日のクライマックスは』

1301/10000 1月3日(水)晴 2024年


おかげさまで3が日はまったり過ごさせてもらいました。
元日は上の息子のところで家族新年会、
今朝は東の友達のところに泊まった帰りに
生協とマックスバリューで買い物してカレーの材料をそろえ
∼下の息子が帯広駅∼閉店した駅前の旧長崎屋を見学して
帰宅して一休み、カレーつくりが始まりました。
息子はそのために厳選スパイスを東京から持参しています。

息子:玉ねぎ8個、ニンニク3玉、生姜をフード・プロセッサ―にかける
   鶏の砂肝を中心に胸肉も、豚肉の肩と腿のスライスをカットして
   フード・プロセッサーにかけて
    豚肉の肩と腿のスライスをカットして
   玉ねぎ他をオリーブオイルで炒める

私:途中で交替して計小一時間、が過ぎて
息子:ムム、、おかしい・・あめ色にならない、
   甘みとうまみもない
私:苦みが残るわ
原因を推側、事態を受け入れるのに一時を要し
原因は、しばらく使っていなかった鍋のせいではないか
ということになって
ここは決断力を発揮するとき
私:堆肥用に処理
息子::メルカリでゲットして先に送ってあった厚底の鍋を2回からおろしてきて
   炒めた玉ねぎ他に入れてしまったカルダモンとシナモンを
   再度求めてイオン迄


私: その鍋に9分まで水を入れてお湯を沸かし
  念のため酢をほんの少し入れて
  玉ねぎ8個の皮を向いてスライサーでスライス
  ニンニク3玉を川をむいて潰してスライス、
生姜 ひとかけらをみじん切りに

  実はこれがエクスタシーな時間なのでした。
  トントン小刻みな動きは生体に電気を発生させる
  脳には、脳内伝達物質のオキシトシンが発生して
  なんとも心地よくなってくる、
  これが私にとっての
  2024年三が日のクライマックスでした。

  かたづけて余裕で息子の帰りを待つ

息子:あ~!ニンニクと生姜は玉ねぎの先にいためたのに、
時すでに遅し、
息子:まいっか。
私:一挙に全部を炒めないで
  少しいためて味を確かめよう
息子:玉ねぎ他を少々いためて確認して
   全部をいためること数十分、
肉を炒めて
   とまとジュース、カレー粉、を入れてと。

できました!

目玉焼きを乗せて青味はちぢみホウレン草に 
ヤーコンの醬油漬け、正月なので紅白のかまぼこも
ついでに作っていた8本のニンジンのシリシリ添え
スープがないわね、とわかめと生揚げの味噌汁、
頂くのが先で写真どころではありませんでした。
能登の様子を動画で見ながら頂きました。
なんか不謹慎な感じがあります。
食糧、水、暖房、寝具が一刻も早く届きますように。
息子:輪島の満っちゃんの版画の展覧会をする伊丹の店で
   寄付を募っていたから振り込んできたよ。
能登には古い仲良しの友達が何人もいるのです。

息子:大サイズのおむすび大に丸めてラップでくるんで
   14個
   明日の一食分、とっておくね。

これから鍋を洗って
三が日が終わります。
4月1日までに目標達成を念頭に
明日からは仕事モードです。




昭和な台所でカレーつくりに勤しむ雄姿でございます。

『❝転換❞の1年』

1298/10000 12月31日(日) 2023
あと二時間で新年です。
2023年大晦日、今しか書けないことをメモしておきますね。

毎週楽しみにしているしいたけさんの占い、みずがめ座は
『この三年よくがんばりました。
2024年上半期には、その成果が出ます』
、とのことです。
ヤッホー!ピッタリではありませんか。


そうなんです、
言われてみれば確かに、
実力以上のことに首を突っ込んで四苦八苦
自分が思っている以上に頑張っていたみたいです。
やれやれ。
で、自分をねぎらう、このことを覚えた年でした。


おかげさまで 次々とシンクロな出会いに恵まれました。
今朝大晦日の朝6時でZOOMでお会いした江川祥子さん
関心の向いていることがいくつも一致、
・自然療法 ・シニアが元気で 
・間違った男女平等 ・衣食住と子育てのこと
・この国の未来は大丈夫か
・この国の未来のために必要なこと・・・
話の中身はこのブログ1週間分くらいありました。
お会いするのは2回目、相乗効果で
いっしょにできることがありそうです。

私のやりたいことは、
『自分自身の中を探ることで
揺るがない生き抜くチカラを見つけること』
なのですが、これじゃピンとこないですよね、
未来のクライアントさんがいちばんほしいものはなにか
私のワークショップ講座に参加して
具体的な目に見えるメリットを
リサーチして、言葉にすることに取りくんで半年、
新年早々、最初の仕事がこれをやっつけることです。
出ないと動けない。

これをやっつけて、段取り組んで具体的に仕事を進めていきます。
凡事徹底、コツコツ坦々、地味にやっていきます。
パート主婦モードから、個人講師業主モードに
体質が転換するのに2年がかりでメドがつきまして
なんかエネルギーのタンクが満タンになった
感じです。
これからです。

さあ まもなく2024年、
昆布巻きもできました。鏡餅も飾りました。
黒豆も美味く炊けて半分食べてしまいました。
年越しそばは、山形の味のそば、とろろで頂きました。
昼前に近所の温泉でサウナ道をまったりと。
孫姫さまをつれたお心根よさげなおばあちゃんといっしょでした。
一階の大掃除と正月料理の続きが繰り越しになりましたけど
ま、いっか。

2023年、ありがとう!
2024年、ようこそ、新年!