『自転車を引いて歩いている』

774/10000 2021 06 19
毎週土曜日は、◆ステキにエイジング
今日は、この春からよく歩いてます、そのことを書きます。

最近 自転車に乗らないで引いて歩いていることがあります。
と言ってもごく近間に用足し行くときですけど。
自転車よりも歩く方が楽になってきました。

足腰が弱くなって乗り降りが大儀になったこと
(これは『背骨コンディショニング』のストレッチで
すごくラクになりました)
ちょっとしたことで転ぶのが危険なこと、
その他にもあります、
それは、歩いていると見えるからです。
花々、木々の芽、花、葉がです。

この春からなんかよく目につくのは、
歩いているからですね。
私のスロー・ジョギングは歩いているようなものですしね。


駅の近くに住んでいるので、JRの高架を電車が通る、
それを撮るのも楽しみです。
これは歩いていないと難しい、
自転車に乗っていたり、引いていたりすると
その分時間を要して、走り去ってしまいます。
うまく撮れたときは家族のスレッドに載せます。
上の息子が運転士をしていたのです。
長い長い貨物列車の勇姿をカッコよく撮ろうと
そのチャンスに遭遇するのを待っています。


ここ十勝の光はこの列島の中でここだけ、
とプロの写真家に伺ったときは、
やっぱり!と納得でした。
透明感が違うのです。
空はもちろん、木々も花々もクッキリと美しいのです。
いつか絵葉書を作ろうと思っています。
スマホ用のベルトは息子が送ってくれました。


歩いていると目に入ってくる
花々、木々の新芽、新葉、花々
花に来るハチ、蝶、虫
それにエゾリス、たまにキタキツネ、
詳しくない鳥たち

いつもの場所が歩いていると
違って見えてきます。
旅行に行くなら滞在型、と心しています。

シナノキ(アカジナ)、ではなくて、オオバボダイジュ(アオジナ)でしょうか、調査中です。

『この国での今の希望』

毎週金曜日は、◆新生日本起死回生プロジェクト
『子どもたちが安心してスクスクのびのび育つ世の中』をつくる石垣の
小さな石を一つひとつ積んでいきましょう!


今朝東京の友達から電話がありました。
T 友達 80歳   S 私 74歳


T ワクチン一回目打ってきました。友達の3分の2は打たないわね。妹が肺癌でまわりにワクチン接種をしてほしいって望んでるの、口には出さないけど。

S そうねえ、それはしかたないよね。こちらでも友達の子育て最中のママさん方はやらないしお子達にも打たせないと思う。私は打たない。50年近く新薬摂ったことないし更年期には大アトピーだったし、成分内容が信頼できないし。


T 15日に樺美智子さんの追悼集会に行ってきたの。80代二人、75歳以上数人、若い人がいないの。鶴見俊輔さん、小田実さん、高畠通敏さん、小林トミさん、吉川勇二さん方がご存命だったらどう思われるかと胸に迫ってきて じっと長いこと手を合わせてきました。
S そうねえ。大成功よねえ。着々と民主勢力の力を弱めるように手を打って粛々と実績を積み重ねてきたんだものね。

こんなにひどいことになるとは・・
やっぱり、特に太平洋戦争の責任を取らせることができなかったことだよね、
平和憲法を当たり前だと思ってのほほんとしていたことが悔やまれるわ。

T ほんとにそうね。

S ドイツのように、この国も敗戦をもう一度経験しなければならないのだろうか、その二度目の敗戦の後、この国には立ち上がる力が残っているだろうか。このことが婆さんには一番気になっていることなの。
最悪の状態を想定することがスタート地点の作業だというし。


先日ね、京都の繁華街で高校生がたった一人で、「オリンピックはキャンセル」と段ボールにマジックで手書きのプラカードを持って立っていたの。50000回以上リツイートされて、次には二人で立ってました。

三鷹の甲斐さんというトラック運転手さんは、『みちばた街宣』をあちこちでやってるの。竹中平蔵氏に対する抗議、宮城県から全国に波及されるであろう水道民営化阻止のためのアクションよ。行政に要望書や質問状も何度も出してるの。

戦後民主主義世代も、2015年夏以来、全国でコツコツとアクションを継続しているし。

T JOC委員長が日本に来るとき空港で抗議行動があるかしら?
S きっと何人か駆け付けるんじゃないかな。
(二人とも体力に自信がない)
全国一斉3000万人デモやりたい、呻いているのは私だけでないと思うな

T このはるさん(三春充希さん☆未来選挙プロジェクト)の『「今」を歴史の転換点にしよう』って・・
S そうなの、はるさん20代よ、若い人たちが声を上げてアクションを起こすとき、私達せめて支える存在でいたいよね。大いなる希望だもの。若い方が動いたらジジババ元気百倍よね。

ヤチダモの大木。子どもたちがスクスクのびのび育つこと、願いはこのことひとうです。


『学ぶことは大切 その①』

772/10000 2021 06 17
毎週木曜日は、◆子どもらに寄せて 
次の世代とわかちあいたいと願われることが浮かんでくるトシとなりました。
そのことをあらためてメモ書きしていきます。合い間に私の来し方、自分史も入れます。

この表を見ながら思いつくままに書きます。
今日は、学ぶことは大切 その①です。


生きていることの中身です。思いついたら随時書き換えます。


なんで勉強するの?
こんなこと考えたことも教えられたこともなかった。成り行きでやらなくてはならないことになっているからやらなくてはいけないことだった。
 勉強はどちらかというと好きだったけれど、『なんで勉強するのか』がなんで教えられなかったんだろうか?

 それを始めて何となく感じたのは1968~70年の大学闘争の時代、キャンパスに連日繰り広げられていたジグザクデモを見ながら、(私は活動家ではなかった)『いったいこれはなんなんだ?』という問いが湧いて来たときだった。このデモの一番の本質の意味は何なのだろうか?
それが知りたくてここまで来た47年だった。2015年夏安保法制反対行動の年である。



★ 『せめて日本と世界の主な古典だけでも読んでおくべきであった。
せめて英語だけでも読み書き話すことができるようにしておくべきであった。』とつくづく思う。
 それができた上でアップデイトな知見を取捨選択しつつ読むことができていたら、と日が西に傾いてきて、目がショボショボになって読書に労力を要するようになってから実感している。ま、できるところまでやってみよう、『チボー家の人々』も『戦争と平和』も読んだし、と自分を励ます。

★ なぜ学ぶのか?
 思いつくままにメモすると、
 ① 生物的な理由
   生まれつき好きだから 面白いから  
   認識の喜び 脳に新しいシナプスが結ばれる快感

② からは来週に続きます。
学ぶことで武器を手にする、ほかです。

アマの花です。@郵便局の植え込み。

『いくつもの出会いが重なる場所』

771/10000 2021 06 16
毎週水曜日は、◆読む・書く・話す
コミュニケーション全般を含みます。

今日はたくさんの出会い=シンクロニシティが重なりました。
こんなに楽ちんでカンペキでうれしいコミュニケ―ションって、まさに
恵みであり祝福です。そんなに大きなハデなことでもないんですよ。

今日は、『しうこばーばの自分史講座』の種まき編・『❝ラッキー・ダイアリーをつけてみよう!❞~はじめての自分史講座』の26回目でした。きょうもあがり框さんに会場をお借りしています。

☆ その① 参加して下さった『ケ・セラ・セラ トーク・ショー』主催の瞳さんは、なんと、やおやはるにれやのお客さまの娘さんでした!お母様は食べ物に気をつけて瞳さんを育て新薬は一回も飲んだことがなく予防接種もワクチンもしませんでした。そうか、だからよいことにはこんなにストレートに反応するお心とお身体をお持ちになっていらっしゃるんだ、と納得です。そうそう、私がスタッフと共に引っ張っていたはるにれやのお客様のお子達はなんともいいお顔をしていたものでした。

框さんのシャクヤクです。

 あがり框さんのおいしいお手作りのランチを頂きながら話していると。
☆その②  なんと瞳さんは熱海のMOA美術館にお勤めになっていたのでした。尾形光琳の紅白梅図などの国宝級の名作の数々を独り占めで鑑賞していたそうです。(うらやましい!) MOA美術館はは、あがり框のおかみさん、千代子さんが今一番行きたいところと聞いていました。おかみさんがお手すきになって2人して話しておりました。そばにいてなんともうれしくなりました。


框さんのシャクヤクです。



 集会室には私たちの後、赤ちゃんと一緒のお母さんたちが次々に入って行きました。
☆その③  すると帰り際に話しかけて下さったのは、助産師の恵さんでした。なんとこの9月にお産なんですって。おめでとうございます!それで今日は妊娠・出産・育児の集まりがあるのです。専門家の恵さんといっしょなら頼もしいですよね。気分は孤軍奮闘だった自分の失敗続きの育児を思い出します。
 

先日この本を框さんで4人で回し読みしました。

 あっという間にいくつものシンクロニシティに恵まれるこの場所、あがり框さんにご縁頂いたことで不思議なものにつつまれました。
 そういえば、あがり框さんに出入りし始めた頃、うちにあるのと同じ白菜の小皿があってびっくりしたことがあります。きょうもスタッフさんの頭巾のハンカチ、私も同じ柄のを持っています。
 いつものように遊歩道で写真を撮りながら帰りました。

キミドリの木の花、名前?です。

『❝分身手帳❞を編集する⑨~私はなぜ生きているのだろうか?』

770/10000 2021 06 15
毎週火曜日は、◆自分史をつくろう~今、未来に向かって
このブログのメイン・テーマです。

『しうこばーばの自分史講座』は、3部構成になっています。
中心の柱は、自分の過去を振り返る『自分史』
それと対になっているのが、❝分身手帳❞です。
おまけのメニューで『しうこばーばの知恵』をお伝えします。


今日は、❝分身手帳❞を編集するの9回目です。

❝分身手帳❞は、もうひとりの自分自身
ペンと紙を手に、またはパソコンを前に
自分自身に耳を傾けながら
コツコツ編集していきましょう。
少しづつ自分だけの一冊ができていきます。

自身の中から湧いてくる思いがけない気づき
           新しい発見

❝分身手帳❞を手に
withコロナの今とその後の時代を
幹を太く根を深く張って
心静かに(なるべく)乗り切って行きましょう。

今日は❝分身手帳❞の中で一番大切な項目です。それは、
自分の生きる意味、なぜ自分が生きているのか?生きているうちにこれだけはやりたいこと、
それはなんでしょうか?
自分の使命、使命宣言、ミッション・ステートメントという言葉で、私は最初にこのことを知りました。

 そのとき私はとても混乱しました。雲をつかむようでした。
胸の中になんとなくもやもやとしたものはある、しかしそれは全く言葉になっていなかったし、言葉にする作業に直面したこともありませんでした。
 そのずいぶん前のこと、わが師から『あなたはなぜそれをやっているのか、それを言葉にして言えなければダメなんです。』というお言葉を頂いたとき、ズキッとするだけで私は何の言葉も持っていませんでした。


 私はなぜ生きているのか?
 人はそれぞれですもの、
 ・大好きなあのアーティストのコンサートに行くことに人生を捧げています
 ・子供を育てて家族を守ること
 ・大金持ちになること ・幸福な小金持ちになること
 ・研究課題 ・技術あるいは芸の向上に生涯をかける ・好きでたまらない趣味のために
 ・信仰の聖地に巡礼するために ・・・
 ・社会の不平等をなくすためのアクション ・社会、世の中を住みやすくする活動のために
 などなど、人によって価値観は違いますよね。

如何でしょう?この図を見ながら、
自分の好きなこと、心が自動的に動くこと、気になっていることをリストアップすることから
取りつくのも一案かもしれません。

 私は、言葉になるのに長い時間がかかりました。何回も書き直しました。いまはほぼ固定しています。
 追われて流されてぼうっとしてしまったとき(しょっちゅう、いつもです)、携帯用の分身手帳を開いて、このページを目で読むか、口を動かして読むかすると、
自分の書いた言葉からチカラが伝わってきて、そうそう、そうだったんだ!と蘇ります。


 ❝分身手帳❞で最も大切な、私が生きる意味、なぜ私は生きているのか?
 初めは雲をつかむようかもしれません。難しく考えなくて大丈夫、何回でも書き直しましょう。どんどんチェンジしましょう。普段のことばで出していってみましょう。急がなくてOKですよ。




『思想を意識できないものは、生活を通じて 他者の思想に支配される』 
 増田聡さんのことばです。

ヤチダモの大木@大通公園

『一歩一歩少しづつ、今週も』

769/10000 2021 06 14
毎週月曜日は、◆小さいビジネスを始める にあたってのあれこれです。
私の小さいビジネスは『しうこばーばの自分史講座~今、未来に向かって』
私はこの講座の講師とファシリテーターをつとめます。
私の長期イメージと目標は、次の4つです。
寄付ができる(厳選して) ②場をつくる 学び舎・縁側・土間・室・井戸・天水槽
・大仕事が楽にできる台所と小さな畑のある家です ③不義理を解消してご恩返しをする
生存の確保 
あとせめて10年若かったらな、とぶつぶつ言いながらも、千里の道も一歩から、叶うところまででいいので せめて歩み続けることができますように。


=先週の報告=
ここで『自己達成レンガ積み表』を開いて・・・

① 講座『❝ラッキー・ダイアリーをつけてみよう!❞~はじめての自分史』
 24,25回目敢行。今週もリハーサル、←情宣が不十分。
 二時間以上かかる。
 ◎殆ど噛まないでトークできる
  よかった。道新文化教室の村井裕子先生の話し方教室に参加しておいて。
        ボイス・トレーニングも毎日3分でも欠かさないようにしよう。

② 毎日更新のこのブログ、火曜日で詰まってしまって5日遅れになった。がんばってあと二日まで追いつけた。
 火曜日分のブログ、◆『自分史をつくろう~今、未来に向かって』をバックアップから約一年分全部印刷して読み、内容を表にした。どこまで言葉にできているか、この一年の奮闘ぶりが見えた。その言葉に助けられて前進しよう、と思えた。

③  仕事が、組んだ段取りより遅れて進まない。パート暮らしから2か月半、4月は寝込んでいたしこんなもんかも。

④ 体調管理は上向きである。貝原益軒の『養生訓』を学ぶ。スロー・ジョギング快調・夕方5時過ぎFAST定着のきざし。体重元に戻り始めた。(うれしい!)

⑤ リアルでなかま数人で、お世話になっているあがり框様代表の、中村千代子さんのお話を伺った。迫力・実行力満点で聴き入りました。

⑥ 毎日の日録帳10冊以上これを記入して始めて1日が終わるペースが身についてきた。

西村桂哲さん『かかわり方の学び方』 非常に面白くて全ページ刺激的。自分史講座だけでなく、ひとびととつながろうとするときのコミュニケーションにも必須の内容満載。




=今週の課題=

先週とほぼ同じです。

『★水曜日までに最優先課題をおわす
  ★午前中にその日の最優先課題をおわす』
に向けて、~8時半就寝をめざす

② 最優先
 ★ イベントページを作って招待する
~火曜日
 ★ 『しうこばーばの自分史講座』の案内書をつくる ~水曜日の朝仕事
   最初は簡単でよい、とにかく作る

 ★『❝ラッキー・ダイアリーをつけてみよう!❞~はじめての自分史』講座の
   内容推敲・再構築 書き直し    ~水曜日朝仕事

③ 課題リスト・スケジュール表、事業計画書の作成  ~土曜日

④ 他に生活の野暮用3つをこなす


段取り八分も実感中です。

だいぶスッキリしてきました。
あれもこれもわあーっと並べて何もできない先送りの日が続くの、つらいですもんね。
スピード・アップのコツは、課題をグッと絞って頭が集中できる態勢をつくることだな、と
少しわかってきた感じです。
今週の最優先は、夜8時半までに就寝です。
それと中央公園での太極拳も週一回でも違います。外で木々の下で、何種類もの鳥の声が耳に入ってきます。
 
 
  

中央公園の朝です。


 


『アサヒ湯さんで水風呂につかる~今日はホリデー』

768/10000 2021 06 13
毎週日曜日は、NHK-FMの❝WEEKEND SUNSHINE❞と❝世界の快適音楽セレクション❞うぃアーカイブでかけて、繕い物や編み物をしてまったりする、このペースにもっていこうとしています。


☆ 今日は一日ブログ書きでした。
火曜日分で詰まってしまって遅れているからです。なんとか金曜分迄来ました。
外に出たら三日月でした。

せっかくの三日月がスマホではこれが限界でした。

☆ 息子の嫁さんのお母さんがしょっちゅうあれこれ漬物やら野菜やら持ってきてくれます。親戚のお爺さんのいつもの酢のもの(長芋・玉ねぎ・大豆)どっさり、イカと合わせてバッチリです。


☆ このところ週一アサヒ湯さんまで。回数券を買いました。洗い場6人分の小さな風呂屋さん。湯の質が最高!の評判だそうです。極楽です。
 水風呂があって、足湯だけにしていました。全身はこわいので。おばあちゃんでも肩迄入っている方がいて すごいなと眺めていました。そうこうするうちにだんだんそそられてきて、おそるおそるチャレンジ、先週は腰まで、今日は、ええい面倒だと、内臓と肩迄そろりそろりと沈めてみました。できました!
 水風呂にはお湯を入れないで下さい、と貼り紙があります。足湯のときは足に水をかけてから足を入れてました。肩から水をかけるのはこわいので、お湯からそのまま入ったらその分ラクでした。

肩迄水風呂につかってみて発見したことがあります。
 1 足と足首が冷たいのを一番感じる。お湯につけるとピリピリする。やっぱり足湯って効果あるんだな、免疫力が上がって風をひかなくなるっていうし。
2 太ももまでつかったときは、湯負け状態になって帰って眠くて寝てしまった。だいぶ排毒されたのを感じた
3 上半身でも2を期待したけれどもどうということなかった。肩と腕は軽くなった。

帰宅したらバスタオルを忘れてきてました。

☆ アサヒ湯のすぐ近くの友だちのところに寄りました。
鹿児島の南、吐噶喇列島の諏訪之瀬島にすむなかまが送ってきてくれたトビウオをわけてもらいました。
 うれしい!このうまさがよみがえります。40年ほど前信州の清水平に送ってくれたことがあって素晴らしくビキビキうまかったのです。

畑からルッコラとパクチーと山椒をもらいました。
香りイキイキです。

麦の園芸種、ホルデウム・ユバツムです。どうしてもほしくなってもらってきました。種が飛んで今年も無事生えてきました。My Little Gardenの6月の主役です。(写真イマイチ、こんな感じのがうまく撮れるようになりたいです)

『貝原益軒「養生訓」は素晴らしい!』

767/10000 2021 06 12
毎週金曜日は、◆ステキにエイジング
今日は、今読んでいる貝原益軒の『養生訓』から抜き書きします。

この本持っていたのだけれど積読状態のところに、私の自分史講座に参加して下さった方がお持ちになって貸して下さったのです。こちらは松田道雄さんの現代語訳で読みやすいです。古典というものの素晴らしさに目覚めました。日本の古典を読むときには突っ張らずに現代語訳から入ったら楽ですね。


では、名言で埋まる総論からいくつか。

一、庭に草木を植えて愛する人は、朝晩心にかけて、水をやったり、土をかぶせたり、肥料をかけたり、虫をとったりして、よく養い、その成長を喜び、しおれるのを悲しむ。ーーーどうして自分のからだを草木ほどにも愛さないでいいことか。ーーー身を慎み、生命を大事にするのは、人間最大の義務である。

私の感想 <草木と自身とは同じ生命、言われてみれば確かにそうだ。My Little Gardenの草木と自分の身体は同じか、ふむふむ。自身を大切にしていればまわりの人も大切にしようと思うしな。>



二、健康を保って養生するのに、ただ一字大切なことがある。これを実行すると長生きして病気をしない。ーーーその一字とは何か。それは畏という字である畏れることは身を守る心法である。ことごとに注意して気の動くままにせず、過失のないようにし、いつも天道を畏れ、慎んでしたがい、人欲を畏れて。慎んでがまんすることである。ーーー畏れるということは、慎みに向かう出発点だからである。畏れると慎みが生まれる。畏れないと慎みがない。

<畏れる、このこと本当にキモだと思う。畏れるという生命カンがあったら多くのことが安らぎのうちになされると思う。>



人間のからだはたへん大事なものだ。それなのに、いたって小さい欲をむさぼってからどをそこなうのは、軽重を知らないといえる。

<つい食べ過ぎる長年の悪癖、最後のひと口を残すか、お膳を整えるときひと口分減らせばいいのだな。>



、貧賤な人も、道を楽しんで毎日をくらせば大きい幸福である。そうなると一日を過ごす間も、その時間が長く楽しみも多かろう。まして一年の過ぎる間、春夏秋冬の季節季節の楽しみが、毎日最高であるというのだったら、こんなにして年を多く重ねてうけば、その楽しみは長くその効果は長命となって現れよう。

<日々の何気ないことにいちいち喜びを感じることができるのはほんとに幸せだと思う。季節の変化はハイ・スピードで 追いつくことは一生できないと思う。>



ひとり家にいて、静かに日を送り、古書を読み、古人の詩を吟じ、香をたき、古い名筆をうつした折本をもてあそび、山水を眺め、月花を観賞し、草木を愛し、四季のうつりかわりを楽しみ、酒はほろ酔い加減に飲み、庭の畑にできた野菜を膳にのぼすのも、みな心を楽しませ気を養う手段である。貧賤の人もこの楽しみならいつでも手に入りやすい。もしよくこの楽しみを知っていれば、富貴ではあるが楽しみを知らない人にまさるといえる。

<ちょっとした心と文化のたしなみ、必須だよな。加えて、掃除・洗濯・ご飯の衣食住の仕事もこの中に入るようにしたいな。>



、人の世においても、心をゆたかにして物と争わず、理にしたがって行動すれば、世にさわりがなく、天地が広い。こういう人は命が長い。

『世の常のことでは争うな』と父に教わったキャサリン・ヘップバーンは96歳の長命だった。>

七、養生の害になるものが二つある。一つは元気をへらすことで、第二が元気をとどこおらせることである。飲食・色欲・運動が過ぎると元気はやぶれてへる。飲食・安逸・睡眠を過ごすと、とどこおってふさがってしまう。へるのもとどこおるのも、みな元気をそこなうものである。

<鍛錬と休養のバランスを心がける、ということだな。>



八、心はからだの主人である。この主人を静かに安らかにさせておかねばならぬ。心が安らかで静かだと、からだの主人たる天君はゆたかで、苦しみなく楽しむ。からだがうごいてはたらけば飲食したものはとどこおらず、血気はよく循環して病気にならない。

健康をつくるのは75%が気の持ちようだというからな。>



、人に対して、喜びと楽しみをひどくあらわすと、気が開きすぎて減る。孤独で憂いと悲しみが多いと、気がむすぼれて塞がる。へるのと塞がるのとは、元気の害になる。

<ふむふむ。心しておこう。>




十、心を静かにしてさわがせず、ゆるやかにして迫らず、気をやわらかくして荒くせず、口数を少なくして声を高くせず、高く笑わず、いつも心を喜ばせてむやみに怒らず、悲しみを少なくし、かえらねことをくやまず、過失があったら一度は自分を責めて二度とくやまず、ただ天命に満足してくよくよしない、これが心気を養う道である。


<ほっとするなあ、このような言葉が心に入る年になったのを感じる>


 ずっと積んであったこの本を『しうこばーばの自分史講座』の参加して下さった方がわざわざ貸してくださいました。このこともひとつのシンクロニシティでした。
 この春からちょうど、心静かに、万般シンプルにしていこうと身の内から湧いてくるものがあったからです。
 古典っていいですね。言葉はシンプルで中身は深く、それも小難しくなくてすっと入ってくる、読みたい、読まなくちゃと思う本がたくさんあります。

郵便局の本局の植え込みです。お好きな職員さんが丹精こめてケアしていらっしゃるに違いないとそのお心とお姿が偲ばれます。

『国民投票法改正案参院通過~向こう三年で』

766/10000 2021 06 11
毎週金曜日は、◆新生日本起死回生プロジェクト
『子どもたちが安心してスクスクのびのび育つ世の中』の石垣の
小さな石を一つひとつ積んでいきましょう!


★今日は、『向こう3年でなんとかしよう、なんとかしなくちゃ』、という話です。
そうなんです、今日11日に『国民投票法改正案』が参議院を通過して成立してしまったからです。

■東京新聞より
https://www.tokyo-np.co.jp/article/110027

 改憲手続きを定める改正国民投票法は11日昼の参院本会議で、共産党を除く与野党の賛成多数で可決、成立した。菅義偉首相は「憲法改正の議論を進める最初の一歩」と位置付け、自民党などは9条への自衛隊明記や緊急事態条項の新設などに向けた具体的な検討に着手する構えだ。だが、新型コロナウイルス禍に乗じる形で改憲論議の加速化を図ることには世論の批判が根強く、国会前では再三、市民団体などが抗議活動を展開した。 (山口哲人)【関連記事】「コロナのどさくさに紛れて」国会前で抗議

◆自民は改憲議論本格化狙う

 改正案は投票環境の整備を目的に、駅や商業施設への「共通投票所」設置を可能にしたり、洋上投票の対象を拡大したりするなど、先に改正された公職選挙法と同様の7項目の見直しを行う内容。衆院憲法審査会での採決時の修正で付則が加わり、法施行後3年をめどにテレビなどのCMや運動資金に関する規制を検討し、必要な措置を講じることが明記された。参院本会議の採決では自民、立民などが賛成し、共産党は反対した。 自民、公明両党や日本維新の会などが改正案を共同提出したのは2018年6月。成立まで約3年、9国会を要した。自民党と立憲民主党が先月、今国会中に成立させることで合意した。 自民党などは、今回の改正で改憲発議に向けた環境が整うとして、今後は国会に提出する改憲原案策定の議論を本格化させたい考え。同党内には、コロナ禍を踏まえ、感染症流行時に私権制限を強める根拠として緊急事態条項の新設を求める意見が多い。

◆立民はCM規制などの議論の優先を訴える

 一方、立民などは7項目の見直しだけで国民投票の公平性や公正性は担保できないと主張。付則に盛り込まれたCM規制などの結論が出ない限り、具体的な改憲論議や改憲案の国会発議は控えるべきだと訴えている。



■朝日新聞より
https://www.asahi.com/articles/ASP6C6FSMP6CUTFK01Y.htmlしかく

 憲法改正をめぐり、加藤勝信官房長官11日の記者会見で、記者団から、新型コロナウイルス禍を受け、大災害などの際に内閣が国民の権利を一時的に制限する「緊急事態条項」の創設の必要性が高まっているかを問われた。加藤氏は新型コロナによる未曽有の事態を全国民が経験し、緊急事態の備えに対する関心が高まっている現状において、議論を提起し、進めることは絶好の契機」と述べた。

 加藤氏の「絶好の契機」との発言について、記者団がコロナ禍で苦しんでいる人がいることを指摘した上で、真意を問うた。これに対し加藤氏は「皆さんが苦しんでいることを絶好と申し上げているのではない。こういった中で、緊急事態をどう考えるべきなのかについて高い関心を持っておられる、そこを申し上げている」と説明した。(石井潤一郎)

★一言でいうと、
このままで行ったら
自民党改憲(壊憲が実態)派の圧倒的に有利な国民投票法で国民投票が実施されて、緊急事態条項を含む自問等改憲案が現行の日本国憲法にとってかわり現政権一派の独裁が完成されてしまうということになります。


★私達主権者は、最短三年計画を立ててなんとかこれだけは阻止しなければなりません。
そのためのアクション、今思いつくことをアトランダムにリストアップしてみます。


なんとしても戦争させない、とポジティブに勝つことをイメージする
  自信を持つ

  慌てないでキリキリしないで悠然と余裕を持つ
 これまで負け続けてきたけれど今度ばかりは勝つと決める
  執念と勝ちグセは相手からパクる

負ける可能性が高い事は忘れない。非常事態である。

② 立憲民主主義とか聞いたことがない人々の心と身体に直に共振を呼ぶ表現
情報作戦を全国展開して、マスメディアを凌ぐ
心理学を現場で応用する

③ひとりではツライ、続かない。チームを組んでアイディアを出し合ってアクションを続ける
 ここは日本共産党さんの地道な活動を見習う

 一致団結して事に当たる 立憲野党と普通の市民心ひとつに 励ましあい盛り上げあう 
 完璧を求めない 分断工作をしない

④ 今年の衆議院選挙で3分の1以上を勝ち取る
  勝つための作戦を立ててどぶ板に精を出す

⑤ 全国一斉3000万人デモパレードを定期開催、完全非暴力でお祭りにする

⑥ この列島の知恵を結集して一般庶民の底力を見せつける

⑦ 新生日本政府を組織して、現政権にトータルに対抗してものをいい海外にも発信する
  私たちが望む未来を言葉にして明示する

⑧ 10代、20代、がんばれ、30代、40代、50代、子育て世代、がんばれ。
  ジジババは精いっぱい支えます!



★ 何ができるか、なかまたちと成果を焦らずに話し合ってみるところから始めようとおもいます、年寄の冷や水に気をつけながら。

ご近所の一重のバラです。二階に届くくらい繁茂しています。

『あ、このことだったのか!』

765/10000 2021 06 10

毎週木曜日は、◆子どもらに寄せて 
次の世代とわかちあいたいと願われることが浮かんでくるトシとなりました。
そのことをあらためてメモ書きしていきます。合い間に私の来し方、自分史も入れます。


 今日は二人の息子たちの父ちゃんのことをちょっと話そう。前にも書いた気がする。重複するかもしれない。
 今『しうこばーばの自分史講座』で、はじめに私の自己紹介をしている。その中で子育てのことに 父ちゃんに登場してもらわないと父ちゃんの立つ瀬がないのではないかとふと思われて 一冊詩集を持参して短いのを朗読して入れることにした。これがなかなかイケるのだ。
 そう、ここ数年、時の恵みもあって、❝ああ、ナナオが言ってたのはこのことか!❞とはたと腑に落ちることがいくつかある。すぐにこれとは出て来ないものの。


 そうだね、ナナオはこの列島ではまさに絶滅危惧種だった。
 『俺のような人があと何人かいれば』とよく言っていた。
 俺のような、とは何か? そのものと直に接する人である、世俗的な地位、階層、収入によって価値を判断するのでなく。

 私はナナオのことをそれほど詳しいわけではない。亡くなった時は10年ぶりの再会だった。垣間見たいくつかのことをアトランダムに書いてみよう。

 細かいことについてあれこれミーティングをすることはなかった。そういう場を極力避けていた。面倒でたるかったのだろう。細かいことをジャンプして言葉を発するので嫌われることもあったようだ。無理もない。
食い違いや行き違いに鈍感だったわけではないけれど、そこで時間とエネルギーを取られたくなかったのだ。
このう!とヒステリーをおこしても真に受けることはなく、逃げるが勝ちの必勝パターンだった。

 身のまわり、愛用の道具の手入れ、メモの取り方は秩序正しく極めてマメだった。
 英語での朗読はネイティブの人にお願いして真面目に練習にいそしんでいた。清水平の囲炉裏端でのシーンが目に浮かぶ。


ナナオは、目が覚めるような男だった。短い言葉でその場を圧倒した。新書なら一時間で読んだ。
 一方、いたずらが大好き、ノンセンスと笑いが大好き、しんねり真面目一方はおよびでなく、グルとかカリスマは当然拒否した。ナナオ、といえばまずやれやれの表情が浮かぶなかまは少なくないと思う。
 『ここでアメリカでは笑い声が起きるのだけれど、日本では誰も笑わないね』よく言っていた。

私は女で子育てと生活できりきり舞いしていたから、生活とは関係ない父ちゃんと遊ぶ気持ちの余裕はなかったけれど、ま、いっか。ごめんねしなくてもあれで十分だったと思える。
 とにかく世の常の事に引き摺り降ろされることには警戒心を怠らなかった。

 オーストラリアで先住民族のアボリジニと交流して一言メッセージを求められたとき
ひとこと言ったんだ、❝BE PROUD!❞ってね。

自分と気の合う人、サポートしてくれる人は本当に大切にした。一方嫌われたり迫害されたりすることがきっとあったのだろうけれど それをうじうじと口に出して嘆くことはなかった。

ナナオは幸せだ。天国に送る集いに大鹿村のボブとミドリさんのところに100人近くが駆けつけてきて、賑やかに歌い踊り手作り料理と酒が並んだ。『名前のない新聞』は追悼号を組み、10年後にはナナオ、三省さん、ポンと仲間たちをを偲び国分寺に200人?もの❝部族❞が終結した。集った私たちには一生のよすがである。

 自身のことが思うようにならなくなったときすでにいつでも天国に引っ越すのを待っていたと思う。

 あと10年もない、ナナオが天国に還ったトシに私も近づいていく。
 ❝あ、ナナオがいっていたのはこのことか!❞とハタと腑に落ちることがひとつふたつと増えていく。この世で間に合わなくてごめんね、する必要もない、そんなこと気にしなかったから。
 母の真似をして欠点をあげつらったりせずに もちょっときりきり舞いせずにやって行けてたらな。もういい、過ぎたことだ。私たち3人と家族ははなんとか毎日を無事に過ごせている。
行き違いがあったとき、わが師に頂いた言葉が私の人生を決めたのだった。
 『ユイさん(上の息子)を下さっただけでありがとう』

ヤマボウシ、清水平にもあった。散歩に行っては花を摘んできた。図鑑を揃えて丁寧に精げるのを常とした。