『いくつもの出会いが重なる場所』

771/10000 2021 06 16
毎週水曜日は、◆読む・書く・話す
コミュニケーション全般を含みます。

今日はたくさんの出会い=シンクロニシティが重なりました。
こんなに楽ちんでカンペキでうれしいコミュニケ―ションって、まさに
恵みであり祝福です。そんなに大きなハデなことでもないんですよ。

今日は、『しうこばーばの自分史講座』の種まき編・『❝ラッキー・ダイアリーをつけてみよう!❞~はじめての自分史講座』の26回目でした。きょうもあがり框さんに会場をお借りしています。

☆ その① 参加して下さった『ケ・セラ・セラ トーク・ショー』主催の瞳さんは、なんと、やおやはるにれやのお客さまの娘さんでした!お母様は食べ物に気をつけて瞳さんを育て新薬は一回も飲んだことがなく予防接種もワクチンもしませんでした。そうか、だからよいことにはこんなにストレートに反応するお心とお身体をお持ちになっていらっしゃるんだ、と納得です。そうそう、私がスタッフと共に引っ張っていたはるにれやのお客様のお子達はなんともいいお顔をしていたものでした。

框さんのシャクヤクです。

 あがり框さんのおいしいお手作りのランチを頂きながら話していると。
☆その②  なんと瞳さんは熱海のMOA美術館にお勤めになっていたのでした。尾形光琳の紅白梅図などの国宝級の名作の数々を独り占めで鑑賞していたそうです。(うらやましい!) MOA美術館はは、あがり框のおかみさん、千代子さんが今一番行きたいところと聞いていました。おかみさんがお手すきになって2人して話しておりました。そばにいてなんともうれしくなりました。


框さんのシャクヤクです。



 集会室には私たちの後、赤ちゃんと一緒のお母さんたちが次々に入って行きました。
☆その③  すると帰り際に話しかけて下さったのは、助産師の恵さんでした。なんとこの9月にお産なんですって。おめでとうございます!それで今日は妊娠・出産・育児の集まりがあるのです。専門家の恵さんといっしょなら頼もしいですよね。気分は孤軍奮闘だった自分の失敗続きの育児を思い出します。
 

先日この本を框さんで4人で回し読みしました。

 あっという間にいくつものシンクロニシティに恵まれるこの場所、あがり框さんにご縁頂いたことで不思議なものにつつまれました。
 そういえば、あがり框さんに出入りし始めた頃、うちにあるのと同じ白菜の小皿があってびっくりしたことがあります。きょうもスタッフさんの頭巾のハンカチ、私も同じ柄のを持っています。
 いつものように遊歩道で写真を撮りながら帰りました。

キミドリの木の花、名前?です。