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毎週水曜日は、◆読む・書く・話す
コミュニケーション全般を含みます。
何か習いごととか なさっていらっしゃいますか?
少しでも身につくとなんともうれしいものですよね。
かく言う私は、今ふたつのコミュニティに入っています。ふたつともZOOMです。
6月から月一、ファシリテーションのワークショップに参加するようになって、
もう一つ 作文の方は何年になるかな?このブログにたびたび登場の
札幌 作文教室ゆう様の藤本研一(フジケン)先生の講座に❝通って❞います。
教わっても一回で身につくものでもなく、それでも長く通っているうちに、
お! いつのまにか身についているではないか、身につき始めているではないかと気づくことが 最近あります。
・いつもメモを取りながら聞いている。いつでも報告できる態勢をとっている自分がいる。
講演会の時は、質問の準備です。メモの取り方の本が何冊もでているんですね。
つまり、伝える相手を念頭に置くようになったのです。
・誰かに伝えるには要約する必要がある。要約態勢をとっている自分がいる。
『一言でいうと』を無意識に考えている。
・何につけても、自分がなぜこれをやろうとしているのか?
それを相手に伝えようとしている自分がいる。
『しうこばーばの自分史講座』の趣旨、参加して下さる方のメリットを
どうやって言葉にしていくか、かれこれ一年呻きまくってトレーニングの真っ最中です。
・相手に伝えるための文章には型がある、と教わって 聞いたた話は 常に三つに分けて考えようととしている。
・ものを考えるときにはそのための型がある。
これ本当に助かりますよね。やみくもに感想文を書かなくてもいいのですから。
と書き出してみると、
一言で言うと、相手を意識するようになったのですね。
「わかる人だけにはわかってもらえればいい」独り言ではなくて、
8割の人がわかってくれて、そのうちの何%か人と
信頼関係ができて さらに一歩 ともに動き出していくために『書く』。
ビジネスならば『売れる』わけです。
このことにチャレンている自分がいます。
なにか今、チャレンジしていることはありますか?
それと、もうひとつ
★なかまがいて、先を行っている先生がいて下さって
★期限付きの課題があればこそだ
と思いませんか?
どんなにちいさなことでも 進歩するってうれしいですよね。
『 書けるか、書けないか 』は、これからいっそう 天下分け目の脳力になる
と実感しています。
『しうこばーばの自分史講座』でもお役に立てるようにとがんばっております。