『自身の仕事について1000文字で書く』

651/10000 2021 02 17読む・書く・話す
ずいぶん範囲が広いですね。コミュニケーション全般を含みます。

今日は、藤本研一先生の『文章力向上!5日間セミナー』作文教室三日目のの課題です。
課題は、『1000文字書く基本の型を用い、「ご自身の仕事」について書いてください。』

では書いてみます。


序論 200字
 私の仕事は『しうこばーばの自分史講座』です。この講座では、『私だけの一冊の本』をつくります。私だけの一冊の本をつくることで、少なくても二倍は生きることになります。
私はこの講座の講師とファシリテーターをつとめます。この3月から始めます。

本論
 各論1 WHAT 何を 200字
 この講座の柱は、おひとりおひとりの自分史です。
 過去を振り返って今によみがえらせましょう。年表つくりから始まって、学校・職場・住所、大きな出来事、楽しかったこと・がんばったこと・辛かったこととそこから何を学んだか、影響を受けた本・人・出来事、大好きだったことetc.テーマ自由、体裁自由です。
 おまけのメニューもお楽しみに!一つは『分身手帳』、自分で作る最強のお守りです。もうひとつはビギナー・ババの私が年季を活かして『しうこばーばの知恵』をお伝えします。

 各論2 WHYなぜ 200字
なぜこの講座をやるのか、そのわけは3つあります。
1 ペンと紙さえあれば、脳も心もイキイキ元気、毎日がじわ~とワクワクしてくるでしょう。
2 書いているうちに、自信と軸が見えてきます。私って意外とすごい!
3 この自信と軸を胸に、コロナから始まっている未知の時代を元気に乗り切っていきましょう
そう、ペンと紙さえあれば、なんだか元気が湧いてくるのです。


各論3 HOW どのように 200字
1 ワークショップ、ファシリテーションのやり方で、いっしょに学びあい、自分の中から湧き上がってくるものを大切にしあいましょう。
2 普段のことばで地味を大切にしましょう
3 継続の仕方を工夫して書き続けましょう。
  
結論 200字
『しう子ばーばの自分史講座』では『自分だけの一冊の本』をつくります。
 一ページ一ページ自分がつくったその本を手にして脳も心もイキイキなんか自信がついてきて、コロナの後の時代も乗り切れそう ときっとワクワクしてくるでしょう。
 日々の暮らしと仕事と夢を大切に、ご自分の手元足元から普段の言葉で自分史を紡いでいきましょう。


実は今日は24日の水曜日です。胸と頭の中でふわふわしていてこれが一番大切と感じるものを言葉にすることがこんなに難しいなんて!一週間呻きまくってここまで来ました。寝かせて推敲します。ひとまずアップして木金日月火の分追いつかねばなりません。追いついたら二度と遅れないようにせねばなりません。

 

光が強くなってきました。青空にコブシの蕾です。