『ホスピタリティーな対応』

毎週水曜日は、🔷読む・書く・話す

きょうは、お客様への神対応を三つほどお話します。

私、セールス、接客ウオッチャーなのです。

★ 帯広、といえば、そう、六花亭さん。お菓子の一番店です。

お菓子よりもすごいのが店員さんのホスピタリティーです。

基本的なことはもとより、こちらが気づいていないこと迄察知なさって教えて下さいます。

「(札幌の方なのだ)ミルフィーユは帯広限定ですが、只今札幌の○○の催しもの会場で実演販売致しております。○日迄でございます。」

自分が大切な素晴らしい人になったような気になります。

幸せになります。

★ 帯広の一番大きなコミュニティ・プラザは「とかちプラザ」です。

そこの受付スタッフさんの対応は、ほんとに親切です。

先手先手で、こちらの必要な情報を伝えてくれます。

ひとつひとつとても丁寧です。

どんなトレーナーさんに訓練してもらったのだろうか?

管理会社のスタンスはどう明示されているのだろうか?

社員または派遣社員の教育はどのようにしているのだろうか?

コマとして管理するのではなく、

人間としてのコミュニケーションが社内で成立しているのだろうか?

などなど気になります。

★ 銀行さんとのカードローンの契約の件での話。

年齢制限で再契約できないとのことです。

今、モンスターな客が多くなってるんだろうか?

お人好しに感動してる場合ではないのかもしれない。

もう、優しいのです。

銀行さん、社員教育、ガッチリなさってますね、という感じです。

☆ 私達は誰でも不完全、そして弱い。

ほっとさせてもらえるコミュニケーションって、ほんとに有り難いですよね。

今日出会った美しい植え込みです。傾きかけた夕日に輝いていました。