『めぐり来る夏至の日々』

1168/10000 6月24日(土)2023
毎週土曜日は、◆今日はホリデー
と言っても今日はホリデーどころではなくて
所属ミニ政治団体、「市民の風とかち」の、午前中に政治塾と午後は総会でした。
「市民の風とかち」は、いのちと暮らしをまもり、戦争をさせないために
憲法を守る野党と市民をネットワークして活動しています。
今週はもう一つ「不動産相続」の講座をやりました。週に二つのイベントをおえて
ほっと一息、したいところですけれど、後片付けと次のプロジェクトが始まっています。
最近は仕事をしている方が楽な気がしたり、仕事の合間に休むのが上手になった気がします。

あっという間に半月、毎日更新のブログが空いてしまいました。あっさり降参して空いたものはしょうがないとあきらめることとなりました。

さてさて時は夏至の頃、勢いを増す濃い緑の中に花々が溢れています。
不動産相続の講座のチラシのポスティングを約600枚やりました。
その時であった花のコレクションです。


ヤマボウシのたぶん園芸品種、こんもり丸い姿の木にびっしり。まことにワンダフルです。

お次はバラのコレクションです。

今年はノバラ系が咲年なのでしょうか、よく目につきました。

次はブルー系をいくつか。

 左はトテッポ工房さまにて 右はモデル・ハウスの植え込みです
苗のカタログをめくって注文した人、苗を植えこんだ人、手入れをしている人が偲ばれます。

時は夏至、3時前には明るんできます。日が長く空は澄み緑は濃くまだフレッシュ、溢れる花々、実り熟れるイチゴ、サクランボ、ジューン・ベリーももうすぐです。
時よ、とまれ、お前は美しい、everything’s OKという気になります。

では毎年恒例、Sarahの❝Simple Abundance❞からです。どうぞ。
❝ いちばんすてきで楽しい日は、何かすばらしいこと,どきどきするようなことが起こった日ではなくて、ごく単純な小さな喜びが、糸から真珠が一個づつ滑りおちるように、静かに連続する日だと思う」とカナダの作家、ルーシー・モード・モンゴメリは、赤毛のアンに言わせています。
夏至の頃は未来を見つめて、夢を見るときです。運がよければ、これからの日々は「忘れられない夏ー美しい思い出の遺産をたっぷりと伝える、誰にもめったに経験できない夏ー素晴らしい気候と素晴らしい友、素晴らしい出来事が幸運にも重なりあって、この世に完全な幸福というものがあるなら、そうとさえ思える夏」となるでしょう。
 あなたとあなたの愛する人にかけられる、このような強力な夏の魔法が決して溶けませんように。❞


6月20日 家畜改良センター十勝牧場(十勝種畜牧場)展望台からの夕日です。