『子育てのこと~その②』

1016/10000 2022 2月17日 木曜日
毎週木曜日は、◆子供らに寄せて
次の世代に伝わればと願われることを
下の表にそってメモ書きしていきます。

生きることの中身を表にしました。(きれいに書きかえねば)

お若い方々は、お若い方々なりに勢いよくやっていきます。
新しいノウハウ、新しい表現に目を見張ります。
ビギナーババの独り言でも ま、いっか、
メモを続けますね。
ひとり孫姫のみいちゃんに語り掛けます。


みいちゃんへ

先週は、子育て以外に大切なことはそうない
というお話でした。
加えて衣、食、住、
この真ん中に子育ては位置します。

どうしてなのか?
もしみいちゃんが赤ちゃんを身ごもり
赤ちゃんが生まれて
その赤ちゃんを抱っこしたら
なぜなのかがわかります。

この赤ちゃんがのびのびスクスク育つように、
何があろうとまもる!と
身の内からふつふつと湧いてくるものを
感じるでしょう。

赤ちゃんを抱っこする夫婦のイラスト



今は、女だからと言って必ず産む
この選択をしない人もいます。
その人その人の選択です。尊重します。
産むことができない女性も
尊重されなければなりません。

でも、赤ちゃんを育てる経験は
おすすめします。
何かがはっきりと変わると思うな。
みいちゃんはひとりっこだから
どこかで育児体験ができたら
おすすめです。
私はぶっつけ本番で
めちゃくちゃ大変だったから。
消費脳しかなくて
産んで育む脳を開発しながら
お父さんを育てました。

お子を産み育て
次の世代をつないでいく、
これは生物としての本能です。


ここまでは先週の復習、次に
育児で気を付けることに入ります。
今日は、一つだけ。

①『食べ物に気をつけること』

これは必須!です。
今や、帯広市でも
10人にひとり(6,7人という噂もある)が
支援学級という実情があります。
生まれたお子はもちろん
大切にしなければなりません。
いくら気を付けても
100%大丈夫という保証はありません。

だからこそなお気を付けて
お子を守るのは
生物のオヤとしての義務です。

マタニティーカーニバル2017年 IN osaka - ベビヨリ




妊娠前から 極力避けるもの》
合成の食品添加物、着色料
化学農薬、除草剤
おとうさんとミヅ叔父さんを育てるときは
気を付けなければならないのは
これくらいでした。
チェルノブイリ原発の爆発事故は1986年4月
まだ何も知らなくて山菜を食べまくっていました。
今ではこれに
放射能、遺伝子動作作物が入ります。

今この国では、加速度的に規制を緩め
表示義務も廃止しようとしています。
我が身は私たちで自分で守らなければなりません。


それに合成洗剤、化学芳香剤もダメです。

なるべく手作り、だれが作ったかわかる野菜、米を
食べましょう。

細胞を守り、脳を守り、免疫システムを守り
生物としての生命カンを鈍らせないためです。
スーパーでも選ぶことができますよ。


お父さんとミヅ叔父さんは
食べ物にはなるべく気を付けて育てました。
お父さんは玄米菜食っこでした。
その効果はあったと思います。

子育てで気を付けること、その① 
食べ物に気を付けるのは、生物のオヤとしての義務
覚えておいてくださいな。

分娩について | 飯田市立病院