『与えられた時間の二倍生きるということ』

毎週日曜日は、◆ステキにエイジング
今日のテーマは、時間です。

★ 師匠が亡くなられたと知ったとき閃いたのは、

『これからは、与えられた時間の二倍生きてご恩返しに励もう!』でした。

以来早くも14年が過ぎ、与えられた時間の三分の二が早くも過ぎてしまったことになります。

イメージ通り100歳までこの世にいさせてもらえるとして、あと28年、いいとこその三分の二だとしてもあと18年半、となります。

あっという間ですよね。

★ 閃いたのはよかったけれど、それがどういうことなのか、私はわかっていませんでした。

14年たつうちに、去年の秋ぐらいから、ん!?こういうことかと見えてきたことをメモしておきます。

① 自身の生きる理由が言葉となり、その言葉が身とひとつになること。これは一回でいいというものではない。

② 自身の課題が、具体的にシンプルに見えてくること

③ それをやらずば止まじ、どうしてもやりたい、と覚悟が決ること、気になること。

④ 集中して取り組むこと。

⑤ 取り組みと遂行そして実現のための、ワザを知って、実行すること。微調整を怠らぬこと。

★『自身の課題が見えてきて、それがなぜなのかを言葉にできて、それに本気で集中して取り組み、随時微調整を加える』ことで、

時間の密度が2倍になる。

これが見えてきたことです。

JUST DO IT! 微調整怠らず。