毎週水曜日は、◆読む・書く・話す
ずいぶん範囲が広いですね。
今日は、『会話のとき、キツクならないように気をつけよう』としていることを書きます。
2,3日前、うわ、またやっちゃった、キツイ言い方 しちゃったとへっこんで帰ってきました。ま、根っこのところで気の合う、といえば気休めにはなるけれど、あかんかった。
キツイ言い方ってどんなものだろう?
相手との間にステップを踏まずに、
自分の思い、考え、感じ方を押し付けて強制するものの言い方
相手のトキを無視して自分を覆い被せようとする
ひとりひとりには、それぞれのトキがある
これが、尊厳 ということである
ひとりひとりの尊厳をを尊重しあって、
私はあなたのすべてを知ってはいない、
なにがあなたをそうさせているのか、わからない
よかったらそれを教えてくれませんか?
優しいの字は、人を憂う、と書く
自分がよいと思っていること、知っていることを物差しにして
相手を計らないこと、これが基本+臨機応変
トシを重ねるというトキの恵みを得てこんな風に思えるよになったけれど、まあ、私も威張れない、酷かったわね。息子たちの父ちゃんにはワルイことをしたと思うわ。若い人たちのキツさにも、ああ、私もこうだったと振り返る。時代も厳しくなってるしね。
めざせ、掃き溜めの鶴。ファシリテーションにも出会ったことだし、一生精進です。
キツクならないように気をつけようっと!