『「祈り」についてヒラメイた』

1335/10000  月歴12月27日 太陽暦2/6(火)2024年

おはようございます。
今朝は、きのうの朝のヒラメキ、
「祈り」についてメモしておきます。


どんな時に祈りますか?
初詣、合格祈願、快癒祈願、旅行の無事、商売繁盛・・・ことあるごとに祈ります。
朝仏壇に手を合わせますか? 子ども時代に暮らしの中であたりまえだったことを復活できたのは、子育てが終わってからでした。
父も母も信心深かった、というよりそのころは世の中全体がそうだったと思います。暮らしそのものが神さまへの捧げもの、そんな気配がありました。24時間毎日意識しているのではありませんけれど。


さて今朝のヒラメキです。

☆ 祈りは、あまねくあふれている恵みをそのまま受け取ること

☆ 祈りは、この恵みに応えようとすること

☆ 祈りは、この恵みに応えるべく、手と足と頭を動かして働き行動すること
暮らしそのものが祈りとなって整いサマになるようにしたいものです。
   道は遠い、春分までにはなんとかカタチになりますように。
   仕事もそうですね、『天は自ら助くる者を助く』、天は正確に反応するらしい。
   
☆ 祈りは、イノリは、天の恵みに包まれて、わが身と一つになる時空を持つこと

☆ 祈りは、天をおそれること、天ははかりしれないものだから

思うだけでなく感受されるものですね。



私が「祈りが有効である」、このことを体験したのは,上の息子が生後間もなく、90%ダメです、と宣告されて病院の医師、看護師の方々の手厚い治療と看護に加えて,3人の師匠さん(人生の、食養の、整体治療の)が『イノチの綱を切らないで』と寝ずに祈って下さり、一命をとりとめさせて頂いた、この時でした。

先日のブログに書いたことと同じだったかもしれません。
このお守りの二つのセリフ、なかなかヨイではないかと満足しています。