『こどもたちがまっとうな誇りを持てる国に』

1334/10000  月歴12月26日 太陽暦2/5(月)2024年

明日のお昼前に、女3人でZOOMでトーク会をします。
佳子さん、享子さん、それに私です。
享子さんは、不動産相続の専門家、難問解決が得意、30年のキャリア保持。
佳子さんは、札幌と東京に事務所を構える行政書士他多数の資格を有するビジネス・ウーマン。

◆ 佳子さんより(一部略)
『道内ニセコ町は 外国人に95%土地が買い占められ、その土地にホテルを建て、外国人雇用が進んでます。現地に住む方々は、下請けにまわされ、固定資産税も上がり、生活が困窮。  多数の農家の友人がおり、第一次産業の衰退が激しく、生活が成り立たない傾向にあり、国にとって大切な分野であるが大打撃を受けている。この姿を目の当たりにし、 北海道創生に取り組みたくて50代で法学部で学び行政書士資格を取る。・・・
子供4人、同級生の夫と6人家族。孫もおります。 現在の社会を憂うお母さん士業、経営者と共に日本創生に向けて取り組みをしてます。 自分達の子孫が今の日本に生きていくのは心配でなりません。 皆同じように日本の未来を危惧し、憂いてます。 日本の安全な未来、子供達の豊かな人生を担保する為 に連携し、そのための収益化も含めて取り組みをはじめてます。・・・ もう一度、子供達 が誇れる日本に、大和魂で日本を甦らせる事ができると確信します

さすが、経営者の女性がこう言って下さると迫力が違いますね。


あの美しく豊かなニセコ町が95%も外国人所有になっているとは知りませんでした。
『子供たちが誇れる日本に』、私もまったく同じ願いを胸にもっています。
佳子さんのように 『日本の安全な未来、子供達の豊かな人生を担保する為 に連携し、そのための収益化も含めて取り組みを はじめて』いらっしゃる女性とお話しできる貴重な時間です。特に『 収益化も含めて 』、ここに大いにうなずいています。「思いだけの限界」をひしひしと感じてきたからです。収益の規模は、社会的な貢献の指標になります。



では、まっとうに誇ることができる日本とは?

① 農、魚、林業の産業がまもられていること 食糧自給率が100%超えであること
  小農が保護されていること 無農薬有機農法に転換をすすめていること
  飢餓に備えて備蓄されていること  水資源がまもられていること

② 食の安全がまもられていること この国の食べものの危険性は世界一です。

③ こどもが育てやすいこと 子供たちが安心してスクスク育つ世の中であること
  若者が自〇しない社会であること

④ 戦争をしないこと  戦争に加担しないこと  
世界で平和を提案して交渉の場をつくることができること
 
⑤ アメリカの植民地である事実を国民全員が共有し、それをやめること

⑤ この土地、この海に生かされている、このことから自然に生まれるこの土地に生きる
  誇りが身体から湧いてくる尊厳を維持していること
  他者に管理強制された戦争させるための誇りを拒否していること

⑥ おそれ多い、天と自然への畏敬の念が社会的共通前提となっていること

・・・今言葉になって出てくることはこれくらいです。もっとあれこれ全体的に出して
行程を組み段取り立てて、まっとうな誇りを取り戻しましょう。

実は、私の、『ココロのガーデニングエキスパート』としての『人生の基礎打ち講座』は、
子どもたちが安心してスクスク育つ世の中の石垣の石積み、いしずえを担おうとするものです。ほがらかで活力ある繁栄の基礎の基礎を打とうとするものです。今年中に、収益が安定するようにがんばります。

明日は、バリバリのビジネス・ウーマンのお二人からお話を伺うのが楽しみです。

今日も十勝晴れ @とかちプラザ南公園