『場をつくりましょう』

1400/10000 月歴5月26日 太陽歴 7月1日(月)


おはようございます。
今日は、このたびの引っ越し特集~その③、
場を作って整える、このことについて少々書いておきます。


スッキリシンプルに片付き整った台所と居間、オフィスは畳一枚分、パソコン一台。
昼間、竹のソファに座って、Sarahの『シンプルな豊かさ』の7月1日をめくる、
夜、自然光のライトのもとでGary Snyderの『野生の実践』をめくる、
これがなかなかいいい感じ、心身やすらいでいて、スーッと中身が入ってきます。


いいことやろうとしてもなかなかできない、
そんなことありませんか?
あたまではわかっているんだけれど、できない、
堂々巡りが続く、困った・・・

片付いていますか?
居住空間、仕事場
片付いていますか?
時間の使い方?
片付いていますか?
お金の管理。

整っていますか?
居住空間
整っていますか?
時間の使い方
整っていますか?
お金の帳簿

これ全部私自身にたずねています、
40年ぶりについに整った、台所と居間、畳一枚のオフィス・スペースで。
朝日と夕日がが拝める5階で。
やりたかったことが出来そうな気がしてくる、
心身も整ってきた、朝日のように爽やかに。
ここ数日朝日を毎朝迎えています。

なにかいいことやろう、となったら
まず整えましょう、
時間・空間・お金のこと、
いいことが出来る、実現するための場をつくりましょう
世界が違ってきますよ。

ニチニチソウ3色、旧居から運んできた観葉植物に加わりました。

『やればできる、の世界』

1399/10000 月歴5月25日 太陽暦6月30日(日)

このたびの引っ越しよもやま話、二回目は、
やればできた、このことを少々。


ここまで来た、いつのまにか、
台所と居間兼オフィスがシンプルに片付いて
My Little Gardenも始動、
残るは本の箱と資料の箱、
でもメドはついた。ぼちぼちやろう。

じわじわしみじみ心の底からふわ~っと
喜びが湧きあがってきます。
かれこれ40年ぶりの大片付け、
息子たちの父ちゃんが送ってくれた地球儀、
こてこてに汚れがこびりついていた、
清水平の囲炉裏の煤もついているようだ、
何度も地球をひとめぐり、もう一息でピカピカだ。


あ~~面倒と一日伸ばし一年延ばし、10年延ばし、
〆切効果は抜群!〆切とにらめっこ、
体調がどうのこうの、言っていられない、
身体はギシギシ、これが一生続くかとの思いは仮のものだった、
なんと疲れが取れはじめて、新しい息吹が5月の風のように
そよそよと湧いてくる。

わかっちゃいるけどできなかったあのことこのこと、
できそうな気がしてくる。
「二度と埃と汚れは溜めない」ことになりました。
せっせと掃除に勤しんでおります。
(これで人が呼べる!)


未知への挑戦、〆切効果でやる他ない状況に追い込まれる、
これしかないのかも。
やればできた快感、できてみれば、
でも自分がやったとは感じられない。
この摩訶不思議のために生きている、生かされている気がしてきました。


6月は引越し月となりました。
この引越しを実現させてくれた友達、家族~すべてにありがとう、です。

『 生き抜く力~勇気・希望・知恵 』

1397/10000  月暦4月26日 太陽暦6/2(日)

 この4月から向う3年の最優先課題を「書く」ことにセットして、
Kindleから出版していきます。
では、どうして書こうとしているのか?
読んで下さる方とわかちあえればと願っていることは何か、
メモしておきましょう。

  
① なんといっても、技術、です
。ノウハウですね。
言うだけ、思うだけでなく、実際できるようになる技術です。
それも、シンプル、今日の今からすぐできて、効果てきめんな
・時間の使い方  ・ご飯の頂き方 ・姿勢の整え方
・ストレスフリーのコミュニケーションetc.
とはいうものの、修練は時間を要します。
・良い習慣のつけ方 も併せて。


② 問いも答えも自分たちで作っていく時代、一方で可能性がこれまでになく多い時代、
でもうかうかしているとあふれるネガティブ情報に負けてしまう、
そうならないように、
どんな時代になっても変わらないことを抑えておこう、
生きることの土台、基礎を打って、子供たちが世の中に出て行けるように。


 勇気・希望・知恵が湧いてくる技術
掃除、洗濯、ご飯、子育て~ふだんの暮らしの中で育まれるように




願いをひとつと問われたら、その答えは、
「子供たちが安心してスクスク育つ穏やかな世の中になること」です。
縁の下のチカラ持ちとしてそんな世の中のの基礎の基礎、
いしずえをになっていこうとしています。
少しづつパワーポイントで内容をまとめています。
引っ越し終えて7月には紹介できるように、準備中です。
 日時が決まったら案内しますね。
 みなさんのお声をたのしみに作業すすめております。

追記 月歴5月24日 太陽暦6月29日

『生き抜く力』
 決まりました、私がお伝えしてわかちあうことの一本の軸、
「生き抜く力」に決まりました。といっても、元気ないときもそれはそれ、
いつもバリバリでなくてかまわない、それをも含めての「生き抜く力」です。
その原点となった、信州の清水平での暮らしを今あらためて書いています。
お盆までにKindle出版が目標です。楽しみにお待ち下さいませ。

★この本無しには息ができない~そのうちの2冊

『ほがらかに生き抜くチカラ』

1396/10000  月暦4月25日 太陽暦6/1(土)


府中のマリのお父さんは戦前北見に入植、豊かな山菜、川を膨らませて登ってくる鮭、
そして、 ❝北海道の美しい6月、という❞ と教えてくれたそのまなざしに当時の景色が広がっていました。
葉を広げ繁る木々、あふれるフレッシュな緑の中に、白、紫、空色、黄色の花々が次々と咲いていきます。


さて、きょうはその美しい6月の朔日、
この4月から向う3年の最優先課題は「書く」ことにセットして、Kindleから出版していきます。そのテーマをリストアップしてみますね。見て下さいますか?

① 「清水平便り」
「うむ・はぐくむ・わかちあう」(消費脳から生産脳へ)この言葉を与えてもらい、生きることの軸を打ち込んでくれた、電気ガス水道ナシの8年半の暮らしを書き留めて、今とこれからの時代にとっての意味を考えます。これが第一作。お盆迄には書き上げる予定です。


『 子どもらに寄せて』
 「高度経済成長以前の世の中を知る世代からの遺言」
   このテーマは別プロジェクトでも考えています。

③ 「人生の基礎を打っておこう」
   これだけは、10歳でおさえておきたいこと
   こどもたちのための「分身手帳」

 「ほがらかばばぢからクラブ」
縁の下の力持ちとして陰ながら、現役世代を支えお子たちを守る存在として
凛として天寿をまっとうするための心得帖

⑤ 「分身手帳」をつくろう
13歳以上の「人生の基礎打ち」項目
どんな時代になっても変わらないことをわかちあって
問いも答えも自分で作っていく時代に備える

これは私のライフワークの一つです。ワークショップもやっています。
  

⑥ 「食べ物はいのちの基本です」
+ 自然療法  身近な薬草  すこやかの家
食養、自然療法51年目、総合栄養療法25年のまとめ

 「地味ご飯簡単料理帖」
大好きな台所大事  今手もとにあるものでつくる簡単料理帖
50~100目標 写真撮ります 

 光透む美しい十勝・写真集
日本列島の中でも十勝の光はスペシャルに透明、帯広の植物中心に撮っています。
5年分をまとめます。腕が上がりますように。
  

⑨ 「小さな幸せ・幸せ上手
日々の小さな喜び、これは私の得意分野、そのメモ書き集です。

 「その時私は77歳だった」
 「なんとしても人生を変えよう」として25年、一歩踏みだしてメドがつくまでの
  ドキドキハラハラの自分史 これは刊行2027~2029を予定、メモしています。

「新生日本起死回生プロジェクト」
教育、文化、公共、倫理、とどまるところを知らない自然破壊~あらゆる面から〇しに来ている状況の中で、あくまで希望にフォーカスして
私たち主権者がまだできていない課題をさぐり、この列島に生きるものとしてのまっとうな誇りをどうすれば持てるのか、知恵を搾りましょう。

11冊を、 2026年の夏至までと心しています。
わかちあいたいのは、今とこれからをほがらかに生き抜くチカラと、そのための技術です。
このことについては、明日に書きますね。

どのテーマが面白そうですか?
小さな喜び? 地味ご飯? 77歳で?



⤵ ルピナスとジャーマン・アイリスが見ごろです。道端で借景しました。

『「書けば」3倍は生きることができます』

1394/10000  月暦4月23日 太陽暦5/30(木)


「書くこと」は好きですか?
日記はつけていますか?SNSに投稿していますか?
めんどう、ですか?
役所で書類書くのも、タイヘンですよね。家族や友達が付き添ってくれて一緒だと
とてもラクだったりします。



上手下手はヌキで、「書いて」みませんか?
何からがいいかな?
そうそう、山形の姉87歳に、一冊のノートを送ることにしました。
姉にはお世話になりっぱなしなのです。


ねえちゃん、毎日みっつ、
よかったこと、ありがたかったことを書いてみませんか?
みっつで足りなかったらもっと書いてもいいし。
不満なこと,おもしろくないこと、ありますよね、それが人生
そんな日には、ちょっとムリして、
ありがたかったことを、大きな字で書いてみませんか?

紙に何かを書く人のイラスト(お婆さん)



ノートにたまってきたら、
読み返してみましょう。
あら、こんなことあったんだ、こんなことも!
かきつけておくと
① その時 
② 日記に書いた時 
③ 読み返して味わうとき
少なくとも、3倍は生きることになって、お得ですよ。
書かないでいると、流れてしまってどこかに行ってしまって、
書かないでいると、つい面白くないコトにあたまが行ってしまったりします。

よかったらためしてみてくださいな。
故郷 大石田のこと、またお手紙お待ちしています。
ねえちゃんしか知らないことがまだまだたくさんあると思います。
私たち、妹、弟に教えてくださいな。
ご主人様のお世話、ごくろうさまでございます。
週に何日か、デイ・サービスに通ったらいかがでしょうか?
少しは楽をなさってくださいませ。

また手紙書きます。
元気でいて下さいな。また山形に行けるようにがんばります。❞



上手下手は関係ない、
今日の出来事、ちょっとした気づき、それのヒラメキも、
ノートが一冊、二冊・・・たまっていったら
どんな気持ちがするか?
教えてくださいな。
楽しみにしています。

⤵ シナノキ@帯広駅北。こういう写真がうまくなりたいです。














『≪ LIVE ≫  絶賛引っ越し準備中です』

1393/10000  月暦4月22日 太陽暦5/29(水)

引越しってチャンスですよね。
片づけと整理の、そして心機一転の。

3年越しの願いが叶い引っ越すことになりまして 家中荷物を広げて引越し準備中です。
段取りを細かく組み直して、壁にピンナップすれば、
あとは、終ったら赤いマジックで✖✖✖を入れていくだけ,
こうなったらゲーム感覚で。
とは言うものの引越しくらい面倒なものはないですよね。

① ②・・は予想所要時間 ①単位は 25分+5分休憩で 30分です

居間兼オフィス、2階の本、台所が3大難所、
難所から手をつけることにしました。
その中で居間兼オフィスを最優先としたのは、
最も手間がかかるのと 荷物を積み上げるスペースを作るためです。

「(私が天に還ったら)誰が片づけるのか」
ちょっとズキっとしないこともないけれど、ま、その通りだな、いくつも話を耳にしているし
この声も励みとして手と頭を動かしております。


それにしても、春からいくつものシンクロニシティが重なり
「来た!引っ越し、これで新規一転できる」
すでに前を向いています。
生まれてはじめて住む団地、その5階、見晴らしも◎、日当たりも◎
思い切り荷物を減らして、スッキリシンプルになったシーンがイメージされて
★「しうこば~ばの地味ご飯を食べよう」とか小人数の集まりもやろう
★『日本でただひとり 人生の片付けサポーター』、この肩書がサマになるようにと
引越しの片付けの一挙手一動が、それに向かってのプロセスです。ファイティン!



午前中はデスクワーク、
Kindle出版に向けての原稿書きが最優先です。
これまで77年分のエッセンスに加えて、どんな新たな気づきがひらめくか
それを楽しみに一字一字進めていきます。

この借家に住まわせて頂いて13年目、
模索と堂々巡りの遺跡はバッサリ燃えるゴミに出して
紙は10分の1になるでしょう。

今、新得の友だちが、約25年物の物干しと、大空団地にいたとき頂いた
職人さん手作りの机を軽トラでもって行ってくれました。土地があり花が好きなので
小さなコンテナにあげていた宿根草ももらわれていきました。


大整理やろうとしている方、引っ越そうとしている方
なにか共通のことはありましたか?
ご参考になれば幸いです。

引っ越したらスロージョギングのコースも変わります。ここは図書館前なので自転車で時々来ます。

『やすらぐということ』

1390/10000  月暦4月3日 太陽暦5/10(金)

「毎日更新」がまたまた3日空いてしまいました、ちょっと前なら
空きを埋めて追いつかネバとテンパっていたのだけれど
あっさり降参、「ま いっかペース」をゲットしております。めでたし。

20日ほど前から、① 小さなバケツ一杯の銀杏の実の皮むきをしてその皮にかぶれた
② 春になって、春の野草三昧の日々となり、冬の間にたまった毒がでてきた
③ 課題をサクサク進めるための必要としていた技術を教えて頂いて、
ほっと心がやすらいだ途端に、ここ2年分のストレスがどっと出てきた
と3っつ重なって眠くて眠くて、毒出しに身を任せて眠れるだけ寝ていました。
ほっとやすらぐと、こらえて押さえられていたストレスが出てくるものなんですね。
3年前パートをやめたときも寝込みました。
おかげさまでメドがついた感じで、少しづつ本業の課題を片付けるべく動き出しています。
「心機一転も少しづつ」と悟りました。


不調のメリットを数えると
① もう寝るしかない 眠ることが出来る
② 強いだけが人生じゃないと実感する 
人情の機微に黙って寄り添えることができるようになるかもしれない
③ 胸の奥に座って動かない自分の真実を確認できて強化できる、
過ぎ去った後に、ですけどね。

意気込まない、テンパらない、慌てない、焦らない
「あせったら負けだ」八光流柔術指圧針灸治療師の木村師の声が聞こえる。

もう一つ、最近、ペコちゃんに教えてもらったのが「立腰教育」
それと合わせて、YouTubeで丹田の養ない方、ナンバ歩きを見て
ヘソを立てるように心がけていることもあって
胸のつかえが消えて、自分をせっつかなくなってきました。めでたし。


こんなにやすらげたの生まれて初めてかも。
てんこもりの課題はまだそのままで見た目は変わらないのですが
一挙に片付けネバとあわてず少しづつのペースに慣れようとしています。

チゴユリ。小さな花がうまく撮れたら本望です。

『タイマー君は相棒』

1382/10000  月暦3月15日 太陽暦4/23(火)

当地、北海道は十勝地方帯広では、
早い木は、サクラがほぼ満開、ウメは三分咲き、モモは咲き始め、
レンギョウが満開、春はやっぱりいいですね。

さて、こんなことはありませんか?
✖ やりたいことがあるのに先延ばししてしまう
✖ やらなくてはならないのに取り掛かるのがおっくう
✖ 先延ばしを続ける自分がイヤになる



ここで、おしみなく公表します!


そんなときには、
これさえあれば、一気に解決!
それが、タイマー君です!

ありますか、タイマー君、
スマホにも。パソコンにもついているんですってね。
うちはアナログ、タニタさんのタイマーです。

★ やらなくてはならないのに取り掛かるのがおっくう
あるある こんな時には、
タイマー君を5分にセット
とにかく5分はやってしまいましょう。
ウッカリ、もっとやりたくなってしまったら、
タイマー君を何分かにセット、一休みして続けましょう。

タイマー君を25分にセット
25分過ぎたら一休み、集中力の限界です。
これは、どの仕事でも共通ですよ。
25分過ぎたら一休み、
タイマー君をセットして。

一休みするときもタイマー君をセット、SNSサーフィン、あっという間に30分とか経ってしまいますからね。

★頭脳労働と、身体を使う仕事は交互に。
掃除、ガーデニング、ストレッチ、それに
なんといっても台所仕事は最高に整えてくれますよ。
(私は台所仕事が大好き、つい長居してしまうのが
悩みの種でした。明日からはタイマー君を

25分ニセっとして)


さあ、タイマー君を相棒に
時間の使い方の悩みから解放されましょう。
5分ごとに
25分ごとに
自己達成を目の当りにしたら
どんな気持ちがするでしょうか?
お話聞かせて下さいな。

(今日師匠に教えて頂いたことのお裾分けでした)




⤵ 木の芽の写真がうまく撮れたら本望です。

【女3人、新たなステージに向かう】

1380/10000  月暦3月12日 太陽暦4/20(土)

おとといの18日に、女3人、ようやく会うことが出来ました。この冬ずっと「会いたいね」と連絡しあっていたのです。リアルで会えるのはやっぱりいいですね。

午後パソコンの前でなんだかパワーダウンしていたら
アグネスから電話が!「来ない?今ミントカフェよ、和さん(わこさん)の展覧会場」
これ幸いと自転車で外へ。

「森の案内人」アグネス、今日はプロフィール写真の撮影日とてガッツリキメテます。
災害援助のプロとして故やんじーと一緒に3.11 のあとは毎月南三陸町まで、その後熊本へも駆けつけました。今は、森住まい、オンラインで「森の案内人」を仕事として、この冬マッサージ師の資格もとった(のかな)逞しい。

いつも着物姿、茶道のベテランの和さん。今日はめずらしく洋服姿で、アナザー・サイドのお仕事、絵画教室の大人の部が始まったのです。先週はお子たちの部で大賑わいでした。
「すごくなくていいのよ、」 ふだん流れてしまいがちな思い、心に湧いてくることが解放される場、なんですね。それがふだんの暮らしをそっと豊かにしてくれるんだろうな、展覧会をみんなでつくるのも盛り上がりますよね。

ミントカフェさんのココアは、濃くて今日もとっても美味しい。
アグネスにプロフィール写真撮影の情報他、自身を活かしてお客さまに貢献するビジネスのこれまで、今、これからの情報を交換して頷きあい励まし合いました。

ギャラリーに戻ると、店主さんが、ディスプレーの改善工事をやって下さっているところでした。演劇の舞台にかかわっておられるので見かねたのでしょうか。これで絵画教室のメンバーさんのきめ細かなドールハウスが場所を得て来場の方にぐっと楽しんでもらえるようになりました。

ふたりとは長い付き合いになります、それぞれ新しいステージに挑戦している女3人、和さんの展覧会が終わったらご苦労さん会をやりましょう、と別れました。一人暮らしの限界に素直になって人恋しくなっていたところに声をかけてもらって地元にも基地を得た感じ、相談しながらがんばろうと一安心な春です。
 それから、一年後の東京でのソメイヨシノの花見、着物姿でくりだすことになっている、に備えて和さんがサポートして下さることになりました。

『結城登美雄さんと新たに出会う』

1380/10000  月暦3月1Ⅰ日 太陽暦4/19(金)

 山形のタマキさんが、 結城登美雄さんの 最新の新聞記事を送ってくれました。拝読して結城さんと新たに出会う思いです。
 結城さんのことは下段の新聞記事とWikipediaの紹介をご覧下さいませ。
 先になりますけれど 結城さんとのことで思い出すことをメモしておきます。まさに蛇足ですけれど。
 結城さんは私の誇る友人の筆頭なのです。

 結城さんとは山形大学の同窓で結城さんは国文科、私は史学科でした。結城さんは働いてから大学に入ったので先輩で、文学がほんとに好きでした。深い話がまだできない若かった私でした。封鎖されていた大学が再開してもまだ蔵王の山小屋にいる私を心配して同級生数人で迎えに来てくれたことがああります。でも私は下山せずに冬を迎えるまでいました。

 卒業後 食養に出会い人生が一変して断食をする場所を探して、結城さんに頼み込んで左沢(大江町)のご自宅にお世話になりました。お家と田代部落の由来をこの記事で知ることができました。

 その後北海道に渡り、無農薬八百屋をしていた時、入荷した野菜の間に入っていた新聞紙に
執筆者、結城登美雄さんのお名前がありました。

生まれ故郷の大石田町の雛人形の記事でした。子どもの頃月歴の3月節句になると、子供たちが一団となって「おひなさま、みせでけらっしゃい(見せて下さい」とお屋敷を回って豪華な雛壇飾りを見せてもらいに回るのでした。各家ではお菓子を用意して子どもたちを待っていてくれたものです。今 山形県のあちこちで雛人形を文化財として保存して後世に伝える取り組みが行われていることを先日の山形行で知りました。

 その後農文協さんの『現代農業』誌でたびたび拝見、地元学+実践者の創始者のひとりとしてご活躍であることを遠目に見てたのもしく思っておりました。
 一年前、山形~宮城を訪問させて頂いた折、タマキさんが結城さんのご自宅に連れていってくれて「関根さん」、美枝子さんと共に50数年ぶりに再会することができました。
 お目のこともあり、何冊も頼まれている本もすべて断っていると、資料に囲まれた書斎で語ってくれました。しかし烈々たる思いはそのままででした。
 結城さんの志にいたく感銘共振してこれを受け継がねば、と地道に活動を続けようとしている後続のお若い方々とも会わせてもらいました。

 ほぼ同じ時代に生まれ育ったとは言え、結城さんと田代部落の歴史にはとてもかないません。山も畑もたんぼも人もはるかに野生と生命力旺盛、ご苦労は足元にも及ばず、私はまだまだ街場育ちで親兄弟地域共同体に守られて育っています。
 太平洋戦争体験者の先輩方に続いて、私達高度経済成長以前の世の中を知っている世代の私たちももまもなくあの世へ引っ越すことになります。 高度経済成長以前の世の中 のいいとこどりをして子供たちに伝えたいものだと企画をあたためています。
 結城さんには是非巻頭言をお願いしたいものです。
 叔父上様の田代部落のご本『おらだの村 田代』も読ませて頂ければと願われます。

 タマキさん、結城さんの記事の続きもよろしくお願いします。

以下、Wikipediaから貼ります。

結城 登美雄 (ゆうき とみお、1945年 – )は、地元学プロデューサー。東北地方の農村に深くかかわり、2011年の3・11東日本大震災後は、その復興に東奔西走した[1]宮城教育大学非常勤講師も務めた。2004年には芸術選奨文部科学大臣賞(芸術振興部門)を受賞した。地元学プロデュ―サーという概念も次第に広く研究され、受け入れられ始めている[2]

概略

1945年、旧満洲国に生まれたが、戦後帰国し、母の実家が有る山形県大江町で育つ。ふるさとの田代集落は、標高450mの山あいに9軒の家があったが、昭和30年代、60人ほどあった人口が、30数年前(1970~80年代)村人は家を挙げて離村し、山を下りた。毎冬雪2m、少ない田と空しい林業、自給の作物とたばこなどの換金作物で生計を立てる、貧乏村というのだろうが、みんな一所懸命働いて、いつも笑顔があった[3][4]という。山形大学を卒業後、広告デザイン業界に入り、(有)タス・デザイン室取締役。民俗研究家となる。東北の農山漁村をフィールドワーク。住民を主体にした地元学を提唱した。宮城県旧宮崎町の「食の文化祭」、旧北上町での「宮城食育の里づくり」などに関わり、旧鳴子町「鳴子の米プロジェクト」にも深く関わった。[5]

地元学について、提唱者結城は、「地元学」とは、異なる人びとの、それぞれの思いや考えを持ち寄る場をつくることを第一のテーマとする、としている。理念の正当性を主張したり、押しつけるのではなく、たとえわずらわしくとも、ぐずぐずとさまざまな人びとと考え方につき合うことが大切だとする。暮らしの現場はすぐに変わることはなく、ぐずぐずと変わっていく、と表現する。地元学は理念や抽象ではなく、地元に寄り添う具体の学である、とする[6]

森千鶴子は、こう述べる。「地元学には、民俗研究家であり、地域プロデューサーである結城の「地域観」が中心にある。改めて、氏の半生をたどることにより、地元学成立の思想と背景をあきらかにする。山形県で過ごした幼少期の、挙家離村の体験が、「中央」と「地方」という地域観に対抗するまなざしにつながっていること、学生時代に、1960年代の農民大学運動を牽引した真壁仁との出会いがあり、「地域が住民の自治を本則とする生活と文化の空間であり、民衆自身が、歴史の書き手、語り手となる」という真壁の思想が、地元学の根底を流れていることが明らかとなった。」