『子育てに尽きる~その①』

2009/10000 2022 2月10日 木曜日
毎週木曜日は、◆子供らに寄せて
どんな時代になっても変わらないことはあるはず

次の世代に伝えたいことをメモ書きしていきます。
あいまに私の来し方が入ります。


今日は、子供らに寄せて
この表を見ながらメモ書きを続けています。

生きていることの中身を表にしました。

先週までのテーマ、『コミュニケーション』を
ひとまず置いて、今日は
『子育て』に移ります。
ひとり孫姫のみいちゃんに語り掛けます。


みいちゃんへ

子育て、この表の中で
特別太く書きました。それは、
子育ては特別に大切なことであるからです。
子育てを中心に、人生と世の中は
まわるべきだからです。


願いをひとつと問われたらこう答えます。
『子供たちが安心して
スクスクのびのび育つ世の中であること』


ひざの上で赤ちゃんを抱く母親のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや


それに加えて
お母さん、お父さん、または
お子を育てることになった人たち、
それに保育士さんたちが
安心して子育てができる世の中であること』


赤ちゃんを抱っこする老夫婦のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

私の人生は、
みいちゃんのお父さんを授かったことから始まります。

もし、私が子育てをすることがなかったら
私の人生は、今の半分以下、
肝心要のことを知らぬまま
一生が終わったと思います。

おなかにお父さんが来てくれたときは
本当にうれしかった、
でも私は何も知らずに母親になり
それは大変だった。

どうしても母乳で育てたくて
母乳が出ていないことに気づけず
お父さんは生後一か月で栄養失調で入院、
90%ダメです、と宣告されました。
病院のお医者さん、
祈って下さった先生方のおかげで
生還できました。

粉ミルクアレルギーで
誰からも、うわ、かわいそう!と言われ
食養の先生に教わって
玄米ミルクに変えていき、
10か月でお肌つるつるになりました。
毎日うるかした玄米をすり鉢で摺って
囲炉裏で沸かして、哺乳瓶の口を
玄米ミルクが出やすいようにあけて
母乳が出せなかった分の
愛情を注がねば、と
ちゃんと背筋を伸ばして飲ませました。
玄米だったのでウンチはころり、
おむつは殆ど汚れませんでした。
そのことを、お父さんのお父さん
七爺の『トイレット・ペーパー』という詩に
出てきます。


でも私は何も知らなかった、
ミルクを飲ませて
風呂に入れて
寝かせて
安全に気を付けて
することはそれだけ、
それはできる、

何を知らなかったのか?
産んで育む、という勝手です。
私の脳には、消費脳しかなく
うんではぐくむ脳の回路がなかったのです。


来週は、
なぜ、子育てに尽きるのか、
このことを言葉にしてみましょう。
続きます。

おなかにいるのはお父さんです。1977年9月清水平。