『デカいゴーヤが隠れていました』

1274/10000  10月13日(金)分 2023 10/24記
きょうは、わが家の冬仕舞いの様子をいくつか。

電気毛布を出しました。(寝るときはコンセントを抜いてます)
朝、東の空が白んでくるのは5時ころ、夜明けが早くなるまであと2か月以上かと
数えながら北の窓から東の空を仰ぎます。
十勝晴れの日が多くなって気分は半分以上冬モードです。


今日の夕方、家の壁に這わせたフーセンカズラとゴーヤを仕舞いました。
フーセンカズラの種は十分とれました。
何とゴーヤがもう一つ隠れて大きくなっていました。
中の種も立派になっているに違いありません。
熟れて黄色になりかかっているので柔らかすぎたらスムージーにしようかな。

今年は、エゴマの葉っぱの醤油漬けがたっぷりできました。
実はもう無理ということにして、穂が出てくるのが遅くて、暑さのせいでしょうか、
しばらくの間てんぷらにしようと楽しみにしています。


アサガオのヘブンリー・ブルー、今年は、明らかに暑さのせいで
(ともだちのところもそうだったから)
つぼみをたくさん上げてきたのが、秋も深まったころ、
10度以下になると咲かなくなったような気がしていたのですが、
大きくふくらんだつぼみを数えてまだ倒すのは早いと見まもっています。

ガジュマルの木も中に入りました。
光合成菌でモリモリ葉を出して元気いっぱい、こんもりとなってくれて
中に入れてから少々剪定しました。
榊のかわりにガジュマルの小枝をお供えするのが我が家流です。

秋仕舞いでスイカがやってきました。息子の嫁さんのお母さんネットワークの親戚の農家さん産、お母さんがいつも野菜を持ってきてくれます。わが家の食糧基地です。
誰か来ないかな、来ないのでひとりでまるごと頂きました、ちょっと寂しいけれど、いたく満足でした。


庭の千草、白菊です。ここにきて12年め、新聞配達をしていた時頂いたのでした。
消えたかと思ったら一株だけ残ってグイグイ繁茂してくれました。(写真は借景です)


地球を覆う戦争の影と映像のリアル、言葉がでてきません。
パレスチナの人口の半分はお子たち、人口の中央年齢は18歳、
あまりに異常です。戦争をしている人々、気違いとしか思えない。
なんとか『戦争させない』デモに参加することくらいしかできなくて
もどかしいのは私だけでない。
一刻も早く停戦をと祈っています。