『ラクラク自動化を心がけて』

1221/10000 8月21日(月) 2023
月曜日は、◆ばばぢからクラブ
年季と年の功を活かして、なるべくアクティブ・シニアを心がけて
現役世代を支えお子たちをまもる存在として天寿をまっとうしましょう。


でも 健康は目的にはならない、
健康はありがたいもの、病気からは学ぶもの、
いつも健康でなければならない、となったらツラいですよね。
それでもなるべく元気を心がけてストレスを減らすべく、
暮らしを自動化してしまいましょう。

実は私、この夏くらいまで、イチイチ
次は何しよう?
これよりもあれの方がいいんじゃないか?
もっといいやりかたがあるのではないか?
あれもこれもどれもこれも今すぐ片づけたい!
どれから手を付けたらいいのかわからない!
こんな感じでけっこう消耗していたのです。
イチイチ選択しなくてはならなかったんですね。

ところが、
ヒトって、一日のうちで選択に耐えるのは
10個までなんですって。

着るものは、同じものを
食べるものは同じものを
 ご飯・味噌汁・漬物・魚か肉か豆か
寝る時間を一定に
 大谷翔平選手の9時就寝は有名ですね
朝のルーティン・ワーク
寝る前のルーティン・ワーク

一週間のルーティン・ワークをスケジュール帳に落とし込む
一か月のルーティン・ワークをスケジュール帳に落とし込む

スケジュールが決まっていれば、応用も利くようになります。
調整も楽になります。必ずそうなるとは限りませんからね。

自動化するとどうなるか、頭が
頭が次のことに働くようになります。
頭を使うことに頭が働くようになります。
身体が軽くなります。
暮らしがなんだかラクになります。


残された時間の密度を濃くするために
暮らしをなるべく自動化してしまうと
ラクですよ。
夜寝る時間を一定にする、から
始めてみませんか?
子どもたちにも必須ですね。



⤵ スケジュール帳に愛用。手書きです。   ⤵ 再読中です。