『なごやかな世の中になってほしい』

1211/10000 8月11日(金)2023 

◆シリーズ 50歳更年期女性のあなたへ~その
今日はこのシリーズの最終回です。

50歳、人生のターニング・ポイント、
❝ いい機会 ❞です。ここで
あらためて人生の基礎打ちをしましょう。
人生の基礎打ち、やったことがありますか?
人生の基礎打ちは、ノートとペンで、
『主人公は私、私だけの一冊のノート』を作ります。
このノートが、やがて
あなたが自分でつくったあなた自身の処方箋になっていきます。


最終回のきょうは
主人公は私、私だけの一冊のノート』にこめた願い
お伝えしましょう。



◆ 1998年11月30日、私は藁をもつかむ思いで
800000円のプログラムなるものを契約しました。
届いた豪華な体裁のファイルをめくり
カセット・テープを繰り返し聴きこみ
砂地に水をしみこませようとしました。

『このことを13歳で知っていたら
こんなことにはならなかっただろうに!』
『いつか講座をやろう、
こんなに高くなくて
もっとシンプルな内容で』




◆以来25年、振り返るとこの講座のためにたどってきた
道筋が見えます。
おかげさまでトシを重ねトキの恵みを受けて
人前でこう言えるようになりました。

① 50歳更年期女性ターニング・ポイントのあなたが
右往左往の混乱を糧に
ここで前を向いて
乗り越えるやり方がここにあります。


② いつもイライラキリキリフラスト満タンから
あなたのまわりの家庭、職場、コミュニティがなごやかになって
サクサク仕事が進んで、まったり休むことができるようになります。

③ そんななごやかなコミュティの輪が増えていって
世の中がおだやかになってほしい。

世の中のことを一つだけ言うなら、
私たちが暮らすこの国で
お子たちが安心してスクスク育ち
若い人たちが安心して成長してほしい。
私たちシニアは、凛として天寿をまっとうしたい、
そんな世の中の基礎の基礎から固めていきましょう。



ペンとノートを手に、あなたの手の中でできていく
『主人公は私、私だけの一冊のノート』、
これがあなたが自分でつくった
こころの処方箋になっていきます。



〈 まだとっても舌足らずですけど
原案草稿をここで一区切りと致します。
 ここがよくわからない、
 ここはグッときた
 クライアントさん目線が足りない
 ここはこう表現してみたら、等々
フィードバック、よろしくお願いします。〉




一文字、一ページから成長していきます。