1161/10000 6月5日(月) 2023年
毎週月曜日は、◆ほがらかばばぢからクラブ
・エイジングのメリット、デメリット、
・少子高齢化社会、ではどうするか などなど
エイジングのメッリトを中心にお話しましょう。
先日飛び込んできたのが、香山リカさんの新刊のテーマです。
リカさんは、精神科医にして、
北海道むかわ町の町国保穂別診療所の副所長さんでいらっしゃいます。
穂別で地域の高齢者とお付き合い、穂別の高齢者は元気、最大限のケアで
支えていく覚悟、と話しておられます。(赤旗日曜版 2023/1/6)
『老いてもいい、病んでもいい 「常識」を捨てたらラクになる 』
どう思いますか?
私の場合、ほっとしました。まだ読んでないですけど。
『生涯現役・自力二足歩行・能力向上』
『健康年齢とともに社会参加年齢もあげる』
『寝たきりなっても3か月』
と心してはいるものの
人生 先はわかりませんしね。
⓪ ❝ 健康MUST ❞になったらとっても殺伐、イヤな世の中になってしまう。
身体も脳も否応なく衰えていくし、
病気も100%コントロールできるものではない。
① しかし
健康に気をつける必要はある
若い者の、社会の迷惑になるから、では寂しい
なるべく凛として自身の人生をまっとうするために。
② 医療体制を予防に変える
病気になってから対処するのをできるだけ減らす
化学薬品、化学農薬・食品添加物・合成保存料・化学食品を極力減らして、
・放射能・遺伝子操作作物も極力摂取しない。
法律で規制を厳しくする。国として国民を守る(日本は世界一規制が甘い)
マインドのあり方にも気を付ける
③ 老化しても病気になっても助け合うコミュニティ力、助け合える仕組みをつくる
老化して病気になっても、一人一人の人生の尊厳を損なってはならない
健康で元気 を価値基準として管理するのではなく
ユーモラスに暖かく、時には頭に来ながらも、老いた人を大切にする
大切にされる年寄りになるように修養する
私は現場体験がほとんどないので気楽に言ってるだけかもしれないですね。
突入している少子高齢化社会をソフトランディングで
人の生き方をこれまでより深く洞察して
なすすべを実行しておられる方々の情報にアンテナを立てています。
情報交換し合って励まし合いましょうね。
ほがらかシニアクラブ主宰 荒木しう子 拝
❝シニア 元気に 一歩前へ ❞
ネーミング、迷ってます。1 ばばぢからくらぶ 2 ほがらかばばぢからくらぶ 3 ほがらかシニアクラブ どれがいいでしょうねえ?ほかによいアイディア ありませんか?